2021/04/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 秘密クラブ」にシュミーさんが現れました。
■シュミー > [お約束待機]
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 秘密クラブ」にエイガー・クロードさんが現れました。
■エイガー・クロード > しっかりと、彼女のお腹が元に戻るまで押し戻した後。
その様を満足そうに、そして愛おしそうに眺めて。
半ば放心している彼女の体を一から洗身していく。
「いっぱい汗かいちゃったし、もう一度洗わないといけないわね~♪」
未だ余韻に浸る彼女の身体を優しく、そしてゆっくりと。
床に垂れた精液を流しながら、お腹を、腋を、背中を、首を。
胸を、足を、手を、腕を、髪の毛を洗っていく。
「痒いところはございませんか?」
そんな風に、気軽に聞きながら。
その声が耳にちゃんと入っているかはわからないが、まぁ先ほどの後にすぐこれである。
気持ちいいの意味は、二重になるかもしれない。
■シュミー > 「ぁ、……ぅ……はぁ……♡」
強烈な快楽の余韻がそう簡単に抜けるはずもなく
返事はまだ覚束ない。
身体から力が抜けており、寄りかからないと座るのも難しい様子で
ただ、触られるのは心地いいのか優しく全身を洗体されると吐息が漏れて
「んっ…♡あ……♡、ない、…です、………♡」
半ば夢見心地で洗われていく踊り子
痒いなどという感覚以前に、未だふわふわと浮いているかのような気持ちよさに浸っている
力が抜けるまま、相手にしなだれかかり、ぼんやりと見上げて
「腰から下、が無くなって、しまいそう…でした…♡お腹の奥までたくさん愛されて…♡」
洗体の終わり際、少しだけ喋る気力が戻ってくれば。
気持ちよさを言葉にして、相手に伝えよう
■エイガー・クロード > 寄りかかられながら、その身体を支えつつ。
体の泡を流していきながら、満足そうな表情でその言葉を受け取る。
膣奥も、しっかりと洗わせてもらった。
「ふふ、心地よさそうでよかったわ」
そういって、秘部も流していく。
泡がなくなれば、ヒクつく膣穴と、ピンと立っているクリトリスが姿を出して。
軽く、その勃起しているクリトリスを指先で撫でた。
「シュミー、舌、出して?」
そういうや否や、彼女の唇を奪う。
情熱的に激しく、貪るように。
■シュミー > 「ん、んっ♡、はぁ…♡、っ♡ ぁ…♡」
未だ敏感な膣内を奥まで優しく洗われると…
せっかく洗ってもらったのに、とろとろした愛液がまた溢れてしまう
同時、踊り子の腰もぴく、ぴく、と跳ね、相当に感度が上がっていることを示す
「ひゃぅ…っ、は、はい…♡んぅ…♡、んっ♡、ん…ちゅ…♡んんぅ……♡」
そこから、敏感なクリトリスを丁寧に愛撫されるとまたお腹の奥がじんわりと暖かくなって
言われるがまま舌を出せば、キスも当然受け入れる
自分から口を少し大きく開き、舌を絡め合わせようとして
「ぷぁ、…ん……、ふ、ふ…♡」
キスの合間に笑いを零しながら…お返しに、ゆっくりとした動きで細い指を相手の股座に這わせ
肉棒を優しく包むように撫でる
先程と比べるとじゃれあいのような愛撫だが、丁寧に自分を愛してくれたものを指で悦ばせようとしていく
■エイガー・クロード > 「シュミー、可愛い顔してるわよ」
微笑みながら顔を見降ろして。
愛液が溢れる様子を見て、少し手を優しくする。
焦らすのではなく、昂らせすぎないように。
「ん、いい子ね……ちゅ、ん…れろ♥」
差し出された舌を絡ませあう。
