2017/07/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族の屋敷」にピアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族の屋敷」にヴィクトールさんが現れました。
■ヴィクトール > 真っ赤になって恥じらう姿に、訝しげに眉を顰めるものの、その恥らう仕草自体は彼の欲を唆るに十分なもの。
にやりと笑いながらも、股ぐらに熱が溜まっていくのがわかった。
「癖になりそうだろ? まぁ、そうさせるためにやってんだけどな…?」
じわじわと尿道の粘膜を溶かしては書き換えていく触手は、じゅるじゅるっと粘液を塗り込むようにして暴れまわる。
同時に快楽を否応なしに押し流し、少女の性感帯として目覚めさせようとしていく。
それこそ、新たなる小さな膣の様に、そこを穿るだけで蜜を滴らせられるようにと。
蜜が溢れてくるなら、それを指ですくいあげると、お前のだと呟きながら淫猥な悲鳴を上げる唇へ押し付けていく。
独特な香りと、交じる雄の性の匂い。
唇に塗りつけるようにして舐めさせようとしながら、遠慮なく責め続けていた。
「なんだ、ずっとがいいならそれでもいいぜ? こうすると皮が簡単にめくれて、普通に歩いててもパンツにクリが擦れて堪らねぇだろうけどな?」
否定はせず、半分肯定するような声にニヤニヤしながら、まだ仮初の変化となったそこを撫でていた。
ついっと白い皮に縦筋が入り、広がっていくものの、それはこの男といる合間だけに起きる状態で留まっている。
彼女が望むならば、それは彼といる時以外でも起き続ける長い責め苦となるだろう。
シャワーヘッドをつかむと、そこへと押し当てていき、激しい雨の勢いが何度も皮をめくって粒を叩く。
不規則にめくれて閉じてと繰り返すだけでも、皮が陰核をこすり、皮の内側に仕込んだ魔力の膜が粘膜をこする。
それは尿道を敏感にしたのと同じ、性感帯を研ぎ澄ます酸。
ピンク色の真珠を更に真っ白にしようとするかのように、擦れ続ける。
「このまま出せよ、股開いて、突っ立ったまま、俺の前で小便溢れさせて…イキまくれ」
耳元に唇を寄せ、低く静かな声が命じていく。
声に無意識に混じった意志の魔法は少女の心に牙を突き刺すように食らいつき、その命令を遵守させようと働きかける。
彼女が本当に嫌だと否定するなら、振り払えるかもしれない。
けれど、少しでも望むならば、それが本性だと言わんばかりに体を内側から追い込んでいく。
ぐいっと足を開かせ、立たせた状態を取らせつつ、じっとその姿を眺める。
顔を、股ぐらを、愛らしい少女のはしたない失禁姿を楽しみに待ちながら。
■ピア > そんな場所で感じるはずがないと自身を叱咤しても、明らかに悦楽を感じている矛盾。
魔力の触手が尿道を抉る動きに合わせ、膣奥がきゅっと搾り上げるような仕草をし、蜜が押し出される。
それを知らしめるように唇に塗られ、堪えようとしていた少女は一気に弱気になった。
「………っン…、ふ…」
相手の指ごと、自ら分泌した体液を舐める。
白濁の苦味が混じっていることが、どれだけ自分の胎内に彼の存在を植えつけられたのかが自覚出来た。
指先を舌で撫で、包み、淫液を舐め取ると代わりに唾液を塗り、しゃぶる。
そしてゆっくり、ちゅ…と微かなリップ音を立てて唇の隙間から指を抜く。
溜まった唾液を飲み込むと、牡と牝の混じった味が喉を通り、睫毛を震わせた。
開発されつつある尿道だけでも苛めてくるのに、淫核への刺激も止まないので蜜は垂れるばかり。
