2017/06/11 のログ
ご案内:「宿屋『獅子と子鹿』」にエレナさんが現れました。
エレナ > 「ええ、それじゃあ掃除はお願いね。いつも言ってることだけれど、お部屋が綺麗なら綺麗な分だけ、お客様は評価してくださるものなんだから。あ……それから、できるだけ静かに、ね」

女主人は従業員として働いている少女に説教めいたことを、しかし柔らかい語調で言いながら、空室の掃除に送り出す。夜もやや更けてきて、隣の酒場から聞こえてくる酔った客の騒ぐ声はますます大きくなっている。

「さて、今夜はまだ誰か来るかしら……」

受付のカウンターにつきながら、誰にともなく小さく呟いた声には、明らかに『誰かに来てほしい』という期待が籠っていた。

ご案内:「宿屋『獅子と子鹿』」にピングさんが現れました。
ピング > 定期的に、という訳ではないが。時折、商談だという事にして妻に内緒で外泊をする時がある。
向かう先は富裕地区にあるとある宿屋。目的は、そこの女主人だ。
事前に約束を取り付けてはいないから、空振りの時があるのが博打だが――さて今日はどうだろうと、受付の扉を潜り。

「やぁエレナちゃん。繁盛してっかい?部屋を一つ借りたいんだけどもどうかな」

カウンターの前に立つとにっかりと笑い、部屋の空きを訪ねる。
王都内に居を構える己からすれば、態々ここで宿泊する理由は薄い。
故にこれは符丁の様なもの――部屋が取れればそれは即ち、OKのサインだ。

エレナ > 「あら、ピングさん。お久しぶり……というほどでもないかしら」

戸を開けてカウンターまでつかつかと歩いてきた恰幅の良い男性に対して、普段にも増して柔らかい笑みと、客相手としてはややくだけたような口調で答える。宿屋の主人として常連の顔と名前は当然頭に入れているが、入れているのはそればかりではなく、

「ごめんなさい、今日は生憎満室で……『いつものところ』ならあるのだけど、それでいいかしら?」

満室というのは嘘……というより、一種の隠語。ちらりと視線を向けた先には、表向き『従業員用の仮眠室』としている、小さな部屋があった。

ピング > 「いやいや、結構間が空いちまった気ぃすっけどなぁ。エレナちゃんまたおっぱい大きくなってねっかい?」

そんな短期間で育つ部位な訳もない。初っ端からセクハラをかまし、視線は母性たっぷりの胸元に。
視線に力を籠め、手を伸ばさずともさわさわと撫でる様な刺激を与えるのは毎度の挨拶。
明らかに此方が何かしているとバレバレな行為なのだけれども、そ知らぬふりをするのも毎度のことで。

「お、そうかそうか。いやぁ、それならしょうがねぇなぁ。そっちで構わんよー…勿論サービスしてくれるんだろう?」

表向きは普通の会話。けれども見えぬ力で性的悪戯を働き、言葉の裏では互いの不貞の打ち合わせをしているのだ。
そんな状況に妙に気分が高揚し、思わず視線に力が籠ってしまう。
布越しに、乳首をきゅうっと不可視の力が抓り上げた。

エレナ > 「うふふ、また妊娠でもすれば大きくなるかもしれないけど、残念ながら予定はないわね」

くすくす笑いながら、彼の(エレナはよく把握していない)魔法が胸元を撫でる感触を嫌がるようなポーズをわざとらしく取って見せ、

「ええ、お部屋までご案内して差し上げますわ……『埋め合わせ』はたっぷりと……んっ、ふふっ」

彼を仮眠室へ案内しながら、口元から漏れた声を誤魔化すように笑う。ただ、視線には何か意味深なものを含めながら、両手で大きく膨らんだ乳房を庇って見せる。

ピング > 「予定は無いかー。旦那は相変わらずなのかい?」

視線は変わらず胸に固定しているのだから、色々とあからさま。
業とらしく旦那の話題を口にしながら、腕で胸を庇われるとその力はあっさりと霧散し。
けれども案内される段階になり距離は詰められるから、一応は周囲を伺ってからするりと手を伸ばして痴漢の如き手つきで尻を直接手で撫でた。

「いや、悪いねぇ…へっへ。えーれーなーちゃーん…♡」

期待に声を弾ませながら、仮眠室へと共に入り込み。
人の目が完全に届かぬ個室となると、もう完全なる助平オヤジへと変貌した。
甘ったるい声を出しながらがばっと背後から抱き着いて。
小柄な体を包み込むように抱きすくめ、前に回った手が豊満な乳房をもにゅりと掬い上げる様に捏ね上げた。