互いの熱い唾液を交換しながら、互いの熱を感じあう。
そんな、簡単な事でも、今は満たされていく。
「ふ……んっ♥」
彼女の手が、肉棒へと触れると。
半ば勃起していた逸物が、熱を帯びる。
じゃれあい程度でも、そんなこよばゆい程度の悦楽が今はちょうどいい。
彼女の手を掴んで、互いに股座を楽しみながら、浴槽へと案内していく。
■シュミー > 「それは……、あれだけ、されたら、そうなります…♡」
元々どちらかといえば感じやすい方である。
それに加えて、激しく荒々しい性交で芯まで愛されれば、濡れやすくもなるというもの
「んー…♡、……ん、ふ…♡」
熱烈なキスを交わしながら…軽く撫でただけで声を上げる相手に微笑みかけ
本当に底なしだなー、と思いつつ、最後にちょん、と指で軽く突いてから
導かれるまま、浴槽の中へ
「は、…ふ…♡」
浴槽では、相手に背中を預けるようにして浸かろうと。
綺麗に洗われた体はしっとりと火照り、湯とは違う暖かさで相手に触れていく
■エイガー・クロード > 「そういうものなのかしら?ふふ……だとしたら、嬉しい返答ね」
妖艶にクスクスと笑い。
それにしても今日は乱れに乱れたものだと思う。
久しぶりに、相手への負荷を考えない性交をしたものだ。
……それで満足してしまうのだから、自分は救いようがない。
「んく……んもう、あなたもあなたで、悪戯好きなのね♥」
最後に突かれると、まだ完全に勃起しているブツが出来上がる。
しかし欲望には任せず、そのまま互いに浴槽へと浸かる。
彼女の背中を自身の胸板で受け止める。
「ふぅ……なんだか、ようやくお風呂に入れたわね?」
くすりと、自身の腹に座る彼女を見ながら微笑みかける。
彼女の太ももと太ももの間に自身のモノを挟ませながら、しかし。
本当に今度こそ湯を楽しもうと、自身の煩悩を霧散させようとする。
■シュミー > お互いに笑い合いながら、浴槽へと身体を沈める
とはいっても、支えてもらいながらだけれど
確かに身体は辛いが、それ以上に気持ちよさが勝っていたようで
「エイガー様、が…可愛い反応をしてくださるから…はふ…」
嫌がられれば、悪戯などはしないが…曲がりなりにも喜んでくれているのならまた嬉しそうに微笑んで
相手の胸板に背中を預ければ、丁度勃起したモノが挟み込まれる
ただ、しかし…今はお風呂を楽しもうとしていて
だから特に動きはしないが、弾力のある良い筋肉が付いた太腿が男のモノをしっかりと挟んでいる
「そうです、ね…。とっても、激しかったから…お風呂に入ることも忘れてしまっていました…♡
………そういえば、答えたくなければいいのですけれど…この籠手は、蒸れたりしませんか…?」
平気そうだから、あまり強くは聞かないけれど
入浴の時も外さない籠手に興味を持って優しく撫でようとする
■エイガー・クロード > 思っていた以上に疲れがあったらしい。
身体を沈めた瞬間、かなり体が重くなってしまった。
もっとも、今はそれがいいのだろうと思って思いっきり沈めるとしよう。
「そんな……シュミーが可愛いから、つい私も昂っちゃっただけよ?
普段なら……えっと、多分そこまで可愛くないもの」
そんな風に、ちょっと恥ずかしそうに彼女から顔を背ける。
体は動かないが、彼女の太腿に挟み込まれた逸物は、しっかりと嬉しそうに反応を返していた。
声には出さないが、彼も確かに感じているのだろう。
現に、少しだけ甘い吐息が背後から感じる。
「ふふ、そうねぇ。だって、それぐらい気持ちよかったんだもの♥」
そう答えて、身体から力を抜こうとして。
その言葉を言われれば。
「……あー、シュミーは、その……他人の秘密って、守れる方?
