2017/06/29 のログ
ピア > 腰の奥からじぃんと痺れてくる絶頂の余韻がまだ引かぬうちに
痙攣を残す膣肉をずるずると引き摺るようにして引かれ――そしてまた打ちつけられる。
下から一直線に串刺しにされ、突き上げられるとその衝撃は全部子宮口にぶつかり、
ぐにゅうっと子宮口が歪む快楽に引きつった悲鳴をあげて、髪が背中で揺れた。

「ひぅううっ!あぁっ、んぁっ、まっ…ぁッ♡やぁんッ!
 ひぐッ♡まだっ…おちついてませ…ッ…!はひっ、ひぁアアッ!」

膣奥は愛液が溜まった状態なので、膣口からペニスが出ると少女の蜜で濡れ光っていることだろう。
それを突き込まれるたび、秘所から弾けるように愛液が飛び散って、結合部でぐちゅっと音を立てる。
耳元で聞こえた言葉に、彼の首元でようやく顔を上げると涙が零れて目が赤い。
こんなに近いのに耐えるのに精一杯すぎて、よく聞こえなかったのだけれど。

「な…なに…?―――ッ!んぁっ、はぁんっ!」

突如感じる尻の淡い痛みに、びくっと体が硬直すると膣が締まった。
うねるような形状の膣洞を更に波打たせて、熱くぬめった襞で肉竿を愛撫する動き。

「うっくぅっ……!?いっ、ぃ……んはっ、ぉ、おしりっ…
 あっあついっ♡あっあんっ!ひぃっ、あぁっ!」

痛みは強くないが、白い皮膚が次第に赤く染まっていく。
叩かれるたびに尻の円みに沿った稜線がぶるっと震えて、嬉々として乱れた吐息を彼の首筋に吐き出す。
膣の奥深くまで男根をねじ込まれるたびに一部が赤く腫れた、もっちり柔らかい肉感の尻が相手の膝の上で跳ね上がった。
快楽だけならまだしも、虐められる悦びに大勢の視線がある場だという理性と、
それでも彼と混じり合いたいという本能のせめぎ合いで、頭が働かなくなってくる。

「はっ!ひぃんッ♡イっ…!イったばっかりなのにっ…!はぐッ、んッ♡
 また、またイきそですぅっ…!ぉ、おしりっ、たたかれる、とっぉ…♡♡」

随分蕩けた様子で告白するが、イきそうではなく、実際に尻を叩かれる瞬間に
何度か達しているのが膣壁の収縮に表れていた。
きゅんっ、きゅんと怒張を食むような引き締まり方が幾度も幾度も。

ヴィクトール > 「イッて直ぐにぐちゃぐちゃにするから気持ちいいんだろ? ずっとイキっぱなしにさせてやる…っ」

熱が引いてからと抗議の声が聞こえても、無遠慮に貫き続ける。
ずぬぬと抜けていき、ギリギリまで引いてから一気に突き上げて、奥底を叩く。
スロー気味ながらも、力強く深いストロークを繰り返せば、音は大きく、その勢いから駆け上がる快楽は強く、どろどろと白混じりの先走りの汁を膣内に滴らせる。

「きゅって締まったな…ははっ、やっぱ意地悪好きのドマゾみてぇだな、ピアは…オマケにちょっと甘えん坊か?」

ぐちゃぐちゃに踏みにじられるより、甘めに包まれながら意地悪されたほうが声も肉の締まりも良くなる。
現に尻をぺちぺちと叩きながら貫く度、首筋を擽る吐息が熱い。
見られてるぜと耳元に囁きかけながら、脈動を早める肉棒はその動きを止める様子はない。

「いいぜ……イッちまえよ、イッたら言った通り、ズボズボされながら…歌ってもらおうか? なぁ……っ!」

しゃぶりつくような緩急ある締め付けに心地よさそうに顔を歪めながらも、尻を叩く手に少しだけ力を込める。
ベチンと大きい音が響くが、何度も叩いて赤くなった尻肉は淡い痺れで、痛みに少し鈍感になるはずだ。
快楽と痺れに淡い痛みを混ぜ込みながら、被虐心を煽りつつ、ぐりぐりと子宮口に亀頭を押し当てるように腰を左右によじる。
ポルチオを一気に擦り上げ、絶頂へと追いやろうとしつつ、密着した互いの性器は体液を交わり合わせる。
てらてらと蜜が亀頭を彩り、どぷどぷとあふれるカウパー液が細い通り道を通って、子袋の中へ染み出していく。

