2015/11/07 のログ
■エウレリア > ただでさえきつい狭穴の戦慄きが、苛烈な抽送を拒むかの如く剛直を締め付ける。不随意の痙攣が先程からずっと続いているのを見ても、巨根に蹂躙される少女がイキっぱなしの状態にあることは間違いない。
しかし、それを気遣い動きを緩めるような良識の持ち合わせはなく、今にも意識を飛ばしそうな少女の様子にエウレリアの腰は一層激しい律動で尻肉を打ち鳴らした。
つい先刻、出会ったばかりの怜悧とも言える少女の態度からは想像も付かないくらいに蕩けきったイキ声が響いた後、強張っていた体躯から嘘の様に力が抜けた。
意識の飛んだ裸身は人形の様な、死体の様な無反応なれど、先ほどと変わらぬ膣肉の締め付けと戦慄きは女剣士の昂ぶりを維持するに十分な物。
むしろ意識を飛ばした従僕の有様に嗜虐を刺激されたエウレリアは、更に激しく腰を打ち付けて。

「あ、はあぁぁぁんっ♪　イきますわ、アリサ……うぁっ！　はっ、くあぁぁああ……ッ！」

一際強い付き込みが、種付けをせがんで下降していた子宮口を押し開く。
その衝撃によって覚醒したのか、再び反応を取り戻した少女の最奥。
密着した鈴口からほとばしった白濁のマグマが、子宮全体を揺さぶるような勢いで最奥に浴びせかけられた。
射精の瞬間キュゥゥッときつく摘まれた乳首と淫核を、絶頂の心地よさの中でくりくりと弄ぶ。
エウレリアの撒き散らすザーメンは、怒張の威容を裏切らぬ大量の特濃粘液。
剛直の野太さだけで限界まで引き伸ばされているであろう狭穴で迸ったザーメンは、その殆どを子宮の奥へと流し込み、収まりきらぬ白濁が射精の勢いのまま結合部からびゅるるっと床へと垂れ零れた。
ねっとりと熱い濃汁が、激しいピストン運動で爛れた膣壁にじくじくと体温を染みこませる。エウレリアの雄の香りが、穢れ無き少女の胎内を致命的なまでに塗りつぶしていく。
■アリサ > 「あ゛…っ――！！出てる…っ゛…っ…♪どぴゅどぴゅでてるのわかるぅ…っ――♪」

特濃の熱量が子宮を満たしていくのがはっきりと感じ取れる。
ヒトが一度に吐き出す精液の量を遥かに上回っており、結合部から精が勢いよく溢れ出る様は、まさに馬の種付けの如き勢い。
――それにしても。たっぷりと子宮に注いでもらうこの喜び…。
雌だけが享受できる悦楽に、心の底から……女に生まれてきてよかった、と感じていた。

「はぁ、あ……っ、あっ…♪あぁ、んっ――」

結合が解けると、崩れるように床に横になった。
秘所は極太の肉棒に蹂躙された余韻か、だらしなく口を開きっぱなしで、そこからドロリと白濁を垂らしている。
しなくてはならない事は頭ではわかっているが、体がついていかない。
全身が性感帯になって、呼吸をするだけでも絶頂の高波が押し寄せては僅かに引き、また押し寄せてくるのだから。

「――い、いま…。……お、お掃除を…っ…」

みっともなく床を這い、なんとか上体を起こす。
あれだけ射精したにも関わらず、雌を犯すには十分な硬さを称えた肉棒を摘まみ、先端に唇を落とす。
……勿論、これだけの太さの肉棒。咥えられる筈もなく。

「あふ、んっ――んっ、んぅ…っ――」

舌を這わせて先端を捏ね回し、ちゅ…っと唇で吸い付いて尿道口に残った精液を吸い出していく。
精液の匂いだけで妊娠してしまいそう、特濃のザーメン臭漂う白濁は、噛めばぶちゅりと潰れそうな程。
ごくり、と飲み下してから、続いて雁首……筋に沿って根本まで。
自分の愛液で、汚してしまった主の肉棒へと奉仕して。
■エウレリア > 「ふっ、あッ、あぁ……はっ、んんぅ……っ、はぁ……、は、ぁ……、あぁ……っ。」

幾度も幾度もしゃくりあげる剛直が、落ち着きを取り戻すまでの長い時間。
エウレリアは絶頂の吐息を少女の首筋に吹きつけつつ、汗ばんだ裸身が密着する肌の滑りを楽しんだ。
ザーメンまみれの膣内を射精の余韻を楽しむようにゆるゆるとした動きで擦り上げたりもする。


従僕の胎内をたっぷりの雄液で満たしたエウレリアは、荒い呼吸で汗ばんだ巨乳を上下させつつ、崩折れるようにその場にへたり込んだ少女の痴態を見下ろしていた。
精液と愛液がべっとりとまとわり付いた剛直は硬いまま。このまま続けて２度３度と少女の肢体を蹂躙することは容易なれど、女主人は充足感を漂わせる笑みを薄く浮かべたまま、白濁に塗れた少女の恥部を視姦する事を選んだ。
初心な肉穴が咥え込んでいた巨根の名残のままに口を開き、滴る白濁の糸を張る様子が、硬いままのペニスを再びビクリを跳ねさせた。

意識を飛ばすほどに立て続けの絶頂が全身を弛緩させているのだろう。
未だ思考もまとまらぬ忘我の状態に違いない。にも関わらず震える体躯を酷使して淫事の後始末を行おうとする少女の様子には、再び軽い驚きを覚えた。
よく仕込まれているとは思っていたが、この美少女は余程苛烈な教育を与えられたのだろう。

