2021/05/15 のログ
ご案内:「【王都マグメール 富裕地区(ナイトクラブ)】」にフェリーチェ・メランドリさんが現れました。
ご案内:「【王都マグメール 富裕地区(ナイトクラブ)】」にヴィクトールさんが現れました。
■ヴィクトール > しがみついく手から力が抜け、奥を小突く度に喘ぎ声とも息とも着かぬ音が響く。
その中に交じる、声が裏返るような響きは幼子が発するには卑猥な声。
ぞくぞくっと興奮の痺れが脳髄へと叩き込まれるような心地を覚えつつ、じわじわと快楽の波を高める。
両足から力が抜け、ただ跨るだけのような身体が崩れ落ちないように背中に腕を回し、腰に手を添えて身体を包み込む。
爪が硬い皮膚に食い込む感触よりも、柔肌を擦れて快楽を深めてくる感触の方へと意識が強く割かれ、堪らねぇと幾度目かも忘れた本音がこぼれ落ちる。
ぐじゅぐじゅと胎内で泡立つ蜜をこね回し、その中に少女の熱とは明らかに異なる先走りの熱を交えて擦り付けていく。
揺れる尻に泡立つ蜜の一滴すら溢れぬ膣口の様相、何より快楽に蕩けきった声。
それが観客の目と耳を魅了しながらも、触覚を満たすことは決してない。
「ぐぅ……っ、は……っ、そろそろ……一発出すぜ…」
焦れる幸せに蕩けていく様子を眺めつつ、こちらはじゅりじゅりと泡立つ蜜と幼い襞にこね回され、陰嚢から煮えたぎった精を留めるのに必死だ。
顔を歪ませつつ、苦笑いの様な表情を見せつつ囁くが、彼女の幸せ顔が見れないのも勿体ない。
故に出しても続けるからなと合わせて囁き、幕切れはまだ遠いことを示唆する。
またこの幸せの焦れに追い込んでやると宣えば、射精へのスパートをかけていく。
たん、たん、と尻肉を腰へぶつけさせるように下から突き上げ、腰を引いては突き上げる。
ストロークの幅は狭めにし、あまり刺激が強すぎないようにしていくが、こちらとしては小刻みに擦れる分に短い波が白を更に煮えたぎらせる。
びくびくと肉棒の脈動がどんどん強まり狭まり、白混じりの先走りを吐き出す鈴口が、えぐりこまれるように子宮口の窪みへ差し込むようにぶつかる。
粘膜同士の擦れに、息を掠れさせながら、限界はあっという間だ。
「出るぞ……フェリーチェ…っ」
その名前を呼び、宣言と共にぐっと顔を寄せて耳元に寄せる。
孕めと無意識に近いほど自然に囁きかけながら、ごっと鈍い激突音を胎内の奥底に響かせた。
窪み同士を重ね合わせても物足りないというように、亀頭で牝の唇を強引にこじ開けん勢いで。
我慢し続けた荒々しい雄々しさの断片を垣間見せつつ、とうとう絶頂へと上り詰める。
どくどくっ!と重たい脈動と共に子種が溢れ出すと、ジェルのように濃厚なそれを狭い子宮口の隙間から押し流すように注ぎ込む。
仔袋に異なる熱が広がるのを伝える合間、快楽に息をつまらせ、ぶるっと大きく震える。
二度三度と吐き出し、内側から広げるような脈動を伝えていく合間も、勢いと濃度は衰えない。
ゆるくなる脈動の変化とともに緩慢に奥底をこつこつと突っつくようにストロークし、残った白を絞り出していく。
胎内へ擦り込むように腰を揺すり、固さ衰えぬ肉棒を改めて奥底へ埋没させると、くしゃりと金糸を撫でていった。
彼女も満足できる快楽へ微睡めただろうかと、その顔を改めて確かめていく。
■フェリーチェ・メランドリ > 薄い胸元から細い首までをべったりと密着させ、少女の細腕と違って力強い腕が腰に添えられたお陰でお腹も共に擦り合わされる。
