2015/11/28 のログ
■シオン > ムッサイ男ばかりは少し悩むところだ。
海賊には憧れるが、ムッサイ男ばかり…相手を見て良いことを思いついた。
「いいですよ、お姉さんの傍に居れば良いですし…船長の格好良い姿を見たいですし…」
女海賊…良い響きだ、きっといろんな財宝を見てきたんだろう。
頭を撫でる手はむしろもっと撫でて欲しいとばかりに、こちらから頭を差し出して、顔には暗面の笑みが浮かんでいた。
「上手です、そういう風に優しく撫でられてると…はぅ、気持ち良い」
目をつぶって、その手の動きを感じていれば、相手の方に少し頭を差し出していた所為で少しバランスを崩して、見事に相手の胸の顔を埋めていた。
下手をすれば、変質者として衛兵に突き出されてしまいそうな光景であった。
■魔王レヴィアタン > 「……ほぉ。男どもがイヤじゃないって?」
自分がいれば良いのか、とどこか感心したように。
とはいえ此処でネタばらしをするのも何なので、恐らく彼が真実を知るのは実際に船に乗ってからとなろう。
「頭の撫でられ方を褒められたのは初めてだねぇ。……お、っと」
頭を撫でていれば崩れる相手のバランス、胸に埋まる顔。
幸い周囲には衛兵どころか人影も無い。
通報される心配も無い為、いっそ彼の身体をぎゅっと抱きしめてしまおうと。
■シオン > 「自分の身体をべたべた触って、厭らしく誘ってくるのはごめんです」
男に触られても気持ちよくは無い、性別的なものもあるし、硬いのだ。
だからと言って太ってぶよぶよしてれば、良いという訳でもないから、これ感覚的なもの。
「んぅ…大きい、柔らかい…」
抱きしめられたのは少し意外だったが、これが海賊のおおらかさなのだろうか?
とにかく遠慮する必要は無いらしいなら、その胸の感触を顔いっぱいに味わっていた。
少し苦しい気もするが、窒息するほどではなく、しっかりと呼吸をすれば良い匂いがする気もした。
■魔王レヴィアタン > 「男の身体をべたべた触る男ねぇ……アタシの船にいた試しはないけどね」
まぁ実際、女だらけの海賊船なのだが。
硬いにせよぶよぶよにせよ、共感できる部分は無いでもない。
海賊のおおらかさというより、来る者拒まずな性格がどこか影響している。
「……そうかい。ま、好きなだけ味わうといいよ。さっき色々教えてくれたお礼だ」
海賊らしく、潮風の匂いがするかもしれない。
豊満な胸は恐らくとても触り心地が良い筈で。
■シオン > 「なら、何の問題も無いです」
流石に、見慣れない子供が居れば、視線は集まるかもしれないがそれくらいは慣れたものだった。
いろいろと言っても大したことを言ったつもりも無いけれど、好きなだけ味わっていいというなら拒否する必要を感じない。
「それじゃあ、お言葉に甘えて…」
顔をしっかりと胸に谷間に埋めながら、手のひらを胸に押し付けてそのまま優しく揉んでいく。
大きな胸は手のひらに収まりきらずに、指が埋まっていくようで幸せな感触だった…特に自分は胸が好きだったりする。
■魔王レヴィアタン > 視線は集まるだろうが、船長が声かけすればそれも散るだろう。
ただ問題なのは魔王の船。今の所それを明かす心算は此方には無い。
「……はいはい。――っ、ん……」
胸を優しく揉まれれば、じわりと其処から広がる悦に吐息が漏れる。
鼻にかかったような声を発し、彼を抱く腕に少し力を篭めて――
■シオン > 仕事で海のほうへ行ったこともあるが、流石に海賊船に出会うことなどあるわけが無い。
相手の海賊船のことは何も知らなければ、思い描くのは完全に物語に出てくる海賊船。
「今すごく幸せです…お姉さんのおっぱい、大きいから凄く触ってみたかったんですよね」
揉む手にはだんだん遠慮が無くなって、柔らかな胸は手で弄ばれて形を変えていく…ただ痛くはならないように気をつけてはいた。
