2021/05/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区(ナイトクラブ)」にフェリーチェ・メランドリさんが現れました。
■フェリーチェ・メランドリ > 【人待ち中】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区(ナイトクラブ)」にヴィクトールさんが現れました。
■ヴィクトール > 最悪という言葉に返る音はなく、代わりに逸らされる視線は良いとは言えなかったように見える。
どう最悪だったかは問わぬままに唇を奪い、優しく撫でていけば乱れた格好と相成って幼い少女を貪っているという自覚を強めていく。
先程までの辛辣さのある言葉の並びとは異なり、問いかけてくるのはどう楽しむのかという答え。
それを問われれば、口角を上げながら改めて子供扱いに頭をくしゃりと撫でていった。
「フェリーチェが好きな気持ちいいができりゃいい……ってところか」
言葉に言い表し切るには少し難しさもあってか、気持ちいい事というオチになったように聞こえるかも知れない。
ただ、その前に付いた好きにという言葉をつけた事に意味があった。
改めて首筋へとキスを降らせていき、そのまま胸元へと舌先を滑らせながら先端へと這わせる。
上から下へと唾液を塗りたくるように押し付け、下からは先端をギリギリまで引っ掛けて、快楽の波を予期させながら最後に強く弾く。
それを左右交互に繰り返しつつ、彼女の方へと視線を向けながら愛撫の動きの緩急を操る。
快楽に蕩ける瞬間、強すぎて翻弄されそうな瞬間、その合間を探るように彼女の体に合わせた強弱。
先端を弾く瞬間の焦らしも、長いほうが良いのか短いほうが良いのか。
それも彼女の表情をじっと覗き込みながら、ちょうどいい塩梅を探る。
そして、クレパスへの愛撫も同じく掌がじっくりと内腿から撫で回し、ビキニラインをつぃっとなぞりながら下腹部を撫で回す。
腰の揺れや震えをつぶさに掌で感じ取りながら、強請るならば少しずつ与えていき、腰が引けるなら弱めてと彼女の快楽の深さに合わせていく。
彼女の中の快楽の火種へ、ゆっくりと息を吹きかけて大きくしていくような愛撫を重ねていった。
■フェリーチェ・メランドリ > 頭を撫でられてまたもや髪を崩されたことに、今日は抵抗しない。
客と店員という間柄だけでなく、薄手のネグリジェ越しに汗でばらついた髪の感触が既に自分でも分かっているから。
それよりも、これから人前でもっと乱れる様を見せることを思うと少しでも隠したくて、男の体に一層寄り添う。
「はふぅ……んっ、では、ヴィクトールさんのスキな気持ちいいも、探してみます。
楽しさはみんなで、んひゅ、共有してこそですから、ね」
首筋へのキスで喉が震え、乳首が転がされると上半身を捩る。
観察されているのが分かると側に居た娼婦の真似事か、やや忙しない手付きでチューブトップブラを上に引っ張り上げ、元の桜色から赤みの増した濃いめの桃色となった乳首が飛び出す。
反応の強弱はそれこそ素直で、慣れない人からの愛撫で我慢する術を持たぬ少女は、性感の伝わり方を次々とつまびらかに暴かれていく。
鎖骨近くに至った辺りの息遣いが荒くて擽るような微妙さを好み、舌が完全に乳首を潰したときよりも横合いを刺激されたときの方が乳房の震えが大きい……などなど。
下の方も慣れていないのは結局同じ。
股座へ近づいてくるに従って息遣いに反するお腹の震えが顕著になって、お腹の方から伝ってきたほうが息遣いは乱される。