何があっても誰にも言わないって、約束できる?」
少し、バツが悪そうな顔で
■シュミー > 心地よい疲労感。寝ろ、と言われればすぐに寝れそうなほどだ。
けれど、共にその疲労感を感じているであろう相手をしっかりともてなすまでそうするわけにもいかない
ただでさえ、洗うつもりが逆に洗われてしまったのだから
足は動かさず、ただぎゅー、とペニスを柔らかく包み込んだまま、話を続ける
本当ならここから、掌を使って亀頭を触ってあげたりするのだけれどそれはお預けだ
「うれし、です…♡
……はい、その……こういうところ以外で人とあまり、話しません、し…
お客さまの、言うことを広めていたら…こんなところには居れません。だから、大丈夫、ですけれど…そんなに、重要なこと…なのですか?」
店にやとわれているというところから信用してほしいといいつつ。
私生活は基本的に寡黙であるためあまり他人と重い話になることも少ない
踊り子がまさかその情報目当てに拷問に合うこともないだろうとは思っているが
その籠手に興味を持ったのか、じ、と少し振り返りながら相手を見つめて答えを待ってみよう
■エイガー・クロード > 彼女の太腿の感触はほどほどに心地よいが、それはそれとしてもう少し刺激が欲しくなる。
なんと自分は彼女の体に入れ込んでしまっているのだろう、と。
自戒するために一度首を振った。
「……まぁ、私の家が傾いてしまうぐらい、重要な事ではあるかしらね。
でも、あなたになら……うん」
そういうと。直接籠手が肩の肉までネジで固定されているのを外していく。
そこから、生暖かい空気が漏れ出していく。
どこかぬめついた音を響かせて、その銀色の籠手を外していけば。
その肩から先は、青白くぬめった、粘液を纏う白い触手があった。
それも一本ではなく、数本の触手が絡み合って一本の腕のようになっていた。
とても悍ましく見えるが……そう思うのも最初だけだ。
どこかむしろ、身近なものにあるものと同じような感覚がしてくる。
■シュミー > 「それは……、大変な事、ですね…」
貴族の家が傾く、というのはこの国でよく聞くことだけれど
傾くと言っても、理由が無ければ傾かない
その理由を聞けてしまうという状況に、緊張した面持ちを見せて
籠手を外していく様子を少し振り返りながら観察していけば…
「…………………」
僅かに、息を呑む呼気が漏れる
その籠手に封じられていたものを見て…何も思わない方が不自然だろう
普通に目撃すれば悲鳴を上げていたところだ
「……触ってみても、いいですか?」
ただ、じい、と見ていれば嫌悪感は薄れてくる
先程まで愛してくれていた相手だからこそ、嫌悪感よりも興味が勝り。
そっと指先を伸ばして触れてみようとする
■エイガー・クロード > 「……気持ち、悪いわよね」
そう自嘲するように言う。
誰かに、この腕を見せるのは、外部の人間に対しては初めてだった。
だから正直、どう言えばいいのかわからない。
気味悪いと思っているのは間違いないだろう。
「……怖く、ないの?」
興味が勝ったように、触れていいか聞かれれば。
思わず、という風に声が出る。
触れようとしてくるなら、それには素直に応じる。
まるで軟体動物のような感触と、同時に人間の体温も感じる。
何とも言えないが、しかしどこか……彼の身体の一部だと思えば。
嫌悪感など段々と消えていくように感じる。
■シュミー > 「……それは、気持ち悪くない……わけではない、ですけど……」
嫌悪感はどうしても少しはある
触手という、冒険者などで無ければ親しみのないもの
ぬめぬめとしており、もしいきなり見せられていたら脱兎していたことは間違いないが
「エイガー様、の腕でしょう………?ふふ、暴れないでくださいね…」
その触手が繋がっている先は、逞しい肩、胸板…
先程まで自分を愛してくれていた相手の身体だ。
そう考えれば、触るのに躊躇はなく…
少し体を捻って、つう、と触手の表面をなぞる
柔らかい奇妙な感触も気になり、軽く指先で摘まむようにもしてから
「…確かに、この腕、だと……魔族だ、とか。
そういうこと、言われそうですね………。ありがと、ございます。教えていただいて…」
秘密の理由が納得いった。
この腕では…籠手を軽々に外すわけにもいかないだろう
