2016/03/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にイアさんが現れました。
イア > (厳しい冬を過ぎ、いくらか過ごしやすくなってきた季節。とはいえ夜はまだ冷える。
そんな中、少しやつれて顔色の良くない黒髪黒目の少年が、奴隷商の館を出てふらふらと富裕地区を歩いていた。
冬の過酷さから病に伏せっていたのが、ようやく出歩ける程度に回復したと同時、邸内から追い出されたのだ。)

客探し、て言っても……こんなナリじゃあ売れるかどうかも怪しいな。ちっきしょ。

(小さく毒づいて、それでも己の食い扶持をなんとか稼ぐにはこの身を売るしか手段がない。
少年はそれを知っていて、広場の端から道行く人々へと視線を向ける。
一夜でも、買い手がつけば儲け物、といった心情で。)

イア > (富裕地区を歩く一人、あるいは二人連れにも時折袖を引き、声をかける。
自分を買ってくれないか、と。多くの場合、袖を引く手を邪険に払われるだけだ。
それでも少年は懲りずに手を伸ばす。その手を払われることには慣れすぎていて、もはや何も思わない。
道行く人に、あるいは広場で歩調を緩めた人に、手を伸ばして衣服の裾を引こうと。)

ねえ、俺を一晩買ってくれない?

(伸ばした手が届いても、届かなくても。澄んだ少年の声音は、挑発するようにそんな言葉を相手へと投げかける。)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にヴァイルさんが現れました。
ヴァイル > 「なんだ、生きていたのか。
 おまえもつくづく運の悪い」

裾を引いた、丈の長い外套の持ち主が振り返る。焦げ茶の三つ編みが揺れた。
張り付いたような薄ら笑い。枯柳のような佇まい。背は頭一つ高い。

「……一体どこへと連れて行ってくれるんだ?」

少し屈む。
白絹のような手触りの掌が、イアの手をそっと握る。

イア > (面までは視線を向けていなかった。だから、その声にはつりと瞬いた。
聞き覚えのある、どこか冷ややかにも感じられる声音と、皮肉げな物言いに顔を上げて。
そして、見覚えのある、人ならざる者の姿を黒い瞳に映した。)

……ヴァイル。

(確か、そんな名の誇り高い魔王の子。人外の者の薄ら笑いに、強がって口角を上げて見せる。)

生きているのが不運だとは、思ったこともねーよ。
……案内できるのは安宿だけど、イイトコロ。人並みの感覚があれば、だけどな。

(彼が屈むと、真紅の瞳が少し近づく。絹のような、上等な手触りの肌に触れられて肩が小さく跳ねる。
触れてはいけないものに触れてしまった時のように。
そんな反応返しながらも、言葉だけは強がりを手放そうとせず。
敢えて、言葉はさらに挑発的になった。)

買ってくれるなら、俺を好きにしていいし、好きなことをしてやるよ?

ヴァイル > 「考えが合わないらしいな」

イアの気丈な言葉に、愉快げに目を細め、喉を鳴らす。

「なら、買おう。いくらだ。
 それで、そのイイトコロとやらは湯浴みはできるか? 食事は?」

ヒトのような食事が必要なわけでもないのに、そんなことを尋ねる。
姿勢を戻す。外套の影でヒールが鳴る。
手は指先だけで握ったまま。案内をされるままについていく所存だ。

イア > ああ、そうらしいな。

(彼の上位者然とした余裕を思わせる様子に、不快そうに眉根を寄せる。が、あっさりと続いた言葉に目を見開いた。
まさか、とも思うが買うと言うなら相手は客だ。
続く問いに行き先の宿のグレードをいくらか上げることを考えながら。)