ただ紋様のある付近は敏感すぎて、喉を締め付けるような小さな小さな悲鳴が時折漏れる。
そして……楽しさの共有を求めた少女は自らも相手の服に手をかける。
脇腹に両手を回して探るように脇の下まで撫で回し、胸元に這わせる手付きはじゃれ付き甘えるような優しいもの。
相手を脱がす経験の不足が致命的で、双眸を細めながらあちこちで隙間を探しては相手の顔を伺って引っ張ってみたり捲ってみたり。
■ヴィクトール > 「そういうこった……だから楽しもうぜ?」
肌を隠すように体を寄せてくれば、互いの合間に熱気が籠もるように愛撫に没頭する。
色濃くなった先端をじっと見つめ、小さな体に見える肉欲の色を確かめれば、ぞくりと興奮は深まった。
鎖骨への愛撫や、乳輪への刺激と言った淡い部分へのしげきの方が体の震えが大きくなる。
あまり強い刺激には体が慣れていないのだろうと思えば、鎖骨のラインを時折舌先で擽りながらも、先端の周りをゆっくりと舌を這わせて擽っていく。
はたからみれば焦らし続けるような愛撫を繰り返しつつ、内股にも指をつぅっと這わせていく。
五指を広げて内側から外へ広がるようにしつつ、上へ上へと這わせていけば、鼠径部の周りへと届かせる。
そのまま臀部へと回り込むようにゆっくりとさすりながら、内腿へと戻っていった。
体を慣れさせないために、時折腹部の紋へと掌をゆっくりと押し当てると、温めるように緩く、それこそ撫でるというよりは、僅かにずらすと言ったぐらいの弱さでさすっていく。
舌の滑りを肌に忘れさせる合間、唇は改めて少女の唇へと重なり、啄み、重ね合わせて、可愛いと幾度も彼女の幼さに興奮を囁いた。
「ふはっ、ここだ……フェニーチェの可愛い姿と仕草、いっぱいみせてくれ。そいつを見ながら……こうして触るのが堪んねぇ」
小さな掌の探りになんだろうかと思っていれば、脇を撫でるくすぐったさに笑い声じみた息を吐き出す。
こちらを伺うような視線の子供っぽさが愛らしく、クツクツと楽しげに微笑むと、小さな手を布地に隠れたボタンへと導く。
中央にあるつなぎ目じみた膨らみの裏に小さなボタンが有るのだが、そこをめくりながら外せば簡単に外れるだろう。
彼女が動きやすいように胸元への愛撫は止まるが、代わりに片手は背中から臀部を擦るように撫でていく。
ネグリジェをめくりあげるように掌を滑り込ませ、白肌を優しく撫でながら時折揉み込むように指を食い込ませる。
小さくてさわり心地のいい少女を目と掌で愛でて楽しみつつ、膨れた傷跡の多い胸板で彼女を受け止めていく。
■フェリーチェ・メランドリ > 潰れた投げ餅を想起するサイズの乳房は、乳輪がやや狭いのも相まって色付いた乳首を目立たせるための白い台座のよう。
少々あばらが手に触れて硬いところもあるが、それがまた土台として機能してるようでもある。
ツンと飛び出した乳首が舌に攫われるたび、ぷるぷると震えて振動と熱を相手にも伝える。
細い腰つきで正面からも分かるように臀部は小ぶりで、尻たぶの丸みは少し出てきたが横合いはやや骨ばった部分がある。
沈み込む感触が無い分だけ良く言えば張りはあるが、撫でるのが男の大きな手となれば少しだけ指の間からお肉が食み出す。
気遣った腹部への刺激で腰が動くと、そのハミ出たお肉が小さく震えて一応の柔らかさも主張する。
「ふっ……はむっ、んぅふぅ……はぁ、はぁ、お見せしたいとは思うの、です、けれど……はぁ、ふぅ。
ま、まだ恥ずか……んっふふっ………はぁ、あっ、はぁ、はぁ……むっはむっんんっ……」
手探りで指先に触れた端からボタンを外しつつ、口づけにも要求にも応じようと必死さが浮かぶ。
