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ヴァイル・グロット
Last Update:08/23(火) 21:25

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年齢10代半ば?
種族魔族
性別男性
身分平民
職業吸血鬼
容姿焦げ茶の長髪、真紅の瞳、ヒールの高い靴、青ざめた相貌の少年
所属組織/店舗などグロット魔法具店/無の世界帝国
嗜好背徳
3人以上でのロール可能
戦闘ロールについて流れ次第
一言説明飼い主を失った猟犬
私書箱IDgmork
待ち合わせ
ささやき機能での相談について
好みなシチュエーション和姦、強姦、言葉責め、吸血、暴力、猟奇、相手の動物化・物品化・縮小化
忌避するシチュエーション特にはありません。不可逆的な損傷でもOKです(勝手に治る可能性があります)
OK/NG記入欄(主要14項目必須)会話or戦闘のみ歓迎/男◯、女◯、ふたなり◯、大人◯、子供◯、和姦◯、強姦◯、恋愛◯、グロ◯、スカトロ◯、輪姦◯、獣姦◯、触手◯、寝取られ◯
その他特記事項長文傾向、既知歓迎、乱入歓迎
受け攻め流れ次第


 ▼Comment
「魂も拠り所も幻想だ。
 生きている限り、それを求めて永劫に闘い続けなければならん」


◆ 現状 ◆

・ファルケ(No.112)と交戦、相討ち。
・カルネテルの王子ツァラトゥストラ(No.20)と手を組み、
マグメールの掌握を密かに目論む。

◆ プロフィール ◆

焦げ茶色の髪に真紅の瞳を持つ、十代半ばごろと思われる少年。
端麗で男性性が薄い顔立ち。爬虫類じみた冷酷な目つき。
病的なまでに色白く、しなやかな体つき。体表は冷たい。
長く伸ばした髪を三つ編みにしている。

タイツ、チュニック、ピアス、針のようなヒールの靴、真鍮の指輪、などを着用。

◆ 正体 ◆

北より訪れた魔族《夜歩く者》。(OTHER LIST No.49を参照)
サンザシの杭によって刺されることなしに死を迎えない。
俗に言う吸血鬼だが、本人はそう呼ばれることを厭う。


広大な領土、強大な力、多くの配下を有する魔王グリム・グロットの子であったが、
今より数年前、グリム・グロットが魔族間の勢力争いのなか消滅した以後、
ヴァイルは逃げるようにしてマグメールへと姿を消した。
その過程で、結社《無の世界帝国》(OTHER LIST No.14を参照)に接触、所属し、
魔族に対する破壊工作を行うようになる。

ヴァイルはこの正体を基本的には隠すように努めている。
外見は人とまったく区別がつかず、常人に看破は難しいが、
魔族特有の気配を嗅ぐことに慣れた者であれば容易い。

魔族らしく人、特に強情なもの、清廉なものを苦しめたり、堕落させたりすることを好む。
その一方で気まぐれに人を助けることもある。
いずれにせよ自分の利を優先する、非常に勝手な性格。
ほうぼうで悪事を繰り返すその名前を、あるいは耳にしたことがあるかもしれない。
その対象は人間・魔族問わないため、いずれからも忌み嫌われ、命を狙う者も多い。

独特の美学と誇りを持ち、それを何よりも重要視する。
変幻自在故に性別などあってないようなものだが、性自認は男性である。

偏食家で、なんでもミルクをかけて食べる。

◆ 特殊能力 ◆

さまざまな不思議な力や魔法を操るが、特筆すべき二つの特異なる能力がある。

・変身能力

自らの姿を自由自在に変えることができる。
普段は少年の姿をとっているが、必要に応じて別の姿を取ることもある。
自分の体の一部を切り取り武具や従僕に変えたりなど、汎用性が高い。

また、他者の姿を強制的に変えてしまうことも可能。
無機物や獣といった完全に別の姿にしたり、
見た目はそのままに虫けらのように小さくしてしまえたりと幅広い。
効き具合は対象の精神抵抗力に準じるが、格下や衰弱した対象にはほぼ確実に効く。

・邪視

目を合わせた相手の精神や肉体を自在に操る能力。
効き具合は対象の精神抵抗力に準じるが、〃。


◆ グロット魔法具店 ◆

貧民街にひしめく建物の間に隠れるようにある、怪しげな呪物を扱う店。昼でも仄暗い。
見本として異様な品物が店の中に立ち並ぶ。オーダーメイドも可能。
ヴァイルの製作した呪物は恐るべき力を与えるが、
同時に誤った使い方をすれば恐るべき禍をもたらす。

厄介なものを扱う都合上、時折移転する。



◆ PL向け情報 ◆

・基本的にはいつも乱入歓迎です。
・他者変身は他PC様には基本的には使わないので、
 希望があればささやきなどでお申し付けくださると助かります。

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Miniりすと v4.01