相手が胸を揉む手の動きで小さく声を漏らしたのが分かっていた。
少しだけ顔を上げて背伸びをして、お遊び程度に頸を舐めてみせる。
■魔王レヴィアタン > 「……っ、はは。こんぐらいの大きさなら、他に何人でもいるじゃないか?」
自身が知っている内でもすぐに何人かを挙げることが出来るのだし。
遠慮なく胸を揉まれれば、声も抑えることなく漏れ始める。
顎に舌が這う、その感触に擽ったげな笑みが口元に浮かび……
「……こォら。あまりやりすぎると、我慢が利かなくなるだろ?」
お遊び程度とはいえ、行為を彷彿とさせるものには違いなく。
窘めるようにその頭をぽんと叩く。あくまで軽く。
■シオン > 「何言ってるんですか、大きさとか柔らかさはやっぱり感触違うんですよ」
確かに知り合いに胸の大きな人はそれなりにいる。
実際恋人も胸はかなり大きいがどの胸の感触が一番かと言われればどれも甲乙は付けられない。
だから力説する、この胸も最高だと…。
「やりすぎちゃいました?」
叩かれても痛くは無いが、あまりやりすぎは良くなかったようで舐めるのはやめておいた。
別に我慢出来なくなってもよかったのだが、やはり富裕地区の通りでこれ以上するのはまずいのかもしれない。
裏通りにでも入らなければ人が通りがかれば丸見えで見られたいとか言う趣味が無ければ、あまりやりすぎるのはよくない。
■魔王レヴィアタン > 「……そういうもんなのかねぇ。ま、キミがそう言うのなら」
そうなんだろう、と適当に納得する。
そも、彼が恋人持ちということも知らないので。
「流石にこんなところじゃな。……そうそう、いい子だ」
大人しくやめる彼の様子には好感が持てる。
別に此方は見られても構わないという性分を持っているのだが――
一応、相手を気遣った思いもある。
■シオン > まぁ、あまり女性相手に胸の良さを語っても理解出来ないのかもしれない。
特に自の胸を揉んでその良さを感じることは難しいだろう。
「じゃあおっぱいで遊ぶのもこれくらいにしておきましょう、僕のほうが我慢出来なくなっちゃいそうですし…」
いくら自由にして良いと言われていてももう十分堪能させてもらった、本当にこれ以上味わっていたら止まれなくなりそうだった。
最後のもう一度しっかりと胸の谷間に顔を埋めてから顔と手を胸から離した。
相手が止めなければ、ちょっとやばかった…少しこの欲望に忠実すぎる性格は反省したほうが良いかも知れなかった。
■魔王レヴィアタン > 一応同性とも何度となく肌を重ねてきたので、胸の良さは人並みにはわかっているつもりではある。
自分の胸は自分ではわからないのだが。
「……そうそう。アタシはそれを心配してたんだがねぇ」
止まれなくなってそうな相手を慮ってか。
顔、手が胸から離れていくのを見送り、肩竦めた。
■シオン > 「僕が我慢できなくなるのを心配していたんですか」
意外すぎる展開だった…自分ではなく、こちらが心配されていたらしい。
さてそろそろ良い時間になってきたし、家に帰ろうか。
「お姉さん、そろそろ僕は家に帰りますね…後で海賊船に乗せてくださいね」
その部分はかなり大切らしく、もう一度お願いしておき、きちんと頭を下げて、富裕地区を後にしていく。
■魔王レヴィアタン > 「おかしいかい?」
意外そうな相手に、此方も意外そうに問いかける。
さておき、帰ると聞けば一度頷いて。
「はいはい。興味がありゃ『ジャルージ号』って船を探してみな。……それじゃ」
しっかり頭を下げる律儀さに笑いながらその背を見送った。