ゆっくりと息をして身体の震えに逆らわず、顔を男の方へ向けて腕で自分の身体が隠れないように少し胸をそらす。
だが、時々視線が外れると周囲のテーブルの人の目が視界に入ってしまい、むず痒そうな恥じらう笑みがどうしても出てしまう。
その恥ずかしさも共有のうちとでも言いたげに、衣服をはだける手付きは遠慮がない。
掌全体で撫で付けながら腕を服の隙間に侵入させ、抱きつく格好で内側から押しのけ、更には散々舐められたお返しとばかりに身体をギュッと密着させる。
■ヴィクトール > 掌ですっぽりと覆い切れる小振りの房に、小さな乳輪と見た目の華奢さを際立たせるような整い。
それを視覚と触覚の療法で楽しみながら、愛撫を重ねていく。
うっすらと浮かぶ肋骨のラインを掌でさすり、背中へと回しながら臀部へと掌を這わせたりと、幼い部分を存分に楽しむ。
臀部もまた熟れた女とはいい難い青さの多い体付きであり、骨盤の感触が掌に伝わるような薄い体付き。
それでも指を食い込ませれば、確かな柔らかさも感じ取れ、臀部の谷間へと指を這わせていく。
そのままつつっと背筋をなぞりあげて首筋へと向かい、項をくしゃりと撫でてから首筋から肩へ、そして緩く爪を立てて脇腹を擽るようになぞる。
その合間に感じる絹肌の感触が心地よく、幾度もその感触を求めて撫で回す。
「……っは……見せてくれや。恥ずかしいが気持ちいいになるかもしれねぇしよ?」
羞恥と被虐の快楽がつながれば、甘く躾けられるだけで濡れる可愛らしい牝の一面となる。
視線を感じて嫌がるというよりは何処と無く落ち着きがない微笑みに、意地悪い笑みを浮かべながらぐっと臀部を捕まえていく。
背中へ腕を回すようにして服が脱がされていけば、胸板に重なる柔らかな感触に目を細めながらも、反り立つ肉棒の先端で彼女の割れ目を捉える。
染みだつ蜜を鈴口の周りへ塗りつけるように幾度もキスをさせながらも、片手が器用に彼女のショーツを脱がせていく。
丸めるようにしてショーツを滑らせていけば、先程までの愛撫で吸い込まれた蜜が割れ目との合間にどれだけ溜まったか。
それを観客へ見せつけるようにしつつ、彼女の羞恥への反応を確かめていった。
■フェリーチェ・メランドリ > 「えぇ…………んっくひゅ♪……んんぅふふっ、それって変な感じですけど……聞いたことはあるかも」
返事は言葉ではなく込み上げてきた笑い声。
意識してしまった強い羞恥は性感より堪らない擽ったさを少女に感じさせた。
男の言うような高みに到達するのはいつになることか、人の手に余る力によってアンバランスな性体験を経てきた少女の先を見通すのは難しそうだ。
今の自分に理解しがたいことと思っているが、実際に耳にしたことはあり、このウェイトレスを見世物の一環とする場所で全面的に否定し切ることはない。
「あっんぅ……じゃあヴィクトールさん自身はそれが、気持ちいいと思いますか?」
そう問いを投げると、脇の下から相手の袖に細い手を入れて脱がしながら、身体を離して露骨なほどの上目遣いで顔を見つめる。
さっき男がしていたように観察する心積もりだった。
もっとも少女自身が肌を大胆に曝け出すことへの抵抗があるせいで、その離した距離は大したことが無かったけれど。
様子をじっくりと伺うために耐える少女はショーツを脱がされることへの抵抗もおざなりで、押し付けられて割れ目に食い込んでいたクロッチ部分にはたっぷり吸った蜜で煌めく糸が引く。
大きな肩に手をのせて、たっぷりと蜜を孕んで零しそうな縦筋を自ら腰を落とすことで肉棒の先端に触れさせれば、閉じた割れ目も少しだけ広がって媚肉の薄い桜色が顔を出す。
