2016/07/01 のログ
■アシュトン > (そもそもが、『そういう』集いである。
彼女が如何に悲しもうとも叫ぼうとも、ここに捕まってこうなった以上、結末を避ける術はないだろう。
或いは自分が彼女を逃がそうと思えば可能だが――憐みを感じなくもないが、そのようにする心算はない訳で。
毛も生えぬ秘所を指で左右に大きくと開いてやれば、観客たちに花弁の内側を見せつけ。
設置された魔術式の撮影装置が、薄桃色をした膣肉と、儚げに存在する膜を壁に据え付けられた画面にへと移し出す)
さぁ皆様、少女が淡く夢見たであろう、恋い焦がれた想い人との初体験。
その夢を踏みにじり、一生に一度しかない瞬間を無残に踏みつぶす瞬間を、確りと両目に焼き付けてくださいませ。
(これから何を為されるのか。
悲鳴を上げて懇願する声も、客たちをむしろもっともっとと奮い立てる結果にしかならない。
当然、止めるモノも居ないのだ。
一縷の望みとばかりに向けられて来た視線。
それに応えるのは助けなのではなく、ズボンの金具を外す音と、彼女の視線に収まるそそり立った怒張。
凌辱者の姿を見せつけた後に、恐らくはまぁ、拘束具で開かれたままになっているであろう、脚の間にへと己の身を移動させて)
慈悲かい?
そう言うのは修道女らしく、神にでも、祈ってみたらいいんじゃないかな?
(喉元で慣らす、小さな笑い声。
蜜に濡れた割れ目にへと肉杭の先端を押し付けると、上下に擦りつけ、割り開けば入り口を探り当てて。
敢えて恐怖と絶望を長引かせるように、ゆっくりと、腰を前にへと進めていく。
膣をこじ開けながら、中へと侵入し、やがて純潔にへと辿りつくその存在、それをしっかりと知らしめるかのように
その様もまた、余すところなく映し出されていく)
■ベアトリス > 母が此の身を修道院へ放逐したときには、却って安堵したものだ。
此れで、もう、穢されずに済む、と。望まぬ快楽を植えつけられ、嬲られ、煽られ、堕とされる地獄の夜は終わったのだ、と。
けれど―――
「いや、……っや、やめ、て…、 見、…見な、で……、いや、…は、離し…っ…!」
男の手指が震える秘唇を左右へ開けば、とろ、と滴る蜜が其の指先を濡らし、ほとほとと足許の床を叩く。
戦慄く肉襞の内側の紅色、純潔の証たる儚い皮膜さえ見世物と晒される恥辱に、悲痛に声を嗄らして身をくねらせるも。
観客は其れが無残に引き千切られる瞬間を、身を乗り出さんばかりに渇望しており、傍らに佇む男もまた、真紅の瞳が零す涙になど、なんの興味も無い、とばかり。
見せつけられた悍ましくも猛々しい雄の威容に、白い咽喉の奥がヒュ、と、鋭い音をくぐもらせた。
「そ、……んな…… あ、……あ、いや、ぁ、っ…、 ぃ、……くる、し、―――やめ、止めて、っ……!
い、…たい、痛い、の…、くる、しい、……お、ねが、もぅ、……っ、っ、……」
どれだけ嬲られ、濡れ蕩けさせられようと、小柄な体躯に見合った狭隘な肉壺は、異物の侵入を激しく拒む。
濡れた肉襞が隙間無く雄に絡みつき、食い千切らんばかりに締め上げて抗おうとするも、腰を浮かせて逃れることすら許されぬ体勢。
じりじりと割り拓かれてゆく隘路の奥、怯え震える純潔のしるしが、雄の切っ先へ、ひた、と。
弱々しく頭を振って、嗚咽交じりに絞り出す女の声は、観客たちの低いどよめきに掻き消されて。
■アシュトン > 今からお別れするんだ、自分でもしっかりと見ておいた方がいいんじゃないか?