あとは己も踵を返し――富裕地区から姿を消す。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」から魔王レヴィアタンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からシオンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にセリアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」に魔王アスモデウスさんが現れました。
■セリア > 息を乱しながら、太腿に押し付けられた固い感触に目を瞠る。
しかし蕩けてしまった思考は拒むに及ばず、むしろ自ら脚を擦り付けるように身を揺すって。
「――…っ、は……ん、んんっ……」
先端が擦れ合う感覚を味わうように、強請るように。
胸を突き出すようにして互いのたわわな胸を押し付け合う。
発する熱気や淫気に煽られてか汗が乳房をゆっくりと伝い落ちて。
■魔王アスモデウス > 彼女の脚が、自身の腰へ擦り付けるように揺する身体を一層追い詰めるように胸を押し付ける。
歪に歪んだ胸の先端が擦られて生まれる快楽に、自らも熱い吐息を短く数度零して。
「ねぇ、セリアぁ……もぉっと気持ちいいこと、したくなぁい?」
ちゅ、ちゅ、と啄むように首筋へ口付けを落としながら、絡めていた手指をさわさわと蠢かせ。
誘う。
催淫など一切用いていないにも関わらず、二人の間には情欲を高めるような香りが立っている。
互いに滲む汗と溢れ出した蜜と、仄かな雄の匂いの混じり合った空気が。
思考を快楽へと誘導するようで。
■セリア > 押し付けられる胸を押し返すようにしながら、先端のみならず乳房も擦れる快楽を求めるかのよう。
蠢く手指を捉えようと、絡めた指に軽く力を篭めた。
「……っ、は……ん、したい……アエーシュマ、ぁ……」
高まる情欲に火照る肌、溢れる蜜は太腿を伝い滴っていく。
啄むように口付けを相手の頬に落とし、口端に軽く吸い付いた。
■魔王アスモデウス > 素直な返答、情欲に火照る身体を布越しにも感じれば、嬉しげに微笑み。
絡めた手指が捉えられれば、きゅ、と力を込めて握り返し。
「セリアは本当に、素直ないい子……」
もう一度、股座の熱い屹立を彼女の太腿へ擦りつけてから。
少し、距離をあける。
その間にも頬に落ちる口付けに薄く瞼を伏せて、口端に吸い付いてきた唇を追いかけて。
自身の唇を彼女のそれに軽く重ね、ちろりと舐めて、次に強く重ねる。
■セリア > 嬉しげな笑みが快楽に浸った瞳に映る。
握り返してきた手指を大事そうに繋ぎながら、一旦距離を取るとその股座にある屹立が見てとれた。
「……そんなんじゃな、……っん」
追いかけてくる唇を受け止め、舐る舌先を誘い込むように薄く隙間が開いた。
互いの舌が絡み合い、唾液が濃厚に溶け合う感覚。
■魔王アスモデウス > 薄く開いた隙間から舌を差し入れ、絡め、吸い付き、逆に自身の口内へと招く。
あたたかくぬめる舌の感触や唾液を混じり合わせて溶け合うような感覚に身を委ねて。
しばし、口付けに蕩けた。
「ん、ふ……はぁ、……そうだよ。気持ちいいことに素直なセリアはぁ、かわいい」
唇が触れ合うほどの距離で、囁く。
そうして少し離れた身体の間、片手を腰を撫でるように添わせ、太腿のラインへと下りる。
彼女の衣服をもどかしげにかき分けて、直に素肌の腿へと触れる。
外側から内側へ。指を滑らせれば、溢れて伝い落ちた蜜の道に気付き。
「濡れてる」
わざと、意識させるために囁いた。
■セリア > 招かれる相手の口内へ、舌を差し入れて絡み合わせる。
暫し蕩けるような口付けを味わった後、身体が離れると共に触れ合っていた唇が離れれば――
「……なら、たくさん気持ち良くしてくれる? アエーシュマ…」
衣服を掻き分け、侵入する褐色の手。
囁かれた言葉に頬を染め、吐息に熱が逃げた。繋いだままの手に無意識か力が籠る。
■魔王アスモデウス > 無意識に力を込められた手を宥めるように指腹で撫でる。
願う言葉には陶然とした笑みを浮かべ。
