2021/12/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 王立図書館」にミシェルさんが現れました。
ミシェル > 王都の富裕地区にある、王国最大の図書館。
その館内には見渡す限り巨大な本棚が並び、本がぎっしりと収められている。
その聳え立つような本棚と本棚の間の通路を、女男爵は歩いていた。

「うーん、この棚にあったはずなんだけどな…?」

研究でとある魔導書が必要になり、図書館を探していたのだが、膨大な本の中、中々見つからない。
司書に聞いたところ借りられてはいないらしいのだが…。

「誰か助手でも連れてくれば良かったな、ううん…」

本棚一つといえど、小さな書店が開けそうな量の本があり。
一冊の本を見つけるのは中々骨が折れる作業であった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 王立図書館」からミシェルさんが去りました。