ピア > 出会って、肌を重ね合わせているこの少しの間で全部剥がされ、見られてしまった。
少女の内側も手に取るように把握してしまう彼の言葉を聞く頭が火照って、理性失いかけ。
今の少女には彼しか見えないくらい交尾に夢中だし、膣内も彼だけでいっぱいに
拡げられているので周囲をきちんと確認出来る状態ではないのだが、
誰かに見られている。その言葉だけで涙がまた零れるくらいの羞恥と、喜悦に腰が震えた。

「んアアッ、ひッ、だ、て…っ、きもちひっ…♡
 あたま、ぐちゃぐちゃっあ…っ、あぁぁああっ!?
 ヴィクトールさっ、あっ、あ……ひあっ!うぁああっ!」

彼の腋の下から腕を通し、ぎゅうっと抱き着くと再び首筋に顔を埋める。
荒々しくも性感帯をきちんと突き上げてくる掘削で、膣内が蕩けんばかりに熱い。
確かに最初こそ初心であった少女の性器は彼の肉棒によって
ねっとりと絡みつくような牝の性器へと変貌させられ、それを猛烈に掻き回されるのだからもう今すでに、イきっぱなし。
アクメを迎える瞬間に円を描くように腰をくねらせ、身をよじって
はしたなくよがり乱れるので、見た目にも少女が牡を求めて怒張に献身しているように見えることだろう。
膣内で牡の肉が脈打つ鼓動すら膣壁を刺激する状態だったのに、尻肉を打つ力が強まって膣奥がぶるりと震え。

「んひぃいいっ!?むりっ…こんな、っ…歌えなぁ…ッ、…♡♡
 やっ、あぁあっ…イく…っ、そこ、ぐりぐりするの…っがまんでき…っ、♡
 だめ、っ、なんか、でちゃうぅっ…うぅぅうっン……!!!」

亀頭に押し上げられて緩んだ子宮口が窪みを深くし、1番気持ち良い場所を擦られて。
引き締まった淫裂がまず膣口を締め、肉棒の根元を噛み締めるとその収縮は
奥へとぞわぞわ移動し、肉槍の血管の溝に膣襞が吸いつき、子宮口へと向かって――
たっぷりと牡汁と吐き出している鈴口を覆うように子宮口がひくんと揺れながら、接触を深くする。
そして全体をびくびくっと小刻みに痙攣させながら達すると、泡立った蜜まみれの
淫裂上側から透明な潮がピュクッ!と噴き出してしまえば止めようがなく。
しゅわわっとそのまま全部噴き出してしまう。
歌も紡げないどころか、惚けた少女はイきすぎて潮で彼をも濡らしてしまうという
失態をおかしながら、真っ赤に腫れた尻をヒクヒクと震えさせた。

ヴィクトール > 羞恥を煽れば、腰を震わせながら甘ったるい悲鳴を零す少女に、ニヤッと笑ってしまう。
虐めたくなる、もっともっと卑猥に歪めて、甘い声をさえずらせたい。
首筋に顔を埋めて抱きつくならば、その綺麗な桜色の髪に手を埋めて、優しく撫でていく。
指の合間をすり抜ける感触を楽しみながらも、徐々に沸き立つ射精感に、マグマのように精液がせりあがっていく。

「セックスしたいですって言ってるみたいに腰くねってるぜ…? 歌姫ってか、娼婦みてぇだ。まぁ……こんなスゲェ可愛い娼婦なら、最高だけどよ?」

周りの男達も、快楽に疎く、嫌がっているようにも感じていた少女が、ここまでトロトロに蕩けるとは思っていなかったようだ。
食い入るような視線がその顔に、胸元や結合部にと集中する。
そのまま激しく打ち付けた瞬間、甘ったるい悲鳴と共に股ぐらに暖かさが広がり始めた。