正面からはむしろクリトリスの包皮が遮って見えにくいそれは、後ろからの方がキュッと窄まったアナルと共によく見えたことだろう。
互いに観察し競い合うような状況ができあがる中、かなり一杯一杯になってきた少女は視線だけ離さないように赤らめた顔を引っ込めて、肩を掴む手に目いっぱいの力を込める。
■ヴィクトール > 笑い声混じりの返事に、だろう?と答えればクツクツと微笑み返す。
否定の言葉の代わりに重ねられたのは、自身がそうなるのかどうかという問いかけ。
上目遣いに覗き込む様子に子猫のような愛らしさを覚えれば、そうだなと考えるように呟きながら優しく頭を撫でていく。
自身の身体に恥ずべきものなどないというよりは、男性と女性のそれでは感性が異なる。
故にYesともNoとも答えられないまま考えていくと、彼女の頬へと手のひらを重ねていった。
「気持ちいいってか、恥じらうフェリーチェが可愛くてエロくて、見ていてぇってなるぜ。んでがんばった分可愛がって……気持ちよくさせて、いい顔させてぇな」
自身にはないが、彼女の恥じらいを見たいと強請っていく。
実際に身体が離れていけば、その慎ましげな乳房も周りによく見えてしまうだろう。
視線が集まっていく中、更にショーツが降ろされていけば、視線は突き刺さる様に熱く向けられる。
蜜の無数の糸引き、その根源が亀頭と重なりあれば、クレパスの奥の粘膜が顕となる。
菊座のシワも、皮被りの肉芽もよく見える状況下となれば、周囲から彼女を見つめる視線が性の部位へ集中する。
赤らめた顔を引っ込めて周囲から隠すなら、こちらはその顔をじっくりと見つめた。
恥じらいの紅色と、それを耐えようとする掌の力具合もぞくぞくと嗜虐心を煽って肉欲を強める。
もっと見せてくれと強請るように頬に重ねた掌でまっすぐにさせれば、熱気交じる金色が琥珀色の奥底まで覗き込もうと鋭く刺さる筈。
恥を晒せば晒すほど、その反応の一つ一つに肉棒がびくん!と大きく跳ねて、先端を膣口に食い込ませる。
滑りと熱、幼い柔らかさと、それだけでも男根に響く快楽に時折眉を跳ね上がらせ、表情を歪めながら、彼女を食い入るように見つめ、彼女の羞恥に興奮していく。
■フェリーチェ・メランドリ > 「あ、んぅ〜、あぁ…………ふぁい……」
所詮は経験不足の小娘の浅知恵だったというべきか、どうあがいても主導を握られたまま弄ばれそうな返答にますます少女の顔は上気して、さっき舐められた鎖骨に浮いた汗で違った潤いが齎される。
競い合おうとしていた勢いは一気に消沈し、答えに窮した少女は顔を背けての生返事がやっとだった。
もっとも、頬に当たった掌が遮ってそれすらも今ひとつになっていたが。
密着した後の肌に改めてサーキュレーションの風を感じれば、無意識下での萎縮によって脇を締める。
縮こまりそうになりながら胸を張ろうとするチグハグな姿勢で乳首が余計に上向きに突き出し、肋が浮かんで呼吸の粗さが視覚的にも分かりやすくなってくる。
顔を逸らせなくなって擽ったげに肩を交互にもじつかせ、鋭く心に切り込んでくるような瞳にうかされて目が潤む。
膣口を擦る肉棒の感触は、身体を離した少女にとって数少ない刺激の一つであり、それでいて意識せざるをえないもの。
膝を寄せて腰を高くしようとするも、そもそもの体格差がそれを許してはくれないだろう。
「っ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、やっぱり、抱き着いてて……いいですか?
