2021/11/09 のログ
■ミシェル > 「よろしくロベリア。僕はミシェル、そちらのはフラヴィだ」
上目遣いで肩を寄せてくるロベリアに、キラリとした笑顔で答える。
そして彼女越しに己の従者と目を合わせると、目線で合図した。
「いいねぇ素直で。…ここはね、店員にはお触りだけだけど、
客同士なら本番をしちゃってもいいんだ」
あそこを見て、と別のソファ席を指しながらミシェルは囁く。
そこでは、女性が二人、上どころか下まで脱いで、明らかに事に及んでいた。
よく耳を済ませれば、店内の音楽に紛れて、あちこちから喘ぎ声が聞こえてくるだろう。
「というわけだ。そちらが良ければ、まずは三人で楽しもうか?」
言うがいなや、二人の女はロベリアにさらに密着し、その巨乳を押し付けてくる。
そして、二人の手は、ロベリアの肌を這い始める。
肌を撫でていき、乳房に差し掛かれば、それを揉み始める。
■ロベリア > 思った以上に積極的なミシェルに思わず声が上ずる。
願ったり叶ったりではあるのだが、ナンパしようと思っていたのにむしろされてしまっていた。
「お店の事を教えてくれた人は、ここまでは言ってなかったんだけど……。これはこれで……♪」
おっぱいに挟まれご満悦。
ロベリアも思い切ってミシェルとフラヴィのおっぱいに手をかけて。
二人の巨乳を、それぞれの手で揉みしだいて堪能する。
素肌も触れ合って、二人と熱が混じり合っていく。
「んぅ……♪ ほんと、慣れてる手付きね。ねぇねぇところで……、ミシェルとフラヴィは恋人なの?」
おっぱいを揉まれるじんわりとした快感と、手のひらに伝わる柔らかな感触でいよいよ表情と思考はとろけていき。
ミシェルとフラヴィの耳に軽くキスしながら、率直な疑問を投げかける。
■ミシェル > 「きっと行った時のお楽しみのためにあえて言わなかったんだろうね…んっ…」
胸を揉まれれば、ミシェルは張りのある弾力を、フラヴィは包むような柔らかさを、ロベリアの手に伝えるだろう。
二人もロベリアの乳房を揉み、乳首を指先で転がしながら、
その頬に口付けする。
『いえいえ、彼女はエタンダル男爵家の当主で、私は彼女に仕える者ですよ』
ロベリアの質問にはフラヴィが、その耳元で囁くように答え。
そして舌を耳に這わせ始める。
そしてミシェルのほうは、ロベリアの顔を自分のほうに向けさせ。
「僕は恋人は一人に決めない主義なんだ。んっ…」
中性的な顔に見合わず女性的な柔らかさのある唇を、ロベリアのそれと重ね合わせる。
感触をしばし楽しんだ後、ぬるりと舌が入り込んでいく。
■ロベリア > 「ふあっ……。そっか、それなら、安心……♪」
耳を軽く責められると敏感な体はあっさりと反応してしまい。
甘い声をあげながら、その口はすぐにミシェルの唇で塞がれる。
二人の関係に懸念がなくなった以上、このキスも気兼ねなく楽しむ事ができる。
キスをしている間も耳への愛撫で時折「んっ」と息を詰まらせるような声をあげ。
舌が差し込まれれば拒む事はなく、情熱的に絡め合う。
体はミシェルの方を向き、ミシェルのおっぱいにやや押しつぶされる形になりながら乳を合わせ。
その状態で身じろぎすると、僅かにお互いの乳首が擦れてそこからも甘い快感が這い上がってきた。
■ミシェル > ロベリアの口内に入ったミシェルの舌と彼女の舌が触れ合えば、それをねっとりと絡め合わせる。
その繊細ながら確かに快楽を与える動きは、女を知り尽くした女のそれ。
口内の性感帯に余さず、優しく刺激を与え、ロベリアの感度を徐々に高めていく。
「んっ…れる……」
濃厚な口付けを楽しみながら、乳同士を擦り合わせ。
硬くなった乳首が擦り合う度に、口の中で息を漏らす。
そうして、呼吸を塞がれ段々と息苦しくなってきたところで、ミシェルは唇を離す。
ロベリアの口内から引き抜かれた彼女の舌先には、ロベリアの唇から引かれた唾液の糸がきらりと光り。
しかし、ロベリアに休む暇は与えられず、その頬に手が伸びると、今度は逆側を向けられ。
『私にもしてくださりますか?ロベリア様』
水色の髪の女がそう囁けば、有無を言わさずロベリアの唾液濡れの唇に舌を這わせ、そのまま口内に割り入れてくる。