身体が揺さぶられて時折隙間ができ、また触れ合うたびに筋肉で柔肌を叩く音が穏やかなBGMに混じって木霊する。
蒸れた空気が充満し、少女の乱れた呼気にもそれと分かる湿り気と熱が帯びていく。
「うんぅ、はぁ、ふぅ、んふっ、あっはぁ……ふぅ……あぁ、あぁ、アァ………」
男の胸板に顎を乗っけるようにしてだらしなく喘ぐ少女は、射精を宣言されても蕩けた目を向けるだけ。
間違いなく中に出されれる体勢と分かって尚、抉られ突き上げられるままにぐったりと力を抜いて肉棒を受け止める。
それどころか、強い言葉を前にして積極的に搾り取ろうとするかのように、拙い蠕動がより激しさを増していく。
内部の浅い襞で筋肉のリングを形成するように段階的に締め上げ、抉る異物に追いすがるような波が繰り返される。
弾ける水音は同じでも、その接合部を覗き込めば肉棒を咥え込めたことすら不思議な未成熟な微肉が、ヒクヒクと痙攣を始めるのが見えたことだろう。
「あぇ………♪ あっ、おっ……ーーーーーーーーッ♡」
最初に戸惑いと歓喜の入り交じる声が上がりかけ、しかし喉が収縮して結局出てきたのは声にならない悲鳴。
幼さから来る子供らしい甲高さとメスが感情を爆発させるその瞬間、それらが両方合わさって可聴域を超えた振動が混じっている。
チカチカと中空に白い明滅する光を見つけ、やがてそれが視界を奪うまでの眩さとなり……。
小さな身体が爪先から頭の天辺まで痙攣する。
焦点が何処にもあわず琥珀色の瞳が遠くを見つめ、素早い瞬きを繰り返す内に目尻から涙滴が頬を伝う。
精を吐き出す脈動の合間に膣が何度も痙攣し、これ以上狭められないと知って諦めるかのごとく蠢く。
溜まり込んで行き場を失った白濁が、ぽっこりしたお腹を更に少しだけ、紋様のやや上の方にコブのような小さな膨らみを作り上げる。
それが何度と無く震えて見せ、内部の痙攣する様を表していた。
■ヴィクトール > 柔肌と戦肌が擦れ合い、次第にぶつかり合う乾いた音へと変わって行く。
厭らしく上ずった悲鳴の音色は心地よく、凭れ掛かりながら喘ぐ少女は夢見心地のようだ。
それだけ快楽に心地よく微睡むなら、もっと気持ちよくさせようと思う反面、そんな壊れそうな彼女を貪り尽くしたいという嗜虐心が沸き立つのが雄というもの。
乱暴に扱わぬように、獣じみた欲望の暴走を抑え込みながらピストンを繰り返す度に、締め付ける力が強まり、それをこじ開けるように脈動を強める。
それでも括約筋の和がゴリュと抉じ開ける様に快楽を生み出せば、我慢も限界に達した。
裏返る下品さすらある喘ぎ声が、寧ろ飾り気ない快楽に沈んだように聞こえてくる。
ぞくぞくっと独占欲が震えていき、濃厚に白を注ぎ込むと、頭に登った血の気も少しは落ち着く。
涙に濡れ、虚ろ気味に見える瞳が幾度も瞬くのを見つめ、優しく撫で続ける合間も肉棒は責め立てられていた。
おねだりの様な吸い付き具合、そして腹部に見える薄い膨らみが汚した証拠と興奮を高めて、金色の瞳がギラつきながらも……一呼吸。
「見られながらもっと楽しんじまえよ……? クセにさせまくってやる」
静かに囁くと、まだ意識がはっきりとしない彼女へ、遠慮なくストロークを再開する。
ゴツゴツとポルチオを緩くも長い振り幅で強めにノックする動きは、筋の輪の合間を無遠慮に抉じ開けていく。
亀頭が食い込み、ギチギチとその隙間に冠状部を捻り込み、ごりゅんと入り込む感触を伝えながら、膨れきった茎がそこを更にじわじわと広げる。