はぁ、んくっ……ふぅ、はぁ、ヴィクトールさんの胸を貸してほしいです」
とうとう折れた少女は、肩に乗せていた手を離して男の手にそっと重ねる。
チラチラと周囲にせわしなく目配せしてから生唾を飲み込んで吐息を漏らし、仰け反っていた身体を前に倒れさせようとする。
その瞬間、少女の細い喉がツバを飲み込む音よりも、割れ目を滑らせたことで鈴口と膣口の間で"ぐちゅるっ"ともっと大きな水音が響く。
■ヴィクトール > どうやら思っていたのとは違う返事だったのか、答えなき返事が返ってくる。
頬を撫でる掌に返事すらも曖昧になっていくが、その様子も可愛いので問題ないらしい。
にんまりと笑いながらその裸身を堪能していく。
胸を反らして晒されれば、愛撫に尖った先端が小生意気に上向きになるのが見え、そこにわざとらしく視線を集中させる。
小振りな房のしっかりとした主張は肉欲をそそるに十分で、さらけ出したクレパスにビクリと先端を跳ね上がらせて食い込まえる。
呼吸の動きも、そして改めて重ね直した視線に浮かぶ潤みにもまた艶やかさを覚えて、いい顔だといいたげに口角が釣り上がった。
小さくて幼いが、はっきりとしていく牝の欲情の様子は蜜の香りと共に風に流され熱気を撒き散らし、周囲の客が煽られていく。
その先を求めるようにチラチラと彼女へ視線を送っているのが見えるだろう。
「いいぜ……? ちっこい身体も、匂いも、柔さも……ここも、全部俺だけが貪る」
軽く周囲へ視線を一度向けたのは、視線があると彼女へわざと教えるかの様なもの。
小さい彼女を客達の前へ放り出したなら、きっとあっという間に玩具にされて白濁にまみれそうだ。
そう思わせるほどにギラついた視線が交じっており、性欲の視線が彼女を狙う。
けれど、胸板へと沈む体を抱きしめ、膣口と亀頭がねっとりと絡み合うように食い込めば、膣内へ押し込まないように敢えて角度をつける。
ぶちゅっと蜜をかき分ける音を響かせ、牝口を弾くようにして滑らせれば、クレパスの粘膜で茎を挟ませた。
陰部が重なり合う中、彼女の背中に腕を回してしっかりと抱きしめて密着して囁くのは庇護の宣言。
好きなだけ見ればいい、だが、この牝は俺だけのものだ。
だからこそ自分だけが貪ると彼女に耳元に静かに囁やけば、腰を緩くよじって茎で割れ目を広げる。
幼くも蜜垂れを起こす女陰を、まるで自慢するように観客に見せ付けながら独占欲じみた言葉で鼓膜を擽る。
■フェリーチェ・メランドリ > 許諾を得るなり胸に縋り付いた少女は、頬ずりでもしそうなくらい顔まで密着させる。
ふわふわしていた髪も汗で濡れて耳が少しだけ露出しており、男の鼓動や血流を聞いてその腕の中に居ることを再確認する。
結局この場にいる時点で何も変わりはしないのだけれど、視線を意識させられる状況から主観的には逃れたことで安堵の溜息が溢れる。
異性に抱かれていると言うよりも父親に抱っこされている、とでも形容すべき仕草ではあったが、熱っぽく潤んだ目や火照った頬、汗に濡れて貼り付く扇情的な衣装がそれを否定していた。
目下の後ろ盾があまりに信頼できない今、助けを求めた末に足掛かりを用意してもらうのだから、庇護というのも間違っていない。
そのために身を捧げる覚悟をしたのも少女自身。
今一度、今夜の自分がこの男のためにあるのだという事を認識し直せば、徐々に力を抜いて委ねていく。
「ふぅ〜……んっふッ……はぁ、ふうぅ、はぁ〜……ヴィクトール"様"のものに、してください」
深呼吸で息を少しでも整えてから、側にいる男にのみ伝えようとする小さな声でねだる。
二人きりにされたときに比べて声は震えていたけれど、より真剣味を込めて……。
顔を胸に埋めたままお腹をさらに密着させていき、腰を動かし肉棒が食い込んでくるのを受け入れれば、肉厚な大陰唇が咥えきれないものにしゃぶりついているような有様になる。
狭い膣口はお腹の奥で熱く湧き出す蜜を滴らせるが、肉棒で蓋が出来ている時点で通り道として容易でないことはよく分かるだろう。
舞台上のショーとは違った生々しい見世物とされながら、爪先でソファーを蹴って膝を進め、支えを失った腰が重心を一本の肉棒に徐々に移して……。