それは、ミシェルより少しばかり強引で荒々しかった。
「そろそろ下も脱いじゃおうか?」
ミシェルのほうは、首筋に口付けながら、ロベリアの下半身に手を伸ばし。
彼女のロングスカートに手をかけて、降ろしていく。
■ロベリア > キスによりすっかり鋭敏になったロベリアの口内。
さすがにこれだけで絶頂まではいかなかったが、乳合わせもあり全身火照ってきていて。
ミシェルの唇が離れても、息をつく暇もなくそのままフラヴィの相手。
酸欠気味のまま今度は荒々しく快感が注ぎ込まれ、思考は更に麻痺していく。
鼻息も荒くフラヴィの唇を貪り返し。
舌と舌をこすり合わせ、先程よりも直接的で強烈な快感を得ていき。
そんな状態で服を脱がされれば、抵抗するはずもなかった。
「はふっ……、もうっ、こんな、とこで……♡」
流石に不特定多数の前で裸になるのは抵抗がある程度の羞恥心はあるが、こんな店である。
軽く腰を浮かし、抵抗するどころか協力的に服を脱がしてもらい。
「ふぅぅぅ……。すっごく、開放的……♪ ねぇ、今度は二人でしてみない?」
気分も開放的になり、唇を合わせていたフラヴィを誘い二人でミシェルに向き直る。
そしてロベリアからミシェルの唇に口づけ。
そのまま二人一緒にキスをするように、フラヴィを促した。
■ミシェル > 「そういう店だよ。ほら、みんな見てる」
下着まで脱がせながらミシェルが店内に視線を向ければ、
興味深げに、あるいは相手がいないのか羨ましげに、こちらを見る複数の視線。
それには客どころか店員も何人か混じっていて。
『えぇ、いいですよ。でもお嬢様とはし慣れていますから、ロベリア様に』
ロベリアと己の主人の間に混ざり、三人で唇を重ね合い。
そしてミシェルとフラヴィは舌を伸ばし、ロベリアの舌を左右からねっとりと舐めはじめ。
二人の舌が蛞蝓のように絡まり、ロベリアの舌を唾液塗れにし、口内にも入り込む。
その間にも二人の指先は、露になったロベリアの太腿を撫でながら、徐々に内側へ、秘所のほうへと回って行く。
■ロベリア > 羨ましそうな視線を浴びるのは優越感があるが、それはそれとしてミシェルを二人がかりで責めるつもりが何故か自分が狙われてしまい。
二人がかりで舌を舐められると、興奮は更に高まる。
開き切ったロベリアの口の端からは全員の混ざりあった唾液がトロトロと流れ落ちていて。
身を震わせて、軽くだが既に何度か絶頂していた。
体が一瞬こわばったところで、二人にもそれは通じてしまっていたかもしれない。
そのまま口内にまで入り込まれると、もはや二人を受け止めるので精一杯という様相で。
一連の愛撫により感度を増し、垂れそうな程潤った秘所は迫る指を拒む事はない。
恥ずかしげに少し足を開くと二人の指を受け入れる準備とする。
二人の背中を抱きながら、三人の乳房が押し合い形を変え、擦れ合い。
しかしそれは対等ではなく、息のあった主従による愛撫によりイニシアチブを完全に握られる形となっていた。
■ミシェル > 「おやおや、キスだけでイッてしまったのかい?」
『敏感なんですね、ロベリア様』
唇を離し、何度か絶頂した様子の彼女の両耳元で、主人と従者はロベリアに囁く。
そしてそのまま、舌を肌に這わせながら二人一緒に頭を下げていき、
胸元にたどり着けば、その乳首にしゃぶりつく。
生暖かい唾液に塗れた舌に、二人それぞれ違った動きで、ロベリアの乳首が攻められる。
「フラヴィ、中がいい?外がいい?」
『そうですね…中はお嬢様がお先に』
そしてついに下半身、濡れた秘所に二人の手が伸びる。
まずは二人一緒に愛液に塗れた割れ目をなぞり、指先をたっぷり濡らした後、
フラヴィの指はクリトリスを触り、ミシェルの指は陰唇を割って沈み込む。
そして、それぞれの指先は巧みな動きでクリトリスを攻め、膣内に入り込んでいく。
■ロベリア > キスが離れてもロベリアの唇は開きっぱなしで。
旺盛に分泌された唾液はずっと溢れ落ちている。
このダブルキスは中々癖になってしまいそうだ。
「もっ、もう……、私がしたかった、のにぃ……♡」
予定は変わってしまったが、結局のところ快感には逆らえない性質。
そのまま流され、乳首責めもなすがままに。