弄ばれる肉芽に激しい水飛沫がぶつかり、ヒクっと腰が揺れた。
「っ♡はっ、あ、ぃ、いやですっ…――ッあぁっ♡ それは困りますっ、から…
ィクトールさんと、…いる、時だけ…ぇっ…―――ああっ!」
包皮を剥かれると肉豆はあまりに無防備で、痺れるような快感を直接的に送ってくる。
飛沫を跳ね返すようにふるっと震えながらも、お湯を滴らせてピンピンに張り詰めた。
その反応は彼の匙加減で意のままに、少し反応を緩めたり過敏に高い声を上げたりと。
肉体は彼と交わった時点で火照り続けて、まだ熱が引いていないため既に軽くイっている。
緊張する膣肉と、そのせいで更に刺激される膀胱と。もう限界だった。
「ん、ぁ……あ、だ、ん……だめ……もれちゃう…
ッ~~~、…んぅ♡ ヴィクトールさん…ッあっ、あぁっあ…♡
わたし…っ…ぃ、イくとこ…みっ、見てく…ださ…ぃッ♡
ひ、ゃ…ぁぁ……ッッ―――……♡」
耳元で囁かれる声音が最後の一押しとなり、全身を彼に染められた少女は卑猥にねだる。
見て、と震える唇で言った直後、尿道口が膨らむように開き、しゅわわわっと
噴き出るように琥珀色の放物線が放出していき、お湯に混じりながら排水口へと流れていく。
自分の体温で温められた尿が尿道を通っていく、そんな排泄行為だというのに
尿道から伝わる性感が膣をひくっと痙攣させたかと思うと排尿で、達した。
弧を描くようだった小水の勢いがなくなり、チョボチョボと垂れるような状態になる頃、
開かされた太股を、つ――…と、白濁混じりの愛液が筋を作って垂れた。
「っは、ッあ♡…はぁ、ッ…ン…、ぅ……」
顔を真っ赤にさせてはいても、晒したのは快楽に浸っただらしない貌だったことだろう。
絶頂の余韻に胸を喘がせながら、背を壁に預けたまま、ずるずると身体が弛緩してへたり込みそうに下がっていく。
■ヴィクトール > 証拠を唇に塗りつけると、甘い声が一瞬押し込まれて消える。
蜜をおずおずと舐めとる仕草に、それに瞳が震えるなら、快楽があることを確実に肯定するようなもの。
感じているとわかればニヤリと笑いつつ、触手が螺旋を描くようにうねる。
「じゃあ俺といるときだけだな…だが、クリを磨いた部分はそのままだけどな?」
真っ白な真珠にしてしまうように、幼子の淫芯の様な敏感過ぎるほどの存在へと変えてしまおうと、二股に別れた皮にはさみ、ぐにゅぐにゅと擦り合わせる。
それは研磨剤と合わせて、綺麗に磨き上げるようなもので、ひと擦りする度に、成長して熟れてきた粘膜を溶かし、まっさらな新品に代謝させてしまう。
「あぁ見てやるから全部…出せ、出したらもう、小便する度にマンコを濡らす厭らしい女だけどな」
追い打ちに刷り込む心の中の爪痕。
排泄にトイレに入る度、尿道が排泄として尿に満たされる度。
少女の中で快楽を思い出すように、意地悪に囁きながら肉芽を捻る。
間欠泉の様に吹き出す黄金色の小水は、此方の足にも結構かかっていくが、それも気にせずもっとだと何度も囁きながら絶頂と排泄を命じ続けた。
勢いがなくなれば、下腹部に手を添えて、ぐっと押し込んで絞り出すようにし、一滴残らず吐き出させようとする。
「派手にイッたな? っと…背中傷つくぞ」
壁によりかかり、体が崩れ落ちそうになれば肩を捕まえて優しく引き寄せて寄りかからせた。
タイルの上へ座らせるも、太腿を伝い落ちた蜜を掬い上げて鼻の下へと塗りつけてやれば、どれだけ濃厚に蜜を垂らしたか、すぐに分かるだろう。
可愛らしく卑猥で、従順に歪んでいく。
その姿にあれだけだしてもガチガチの膨らみを取り戻していく肉棒が、直ぐ傍に見えるだろう。
「完全に癖付けさせるとすっか…」