一晩200ゴルド。小さいけど部屋に風呂がある。飯も頼めば部屋で食える。

(自分の値段。いつもよりはふっかけた。それでも買ってくれるような気がして。
尋ねられたことには律儀に答えて、指先だけが触れる手を軽く引いて歩き出す。
平民地区にほど近い裏通りへと。
彼が歩くたびにヒールが路面を叩く音が響き、妙に落ち着かない気分にさせられる。
そんな心地を隠して、富裕地区にある割にこじんまりとした宿へとたどり着く。)

……あんた、変わってるな。

ヴァイル > 「いいだろう」

値段と、問いへの返事に、満足したように小さく頷き、短く応じる。
内心を見透かしたような視線でイアを見下ろしながら、大人しく引かれるままについて行く。
宿へとたどり着けば、物珍しげにきょろきょろと首を動かして内装を観察する。

「どうしてそう見える? 後学のために教えてくれないか」

呟くような声に、イアへと向き直り、その顔を覗きこむ。
表情は変わらないが、どこか嬉しそうにも見える。

イア > (思ったとおり、か。値段についても軽く頷いた相手に、驚きはしなかったが、不思議には思った。
見透かすような視線には、幸い先を歩いている間は気付くことなく宿の部屋に踏み入る。
普段使っている本当の安宿にくらべれば十二分に上等な宿。
大きなベッドが一つと、二人座れば窮屈になるようなソファと小さなローテーブル。
それに壁際にはドレッサーと二つの扉。一つは手洗いで一つが浴室。その程度の、連れ込み宿だ。
テーブルとベッドサイドに燭台があるだけの薄明るい室内。
部屋へ落ち着くと同時に呟いてしまった声に、思いがけず反応があって覗き込まれて仰け反った。)

そ、ういうとことか……何考えてるか全然わかんないとことか。
なんで俺なんかに200も出して買っちゃうのか、とかさ……。
変だよ。あんたに何の得があるんだ?

(変わらぬ冷めた表情、のはずだがどことなく嬉しそうなように思えなくもない。それが余計に変わってる、という印象に拍車をかける。)

ヴァイル > 「さて。
 大した理由などありゃしないが――
 それでも、おまえに金を出す理由をすべて口に出して説明するのは、いささか無粋だ」

寝台に腰を下ろし、外套を脱いでリラックスした格好に。
黒いコットンのシャツの襟元に鎖骨が覗いた。
掌を反り返す、近くへと招くような仕草。

「ひとつには、
 死なぬ存在というのはただ過ごしていると財が溜まり過ぎるんだ。
 だからどこかで捨てるように使わなければいけない。
 たまたま、捨てやすい場所に、おまえがいた」

そのままぼんやりと天井を仰ぐ。

「もうひとつには、おまえの戸惑う様を見たかった、
 ――というのでは、どうかな」

イア > (彼が、それでも理由を口にした。聞かせてくれた。それがまた、奇妙な感覚を生む。
戸惑う様、というなら今も十分呆けた顔をしていただろう。
そろり、招くような仕草の掌に誘われて寝台へと腰掛けた彼の前に歩み出る。手を伸ばせば容易に届くほどにまで。
座る彼を、ほんの少しばかり見下ろす。)

なるほどね。わかった、あんたは変なんじゃなくて気まぐれなんだ。

(天井を見上げた首筋、シャツから覗く鎖骨。整った造形に目を細めて見惚れ、そっと両腕を伸ばす。彼の首に絡めようと。
咎めや身動ぎがなければ前髪が触れ合うほど、唇が近づくほどに身体を寄せていき。
荒れてはいるがふっくらと厚い唇に笑みを乗せた。)

いいよ。俺で退屈しのぎができるなら……遊んでくれ。

ヴァイル > 「そうさな。おれは移り気でなくてはならぬのだ。
 安定した瞬間、おれはきっと死んでしまうのだろう」

冗談めかすような声色。
近づく腕と身体を看過し、寝台の上で、少年を抱き寄せる。

「おれにしてみれば、おまえのほうがよほど不思議だよ、イア」

皮肉の色が薄れた、穏やかな表情。
冷えた身体に熱が宿りはじめた。
薄い唇が啄むようにして彼の唇の厚みへと二度触れる。
二度目に触れたときには、合間から舌が覗き――
ちろちろと唇の裏側を舐めて味わい始める。