「ふあっそっちもっ、上手ぅ……♡」
それぞれのリズムや癖で左右の乳首を愛撫され。
複雑な快感の波となり上り詰めたまま中々戻って来られない。
絶頂は軽いものだったが長く引き伸ばされ。
そんな状態でクリトリスを弾かれれば、一気に深い絶頂に見舞われ。
「あっ……おぉぉぉっ♡」
のけぞり、思わず店内に響き渡るような声が出てしまった。
これには更に注目を集めてしまう。
更にそのままミシェルの指が侵入してくれば、もどかしげに腰をくねらせ自ら誘い。
より気持ちのいい位置を調整しながら、その腰の動きで中の性感帯をミシェルに教えていく。
■ミシェル > 「はは、手取り足取り教えてって言ったのはそっちじゃないか」
ロベリアの顔を見上げて笑顔を見せてから、乳首責めに戻るミシェル。
上半身裸で敏感になっていたであろう乳首を、しゃぶり、吸い、甘噛みし。
女二人の柔らかな唇と舌が、女の乳首を包み込む。
『誘われてますよ?お嬢様』
フラヴィの言葉に、ミシェルはその長い指を奥まで入れて。
そしてぎゅう、と締め付けてくる膣肉をかき分けつつ、敏感な場所を探す。
指の腹でぐりぐり、すりすりと膣内のひだを擦りながら、ついにGスポットを見つけて。
そこを集中的に愛撫し始める。
「たっぷりイッていいんだよ…遠慮することは無いさ」
フラヴィの指も、クリトリスの皮を剥き、敏感な中身を外の空気に晒しながらこねくりまわす。
指二本で挟んで、ぐりぐりと擦り、ぴんと弾き。
さらにはかりかりと引っ掻いたり、快楽をひたすら与え続ける。
■ロベリア > Gスポットとクリトリスの同時愛撫で一気に上り詰める。
二人の頭を抱きかかえ、絶頂しながら乳首愛撫でもまた絶頂してしまい。
膣内はきゅっと締め付けミシェルの指を咥えっぱなしで。
そのまま愛撫が続けば、すぐに次の波が来て絶頂が終わらない。
「ほおおおおっっっ!! おっ、ぐぅぅぅ♡」
もはや声を抑える事は完全に放棄し、店内に響く嬌声はちょっとした見世物となって辺りを囲まれていた。
女性経験は多いとはいえ同時にそれは開発も進んでいるという意味で、淫魔を含む混血の体は非常に感度が良く。
こうして責められてしまうとむしろ常人よりも弱いぐらいとなってしまい。
それでいて頑強な体力を持っているので、深い絶頂は長く長く続いてしまう。
足元を愛液でびしょ濡れにしながら、次から次へと溢れていって。
咆哮のような声を上げてイキ続け、多くの視線が見守る中で何度も何度もイキ顔を晒していた。
■ミシェル > 「んー…ギャラリーも集まってきたな。そうだ」
周囲に集まる人だかりをちらりと見たミシェルは、一旦乳首から唇を離し、フラヴィに何かを耳打ちする。
『え…いいんですか?』
「いいよいいよ。よくあること」
そう言ったミシェルと、納得した様子のフラヴィは、
一旦秘所から手を放すと立ち上がり、ロベリアの両手を取って起き上がらせた。
そしてミシェルは彼女の背後に回り、己の身体にロベリアを寄りかからせる。
彼女の背中に、ミシェルの豊満な乳房が押し付けられる。
そして、ミシェルはギャラリーに向けて言う。
「彼女、この店に来るのが初めてらしいんだ。一緒に歓迎してくれないかな?」
すぐに何人かの女が昂った笑みと舌なめずりを見せながらロベリアの前に進み出る。
皆、ここに来るのに相応しいそそる体付きをした美女であった。
彼女らは自分達も下を脱ぎながらロベリアに近づき、そしてその体中に愛撫を始めた。
「いいね、隅まで味わっちゃって♪」
ロベリアの下半身では、しゃがみ込んだフラヴィが秘所に口付けし、
もう一人の女が尻を揉み開き後ろの穴に舌を這わせ始める。
ロベリアの胸元では先ほど主従二人がやっていたように、女達が乳首に吸い付いて。
そして後ろからは、ミシェルがロベリアの身体を抱き支えながら、肩越しに唇を奪い舌を絡ませる。
他の女達もロベリアに近寄り、肌に舌を這わせ、口付けし、唾液塗れにしていく。
■ロベリア > 「ふにゃ……、な、なにする気なのぉ♡」
イキすぎて膝がガクガクしながらミシェルに寄りかかり、彼女の宣言を聞く。
すると、見物していた女達が堰を切ったように押し寄せてきた。