「っ……! 出るぞっ……!」

小刻みに痙攣する膣内の刺激に、溜まりに溜まった白濁が一気に爆ぜる。
鈴口を子宮口の窪みに密着させるようにうち付け、押し当てたままぎゅっと抱きしめてしまえば、一滴残らず子種が彼女の子宮内へと注がれることとなる。
駆け抜ける快楽も極上で、掠れた息を溢れさせながら感じ入り、瞳を閉ざす。
二度三度の大きな脈動で、そこを満たさん勢いで吐き出したのに、肉棒は熱を失わなかった。

「……っ、潮まで噴いて…こりゃ、たっぷりとお仕置きしねぇとな? 恥ずかしくて気持ちいいことでな」

ニヤッと笑いながら体を抱き上げると、ビチャビチャになった体も股ぐらも気にせず、繋がったまま立ち上がり、器用にも近くの柱に両手を着かせて立たせた。
立ちバックの格好になるが、視野が開けた分、視線が向けられているのがよく分かるだろう。
倒れないように腕の力だけで彼女を抱えるようにして支えつつも、反り返った肉棒が更に暴れる。
更に片足を抱え上げ、結合部を晒す格好は、まるで犬の小便のようにはしたない格好だ。

「ほら……歌えよ…っ、アクメ声で厭らしくな…っ!」

奥底へと誘うような動きに誘われ、更に更に弱点たる頚部を突き上げる。
ごっごっと、小刻みにそこを貫き、休ませること無く連続絶頂に沈め、彼女に自分を刻み込んでいく。

ピア > 気を失うのではないかと思うほどの絶頂だったので、
その意識を呼び戻したのは子宮口を完全に捉えきる亀頭のめり込みだった。
震える膣肉を追いやるような強さで深く挿入され、太い根元は完全に淫裂に埋まる。

「はふっ…やっハッ、――――…かはッ、ひぐぅうッ!」

思いっきり子宮内に放たれた精液が、少女の小さな子宮を膨らませていく。
無茶なくらい深く埋められた剛直から注がれる牡の欲望を受け入れる膣内は、
これも牝の生殖本能とばかりに絶頂する時の小刻みな震えとは違う、
ぐねん、と膣洞の中を歪ませるような収縮で最後の一射精まで搾り取り、
陰嚢を縮ませようと従順に尽くしていた。
蠢き続ける胎内とは違い、少女の方は余裕がなく、吐精する男根が震えるたびに
涙声混じりの引きつった声をあげ、抱き締められる身体を時折硬直させて、
露わな肩や乳房、腫れた尻や太股に脂汗を浮かばせていた。
ようやく震えが収まってきたと思っても、まだ膣内のモノは硬いし子宮は膨れているし、
性感はそんなにすぐに落ち着いてくれないので、まともに返事が出来ない。

「っふ、…はっ、はっ…ごめ、なさ…濡らして…よごし…てぇ…っ、
 ひゃ、んぁ……あ、はんぁ……ごめんなしゃい…だからっ…
 見ないでぇ…っ…ひぃん……♡」

腰が砕けそうだし、柱についた両手が震える。
衆人の目に晒す少女の貌は、涙と涎で濡れた性に溺れた牝の顔。
脚を上げさせられて恥唇がぱっくりと開き、潮と蜜で濡れて滴る粘膜と、
その中心にあり肉棒を口いっぱいに広げて軋む膣口が晒される。
彼が動き始めるとぢゅぐっ、ぢゅずっと音がして、奥から溢れた愛液が泡のように白くなりながら糸を引いて垂れた。
白濁が混じっているのかもしれないが、小刻みな動きではまだ本格的に
逆流することはなく、そのほとんどを子宮と膣内にとどめたまま。

「ひぐッ…♡ンッ、あッ!んんっ♡
 うた、ぃ、ます、からっアッ…♡イっ…イき、ながら、っあっああぁッ♡♡」

もうずっとイっているというのに、まだイかせ足りないとばかりに弱点を突いてくる
亀頭に負けた精液と蜜でどろどろの膣内が、またきゅんと甘く収縮する。
蕩けた顔で歌おうとするけれど、喘いでるのか歌っているのか分からないレベルだろう。
時折口にする恋を歌った歌詞は呂律が怪しい。

