2021/12/18 のログ
ヴィルア > 「確かにその通り。入れたい、なんて言い出す輩も居るだろうから…そこもまた練習か

…まだまだ言葉はぎこちないが…、貴族なら様付けで丁寧に
暴漢…平民や貧民なら『お兄さん』、など付けて仕草を淫らに。…これで喜ばれるんじゃないかな」

奉仕を受けながらも、アドバイス
採点が甘い面もあるが、少なくともテクニックに関しては見違えるほどだろう
経験がないよりは滑らかに誘惑できる可能性は高い

「おっ、と…、こらこら、確かに胸の中は素晴らしい心地だけれど…そんな声で邪魔、なんて言ったら怒られるよ?
でも…自分の、特別感じてしまうところを避ける、という意味では…動きは…いい動きだね」

声音は荒いが、行動は正しい
明らかに弱点である乳首を避けて男の動きを阻害しつつ、自分の有利な体勢に持っていくのは良い

「でも、自分の弱点を知っていないと…驚いて、今の様に雑な対処になってしまうよ。

…それに。今回は…勝負だからといって感じてはいけないということはない。
君が例え絶頂したとしても…くじけず、結局君が音を上げる前に私が出せばいいんだから
…っと、とは言っても…ふふ。中々厳しいね」

身を屈めるようにして、上からその様子を見る
一応言葉は囁き続けるが…流石に強い精神力だ。もう持ち直している
けれどそれもまた面白い

指による愛撫を封じられ、器用に乳房をガードしながら一方的に快感を与えてくる乳房の動き
その肉の檻の中で陰茎は熱く、硬くなっていく
ただ、3度目ともなると彼といえど出にくくなるのか大きな予兆はまだ無く

「勿論、好きだよ。君がその胸を武器に使ってくれて嬉しいと思っている…」

ふ、とヴィルア自身も…唇の端から吐息が漏れることが多くなってくる
潤滑が少し足りないとはいえ、圧力は丁度良く擦れているのが理由だ


「ただ、胸が触れないなら…君の顔を愛でるとしようか
やはり…少し目元などにこの国には無い特徴があるね。綺麗だ」


そして、胸から追い出された男の片手は女の肩、首のラインをなぞり…顎へと向かい
唇のラインを親指でなぞっていく
まさか噛むようなことは無いだろうから、親指の腹で軽くキスするようにぷに、と唇に触れ

そのままゆっくりと指を曲げ唇を小さく開かせようとしながら…会話を投げかけていく
唇を開かれては…まともには話しにくいだろうけれど、ちょっとした意地悪だ

シンディ・オーネ > (――護身術だと言い聞かせるが、やっている事は娼婦のレクチャーのようにも思ってしまう。
 淫らというのはハードルが高いな、と考えてしまう意識は、少なくとも今の自分の有様を若干過小評価しているだろう。
 乳首が特別敏感という意識は無いが、ヴィルアが言うのなら私の反応は過敏だったのか。
 そういえば、アニーしか知らなかった時にはこんなに胸で感じなかったのではないかと思い返し、ゾッとする。

 感じ方が変わって、動き方を覚えて、本で読んだの話に聞いたのがどこまで通用するものか――)

「ええ、コレが良さそうですね。
 凄くヘンな事しているみたいに見えるけど、コレでいいなら実は肌に触れてるだけで。
 胸が大きくて良い事はありませんが、こればかりは利点ですね。」

(口に入ったりもしていないし、実害は少ない気がする。
 気に入りましたと少し得意気に微笑んで、やり難そうなヴィルアにそうでしょうそうでしょうと気を良くし、
たぱんたぱんと打ち付けられる乳房はいくらか大胆になった。

 ――絶頂しても良い、とは甘い誘惑。
 つい乗せられてしまいそうになるが、ヴィルアからももちろん淫乱評価はもらいたくなくて、全力で回避させて頂くと意地を張る。)

「――だ、だめです、こうして封じられるのだから手抜きなんて…」

(ヴィルアの様子を見るに間もなく達してくれるのではないかと思ったが、そんなことはなく。
 心地好さげな態度には安心するが、肝心の陰茎が反応イマイチ?
 ようやく唾液を垂らしてぬめりを増したが、顔や首への愛撫にはまたゾワゾワと肩を持ち上げた。)

「この国が大らかで助かりました。
 シェンヤンに行った事はありませんが、今のところ敵国人に似てるという理由でのトラブルは意外なほど…」

(お国柄を考えると格好の奴隷候補として色々難癖をつけられそうなものだが、武力を持つ者として警戒されているのか。
 それより想定しなかった系統のトラブルが多過ぎるとため息が漏れる。

 ――顔を首を這い回る手には非常に落ち着かない気持ちになるが、感触は悪くない。
 心地は良いがさすがにそれで達してしまう事もないだろうと思えば、好きにさせるが唇を開かされて。
 キスは無しですよと困惑するが、この位置関係ではそれも難しそうで、ひとまず様子見。

 それより今のうちに感じさせようと、肉棒をしごく乳房を交互に上げて下ろしてと刺激が変わるよう工夫した。)

ヴィルア > 刺激されれば、気持ちよさそうな吐息は漏れる
ただし、すぐに射精することはなく

「…小さいとどうしても、口を使うくらいしかなくなってしまうからね
ん。困ってるかな?私も三回目だからね。中々、同じ方法ではイきにくいのさ」

感じていないわけではない
それならばとっくに肉棒は萎えているだろうから
だから、このままでも有利は有利だが時間はかかるだろう
生理的にただの人間であるヴィルアにはそれくらいの時間か、新たな刺激が必要だ