本気で拒もうと思えば、まだ拒める。
しかし快楽を前にしてその選択はなかった。
今度は二人がかりの時を遥かに超える密度であらゆる性感帯を同時連続愛撫され。
更にただの素肌までも、丹念に舌と唇で。
ここに至って、紹介者が詳細を伝えなかった理由をよく理解する事になった。
何も知らないロベリアは、新鮮な生き餌のようなものだったという事だ。
しかし騙されたと怒る気持ちなどはない。
むしろロベリアにとっても嬉しいサプライズだ。
「ふぎぃぃぃぃ♡ まだっ、イってるのにぃ♡ んじゅっ、ちゅるるっ! ほごぉぉ♡」
耳、舌、口内、乳房、乳輪、乳首……。
果ては肛門や尿道さえも、絶頂していない部位の方が少ないという有様。
腋を舐められるとひときわ良い声をあげると気づかれてからは、両腋だけを吸われながらイクところまで晒してしまっていた。
ここに至るまで常人であれば耐えきれないような痴態ではあるが。
ロベリアは幸福感に包まれながら、満足して何度もイキ続けていた。
■ミシェル > 「はは!いいイキッぷり!じゃあ、そろそろ…」
散々にロベリアをイカせ続けたミシェルは、彼女を一旦床に寝かせると、
他の女に攻めさせたまま、フラヴィと一緒に下を脱ぎ始める。
秘所を覆うショーツを下げれば、そこはじっとりと濡れて糸を引いていて。
そして、ロベリアの顔の上に跨り、秘所を見せつける。
「君も僕のこと、気持ち良くしてくれないかな?」
そう言えば、ロベリアの唾液でぐちゃぐちゃながら整った顔に、己の秘所を押し付け、その唇に擦り付け始め。
下半身のほうではフラヴィが、己の秘所とロベリアのそれを重ね合わせ、音を立てながらゆっくり腰を振り始める。
他の女も、ロベリアを攻め立てる他にミシェルとフラヴィを攻め始めたり、
またはロベリアの両手に己の秘所を押し付けたり、肌に割れ目を擦り付けたりし始める。
■ロベリア > イキすぎて思考が鈍りながらも、目の前の雌の匂いには敏感に反応してしまう。
秘所が押し付けられれば当然のごとく、慣れた動作で舌を突き出し。
唇を密着させ中を吸いながら、刺激する先の反応を伺い舌先で腟内をこそいでいく。
そうしながら、ほぼ無意識に腰は動いてフラヴィと粘膜をこすり合わせていて。
「んぶゅぅぅぅぅ♡」
唇はミシェルの秘所に押し当てたまま、大きく腰が跳ねて絶頂。
くぐもった声を喉から発しながら、舌は必死に動かし止めはしない。
他の女たちも、秘所を開き雌の匂いを辺りに充満させながらロベリアを中心とした結合が連なっていた。
■ミシェル > 「あっ…んんっ!いいね…上手だよ……っ!」
『んっ!はっ…あっ!!』
他の女達の愛撫にも身を任せながら、ミシェルはロベリアの舌を膣内に感じ。
彼女の舌先をきゅう、と締め付けながら、奥から愛液が溢れ出して彼女の口内を満たしていく。
フラヴィも他の女とキスをしたり、乳房を攻められたりしながら、腰を激しく振り始め。
陰唇と陰唇が擦り合い、クリトリスとクリトリスがぶつかり、愛液が混ざっていやらしい音を立てて。
そして、雌の匂いに敏感になり切った身体はあっけなく絶頂を迎えた。
「あっ!んんっ…イッ…!!!」
『んあっ!!はっ!ああぁぁ!!』
ぶしゃり、と主従仲良く潮を吹くと、それはロベリアの口内と膣内に勢いよく流れ込み、満たした。
同時に、溢れた分が彼女の身体を染めていく。
ミシェルとフラヴィは、二度、三度と身体をびくつかせ、潮を吹くと、ぐったりと脱力した。
「はぁ…はぁ…じゃあ、次の子に代わろうか」
ミシェルとフラヴィが場所を空ければ、他の女が秘所をロベリアの顔に押し付け、秘所に押し付け。また攻めを再開する。
彼女を攻めるのみならず、他の女達の間でも乱交が始まり、ミシェル達もそちらに加わって行く。
もはや店全部を巻き込んだ大乱交は、ロベリアが快楽に限界を迎え気絶するまで続くのだった…。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 トップレスバー」からロベリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 トップレスバー」からミシェルさんが去りました。