ヴィクトール > まるで搾り取るという言葉がしっくり来るような締め付けは、溜まっていた精液をどんどん子宮へと吸い上げていく。
うねるような膣の動きに、肉棒も痙攣するように小刻みな脈動を繰り返し、一滴残らず彼女の胎内へと注ぎ込んだ。

「ただの口実だ、ピアをもっと厭らしくて恥ずかしい事に沈めるためのよぉ? たっぷり見せつけてやれよ、まぁ…食えるのは俺だけだけどよ」

股ぐらを広げさせ、結合部を晒すと小陰唇がくぱっと広がり、内側の肉を晒していく。
太く大きな杭が注挿を繰り返すさまは、男達も小さな少女を食い潰すように映るのか、イチモツをしごきながら見ているものすらいる。
ボタボタと重たい水音を響かせ、滴る液体は白く濁り、少女から出たとは思えない卑猥な牝の香りに、肉棒がビクンと大きく跳ね上がり、膣壁の天井を叩いた。

「もっとだ…ちゃんと歌わねぇなら…こうしちまうぜ?」

きれいな声は快楽を歌い、囀るようにあふれる歌声は、とぎれとぎれで、歌になりきらない。
舌の回らぬ少女の肉芽へ指先を伸ばすと、淫具をイメージし、それを魔法で形状を整えると、黒色のリングが膨れた肉芽に掛かるだろう。
ザラザラとした突起がついた輪は、きゅっと肉芽を絞り出すように根本に収まり、ヴィィィンッと振動を発しながら責め立てる。
歌がしっかりすると強まり、崩れると弱くなる。
歌えなくさせるような動きなのは、連続絶頂をご褒美として与える意地悪だろう。
リングをかぶせた後は、膝裏を通した手を伸ばし、乳房へと回し、そこをつまみ上げる。
Y字開脚のように卑猥に広げさせながら、的確に子宮口を小突き上げる。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族の屋敷」からピアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族の屋敷」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族の屋敷」にピアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/貴族の屋敷」にヴィクトールさんが現れました。
ピア > 喉が震えて歌うどころか喋ることだってまともに出来ていない。
意識は失う寸前をずっと保たれていて、更なるお仕置きの宣言に聞き返そうと
顔を上げた途端、魔法で肉芽に生まれる最初の違和感。

「ンえっ…?な、ンっ………―――はぁああッ♡」

吐き出されたのは歌声ではなく、脆い砂糖菓子で出来ているかのような甘い声。
少女の肉豆は比較的小ぶりだが、根元がぎちッと淫具に締められるせいで
先端が腫れるようにぷくりと膨らみ、協調される。
輪の棘に押されて、ピンクが充血した朱へと変わっていった。

「やっ!ぅっ、うごく…っ、ぅあっ♡んんんんっあッ♡
 うた、っ ぃま、しゅっ、かっぁ……あぁあッ♡あはぁあああッ♡」

初心な少女が好いた男の手も触れられないような清らかな恋の歌を口ずさみながら、卑猥な姿勢を強要されている。
辛うじて歌詞なのだと分かると振動が強まり、嗚咽を漏らしながらひくひくと喉が震えると
少し弱まる強弱は快楽の拷問で、強まるたびに絶頂し、膣内で暴れる剛直を膣肉の痙攣で愛撫した。
彼の手に再び触れる乳房は汗でしっとりとしており、乳首の勃起は痛いくらい過敏になっている。
開脚でひっぱられている恥唇の柔らかい膨らみは白いのに、開いている肉花の粘膜は
鮮やかで、彼の腰が赤い尻肉にぶつかるたびに形を変えているのが男たちの目に映った。
抜き差しに合わせ、本来可憐に引っ込んでいるべきである肉ひだが引っ張られて、
肉竿にべったりと吸いつくように伸び露出したり、打ち込まれると内側に
巻き込まれながら見えなくなったり、視覚にも少女の味わう責め苦の激しさが分かるのだろう。
1度中出しを受けているので滑りは良く、時折掻き出された子種に蜜が絡まり
ぐちゅぐちゅに泡立った体液が重たそうに垂れる。
わざわざ屈むことで下から壮観な結合部に見入る男もおり、ペニスで押し拡げられ
摩擦されて充血した膣口に視線が突き刺さる。
子宮口をゴツッと押し上げられるたびに揺れる乳房も、振動に翻弄される陰核も、イってばかりで収縮収まる暇のない膣内も。
全身に絶え間なく快楽を注ぎ込まれ、柱についた手指がガリッと爪を立て、背中が反っていく。
大きな絶頂の波が間近にある証で、それが引くまでは歌が完全に途切れ。