イア > はは、魔物ってのはよっぽど難儀な生き物なんだな。

(冗談めかして、言葉を返した。その声ごと、彼の腕に抱き留められる。
珍しく、皮肉のない声音。見慣れぬ表情に、黒い瞳がなぜ、と疑問を浮かべた。
瞳に浮かんだままに言葉にしようとした唇は、薄い唇を重ねられて音を失う。
二度、軽い触れ合いを経た三度目。熱を持つ舌が唇を割って口腔内へと忍びいる。)

ん、ふっ……。

(擽ったいような甘い感触に鼻を抜ける音を漏らして、自ら求めるように首に回した腕へ力を込める。
瞼をゆっくりと閉ざしていきながら、やつれて一層華奢に思わせる身体を委ねる。)

ヴァイル > 暫し暖かな洞を味わったのち、舌を抜き唇を離す。
抱いた少年の体ごと、ベッドの上に転がる。
指が相手のシャツの上をさまよい、ボタンに掛かり、少しずつ脱がしていく。
もう片方が、脇腹を沿い、尻や腿を着衣越しに撫でる。
相手とは対照にしっかりと開かれた眼が、表情や身体の反応をつぶさに視る。

「おれはときどき不思議に思うのさ……
 有り余る力と財を持っているというのに、
 世界のすべてはなぜおれのものにならないのか、とね」

イアが瞳に浮かべた不可解さに応えることはなく、
それとは別の、世迷い言にも思える言葉を口にする。

イア > (彼のものだと言うのが奇妙に思える舌の熱が離れれば、はぁ、と甘い吐息吐き出す。
ベッドの上に転がり、美しい手にシャツを脱がされながら、もう一方の手に痩せた身体の線を撫でられる。
瞳を閉じたまま片腕を解き、真似るように彼のシャツへと手を伸ばす。不器用にボタンに指先を触れさせ、外そうとする。)

世界のすべて? ……ヴァイルは意外と強欲なんだな。

(触れる手に、時折ぞくりと背筋を反らすこともありながら。くすくすと、無邪気におかしげに笑いを零す。
疑問への応えよりも、その壮大な世迷い言の方が自身の気を引いた。)

ヴァイル > ボタンが外され、着衣が緩めば、石膏に薄紅を落としたような肌が露わとなっていく。
彫像と呼ぶには、滑らかさと弾力を備えている。
おかしそうな顔をする相手に、こちらも軽い笑いで返す。

「は。無欲に見えたか?
 しかしな。おれの探し求めているものは、どこにあるのか知れない。
 それこそこの世の全てをひっくり返しでもしないと……」

ふいに首筋に顔を埋め、傷つけない程度に、歯を立て食む。
背に回した腕の力が強まって、晒された胸板同士がこすれ合う。

「それはひょっとすればおまえの中に眠っている可能性だってある」

耳元に届く声は淡々としたまま。

イア > (彼の手に脱がされた少年の身体は肌白く、肋が浮いて見える貧相なもの。並べてみれば一層みすぼらしく思えるだろう。
彼の白さとは質が違う。造形が違う。人と魔物の差かと思うほどに、違いすぎる。
けれど、同じように笑う。それを薄目を開けて見た。)

欲とは無縁そうに見えた、けど……違うんだな。

(首筋に、不意に立てられた歯。浅い痛みにふる、と肩が震える。
胸板がこすれると、その先端がぷくりと膨らみ、感触を伝えた。)

俺の、中に……? あんたの探しものって、一体……。

(問うていいのか、迷い、言葉尻は曖昧に濁る。けれど、何か切実な望みは自身の持つそれに通じる気がして。
同情、ではないだろうが。共感のような感情を抱く。)