(反応は、予想通りといった感じだが。
敢えてそれを更に煽るようなセリフを、小さく喉元で笑いながら彼女にへと告げて。
凌辱者も、観衆も、誰一人と彼女を助ける様子はなく、むしろ追い詰められてゆくのを楽しげに見つめるばかり)
凄いな、ギチギチに締め付けてきてやがる……っ、はは、たどり着いたぜ、処女膜
(拒絶するかのようにつよく閉まる膣肉を掻き分けながら、進めばやがて先端に触れる、微かな阻む感触と。
敢えてそれを観客と、彼女自身に伝え上げれば、まずは破らないように緩く前後に律動し。
既に断頭台に晒された純潔を、軽く何度か突いてやり)
さぁ、それじゃ、良い悲鳴を上げてくれ――よっ!!
(言い切るのが早いか、そこから一息の後に、一気に突き入れる。
猛る肉の杭は、膜を強く押し、引き伸ばし、そしてブチリと無残に破り捨てる。
名も知らぬ男が強引に、慈悲もなく、奪い去った純潔。
その瞬間を映像に移し出しながら、蜜と血を潤滑にしておくにまで潜り込むと、子宮の入り口を強くと叩き上げ。
根本まで潜り込んだ怒張は、ヒクリヒクリと心地よさげに上下と揺れていた)
■ベアトリス > 見ておいた方が、などという揶揄めいた物言いに、小さな頭が尚も左右へ振られる。
嘘だと思いたい、現実から目を背けたい、しかしそんな思惑など、きっと目の前の男も、観客も、分かりきっているからこそ笑うのだろう。
淫らに濡れそぼっていながら、雄の蹂躙を飽くまでも拒み続けるやに強く狭められた肉の隘路を、
―――其の奥に淡く留まる、最後の拠り所を。
揶揄うように、此れから御前を散らしてやる、と、不穏な予告を刻みつけるように。
揺すられて、磔にされた身体が人形のように跳ねる。暴かれた乳房の膨らみすら、玩具のように弾んで。
「ぁ、―――あ、…いや…っ…。いや、いや、どう、か、…どうか、……」
神に願えば良いのか、けれどこんな姿、どうして己の信ずる神に見せられよう。
かと言って此の身は、ほかに縋りつく存在も持たない孤独な身。
こんな場面で、助けて、と訴える相手の名も思いつかぬ、侭―――
「ひ ―――――っ、 ぁ、あぁ、…っ……ぃ、…ぁあ、ん、ぁああ、…あ……!」
磔にされた侭の矮躯が、弓形に大きく撓る。
引き千切られた皮膜は瞬く間に巻き取られ、削り取られて雄の脈動に圧し切られ、一際激しく震えた隘路に金臭い潤みが広がる。
一拍、間を措いて広間に反響する、甲高くも儚い悲鳴。
其れまで以上に鋭く、押し潰す勢いで引き絞られた肉鞘は、其れでも、胎内深く受け容れさせられた脈動に揺らされ、じわり、じわりと、愛撫めいた痙攣を繰り返して。
仰のいた面は蒼褪め、真紅の瞳は虚ろに光を失くして―――音も無く、強張る頬に涙を伝わらせて。
「…… ぁ、…ぁ…、 う、そ……こん、な、…嘘…っ……。」
じわ、り、じわり。一杯に押し拡げられた秘花から、内腿へ。純潔を奪い去られた証の、紅い滴りが細く、鮮やかに。
■アシュトン > (純潔を破り捨て、そして地下に響き渡る悲鳴。
その瞬間をまのあたりにした観客達の間には、歓声にもにたどよめきが。
強引に押し広げられ、純潔を破り捨てられ、奥にまで貫かれた少女の秘所。
その無残な状況を、記録装置は余すところなく映し出していく)
どうだ、女にされたご感想は?
はは、ショックが大きすぎてまともに声も出せないって、具合だが……
(そして奪い去られた証拠ともいえる血の一筋も、ただただ周囲を悦ばせるだけの要因にしかならない。
茫然自失な彼女の都合なんて知った事かとばかりに、肉竿をゆっくりと引き抜けば、たどり着いた出口の間際から一気に差し込み。
彼女の胎内奥深くにへと、重い衝撃を伝える)
残念ながら、コレで終わりじゃねぇんだよな。
次は中にたっぷりと注ぎ込んでやるからな。
危ない日だったら孕んじまうかもしれないが、ま、諦めるんだな。
それとも精々泣いて叫べば、誰か助けてくれるかもしれない、ぜ?