ごつりとポルチオを付いては引き下がる先端が、今度は最初から太い部分を引っ掛けながら、ギリギリまで引っ張り上げて開放していく繰り返し。
絶頂から沈む余裕を与えず、絶頂の快楽を寧ろ深めるようにしつつ、たっぷりと堪能させに掛かる。
その合間、意地悪にも肉芽の下にある小さな窪みを親指が優しく揉みほぐす様に擦り上げ、蜜を穴の奥へ塗り込む。
押し込む時は穴の周りの筋肉を窄ませるように押し込み、引き抜く時は逆に穴を弾くように蜜を塗り込んで小水を零す時の様に開放させようとする。
子宮も膨れ、膣も膨れ、肉芽も快楽で充血した今なら、膀胱への圧迫は自然と高いはず。
少しずつ少しずつ、尿道口の筋を脱力させようと意地悪し、快楽と排尿をまぜこぜにする責めを重ねていった。
■フェリーチェ・メランドリ > 「フッ……ハァッ……あぁっ、ふぅ、はぁんっ、ふあぁ………」
悲鳴から解放されるなり空気を求めて喘ぎだす。
絶頂の高みから下りること無く痙攣が続けば、開きっぱなしの口の中では舌先がチロチロと踊っている。
そして熱が冷めやらぬのは下の口も同じなようで、抉じ開けんとするストロークに応じて、甘美な悦びを覚えてしまった子宮口がタイミングを合わせて吸い付くような口付けを始める。
無意識下でボルチオが柔らかくなっては固く収縮する動きを繰り返せば、それに慣れてない少女がアクメから解放されるまでは時間がかかりそうだった。
「ひゃうんッ……!!み、見せるもの、では、はふっんぅ、ありまっ、あっ、ありゅませっ、アンッ♪」
もう呂律も上手く回らぬ有様の反論は、もはや堪らえようとしていた喘ぎ声を大きく漏らしただけ。
奥歯を噛み締めているのに頬は緩みっぱなしで口角が上がり、性感の悦びがその幼い身体を駆け巡っているのは隠しようがない。
その上、肉芽に新たな刺激が加わっては堪らない。
しがみついていた腕から一瞬力が抜け、ずりずりと指が滑って支えられた腰だけそのままに身体が仰け反っていく。
そして膀胱に圧がかかれば自然と力み具合が変わっていく。
娼婦のような事をしながらもいきみ方を知らぬ少女にそれは為す術もなく、お腹を一瞬凹ませた時にそれは起きた。
咄嗟におしっこを我慢しようとしたせいで部分的に緩んだ膣、ちょうど前面のあたりに隙間が出来て、びゅるっと淫猥な音と共に白濁が少女の膣から溢れ出す。
絶頂から来る痙攣を物ともせずに続けられたストロークで更に泡立ったソレは、接合部を白いアブクで染め上げて、プツプツと音を立てながら泡が弾ける光景から、頬を真っ赤にした少女は完全に目を瞑って視界を閉ざした。
■ヴィクトール > 雄の味を覚えた子宮口が、飛び込む亀頭へと吸い付くように馴染んでいくのが粘膜から伝わる。
意識が消し飛ばないように、完全に余裕を奪いつくさないようにと加減も入れながらのストロークが、次第に陰嚢の奥で準備が進む。
肉芽と尿道口への愛撫を重ねつつ、言葉でも羞恥を煽れば、甘い悲鳴混じりに抗議してくるも、彼女の言葉に力強さはない。
寧ろ艶やかさが強まる幼い嬌声に鼓膜を心地よく揺さぶられれば、思わず口角を上げながらお返しと耳元へ唇を寄せた。
「俺が自慢してぇんだよ、さっきから食いたそうに見てる奴らに、こんだけ可愛いフェリーチェを独り占めしてるってよ……?」
快楽で意志の抵抗力も削げているであろう彼女に、改めて自身の魔力を伝わせる。
周囲の意志、視線の力強さを彼女に数秒だけ感じ取れるようにさせれば、そこらのテーブルから彼女へ向かう視線の感情が言葉となって伝わっていく。