「……もちろん、シてあげる」
褐色の指が白い肌を擽りながら奥へ上り、下着越しに蜜に濡れた秘所へ触れる。
秘裂をなぞるように往復し、つい、と下着を横にずらして指を潜り込ませる。
既に、十分に濡れそぼったそこに、指を2本揃えて沈ませようと。
■セリア > 撫でられるまま、手の強張りが解けていく。
指先が奥へ、秘所を撫で上げて潜り込む一連の快楽に微か腰震わせて。
2本が挿し込まれれば膣壁が絡みつき、きゅっと締め付ける。
「……っ、ん、……くぅ……」
片手が相手の身体へと伸びる。
胸から脇腹へ、その美しい肢体をなぞるように指先を這わせて。
■魔王アスモデウス > 2本、挿し入れた膣壁は悦ぶように絡みつき、指を締め付ける。
ぐちゅぐちゅ、と指を膣内でばらばらに蠢かせ、体内から下腹を撫でるように刺激して。
貪欲に、更に蜜を湧き出させ、掻き出そうとするように出し入れする。
「ふ、ぅ……んぁ、は。きもち、いいよぉ」
感じながらも、自身の身体へ伸ばされる手。
胸から脇腹、なぞるように指が這えばふる、と肩を震わせてくすぐったさに似た快楽を感じ取る。
お返しのように指を激しく抽挿させて、ちゅぷちゅぷ、と水音を立てる。
■セリア > 膣内で思い思いに蠢く指から感じる刺激は、更に蜜を溢れさせるには十分で。
太腿に、相手の腕に。伝ってゆっくりと滴り落ちる。
「…っ、ふ…ん、あぅ……きもちいい……」
激しい抽挿に合わせ、指先は股座に屹立する逸物へと。
裏筋をなぞるように、擽るように撫で上げて刺激していく。
■魔王アスモデウス > 腕にまで滴るほどの愛蜜を感じれば、くすりと笑み零し。
自身の手指で感じ、快楽に蕩けた声をあげる彼女を眺める。
そうしていると相手の手が、自身の逸物へと触れてきた。
裏筋をなぞられ、擽るように撫でられると、それも身体もびくりと跳ねる。
並みの男のものよりも大きな肉棒を、その手に一度押し付けて、焦らすように腰を引いて遠ざける。
同時に蜜壷をかき回していた指も引き抜いてしまい。
絡めていた指を解く。
「壁の方向いてぇ、両手をついて」
懇願のような響きの、命令。
尻を突き出すような姿勢を求める。
彼女が拒めば、それはそれで考えもあるが、今はそういう気分だった。
■セリア > 身体をびくりと跳ねさせる相手の様を、嬉しそうに見つめる瞳。
焦らすような動きに呼応するように膣壁が指を締め付けた。
しかし手指を引き抜かれ、命令を告げられれば物欲しげに秘所が戦慄く。
「……っ、ん……こう……?」
言われるがままに両手を壁につき、尻を相手へ向けて突き出す。
拒むことも出来たが、収まりつかぬ快楽へと欲求が誘わせた。
■魔王アスモデウス > 焦れた身体を抱えて指示に従った彼女の、突き出された丸い尻を柔らかく撫ぜて。
「そう。上手だよぉ」
撫ぜていた手で、両手で、尻を掴み、身を屈めて顔を近づけていく。
秘所に、口付けて。
蜜を零す肉壺を舐めあげて、こりこりと硬くなった肉芽を唇で挟む。
彼女へと施す口淫。
■セリア > 両手で尻を掴まれ、口淫を施されれば壁についた腕が快楽に震えた。
がくがくと腰を揺らし、滲む愛液が相手の口元を濡らそうとも。
「……っ、んぅ、あっ……は、っ…!」
もっと、と強請るように秘所を押し付ける。
腰を揺らし、蜜壺を舐め回す舌の感触を得んとしながら。
■魔王アスモデウス > 揺れる腰、逃がさぬように尻を掴んだ手の力強め。
柔らかく丸い尻肉へ五指を沈めるほど。
「ん、ちゅ……は、セリアの愛液、おいしい」
ぴちゃぴちゃ、と蜜と唾液で淫らな水音を立てながらたっぷりと味わい。
口周りを蜜でべっとり汚しながら秘所から顔をあげる。
もう十二分に、彼女の受け入れる準備は万全のようで。
身体を起こす。下腹で熱く高ぶる逸物はもう、滾りきって先走りを零していた。