ヴァイル > 「わからん。きっと尊い至宝なのだろうということしか。
 だが、見つけなければならない。
 いかなる破壊や代償を伴ってでも、だ」

歯の痕に舌を這わせると、硬質に語った。

この浅い交わりの中に確かな反応を示すイアとは違い、
彼を求めるヴァイルの肉体はさしたる兆候を見せない。
まるで枯れたか死んでいるかのように。

「……つまらん身の上だ。200のうちには、これを聴かせる対価も含まれていると思え」

氷のような眼差しで、自虐するようにそう言い捨てる。
くしゃくしゃと頭を撫でると、腕の力を緩め、イアの身体を解放する。

「気持よくしてみてくれ」

やり方は任せる、とばかりに腕を開き、
横たわったまま無防備に身体を明け渡す。

イア > わからないのに、探さなきゃならないのか。……そっか。

(辛いだとか、大変だとか、そんなありきたりな言葉は出なかった。
ただ、自身よりは低い温度を感じる肌に身を寄せた。)

まるで年寄りみたいなことを言うんだな。

(金を払って話を聞かせるなんて、寂しい老人のようではないかと、冷たい眼差しに態と揶揄するように言う。
そうして気持ちよさげに撫でられてから、その腕を解かれる。)

ああ。……人と同じような感覚があれば、楽なんだけどな。

(気持ちよく、というただそれだけのことならば慣れもある。けれど相手は人外だ。
果たして自身の手管が通用するものかと一抹、不安を覚えるも挑戦されたように感じて不敵に笑った。
美しい肢体に手のひらを這わせる。まずは肩、鎖骨をなぞって胸を。柔らかくもしっかりとした手つきで。
撫ぜたあとに自身の唇湿らせてから、そっと肌へと滑らせる。
薄い腹を撫で、小さな音を立てて口付けて。恭しく、下衣に手をかける。)

ヴァイル > 「その通り。
 ひとよりも永く生きるうえに、嫌われてばかりで友もろくにいない。
 まったく、おれは知らない間に孤独な老人と成り果てていた。
 そら、嘲るがいい」

揶揄するような声に、一転してむしろ誇るように口端を吊り上げる。

「安心しろ。
 機能はともかく、感覚は同じだ」

身体に沿って動く掌に、小さく息を吐き、かすかに身動ぎする。
眠たげに眼を細めるさまは少なくとも不快ではないようだ。
脚衣は抵抗なく下ろされ、やがて甘く勃った、熱を孕む牡茎が現れる。
生気に乏しいこの魔物であったが、けして不能というわけではない。

イア > しょーがねぇ爺さんだな。俺くらいは話聞いてやるよ、有料だけど。

(誇るような調子に合わせて、冗談めかして笑った。
そして、続く返答を聞けば安堵したように微かにため息零す。)

なら、よかった。

(ごく微かな反応であれ、不快でないようならば動きは少しばかり大胆になる。
下ろした衣服には目もくれず、熱を孕む陰茎へと手を伸ばし、ゆるゆると握る。そうして、その先端へと唇を寄せていく。
鈴口を尖らせた舌先でなぞり、亀頭全体をねっとりと美味そうに舐め回して。すぼめた唇を割り進めるように口腔内へ収めていく。
ぢゅ、じゅる、とたっぷりと唾液を湛えた熱く狭い洞で受け入れ、初めはゆっくりと頭を上下させていく。
そうしながら、ちろりと上目に彼の様子を伺う。少しでも熱を、快感を与えられているかと確かめるように。)

ヴァイル > 「小童が、抜かしおって」

言葉とは裏腹に気を良くしたように、くつくつと声を立てて笑う。
恐る恐るだった少年の手管が大胆になると、放られていた手の指がシーツを掴む。

「ん……」

勃ちきっていなかった鞘は手の中で太さを増し、
舐められ、含まれた口の中で膨らみ、塩気を帯びる。
その反応は常人のものと大差ない。
上体を起こす。シーツを握る力が強くなる。