エレナ > 「ええ、すっかりご無沙汰だわ、あの人『とは』ね。もうすぐ帰ってくる予定だけど……」

仮眠室へ近づくに従って、言葉の中のほのめかしは徐々に露骨にになっていく。それは彼の手つきと全く同じ具合であり、部屋の中へ入ってドアを閉めてしまうと、

「あんっ♡もう、気が早いんだから……そんなに溜まってるのかしら?そちらこそ奥さんとはご無沙汰?」

さっきまでは僅かながら見せていた彼を拒絶しようという様子は完全に鳴りを潜め、胸を鷲掴みにし、もみしだく手つきも完全に受け入れてしまっている。

ピング > 「うっわ、そりゃよかった。旦那が来る前に確りエレナちゃんに種まきしとかねぇとな…!」

誰が彼女を孕ませるか、と一部では我先にと争っていたりする。
尤も、避妊処置が完璧であればこれも無駄な努力なのだろうが。
部屋に入ればもうすっかりと明け透けで、ぐいっと腰を尻へと押し付け、既に硬くなり始めているペニスの存在を知らしめる。
先ずはたっぷりとした乳房を堪能するように指を食い込ませ、胸元を露わにしていこうと。

「へっへっへ。何時だってオイラぁ臨戦態勢よぉ。いやぁ、ラブラブだぜこっちも!
 ただなぁ、ほら、思いっきり出来ねぇからよ。エレナちゃんだってそうだろう?旦那のちんぽ一本だけとか我慢できるかぇ」

心と肉欲ってまた別だよね、というお話。ラブラブだと自負するその妻が、裏で色々な目に会っているという事実はまた、別のお話で。
肩越しに顔を突き出し胸元を観察しながら乳房を露出させることに成功すると、たぽんと揺らしてからゆっくりと、乳房を根元から搾り上げ。

エレナ > 「うふふっ、『ちょうどいいタイミング』、かもしれないわよ?あの人の子か、ピングさんの子か、わからなくできるもの」

避妊しているのかどうか、夫以外の子を孕んだらどうするのか。客との話題に出すことはあっても、その答えをおおっぴらに言うことはない。『もしかしたら孕ませられるかもしれない』くらいが、客の罪悪感、背徳感、期待感がバランスよく保たれると知っているからだ。

「あらあら、奥さん思いなんですね……私は、あの人にしてもらうときも思いっきり溜めた欲をぶつけてもらう方が嬉しいけれど……ふふっ」

笑い声が漏れたのは、彼の手が剥き出しの乳房を弄び始めたからだった。
こんなにも欲望に忠実な人が、それでも妻のことは愛しているという。その事実には、自分だけではない、という安堵があった。

ピング > 「お、そりゃあやる気出るなぁ!それじゃあ、うへへ。今日はたっぷり種付けさせてくれよぅ♡」

人妻に種付けをする興奮は、堪らない。実際にそうであるかどうかは謎のままだが、その塩梅が素晴らしいのだ。
期待を表す様にペニスがぐぐ、と隆起して、尻の谷間を丁度良く割り広げ。じんわりと染み出てくる先走りの熱が、徐々に相手にも伝わっていく。

「思いっきりすると泣かれるんだもんよ。だからこうして色んなとこで発散するのが丁度いいってぇもんでな。
 …おほ♡これだ、これこれ。やっぱエレナちゃんのとこにきたらこのおっぱいだよなぁ」

ねろ、と唾液で指を湿らせると、にちゅ、にちゅ、と音を立てて乳首を扱き。
もう片方の乳房は手のひら全体を使ってたっぷりと重量感を楽しみ、きゅ、きゅ、とやわ肉を搾りはじめ。

エレナ > 「ええ、私もピングさんの種付け、とっても楽しみにして……ぁ……ふふっ」

尻に押し当てられる熱に小さく微笑むと、自分からも布地越しの尻肉を押し当て、軽く擦り上げるような動きをして、

「そういうことなら、思う存分私で発散してくださいな……ううん、そうしてくれなきゃ、困ってしまいますから……っ」

乳首と乳房、それぞれの異なった感触に息を漏らす。「サービスする」とは言ったものの、こうして彼に身体を委ねるだけでも彼は満足してくれそうだ、とすら思ってしまう。というよりも、このままでは自分が先にへばってしまうかもしれない。

ピング > 「ひっひ、他の奴に先を越されん様にしないとな。
 にしても相変わらず瑞々しくて張りのある良いおっぱいだぁ♡今日はこれ、誰にも揉まれてねぇのかい」

お、お、と反発する様な柔らかな尻の感触に声が跳ね。ズボンの留め具を寛げると、むっちりと勃起したガチガチのちんぽが飛び出した。
はぁ、と熱っぽい息を吐き出しながら、少しスカートを捲りあげるとその内側へと潜り込ませ。
ぬちょ、と下着越しだと言うのに我慢汁の粘着質な音を立てて、股の間を擦り上げた。
相手の股間からまるでペニスが生える様な状態となり、スカートにテントを張って。その先端からはじんわりと、雄のシミが広がり。