あのガキマンコは食っておけばよかった、もっと見せろ、あの可愛い顔にしゃぶらせてぇ等など。
彼女の裸体を求める視線、手が届くならどう貪ってやろうかという肉欲の意志。
幼子ではなく、一人の牝としてこの場で認知され、欲望を掻き立てる妖しい女である証拠。
けれど、彼らが行動に移さないのはその意志にチラチラと見えるこの男の存在。
彼女を組み伏せ、衰える事なくピストンと愛撫を重ねて可愛がる自身が、行動を遮る巨壁となっていた。
手に入れた獲物を見せびらかす様に、彼らに魅せつけながらの交わりに独占欲が満ちていく。
「っ……よく見せろよ、そのすげぇ可愛い顔をな」
小水を溢れさせようと意地悪な愛撫を重ねれば、それを我慢した結果の思わぬ副作用が起こる。
泡立った子種が隙間から溢れ出し、空気の交じる音と共に白濁のおもらしを魅せつけてくる。
その光景よりも、音と光景に恥じらいの声を上げる彼女にぞくぞくと興奮の痺れが一気に走れば、その手をぐっと捕まえてしまう。
片手で小さな両手首を束ねていけば、彼女の頭上へ痛くない程度ぐっと押し付けて抑え込む。
ギラギラとした欲望に満ちる視線が、食い入るように羞恥の顔を見つめていけば、それにどれだけ興奮しているかはすぐ分かるだろう。
白濁を吐き出し終えて、少し血が引いた亀頭に再び血流が駆け巡り、ぐんっとポルチオを押し上げる。
少しの合間、ストロークを忘れ、ただただ、その顔を見つめ続ける時が生まれるほどに興奮しきっていた。
■フェリーチェ・メランドリ > 考える余地がある分、燻る羞恥心は行き場を失って少女の精神を蝕んでいく。
変に抵抗せずおもらししてしまった方が……。
どうせなら絶頂の勢いのままに意識を飛ばしてしまえば……。
いっそ頭を空っぽにして形振り構わず娼婦の如く甘えることが出来たなら……。
つのる後悔は数あれど、男に言われて意識した視線はそれを超えてリアルタイムに少女の心を弄ぶ。
仰け反ったせいで完全に開けて露出した乳首は、尖ってその硬さを主張しながらも小刻みに跳ねる。
膣の痙攣が止まらないせいで溜め込んだ白濁は止めどなく溢れ続け、腰に下げた金鎖の輝きを塗りつぶして、お尻の下に捨てられたパンティにも滴り掛かって汚してしまう。
背中にゾクゾクと込み上げるものがあったかと思えば、終わらない絶頂の最中だというのにまた一際大きく身体が跳ねる。
「っ……あぁ……ヴィクトールさまぁ、い、んくぅふっ……いじわる、ですぅ♪」
息を乱してつっかえながら口にするのは、抗議の言葉でありながら鼻にかかった悦びが抑えきれぬ声音。
少女の力で抵抗など出来るはずもなく後頭部に腕を組み、男の腕を支えに寝そべったような格好で少しだけ力を抜く。
薄目を開けば視界には天井と男の体が半々ほどで、端々には殆ど強制的に心へ割り込まされた欲望の根源たる視線の数々。
それだけでもまた体温が上昇したような錯覚を覚えるが、意識に従わない肉体は快楽と羞恥でいっぱいいっぱいの心などお構いなしに、刻々と変化する感触を押し付けてきた。
故に蕩けた笑みで見返す静かな瞬間にも関わらず、歪まされたボルチオは激しく震えて、下腹部に出来た小さな瘤を中心に少女の柔らかなお腹が波打つ。
■ヴィクトール > 彼女の中で快楽との葛藤が始まりつつあるとは知る由もなく、彼女に彼女自身の魅力を伝えていく。
真っ白な肌の小振りの乳房、形良い山の上に色づいた小さなニプルの厭らしさ。
起伏の緩い体のラインにそれでも女として刻まれる臀部の丸みに、滴り落ちる白濁混じりの蜜。