(翳した片手、お腹に添えれば子を宿す子宮の辺りを軽くと撫でる。
助かるというそんな事実、一縷の望みでさせも存在しないのだろうが。
凌辱者たる男根は、微かに残った純潔の痕させも削り取るかのように、我がもの顔で膣壁を擦り上げ。
そして、男性の限界が少しずつ近づくのを教えるかのように、大きさを増していく)
■ベアトリス > 先刻まで、映し出された映像の主役であった皮膜はもう何処にも見えず。
今、代わりとばかり衆目に晒されているのは、未だ異物を受け容れたことの無い、真っ新な子宮の入り口。
慎ましく閉ざされている其処が、小突かれてきゅっと窄まる様にさえ、低く歓声が上がる。
間近に迫る男の、此の身を犯し、穢そうとしている男の声に、ことばで反応するゆとりは勿論、無く。
ただ、いっそ無造作なまでに抜き出され、捲れ上がる紅い襞の艶めかしさに、観客の声が響く中。
傷ついた粘膜を掻き毟られる痛みに、新たな涙を零しながら悲痛な泣き声を放ち。
「い、…っあ、やぁ、っあ……! ん、ぁ、あぅ、っ…、――― っひ、ぅ、やああ、っ……!」
痛い、を消化しきれぬうちに、再び、呼吸すら覚束無くなるほどの圧迫感に襲われる。
卑猥に捲れた肉襞を連れて、再び捻じ込まれる肉の楔が、また、子宮口を鋭く突き上げ、―――揺らされた身体、頭を振った拍子に弾ける涙の飛沫。
刹那に僅かばかり撓んだものの、直ぐに先刻以上の締め付けで雄を抱き包む肉壁は、はしたない音を籠らせながら、粘つく液体に塗れてゆく。
鮮血だけでは無い、愛液のぬめりが、雄の拍動に、焼けつく熱感に反応して、じわじわと。
「―――― ゃ、め…て、…どうか、そ、… 其れ、だけ…は、
ゆる、――― お、ゆる…し、…くだ、さ……
……お、ねがい、いや、たす、けて、許して、いやああ、…っ……!」
狂ったような絶叫が、緋色の空間に木霊する。
修道女としての矜持、信仰、何処まで貶められようとも貴族の娘であるという、そんな、何もかもを投げ捨てて。
此の胎を、白濁で満たそうとする、仮初めの支配者たる男を、零れ落ちんばかりに見開いた瞳で見つめ―――
勿論、観客は望むだろう。
墨色の衣を、白い肌を、破瓜の血に紅く濡れた粘膜の、其の奥に息衝くちいさな部屋を。
全て、男の熱く滾る欲望の白に、染め抜いてしまえ、と。
―――であれば、女は勿論のこと。
少女を女にした此の男自身にも、きっとほかの選択肢など無いのだろう。
■アシュトン > (敢えて大ききく音が出るように、腰を強くと叩きつけ。
捻る動きを加えた挿入に蜜と血の混ざりあう淫靡な音色を響かせて。
深く突き入れたまま更に強く押し付ければ、子宮口、その狭い入口をグリグリと抉り込んでいく)
キツくて、いい具合、だなっ……はは、この調子なら、すぐにイッちまいそうだ。
なんだ、さっきより中が濡れてきてるじゃぁない、か。
無理やり犯されてる割に、体は感じて来てるみたい、だなっ
(或いは、ただの防衛反応で滲み出ているだけ、かもしれないが。
彼女の心さえも犯すのであれば、このようなセリフの方が適当だろう。
血と愛液に濡れた肉竿は、秘所を乱すかのように巻き込みながら、彼女の粘膜にへと強い刺激を与え続け。
先端からあふれ出した先走りが、蜜と混ざってゆく)
誰も助けちゃくれない、みたい、だな。
満場一致で、中出し決定、だ。
修道女なんだ、もし出来たら、しっかりと産んで、育てろよっ!