「ひぁああっ!?んっ、ふぁ、あっ、ちっ、ちかづいちゃ、っだめっっ♡
 よごしちゃうっ、ひぐっっ♡がまん、できなっぁ、っ、あんっ、あっ、あっ、んぅぅぅぅっ……!ああぁあっ!!!」

泣き言漏らすと尿道口がヒクついて、ぷしゃあぁっと2度目の潮なのか、
失禁なのか自覚出来ないような飛沫が決壊し弧を描いた。
びくびくびくっと強い痙攣が膣内を襲い、蕩けた襞が肉棒をしゃぶり。

ヴィクトール > 肉芽にプレゼントを施すと、そこはどんどん赤くなっていき、卑猥な肉色を見せる。
ちいさくてピンク色だったそれが卑猥に変わっていくさまは、既に限界というほどに膨れていたはずの肉棒を更に一回り膨らませ、ギチリと肉棒の皮をつっぱらせて痛みを感じるほどに興奮する。
勿論内側からぐっと広げられることになる少女には、より強い圧迫感の快楽を与えるだろう。

「貴方の手に…重ねられない、か。そんな歌を口にしてるピアは、俺と何重ねてんだか…なっ?」

掠れていく歌詞の一節を拾い上げ、意地悪に今の交わりを問いかける。
好きだからこそ高鳴る鼓動と、踏み込んだ瞬間に壊れる関係を恐れて、戸惑う愛らしい少女の乙女心をかたどる歌詞。
それと歌う少女の姿はまるで噛み合わない。
そのギャップに嗜虐的に低くなる声は、意地悪な問いで少女の周知をいっそうに煽る。
内側に隠れていた肉襞を引きずり出すように腰が動き、亀頭がずにゅりと充血していく膣肉を晒し、ごぶりと濁った蜜を掻き出す。
股ぐらの下へ顔を突っ込む男の顔には、その汁が滴り落ち、性奴隷よりも臭いマン汁を垂らしてると、その香りを口にした。
乳首がガチガチになってるだの、マンコが潰されてるみたいだのと、各々に少女の羞恥を煽っては、更に乱れるのを期待してへばりつくような視線を向ける。

「……っと、手ぇ大事にしないと駄目だろ?」

嫌な音が聞こえると、柱に爪を立てているのがみえて、慌ててその手を掴んで解いていく。
手先は女の色香を感じさせるパーツだと兄に教わったこともあり、愛らしい人形のような少女が壊れるのが赦せない。
適当なソファーの背に手を移すように導くと、いっそう前かがみに体を倒させていき、ずんっと密着させるように子宮口を穿つ。

「いいってよ、マン汁ぶちまけて、どうしょうもないスケベ女だって晒せよ…エロくて可愛い、いい女だってな…っ」

卑猥に歪むことを喜びながら、もっとだと強請る。
同時に薄っすら黄色み掛かって見える汁が吹き出し、激しい痙攣が肉棒を襲う。
ぐっと息を止めるようにしながら耐えたが、そのまま引きずり込まれるようにドクドクと白濁が吐き出されていき、ぎゅうと体を抱きしめて肉棒を無遠慮に密着させる。
二度目も狙ったのは、子宮口の窪み。
そこにぴったりと亀頭を押し当てれば、少しだけ濃度が薄くなった白濁が注ぎ込まれる。