「ひひっひ、困るってなぁ、何でだい。エレナちゃんこそ溜まってたんかいなぁ?
 ほれ、ほれほれ♡ならすっきりさせちゃろう。おっぱいびゅーびゅー♡してなぁ」

乳首を念入りに扱いた後は、両手で乳房を絞り込む。
しゅぷ、しゅぷ、と豊満だからこそできる乳房の縦扱き。
乳腺を刺激するように先端に行くにつれて絞り込む力を強め、きゅう、きゅう、と絞る度に指の間から強調される様に乳首が飛び出した。

エレナ > 「んんっ……ぁ、んっ……今日は……そうね、今日はおっぱいも、こっちも、ピングさんだけのもの、ね?」

こっちも、と言いながら小さく腰を動かして、下着の布越しに熱く勃起した彼のモノを軽く擦り上げてみせる。丸一日も男に抱かれていなければ『溜まっている』方と言える身体はさっそく湿りを持ち始めていて、

「あっ……んん、ぁ……っ下の子ももう三歳ですもの、そんなにしていただいてもたくさんは出ませんわ……こういうのがお好きなお客様のためにも、早く三人目を産んで差し上げないとね」

彼の指をわずかに濡らす程度の乳汁を垂らしながら、子を産む意思を見せる。もちろん「誰の」とは断言しない程度に、だが。

ピング > ずり、ずりゅん、と下着越しに性器を擦りつける音が漏れ聞こえる。
それだけの刺激で、びゅっ、と射精染みた勢いで我慢汁が噴き出して。
亀頭を押し当て、それを下着の股間部分にしみ込ませて互いの興奮を煽っていく。

「ふは。こりゃあ、店の為にも仕込みの手伝いをしてやらにゃあいかんなぁ!」

ぬと、と自ら塗り込んだ唾液以外の体液の感触。滑りを借りて乳首をちゅこちゅこと扱いて笑うと、相手を仮眠用のベットへと寝かしつけて。
妻には全てはめ込むことが叶わない巨根を晒す様に相手の体を跨いだ。
向かう先は当然の様に相手の乳房。その谷間へと、下から顔に向けて腰を押し出し。

―――ぬろんっ♡

と熱々の勃起が谷間を滑り、何とかぎりぎり、谷間から亀頭が顔を出す。
びくびく、と物欲し気に鈴口が蠢き、ぴゅるんっと音を立てて濃く熱い先走りの汁をあふれさせた。

エレナ > 「ええ、是非ともお願いしますわ、ピングさんのお種を……ひゃんっ!」

煽るような言葉を言っている間に、半ば強引にベッドに寝かされる。しかし、驚いたような声を上げながらもそれに全く抵抗したり、身体を起こしたりしようとはせず、

「……ふふっ、私のおっぱいで包んでしまえないなんて、相変わらずご立派で……とっても、素敵ですわ……♡」

いとおしげに、乳房を犯そうとするかのように差し込まれた熱を慈しむように、胸を抱き締め、谷間の中の彼を圧迫する。
テクニックでもなんでもない、単なる質量だけによる愛撫。

ピング > 「んやぁ、逆だ逆。ここまでオイラのちんぽを包めるおっぱいってぇのが凄ぇ…おほ…♡
 あー、この乳まんこが堪らん♡お、ほ♡おぉ…♡」

だらしのない喘ぎを零しながら腰を揺らす。ぎし、ぎし、とベットを軋ませ、圧倒的な質量の乳肉を犯す。
どぱどぱと溢れる先走りに、僅かに垂れ落ちる母乳が混じり谷間の中はべちゃべちゃで。
にゅぽ、にゅぽんっ、と卑猥な音を立てて亀頭が谷間から顔を出す度、ほこりと淫靡な香りの湯気と、粘りついた泡が溢れた。

上体を軽く仰け反らせ、背後に手を伸ばすとスカートを捲り。
手探りでずりっとショーツの中に手を差し込むと、折り曲げた指でにちゅにちゅと膣口を弄りながら腰を揺らした。

エレナ > 「はぁっ、はぁ……んっ、私も、気持ちいい……本当に、おっぱいがピングさんのおちんちんで、犯されてるみたいに……んっ♡あ、はぁっ……♡」

体格のいい男性か馬乗りになって体重をかけてくる、という状況そのものが被虐的な興奮を煽ってくれる。性感帯として弱いはずの谷間すら確かな快感を覚え、彼が手を伸ばした秘所はすでに濡れそぼり、早くも『受け入れ準備完了』と告げているかのよう。もっとも、そこが男を受け入れようとしなかったことなどこれまでもほとんどなく……