「ふ。それならそれでいいけれどね。
…おっと、…、とってもいやらしい動きだ
君の乳房がぐにぐにと形を変えて、私を悦ばせようとしてくれてるね…
音も、聞こえるかな?」

ただの事実の列挙
けれど、何をしているのかを知らせる言葉
唾液を絡めれば、またぐちゅぐちゅと先走りと合わさった音も聞こえ始めていることだろう

しかし、動き自体は有効なようで僅かにヴィルアの腰が浮いた

男の手はもちろん、キスをすることはなく…手は女の顔を優しく這うだけ
当然…目や鼻を狙うなどと言う事も無く…ただ、工芸品を愛でる様な手つき
唇を撫でた手は、そのまま耳へ

耳朶を撫で、指をその狭い孔の中へ
わざと乳房の動きに合わせて指を前後させ…浅く指を潜り込ませたり、出したり
まるでピストンしているかのような動きを伝えていく

「うん。…今は良い心地だが…もし私が暴漢なら、満足できないとなった瞬間
このように…君の中を犯しにかかるのだろうね
押し倒して、抑えつけ。足を割り開いて…腹の奥まで」

盤外戦術ともいえる言葉かけ
あくまで、想像させるだけの言葉と態度
そうするつもりも無いが、表情の変化を楽しむための行動だ

手が使えないとなれば、口を使う
戸惑うのか怒るのか、それとも
この異国のテイストを持つ女はどう反応してくれるのか
こういったシチュエーションでしか見られない姿がある

「…ふふ。可愛いね」

暴漢とも思えない、優しい声音をかけ続けながら褒めて愉しむ

シンディ・オーネ > (――口でするしか、という話題の後で同じ方法は効果ダウンと聞くと、
じゃあ口でするのが良いのかなと考えるが、排泄器官を口でというのにはやはり抵抗がある。
 ぶっかけられていて今更かもしれないが、すんなり採用できるものではなく、直接促されるのでもなければ見合わせてしまう。)

「自分からは見えませんので、あんまり、どうとも。
 でもヴィルア様のがまんざらでもなさそうなのは分かります。
 音って… まあ。あの、ところで、ココってその、どう呼ばれる事が多いですか?」

(にっちゅにっちゅと水音立てて乳房を弾ませ、もちろんそれを狙っているのだが指摘されると照れて話題を逸らした。
 逸らした先がおちんちんの呼ばれ方って他の女性はどんなですか?なのだからあまり逸らせてないが。
 どう呼ぶのが無難でしょうと、ふと。子供っぽいのも気取っているのも嫌だ。
 が、自分の感性だけで選ぶのは自信が無くて。)

「んン…っ!ちょ、そこはホントにくすぐった―― ぁっ、やっ、何っ…!」

(唇を開く指に、入って来ちゃうのかなとどぎまぎしていたら耳。
 普通にくすぐったいやつ、と頭を傾け逃げようとし、耳孔に指が入ってくると意外な刺激にぞわっと背筋を総毛だたせる。)

「――~ぅああっ!? なっ、なんか虫みたいでそれはちょっと、ちょっと…!」

(耳掃除気持ちいいかもしれないが、人にされるのに慣れていないと耳の中で大きくごしょごしょする音の方が気になってそれどころではない。
 暴漢に想定される行動読み上げには既にぐっしょりしてしまっている腿をすり合わせ、かぁ、と一際赤くなるのは、怒りだと思ってもらえれば良いが含みがありそうだ。)

ヴィルア > あまり、奉仕について強制することはない
ただ、あまり膠着してもお互いに気持ちが萎えてしまう可能性もある
程よくアドバイスをしながら、自身の欲望…可愛らしい反応を見ることも果たしていこうとしていて

「はは。気持ちよく無ければ、ここまで硬くなることもないさ。順調に…というと変だが腰に熱が溜まっている。
ん。呼び方か…
娼婦風なら、「お」をつけて…おちんぽ、などとささやかれることが多いね
勿論、全員が全員ではないが…
ああ、口を付けるのが躊躇われるなら、私が今したように言葉を使うと良い

例の、疑似挿入につなげるためにも…逞しい、だとか…
自分の身体も興奮している、だとか。嘘を交えてもいいから、伝えるといいだろう」

少し、好みも混じっている
真面目そうなその口から、娼婦風の言葉が発されるのを楽しみにはしていて

耳を弄ると、やはり面白い反応が返ってくる
この相手は強引に奪うのは損だと断言できる反応
たっぷりと、色々なところで娼婦からは得られない新鮮な反応を楽しむのがいいだろうと思う

「おや。耳は苦手かい?本当なら、舌を入れてみたりもするんだよ
その方が、音としては気持ちいいらしいね
こんな風に、人を動揺させて動きを止める手段はいくつかある。隙を突かれないようにね?」

などと言いながら、耳から手を遠ざけ
今度は唇に戻ってくる細い指
掌で頬を撫でながら、親指をまた唇に這わせ
次はそのまま、唇を薄く広げて…その口内へ浅く入り込もうとしていく

「隙を見せたら…君が嫌がっている口奉仕も強要されてしまうかもしれないね
私では無理だが…力の強い相手なら、君を抑え込んで、顔を引き寄せ
口どころか、喉の奥まで男のモノを押し込まれるかもしれない

無理矢理に、この口を使ってしゃぶらされるだろう…」

既にされたことがあるかもしれないが
想像を促す声とは裏腹に、清潔な指が女の歯に触れようと
口が開かれていれば、その口内へ、そして舌へ…小さな蛇のように、男の指が入っていこうとする

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 リルアール邸宅」からヴィルアさんが去りました。
シンディ・オーネ > 【継続】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 リルアール邸宅」からシンディ・オーネさんが去りました。