「思ったより上手じゃないか」

讃えると、少し腰を浮かせ、口蓋に先端をぐいぐいと押し付ける。

イア > (小童、と呼ばれて口に幹を咥えたままに喉を軽く震わせる。
言葉はなく、ただ嬉しそうに口腔内で舌を蠢かせ、先端を弄り。)

ん、ふ……ぅ……

(常人と変わらぬ、確かに性感を覚えてのものであろう反応に一層熱心になっていく。
ほのかな塩気も味わいながら、シーツを握る手を見て、双眸細めた。)

ん、ぐっ……ふ、……

(思ったより、と手管を褒められ調子に乗って動き強めようとしたところで、口蓋に押し付けられる先端に苦しげに呻く。
必死に鼻先で呼吸を繋ぎ、歯を立てぬよう苦心して。なおも吸い付く。
硬く張り詰めるまでは、と水音立てて。)

ヴァイル > 「ん……っ」

呻く様子に嗜虐欲を満たされたか、吸い付きによって与えられた快楽のせいか、
ヴァイルの得物はこれ以上ない大きさにまで膨れ上がり、
浮かせていた腰は再び沈められる。

奉仕を続けているうちに、下肢に熱がこもり、
喘ぎこそはしないものの、浅かった呼吸に乱れが生じ始め、
やがてペースが短くなっていく。

そして最高潮に達し――短く吠え声を上げると、
粘着く蛋白液を少年の口腔へ、喉奥へと叩きつける勢いで注ぎ入れる。

「口の中で転がして飲め」

そう厳かな調子で命じる。

イア > (小さく漏れる彼の声に、ぞくりと肌が粟立つ。口腔を犯す熱杭が大きく膨れ上がり、一層苦しげに、けれど熱っぽく口淫奉仕を続け。
やがて頭上に聞こえる吐息の乱れに、涙を滲ませながら顎の痛みも無視した。)

ふ、ん、んぐぅ……っ

(彼のごく短い声を合図に喉奥へと打ち付けるような奔流を受け止める。
厳かに、命じられるまま粘着質な液体を口中に溜め、舌でどろりと転がして喉を鳴らして嚥下していく。
絡みつく感触に瞼をぎゅっと閉ざした拍子に、眦を雫が零れ落ちた。
とろ、と口の端から僅かに溢れさせながらやがて全てを飲み下すと、ようやく顔を上げ、手の甲で口元を拭ってにやりと笑んで見せた。)

満足してもらえた?

ヴァイル > その行為の一連を、うっとりと眺め。

不敵に笑うイアを再びベッドの上で抱き寄せる。
今度はぎゅう、と痛さすら覚えるほどに。
ぴたり、肌と肌とが張り付く。

「悪くはなかった」

労るように背中を撫でて。

「まあ、料金分にはまだ足りんがね。
 もう少しの間、熱を共有し合おうぜ。
 ……順番が前後したが、身体でも洗わないか?」

そう言って額や頬にキスを降らせる。
どうあれ、もうしばらくは相手をさせるつもりであるらしい。

イア > (痛むほどの力で抱き寄せられ、再び肌が触れ合う。熱が奪われる。
そうしながら背中を撫でられれば、満足感を覚えて。)

そうかよ。ま、夜はまだ長いからな……。

(料金をふっかけた自覚もあるし、何より存外この魔物との触れ合いは心地よくもあった。
額や頬に、降ってくる口付けにじゃれつく猫のように、唇で応じたりもする。)

ああ、ご一緒するよ。今夜一晩、俺はあんたのものだからな。

(そう答えて、彼の望む限り、自身の限界までは相手を務めただろう。)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からヴァイルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からイアさんが去りました。