「どうせだ…っ、そのまま孕んじまえよ…っ、孕め…っ!」

ゼリーを思わせるような重たい濃さはまだ顕在で、小さな子袋を溢れさせるほど埋め尽くせば、言葉通り彼女を孕ません勢いで二度三度と射精していく。

「このまま俺んところに連れ帰りてぇな、マジで…」

不安定なポーズを解かせつつ、繋がったままソファーへと腰を下ろすと、腰の上へ座らせながら後ろから抱きすくめ、首筋へとじゃれるようなキスを重ねた。

ピア > 膣内の拡張が限界で、痛いくらい穴が軋んでいるし、言葉は乱暴だし、
虐められていると自覚するような激しい性交の最中、彼が意外にも自分の手を気遣ったことに身体の硬直が弱まる。
大事にされているんだか、その反対なんだかよく分からないけれど、
全身が羞恥と快楽で溶けそうなほど熱くなっていることだけは分かる。
それにやっぱり、2人を観察する数多の男たちに犯されるより、恥ずかしくとも彼と重なっていたいのだ。
消えてしまいたいくらい恥ずかしいのに、戻れないくらい気持ち良い
複雑な感情に泣きじゃくりながら果てる少女の痙攣が収まらないうちに、
精液と蜜に浸りきって弛んだ子宮口へと亀頭が押しつけられて白濁の脈動が膣内に伝わる。

「~~~~ッ、くふッ…あッあぁっ、~~~~ッ♡♡♡」

掠れた淫声は歌うより喉を酷使しそうな裏返りで、ソファーをぎゅうっと指が掴む。
彼がそこに促してくれたから爪が欠けたりなんてことはしないけれど、
あまりの快絶に指先が血流を忘れたように白くなるくらいには力が込められていた。
少女の淫裂を最大限に抉じ開けて、根元の根元まで押し込まれたまま膣内射精される瞬間。
それすらも男たちに見られているのだろう。
ひく、ひく…とまだ不規則に開閉を繰り返す尿道口から、雫がぽたんと落ちて。
子宮はお腹いっぱいだというのに、粘ついた子種を全部飲み込む。
1度目の射精ですっかり精液まみれになってしまった膣肉が痙攣しながらも
大きく波打って、精子が吐き出しやすいように肉棒の血管を圧し、揉んでいく。

少女が完全な人間であったならきっと、数週間後に彼の子を宿すのだろう白濁は
子宮を更に膨らませて、子宮の壁にもべったりと張りつくほどの濃厚さ。

「――――…はッ、んぅ…♡は、ぁ………、ッン…♡」

繋がったままでは熱の引きは悪く、彼が少し動くと子宮口に亀頭がめり込むし、
敏感すぎる膣壁は擦られるし、陰核もまだ締めつけられているので余裕は生まれない。
彼の上に座ることで自分の重さがまた子宮口にのしかかり、ぐぶっと水っぽい音がした。
彼が唇を寄せる首筋には、刻まれた赤い痕が幾つか。
くすぐったそうに肩を竦めたりはするけれど、度重なる絶頂で身体は弛緩気味。

「も……気うしないそ…ですよぉ…。」

連れ帰られたら毎晩意識が途切れそうな性豪ぶりに翻弄されている少女は、
くてっと彼の胸元に背中を預けて一呼吸。とてもとても熱い息を吐く。

ヴィクトール > 見た目通り乱暴だったりガサツだったりするが、兄仕込の優しさは少しぐらい持ち合わせている。
細い指が血の巡りが悪くなり白くなるぐらいならまだいいが、丸くきれいな爪が掛けると可愛らしさも下がってしまいそうだと、欲望の中で無意識に思う。
汁という汁を絞り尽くしたというように尿の残した垂れ落ちれば、絶頂の繰り返しでくったりと寄りかかる少女を抱きしめ、リングに触れていく。
棘が消え、振動も収まるが、少し意地悪に嵌めたままなのは、自分のものだという誇示の証だろう。

「わりぃな、無茶させたか……でも、思ったよりマゾでエロいのは最高だったぜ?」

少し膨れていそうな腹部や、まだ興奮の覚めやらぬ乳房を撫で回しながら肌のさわり心地の良さと、感触の柔らかさを楽しむ。
一通り終わったのだろうと観客がまばらに散っていく中、近くに居た貴族に一言かけると、肉棒を引き抜いた。
しかし、抜いたはずなのに彼女には抜かれた感触はないだろう。
全く同じような形状をした黒い梁型が、いつの間にか突き刺さっており、子種を奥で滞留させてしまうからだ。