「――――ん……っ。」

コップを満たした卵白をストローで吸い上げる様な音と共に、白濁の残滓が少女の口腔に独特の生臭さを広げる。
無理に呑み込めば顎骨が外れかねない巨根を、チロチロと愛らしく蠢く舌先が丁寧に舐め清めていく。

「ふふ、本当に良い子。そしていい穴でしたわ。」

満足気な呟きと共に、プラチナの頭部を優しく撫で、汗で額に張り付いた前髪をそっと整えてやる。
まるでふたりきり、ベッドシーツの薄暗がりの中で交わされるピロートークの如き甘やかさなれど、ここは先程までと同じ衆目に晒され続ける大浴場。
しかし、二人の行為を邪魔する者はおらず、息を飲むような静寂の中でアリサの舌が立てる粘着音だけが静かに響いた。
粘着くカクテルが全て舐め取られ、少女の唾液で白色の肉槍が輝きを取り戻したなら、エウレリアは髪を撫でていた指先を彼女の顎に滑らせて、その小さな頭部をくいと持ち上げ視線を合わせて。

「気に入りましたわ、アリサ。貴女、今日からわたくしの屋敷に住み込みなさいな。貴女のための部屋を……いいえ、わたくしと褥を共にする事を許してあげる。」

断られる事など全く考えてもいない、彼女にとってこれ以上なく光栄な申し出であると思い込んだ言葉が、命令にも似た一方的なトーンで響く。
屋敷においてはメイドとして身の回りの些事を任せ、外出時には見目の麗しい護衛として下賤の輩を排除させる。そして気が向いたなら、何時いかなる状況であっても少女の奉仕で肉欲を発散させるのだ。
傲慢な女剣士の中では、そんな確信めいた未来が思い描かれている。
■アリサ > 厳密に言えば、夜伽の技として仕込まれたものではない。
主に対する忠誠と、奉仕の気持ちを大切にする、という――それだけ聞けばたいそう立派な教育の成果だった。
体の末端は未だ絶頂の余韻で痺れており、横になり目を瞑れば、すぐにでも意識を失えるだろう。
けれど、自らの役目を果たすまで、横になることはできなかった。

「――本当に…。勿体ないお言葉…。……光栄でございます、エウレリア様…」

忠誠を誓った時と同じ、跪く体勢となれば、まだまだ精液が溢れてくる。
――主と共に生き、主の望む完全なる従僕として尽くし、主の為に死ねる事を心から喜びながら。
女は、これからの生活に想いを馳せ、小さく微笑みを浮かべるのだった。

「それでは…。お屋敷へ戻られますか？このままではお体も冷えますし、それに…。――このまま湯船に浸かれる雰囲気ではなさそうですので」

二人の精液や愛液、潮に聖水で周囲はドロドロ。
それらの入り混じった香りは、匂いだけで極上の媚薬のよう。周りに発情を促すかの如く漂っている。
周囲のザワついた視線も考えれば、到底このまま湯船でリラックス、という雰囲気ではなかった。

「……どんなお屋敷か楽しみですし、それに――。…この体で、お背中を流したいと思っておりますので…♪」

この国から遠く離れた東洋の島国には、泡風呂なる娼館があって、そこでは女の体を用いた洗体の技があるとのこと。
武芸百般のみならず、そのような技まで収めているという女は、とても楽しそうに笑みを浮かべ――。
その表情は、始めて見せる、歳相応の柔らかい笑みだったそうな…。
■エウレリア > こちらの命令じみた提案に対する心よい返答を聞けば、当然の事としてそれを受け入れつつも女主人の口元は小さく綻んだ。
続く言葉にはひょいと細眉を持ち上げ、改めて周囲を睥睨する紅瞳が今更ながらに女達の気恥ずかしげでもどかしげな視線を認識する。

「ええ、そうですわね。下々の者達に見せつけるのも嫌いではないけれど、屋敷で色々と試してみたくもあるし。　貴女、後の方も使えるのでしょう？　そちらの具合も確かめておきたいわ。」

そんな言葉と共に長身の女剣士が膝を折り、石床にへたり込んだままの少女と視線の位置を合わせた。
揺れる金色の髪束から、汗の匂いと混ざり合った甘い香りが漂う。
切れ長の双眸が細められ、苛烈さと酷薄さを強く印象づけていた紅瞳が、意外にも穏やかな優しさを滲ませて少女の蒼い瞳を見つめていた。
無造作に、それでいて優雅な動きで伸ばされた細腕が少女の背へと回されて、少女の細身が抱きすくめられる。
密着した乳房が汗の滑りと共に白肌を紅潮させた熱の残滓と、瑞々しく張り詰めた柔肉の弾力で少女の乳房を押しつぶす。
そうしてそのまま立ち上がると、小首をかしげる動きと共に

「一人で歩けまして？　何なら支えて上げてもよろしくてよ？」

己の事しか考えない傲慢な女剣士にしては非常に珍しい、とはいえ、単なる気紛れでしかない気遣いの言葉。
しかし、返事も待たず、彼女の細腰をぐいと引き寄せたまま歩み始める辺りがエウレリアらしさというべきか。

屋敷へと案内された従僕は、他のメイド達との挨拶も許されぬまま浴室へと連れ込まれ、萎え知らずの絶倫男根にねっとりとかわいがられる事となる。
その際に彼女に施された泡風呂の淫技は、エウレリアを大層悦ばせたとか。
ご案内：「公共の大浴場」からアリサさんが去りました。
ご案内：「公共の大浴場」からエウレリアさんが去りました。