ただ、その秘密を打ち明けてくれたことは嬉しく…にこり、と微笑みを見せて
そっと、その触手の腕に自分の腕を重ねて、大人しくしている分には…怖くはない、とアピールする
■エイガー・クロード > 彼女に、触れられれば。
触手は当然、生きていて、一本一本が意志を持っているかのように動く。
だがその動きはどこか人間味があって、すりすりと、彼女の腕に絡みつく。
なんか、粘液が出ているが、その粘液が肌につくと、こう……肌がすべすべになってくる。
「まぁ、確かに、私の一部だけども……。暴れたりなんてそんな、しないわ。
普段から、腕を出してないから、慣れてないけれども」
一本一本の触手が伸びて、彼女の腕のほかに、身体へと絡みつく。
温かさと、どこか奇妙な感触に鳥肌が立つかもしれないが。
それを安心させるかのように、確かな優しさが感じられた。
彼がそれを意識的に行っているかはわからないが、労わる気持ちは確かにあるのだろう。
現に、愛撫するような触り方をしてきている。
「えぇ、まぁ実際、魔族と言われても反論はできないし。
むしろ肯定するほかないわね。……実際はもっと、悍ましいものらしいけれど。
……うぅん、秘密を抱えるのが、重すぎて……誰かに、話したくなっちゃったのかもしれないわ」
そう、自嘲の表情を顔に張り付ける。
■シュミー > 「……………わ………」
流石に、絡みついてこられるとびく、と身体が震える
が良いがあるわけではないとわかってはいるものの、慣れない物は慣れない
「んっ…♡、ふ…ぅ…♡………、……エイガー様、みたいな…女を鳴かせるのが得意な人にとっては…
…うってつけかも、しれません、ね…?♡」
そうして触手を撫でていると、まるでじゃれつく様に絡みついてくるそれら。
けれど、嫌悪感はほぼなくなり…身を任せていく。
肌も気持ちよくなってくるし、愛しさが伝わってくるような触り方が心地よく感じてくる
「…そ、ですか。…大丈夫です。びっくり、しましたけど…私は、もう、怖がることはない…と思います」
お返しに、きゅ、と足を締めてぐりぐりと擦りあわせるように足を動かして
ペニスを刺激しながら、悪戯っぽく笑って。
巧みな触手が身体を擦る度、少し甘い吐息が漏れ、快感を感じている様子
■エイガー・クロード > 慣れない物は仕方ない。
というより、こう触手に絡みつかれるなど、そう起こってはいけないことだろう。
まして、こんな、宿の中でなど。
「女を鳴かせるのが得意だなんてそんな。ただ私は、相手に……シュミーに気持ち良くなってほしいだけよ?
それに、普段から『コレ』を使ったことなんてないモノ」
これは本当の事だ。普段から触手を表に出したことなどないし。
なにより出してしまえば情報漏洩から家が潰れかねない。
だから今まで秘密にしてきたのだから。
しかし彼女が身を任せて触手へと触れてくるのならば。
触手は喜び勇んでさらに愛撫をしてくる。
胸やお腹の性感帯を、直接撫でられているような快感が走ることだろう。
「それなら、うれしいわ。……つまり、私の全部を今晩は愛してくれるのね?」
くすり、と笑い。
ペニスを刺激されて、ビクン、と太ももの中で震えた。
■シュミー > 「…こんなにえっちに、んっ♡、絡みついてきてるのに…勿体ない…」
ぴくんぴくん、と触手が動く度に敏感に身体を震わせる
受け入れれば受け入れるほど喜んで絡みついてくるその触手は…
まるで複数人に愛撫されているかのような心地。
思わず、くすぶっていた性感の火に油が注がれ…息が荒くなる
「…いい、ですよ。
…今晩、は…エイガー様の、貸し切り、ですから…いっぱい、愛してください…」
ペニスだけでも気持ちよかったのに
人外の器官まで存分に使われてしまうとどうなるのか。
それが楽しみで、少し怖くて…被虐性が刺激されてしまって
潤んだ目で、どうぞ、と言いたげに身体を預け…緩く足を開いて愛撫しやすいように。
ただ、脚の締め付けが緩んでしまうため…その代わりに、掌をペニスにあてがい、くりくりと亀頭を刺激し始める
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 秘密クラブ」からシュミーさんが去りました。