備え付けの道具に手を伸ばすと、カテーテルとシリンダーを手に取る。
一緒に瓶を手に取れば、そこには体液に近い薬液が満たされており、それをシリンダーの中へと吸い上げていく。
薄桜色の液体を満たしたシリンダーの嘴に、カテーテルをつなぐと、反対の先端にローションをたっぷりと塗りたくっていった。
潤滑油をいっぱいにした先端を、ぐったりとした少女の尿道口へと押し当てれば、そのままずるりと押し込み、奥へと埋没させていく。
「痛く…はねぇはずだが、辞めてほしけりゃ言えよ?」
そして先端が女に一つしか無い尿道の括約筋の門をくぐると、ピストンを押し込む。
じゅうっと水音を響かせながら入り込む液体は、尿のように膀胱には害をなさないが、同時に媚薬でもある。
尿を溜め込む袋にすら性感帯を植え付けるように媚薬を染み込ませ、尿が満たされ、耐えることにすら快楽を覚え込ませようと薬が染み込むだろう。
耐えても快楽、出しても快楽、どちらも癖になるように。
カテーテルを引き抜けば、括約筋の強弱に合わせ、同じように快楽が走るはず。
■ピア > 今夜お互いに利害が一致し、抱いてもらうだけであったはずだったが、
少女の淫核も尿道も彼の望むように性感を変えられてしまい、今後影響があるのは明白だろう。
膚の上から膀胱を圧迫され、終えたはずの排尿の名残をちょろっと1滴、2滴と垂らすと
同時に傍にある子宮も刺激されるようで、まさしく蜜のようにとろみの強い愛液が
淫裂の隙間から溢れ、糸を引いて途切れるとタイルまで滴り。
「ンアッ……んく…、ふ…♡ ぉ……おしっこで…イきましたぁ…」
排尿で達し、溢れさせた蜜を実感させられながら肯定する貌は理性蕩けきった様子。
一晩で何度イったやら、翌朝記憶が保ってくれるかどうかすら怪しいほど。
彼が支えてくれなければすぐにお尻を床に打ちつけるのだろうが、
そこまで弛緩していたものの、さすがに尿道口に異物を差し込まれると
一瞬身体が震え上がり、直後に艶めかしくも悲鳴に近い声が響く。
「ッ!?ハひいイイィッ♡ なッ、なンですかこれぇっ…!?
んぐっ…!なんかっ…入ってくりゅ…ッぅ…♡」
ローションの滑りが尿道を傷つけたりはしていないが、性感帯となったそこを何かが通るというだけでイきそうになる。
空っぽになったはずの膀胱を再び膨らませるのは尿ではなく媚薬であり、
それは粘膜から摂取されてじわっとした異様な熱を下腹部に与え始めていた。
味わったことのない妙な快悦と排泄欲に、折角清めた素肌に汗を滲ませながらも
カテーテルが抜かれると堪えるために下腹部に力を入れる。
一瞬開きかけた尿道口が、はく、と窄まって、その真下の膣口からまた涎が垂れた。
「ぁ、ん、あ、っんうぅ……ぉ、ッ、おなか…あついっ…♡
はぁ、んっ……また、漏れちゃうぅっ…♡
ん、ぅん、おなか膨れて…ぇ…ッ、んっ、っん……!」
尿意を我慢する苦悶と、その尿意さえ快楽に変わり膣肉を蠢かせほぐし、蜜を溢れさせる事実に混乱気味。
また漏らすことで相手を汚してしまうことを懸念して、支えてくれているその腕から
離れようとするそぶりを見せながら、陰唇の隙間から覗く粘膜が蜜に濡れて照っていた。
膣奥が少しずつ収縮し始めているのを自覚する。
今達したら、自分の意思ではどうしようもなく膀胱の中のモノを全部吐き出すことになりそうで。
「ぅく…、っふ!…また…イきそ…で…ぜんぶ、でっ、出ちゃいます…っ。
もう…ぐちゃぐちゃ…、っぅ…♡じぶんでは…どう、にも…ぉ…ッ…!」
出来ないくらい身体が言うことを聞かない。
ひくひくっと尿道口が震えて、薄い桜色の雫が1滴だけ、ぷくと溢れ。