ピング > 「エレナちゃんのおまんこも準備万端だなぁこりゃ♡あぁでも先に、こっちで一発、ぅ…♡」

ぬちゅ、と指を這わせ濡れ具合を確認し。そのままぬっちりと穿り犯すと指を抜く。
改めて体勢を整える様に、相手の顔横に手を突く前のめりの姿勢になり。
まるで性交するかのように、腰を打ち付け始めた。

腰を打ち付ける度に乳が波打ち、或いは、腹と腰でぐにゅぅ、と押し潰され。
犯す谷間からはじゅぽじゅぽとまるで粘膜を穿り犯すような淫らな音が鳴り響く。
相手の後頭部を軽く抱き寄せ、飛び出す亀頭が唇をちゅぽちゅぽと犯す位置にて行き来させ―――

びゅぼっ、ぶちゅぶっ、びゅちゅ、と深い谷間の中で音が漏れる。
谷間の中をどろどろのこってりザーメンが満たし、ぶくぶくと粘りついたそれが溢れ。
にゅぽぉ♡とその中から顔を出した亀頭から、びゅぶんっ、びゅぶんっ、と尚も勢いをつけた精液が顔にまで飛び散り。

エレナ > 「んっ!ん、あっ、ぁ、あっあ……あ、はげし……い、そんなっ……」

まるで自分の乳房こそが本体だとでも言うように、乳房をおもちゃとして扱うかのように、無遠慮に、激しく腰が打ち付けられる。もちろん、その間も胸を抱いて圧迫することは忘れず、しかし、自分から射精を乞うような真似はせずに、

「あっ♡すご、ぃ、おっぱいの中で、ビクビクって……♡ぁ、あっ、んんっ……♡」

谷間から溢れ出すように吐き出された精液が顔にかかることに対して嫌悪感など微塵も見せない。それどころか、自分から舌を伸ばし、指ですくいとり、すすんで精液を口に運ぶ。すするようにして口にした精液は、やがてこくんとわかりやすく嚥下されていく。

ピング > ぶる、ぶる、と腰を震わせる度に乳の中で脈打つペニス。
コップ一杯はあろうかという量をぶちまけ、ゆっくりと引き抜くとまだまだ元気に反り返るペニスが飛び出した。
べっとりと精液に濡れ、尚もこぷこぷと先端からは精液が溢れ落ち。
眼下では、己が吐き出した精液に濡れ、それを味わう相手の姿。
はぁ、と蕩けそうな溜息を零すと、跨いでいた姿勢を変え。

ずるり、と相手の下着を引き下ろし、股の間へと腰を捩じり込んだ。
精液塗れのペニスは勿論そのままで、亀頭をぬちゅりと、膣口へと押し当て。

エレナ > 「はぁ、はぁ……やっぱり、お元気ですね……ふふっ、良かった……」

まだまだ衰える様子すら見せない彼のモノを見て、顔を白濁で汚したままくすくすと妖艶な笑みを浮かべてみせる。無論、それが膣口に押し当てられようとも一切拒むことなく、

「ふっ……あっ!ぁ、あっ、ぁあっ……♡」

入り口は吸い付くようにしてぺニスをねだり、受け入れた膣は柔らかく包むように締め付ける。数えきれない男を愛してきた身体は、彼の巨根すら一切の痛みなく受け入れ、奉仕していく。

ピング > 「そりゃあ一発で萎えるなんてこたぁねぇぞ…っとぉ…♡
 あー…♡ひっさしぶりのエレナちゃんのおまんこ♡お、ほ…♡」

べとべとの精液塗れのペニスが、にゅぷ、にゅぶ、と膣に柔らかく飲み込まれていく。
――ズシン、と体重を乗せる様に腰を打ち付けると、先端がぐちゅりと子宮を潰し。
途端、びゅるんっ、とパイズリの名残である精液の残滓を吐き出した。
酷く気軽に子宮へと重たい精液をびちゃりとぶちまけ。
ごちゅっと子宮を突く度に、びゅ、びゅる、と熱々の子種が粘膜を犯す。

エレナ > 「んんっ!ぁ、あっ、すごっ……♡ん、ピングさんの、っ、んん……ふあっ、ぁ、あ……♡」

子宮を叩き、内臓を圧迫される感覚に恍惚とした表情を浮かべる。もはや膣の全てが、身体の全てが彼を歓迎し肯定するかのようで、

「はぁっ、はぁ、あ……おまんこも、おもちゃみたいに、精液の捨て場所みたいに、扱われて……っ♡すごぃ……お腹の中、征服されちゃう……♡」

膣内に吐き出される精液を逐一認識し、そのたびに彼のぺニスをマッサージするかのように締め付ける。