自身のスカートをかき分けて、小さな下着に収まらぬ肉棒を晒し、彼女の秘所へ押し当てる。
挿入の予告。
背中へ胸を押し付けるようにして身を寄せ、甘く甘く、問う。
「……いぃ?」
■セリア > 尻肉に沈む五指の感触に震え、興奮を隠しきれず。
たっぷりと相手が秘所を味わった後は、間髪入れず押し当てられる肉棒を求めるように膣が戦慄く。
「……っん……いい、から……来て…」
背に押し付けられるその身に上擦った声を上げて強請る。
■魔王アスモデウス > 押し当てた肉棒に、微か吸い付くような感触を覚える。
錯覚やも知れずとも、構わず。
上擦った声で可愛らしく自身を強請る彼女の柳腰へと、両手を滑らせ、しっかりと支えて。
「うん、じゃぁ……お待たせぇ」
散々に舐り、弄り、焦らした膣口にキスをした鈴口がめり込む。
ずにゅ、と柔らかく肉を割り進む感触。
張り詰めた亀頭が潜り込めば、締めつけに小さく呻き、熱いため息を吐き出す。
太く、硬く、熱い肉棒が彼女の膣内をゆっくりと、じわじわと進んでいく。
この期に及んでまだ焦らすような、意地の悪い動き方。
■セリア > 相手の両腕が腰に絡みつくのを感じれば、壁についていた両手の力を少し緩める。
散々と焦らされ待たされた肉棒が満を持して膣内に進入し、肉を掻き分けてゆっくり擦り立てていく。
「……っ、ん……あ、はァ、ふっ……」
意地の悪い動き方に、膣壁が絡みついてより激しい抽挿を強請る。
身体を支える両手に己が細指を絡ませ、すっかり身を預けてしまう。
■魔王アスモデウス > 殊更にゆっくりと挿入していれば、膣壁はより激しい刺激を求めるようにうねうねと肉棒に絡み付いてくる。
彼女の腰を支える手に、彼女の指が絡んでくれば、指を絡ませて。
すっかり自身に身を委ねた相手、抱き寄せるようにしつつ腰を強く押し付けて。
肉槍で一息に奥まで貫いた。
ぐちゅん。粘膜が擦れ、水音混じりにぶつかる卑猥な音がする。
深く挿入した膣内には、甘く痺れるような快感が齎されるだろう。
しばし、子宮口と鈴口との口付けを楽しんでぐりぐりと円を描くように腰を動かして。
■セリア > 一息に奥深くを貫く、その快楽に思わず身を仰け反らせる。
深く手指を絡ませながら、甘く痺れるような快感が膣内から背をゆっくりと走るように襲い来て。
水音を交えながら耳を突く卑猥な音に煽られるのも無理はなく。
はっ、はっ、と息を乱しながら、抱き寄せられ相手に凭れ掛かるような体勢へと。
背にその柔らかな乳房を感じながら、己が胸はすっかり先端を硬くさせてしまっているのが見えるだろうか。
■魔王アスモデウス > 彼女が身を仰け反らせれば、上半身はそれを追うように寄り添わせて。
しっかり豊かな胸を押し付けて柔らかな感触を与え。
響く卑猥な音には、自らもまた煽られて、悦楽に歪んだ笑みが浮かぶ。
「ぁ、はぁ……セリアのナカぁ、ぎゅって締め付けてきて、とぉっても気持ちいいよぉ」
ぐりゅ、と強く亀頭をめり込ませた後、がりがりと雁首で膣肉をこそぐように勢いよく引き抜いていく。
浅いところまで抜いて、留める。
膣内の浅いところにある快感のツボを刺激するように、再び意地悪く浅い出入りを繰り返し。
ふと視界に入る彼女の胸。
その先端が硬く立ち上がっているのに気づけば、指を絡めたまま右手を伸ばして。
彼女の指と自身の指とでそれを挟んで、ころころと転がす。
■セリア > 二つの影が寄り添い、一つになる一瞬。
恐らくは自身よりある豊かな胸の感触に、それを刺激するよう背を押し付けて形を歪ませる。
悦楽に蕩けた表情は、眼前の壁を虚ろに見つめていたが……
「……っん、はぁ、あっ……アエーシュマ、のもぉ…きもちいぃ……」
勢いよく引き抜かれた亀頭が、再び浅い位置で擦り立て、出入りする焦らしに快感は高まっていく。
胸の先端を指で弄られる行為も併せて、膣壁は肉棒に絡みついて更なる繋がりを求める。