薄い踊り子衣装を崩しながら抱かれる様相を、観衆となった男たちはマジマジと眺めていく。
そして、特に意識が強く重なったのはやはりニプルとヒップへの欲望。
しゃぶりたい、揉みしだきたいという声が意志として幾重にも重なった瞬間、ぐっと体を縮こませる。
小さな先端に甘噛みしながら吸い付き、コリコリと左右に捻るように甘噛みしながら引っ張ると、ずずっと泡立つ音を交えて吸い付き、拉げられるだけ拉げさせるように引っ張って開放する。
左右交互にそれを繰り返しながら、片手は臀部へと滑り込ませ、指の合間で楽しむように柔肉を揉みしだく。
「っは……嫌じゃねぇんだろ……? もっと恥晒して、気持ちよくなれよ。何したって、俺がいるからよ」
どれだけはしたない事をしようと、どれだけ淫猥に誘おうと、彼女に狼藉を働くものはいない。
自身という障壁を隔てて、雄の視線に晒される羞恥の快楽を煽り立てながら、意地悪い笑みを見せつける。
琥珀色を薄っすらと開く蕩けた顔を見つめ、脱力して羞恥を受け入れる様に興奮の痺れが止まらない。
もっと自分が教えた快楽の爪痕を刻みたい。
彼女の初めてを更に欲していけば、臀部に触れた掌が腰に添えられていく。
小さな唇へ乾いた自身の唇を押し当てれば、幾度も重ね合わせながら腰を揺らす。
改めて子宮口を小突き始めれば、再び血流が溜まって膨れた肉棒が、幾度もこじ開けた膣の括約筋を抉る。
ごりゅ、ぶしゅっ、と胎内に伝わる蹂躙の音色を聞かせつつ、腰に当てた掌がトドメをさしにかかった。
愛撫と快楽で我慢しようとした関へ、強引に追い打ちをかける手段。
膨れた仔袋の部分を撫でながらその下へと這わせ、膀胱を指先が捉えると、ぐっと少しだけ強く押し込む。
陵辱の為の失禁ではなく、甘く微睡みながら快楽を貪りつつのおもらしをさせようと、押し込んでは緩めて、押し込んでは緩めてと波をつけ、強さを変えて我慢を崩しにかかる。
■フェリーチェ・メランドリ > 休憩と言うには暴力的な感情の波に晒されながら、暴れだしたいのを抑え込んで一時息を整える。
深く呼吸を繰り返せば胸が上下し、体幹が薄いのもあってそれだけで乳首が上を向いたり下を向いたりと忙しない。
だがそれも、吸い付かれれば胸を反らしたままで止まり、堪えきれずにつっかえた喘ぎが漏れて顎を跳ね上げる。
唾液に濡れた乳首は一層艷やかに彩られ、肩を張って身震いする動きでプルプルと自己主張を強める。
逆に普段は露出の少ない真っ白なお尻はつるりと滑らかで白濁混じりの蜜をよく滑らせ、水滴が滴る時の微妙さと男の手が齎す刺激が緩急を繰り返して決して慣れさせてくれない。
ますます汗をかいて全身所々に艶を帯びた肌はまた、周囲の欲望を飽きさせもしないだろう。
「あっツゥ……んっ、そんなこと、はぁ、はぁ、わたし、そんな変な子じゃ、なっ……んぅふっ!!
ちが、ちがいま…す。ふぅ、あぁッ……ちがぅ、おまた、きもちいぃ、だけ……ンフッ♪」
呂律だけでなく、頭も回らなくなってきた。
直情的に相手の言葉を否定しようとして、自分が何を言っているか充分に推敲せずに言葉を紡いでしまっている。
少し間をおいて絶頂から下りてきたと思えば奥で押し付けられるソレがさっきの快感を思い出させ、幼く抵抗力の弱い肉体が勝手に受け入れ準備に入ってしまう。
強すぎる快感と排泄の両方に抗おうとすれば、意識が分散しただけ精神の方もまた抵抗力を落とし……。
「ひゃっ!?あぅ!……だ、だめっ、ゔぃくとぉ……あぁ、やあぁ……!