(悲鳴も懇願も絶望も、全て周囲を楽しませる要因にしかなりえない。
ただただ願われているのは、新品を傷物にし、穢してしまう事だけ。
誰もかれも、彼女がどうなってしまおうと、知ったことではないのだ。
無慈悲に、律動はラストスパートかの如く、早さを増し。
血と混ざり泡だった蜜を、結合部から垂らし貼り付けの十字に染みを作って)
っ!!
(彼女の中で肉竿がより一層と大きく膨らむと共に、喉から漏らすのは小さなうめき声。
渾身を込めた一撃に、鈴口をしっかりと子宮口にへと密着させ。
そして、限界が訪れる。
睾丸で滾る白濁は、男根を遡り、先端にまで至り。
濁流となって放たれれば、半固形の熱塊が子宮の中にへと勢いよく注ぎ込まれてゆく。
これまで誰も至った事のないその部屋へと、こびり付き、染みつき、穢し、満たして。
そして無数の精子が、少女の胎内の中で力強く泳ぎ回っていく)
■ベアトリス > たった今、無残に引き千切られ、貫かれたばかりの胎の奥で、此れ以上は、と竦む子宮を捏ね回すように蠢き、打ち据える熱い凶器。
当人の感情など知らぬげに、ただ、刺激に呼応して柔らかく解け始めた媚肉は、背徳の歓喜に震え、戦慄き、淫靡な蜜を滴らせてうねるけれども。
硬く、閉ざされていなければならないところが、小突かれ、抉られ、拉げるように、解れて、
―――もう、幾度目かも知れない、拒絶の意を籠めて振られる首も。
ただのポーズに過ぎない、と、解されてしまう、のだろうか。
「ち、が……う、違う、違い、ます…、こ、んな……いや、こんなの、いや…っ…
や、め…て、怖い、いや、 ――――い、いやあ、っ………!」
感じてなどいない、と否定すればするだけ、何故か膣肉は激しく波立ち、粘つく蜜はますますはしたなく、温かく、男の律動を助けるように。
胎の奥深く、男の熱とは別の、何ものかが疼き、脈打ち、滲み、溢れて―――零れて、堕ちる。
破瓜の其の先に在る絶望の予感を、現実のものにする為の。
小さな、小さな、初めから穢される為だけに産み出される、生命の、ひとかけが。
「――――― っ、…ぃ、…あぁ、…ゃあ、っ、あああ、あ……!!」
―――熱い。
身体が、内側から焼かれて、切り裂かれて、何もかもが崩れてしまう錯覚。
ぐ、と押し宛てられた切っ先から、締め上げる肉の抵抗すら嘲笑うように爆ぜて、弾けて、入り口を抉じ開けて。
初めて受け容れる灼熱の滾りは、液体、と言うよりも熱の塊めいて、瞬く間に小さな部屋を隙間無く埋め尽くし、溢れ返って膣襞の、ひと筋ひと筋まで焼き尽くしてゆく。
転がり落ちた小さなたまごが、無数の凌辱者たる雄の精に、突かれ、抉られ、侵され、穢され、
――――どくん、と一度、新たな生命のしるしたる拍動を、刻んだ、ような。
其れはきっと錯覚、―――錯覚に過ぎない筈、だけれども。
かくん、と仰け反った面、虚ろに見開いた瞳、半開きの唇からはもう、悲鳴も嗚咽も無く。
媚薬に蕩けさせられていた肉襞だけが、処女らしからぬ貪欲さで男に縋り、絡み、
最後の一滴まで絞り尽くしてしまおうと、淫らに収縮と弛緩を繰り返す。
最後の、ひと粒にまで、―――誘い出されたたまごを、犯して欲しい、とばかり。
■ベアトリス > ―――――そうして、途絶える意識。
供宴はクライマックスを迎え、修道女は観客の望みの侭に穢されて、未だ、舞台の上。
或いは此の、見ず知らずの男に孕まされて、更なる絶望を見世物と晒される未来さえ、直ぐ傍まで迫っている、のかも知れないが。
―――――残酷な散華を、其の果てに待つ絶望を、此の心が受け止めるのは、未だ少し、先の話であったか、と。
ご案内:「王都マグメール 某貴族の屋敷」からベアトリスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 某貴族の屋敷」からアシュトンさんが去りました。