2021/05/16 のログ
■フェリーチェ・メランドリ > 「ふっひぅ!あっふっ……ンッ、はふっ、んぅ、あっ、あぁ……んぁ!……はあぁ、ふぅ〜ンンッ、アッ♪」
まさにイッている最中だというのに奥へ執拗にぶつけられる刺激は、膣内だけでなく意識までも白濁に染め上げる。
全身が強烈なアクメの波に囚われて萎縮し、必死に息をしようと口を開くたび幼い少女が上げてはならない嬌声が響き渡る。
もとより家系的に些か快楽には脆いところがあったが、この甘美かつ強引な扱いは少女には早すぎた。
そして……身構えることも出来ない少女の身体に魔力を浸透させるのは一種の禁忌。
弄くり回されて敏感過ぎる未成熟な肉体が、物理的な快楽に魔術的な快楽を上乗せされれば、その時点で体中を這う快感は電流が往復するかのごとく背筋を貫く。
紋様が輝きを増し、ビクッと一際大きく身体が跳ねる。
強すぎる快感を受け止めきれなくなってがむしゃらに足を閉じようとするも叶わず、密着姿勢で押さえ込まれた身体はもはやオナホ同然。
癖になるどころか、性感の奔流の真っ只中に突き落とされたような経験が脳に焼き付けられているかのよう。
放尿しながら二度目の潮吹きが生じたあとは、膣の蠕動はただの無秩序な痙攣へと変わる。
淡桃に染まった白皙のもち肌が、汗に濡れて乱れた金髪が、押さえられた腕が、痙攣に合わせて病的に揺れる。
「いっひぅ、くうぅッーーー♪つぁ……だ、ダメッあっ、また、んぅあああぁッ♪ひぅ、おっ……ンッ♡」
締め上げては掻き乱され、出しながら出され、もう訳の分からぬまま絶頂している最中なのに押し出されてもう1段階上り詰めたような感覚。
暴れる足の爪先がソファを捉えかけるも、震えで引っ掛けた親指が留まらずに滑り、外側にピンッと爪先が伸ばされる。
噛み付くところを探すように男の胸板にがむしゃらなキスをしながら、少女はゆっくり意識と身体の制御を手放していき……。
■ヴィクトール > 幼い娘から発するには甘ったるすぎるほどの厭らしさが溢れ、興奮を深めつつもピストンを重ねる。
彼女の紋について深く知ることもなく仕掛けた意地悪が、そこまで強烈に作用するとは知る由もなかった。
紋様が光を増す様子に普段なら訝しげに眉をひそめたが、今はもう快楽の絶頂へと至る途中。
思考力が鈍った今は、無秩序な痙攣を繰り返す胎内の刺激に射精へと導かれていった。
「っ……!」
蕩けたというよりは、錯乱したかのようにも聞こえる嬌声。
それを聞き届けながらの射精と共に、詰まった息を吐きだしていく。
腕の中で暴れる少女の様子が、先程よりも激しくなっていたのに気づくのは頭に登った熱気がおちてきてからだった。
無茶苦茶なキスを繰り返す彼女の後頭部へするりと掌を滑り込ませ、詫びるように緩く撫でながら沈んでいく様子をみやれば、流石に胎内の肉棒から血も落ちていく。
加減したつもりだったが、やりすぎになった結果にどうしたものかと思いつつも、気絶するように眠る彼女を抱き上げれば、大雑把な勘定と共に彼女を抱えたまま店を出るだろう。
柔らかなベッドの上へと連れ込み、意識が戻るまでは撫でながら彼女を労り、目が冷めたときには開口一番に謝罪を紡ぐ筈。
やりすぎの罪を許してくれるかは、幼くも影ある魅力に満ちた小さな姫君次第だろう。
■フェリーチェ・メランドリ > 【継続終了】
ご案内:「【王都マグメール 富裕地区(ナイトクラブ)】」からフェリーチェ・メランドリさんが去りました。
ご案内:「【王都マグメール 富裕地区(ナイトクラブ)】」からヴィクトールさんが去りました。