あっ、ふぁ、んんんっ、あぁ、あっ、あっ、ふわぁッ♪
あっ、あぁっ、アッ♪アァッ、ふっ、アッ、んんぅふぅ、やぁ……い、イッーーーーー♡」
我慢という行為が少女の意識を充分に正気のまま留め、腕を頭ごと揺らすささやかな抵抗を試みる。
それが無駄だと少女自身も知っていたのに、ただ突き動かされるままに暴れ、杭を打たれたような下腹部を軸に上半身を捩る。
そして、限界付近で燻っていたものが決壊し、身体を仰け反らせての絶頂。
最初は可愛らしいとでもいうべきか小さく"ぷちゅっ"と音を立てた潮吹き。
その後、その透明な飛沫とは違う黄色がかった尿が圧迫されたまま勢いよく溢れ出して、小さな水たまりを作ってから股座に滴りソファを汚す。
滴った真下の布地だけでは到底吸いきれず、黒い染みとなって徐々に広がり、まるで少女から活力が抜け落ちていく見える証拠のように呼応してその身体は脱力していく。
■ヴィクトール > 唾液で湿った先端に艶が宿り、震えながらに突き出す様子に生唾を飲み込む音すら聞こえるかも知れない。
青い果実といえよう彼女の幼さは、妙齢の女の体付きとは真逆の色香を強めていく。
ぬるりと指に絡みつく二人の残滓で、厭らしくてかりを見せる臀部も指の合間から拉げた肉をはみ出させれば、わしづかみにしたいだの思いっきりぶち込みたいだのと、意志が発する欲望が乱暴になる。
今、この場で誰もが抱きたいと思う女である証拠を突きつけながら、それを独り占めしながらに奥底を抉っていた。
「いいじゃねぇか……っ、フェリーチェみてぇに可愛い子が変態だったら、堪んなくて毎日出なくなるまで抱きたくならぁな……っ!」
反射的な言葉にも反論を重ねながら、ごりっとポルチオを弾く。
実際、そこらの娼婦を抱くよりも、幼い彼女をこうして気遣いながら愛でるほうが楽しい。
不慣れな性感帯や精神を一つ一つ崩す楽しさと、次第に快楽に蕩けていく愛らしさ。
どちらも堪能したいが故に素直にささやきかければ、追い打ちの責め苦を重ねる。
上ずった声が切羽詰まり、身体を捩っても逃さぬように押し込むのをやめない。
ごっ、ごっ、と鈍い音を矮躯を震わせながら鼓膜に届けていき、その合間も肉棒には快楽に鼓動が早まっていくのが伝わるだろう。
焦らしに溜め込ませた絶頂後の快楽を再び爆ぜさせれば、溢れる潮が股座を濡らす。
潤滑油が増えれば、狭苦しい胎内を掘削するような勢いでずりずりと肉棒が往復し、心地よさそうに掠れた吐息を零す。
二度目のハイペースな動きとなれば、流石に体も火照っていき、したしたと熱を吸い込んだ汗が幾重にも彼女の胸元に滴り、時折先端にぶつけて弾ける。
そして、潮が尿へと変わっていくのが脱力と熱気で伝われば、にぃっと意地悪く口角を上げた。
「気持ちいいだろ……っ、絶対ぇクセにさせてやる……っ」
可愛い、厭らしい、どちらも感じながら悪い笑みが止まらない。
それは行動にも現れて、自身の魔力を彼女の下腹部に当てて注ぎ込む。
意志の魔法で魔力を歪め、凝固させて彼女の膀胱内へと落としていけば、クラッシュゼリーの様な液体として溜まっていく。
吐き出したはずの尿を更に更にと、偽物の小水で促していけば、異様な刺激が尿道を襲う筈。
じゅるじゅると小さな管を広げて吐き出されていく液体、流動感を通常の倍に強めていき、その合間も自身の絶頂を求めてピストンが加速する。
ソファーがしっとりと濡れていく合間も動きは止まらず、そろそろと囁きかければ最後の加速。
早鐘の様にねちっこく子宮口を小突きあげ、白濁に近いカウパーを塗り込みながらぐっと奥歯を噛みしめる。
「っぐ……!!」
片腕でぎゅうっと壊さないように加減しながらも、小さな体を抱き寄せながら密着し、白濁が爆ぜる。
すでにいっぱいだろう仔袋へ改めて吐き出されていく子種は、粘度も濃さも変わらぬ衰え知らず。
ぞくぞくと快楽の痺れに身を委ねつつ、腰を密着させながらも、彼女にもトドメを掛ける。
ぐいっと掌が残った液体を押し出し、一気に尿道から吐き出させるように刺激を重ねて、失禁と羞恥の快楽をしっかりと刻み込もうと追い打ちをかけていった。