「さて、場所を移すぜ」

ひょいっと横抱きに抱え上げると、福が汚れることも気にせず近くの部屋の扉をくぐる。
そこは二人で入れる程度の大きさをしたシャワールーム。
少女をフットマットの上へ下ろすと、手早く服を脱ぎ捨て、彼女のドレスを脱がしていく。
一糸纏わぬ姿へと変えていけば、ガラスの戸を手を引いてくぐり、金属のバルブをひねった。

「頑張ってくれたピアを綺麗にしてやるよ」

身長差故に少し上から覆いかぶせるように顔を近づけ、唇を重ねる。
暖かな雫が降り注ぐ中、何度も唇を啄むように重ねながら片腕が抱き寄せ、浅黒い肌が彼女に密着していく。
ところどころ傷跡で膨らんだ部分があり、硬い肌は、見た目どおりの戦う体付きをしている。
ぴたりと太腿に肉棒を押し付けつつ、片手は下腹部を軽く押し込んでいく。
圧力でディルドを押し出し、溜まった精液を吹きこぼさせようと、痛くない程度加減しながら、ぐ、ぐっと何度も押してじわじわと淡く責め立てながら、その唇へ舌を滑り込ませようとするだろう。

ピア > いろんな刺激が弱まってくると少し平常モードに近づいてくる。
泣き腫らした目元や体液まみれの身体はどうしようもないが、少なくとも唇は言葉を紡げるほどには。
まだ敏感な肌に触れられると吐息に熱は入ってしまうのだが。

「…っ、ほ…褒めてます?それ……。」

褒めてるとしてもどこか膨れたような表情は変わらなかろうと。
結合を解かれても一時気づかないような梁型の魔法で塞がれたままの淫裂は、引き続き圧迫感を与えていた。
おかげでシャワールームに移動してもその足取りが少し怪しい。
鍛え上げられた彼とは違い、非力な少女の腰は先程の一件でかなり弱っている。
けれど本当にぐちゃぐちゃになってしまったのですぐに身体を清められるのはありがたかった。

「あ…、その……ありがとうございます。
 随分…ヴィクトールさんのことも汚してしまいましたし…。」

正気に戻ってくると乱れた自分の様を思い出したり、改めて裸の男性に
近づいている事実に頬がまた染まっていくのを感じつつ、もういろいろ手遅れ。
未だ外される様子のないリングのおかげで肉豆が露出したまま、というのも気になるが、
相手が外してくれる気になるまでは請うことは許されない気がして。
重ねられた唇に応じるように目を閉じ、お湯の飛沫とは違う素肌が重なる温かさに鼓動が速くなった。

「ん、んっ……、…」

く、と淡く感じる下腹部への圧迫。
精液で膨らんだ子宮が外側から圧され、ぐぅっと子宮口が栓に反発するように下がるのを感じる。
本来少女の膣内に収めるには大きめのディルドは、膣肉でがっちりと
咥え込むことになっており、すぐに容易く出てくれる気配ではなかった。
それでも残った蜜と精液のぬめりがあるので、幾度か押されるとずる、ずる、と少しずつ下がってくる。
淫裂から覗いた根元は白濁混じりの愛液が絡みついており、どろっと垂れてお湯と一緒に流れた。

「んふ、…ッ♡っは―――…っ、ンンンっ♡♡」

唇の隙間に差し込まれた舌を受け入れて、舌先が重なると唾液が混じる。
丁度その同じ瞬間に、ずるっと梁型が膣の締まりを抜け落ちていき、少女の眉がきつく寄せられ歪んだ。
ようやく解放された膣口は最初こそ白濁がかった蜜を一筋垂らしただけだったが、
すぐにぶぴゅっという濁った音を立て、まるで少女自身が射精するように詰まっていた精液が噴出する。
ボタボタと塊となって落ちるものもあれば、太股を伝っていくものもある。
膣壁を精液がどろどろと滴って逆流していく感触に、少女の腰がふるり、震え。