2021/04/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 秘密クラブの一室」にエイガー・クロードさんが現れました。
■エイガー・クロード > 【継続待機】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 秘密クラブの一室」にシュミーさんが現れました。
■エイガー・クロード > 快感を感じているのを確認すると、彼の笑みが鏡越しに深くなる。
もっと彼女を心地よくさせたいと思う。
だが気持ちを一気に昂らせる真似はしない……ゆっくりと、時間をかけなければ。
そうでなければ、楽しい時間はすぐに過ぎ去ってしまう。
だが何よりも
「ふふ、気持ちいいのね?どこが一番いい?」
この娘の記憶に自身のことを刻み込ませたい。同時に、自分もこの娘の存在を刻み込みたい。
肌の感覚、暖かさ、声、におい、全てを覚えたい。
そんな醜いことを考えてしまう。
「(いけないわね……ちょっと燃え上がりすぎたかしら?)」
一度、思考して自身の昂ぶりを抑えようと深呼吸する。
火照ってきた彼女の顔、そして彼女から香る甘い匂いを吸う。
「あらあら、もうこんな顔になっちゃって……かわいい♥」
キュゥ、と硬くなり、自己主張彼女の両胸の乳首を人差し指と中指の腹ではさみこんだ。
■シュミー > 散々絶頂した熱は未だ燻っていて。
そこに、巧みな焦らす愛撫によって、徐々に徐々に火が入っていく。
一気に熱されているわけではないため、もどかしさがお腹の奥に溜まっていってしまっていて。
「んっ、ぁ…♡、先っぽ……♡、ちょっと、強く、されるの、すき…です…♡
からだ、跳ねちゃう…ぅ…っ♡」
相手の考えは梅雨知らず、その愛撫に身を預け始める。
一番いい場所を聞かれれば、今触られている胸について好きな触り方を告げて。
か細い声ながら、敏感に反応して嬌声を絞り出し…褐色の肌は何度も震えて
「ほんと、は、私が、洗わないと…いけない、のにぃ…、も、うしわけ、なく、って…でも、きもち、ぃ…♡、ひぁっ♡
あ…………あ…♡」
罪悪感というか。
本来ならもてなすべき相手に洗われていることに未だ少し引け目を感じながらも。
心地よさに、その感覚は流されていて。
乳首を挟み込まれると期待に身体が震えてしまい。
「その…、指で、潰すみたいに、捏ねてくださいます、か…♡、あと、で、ちゃんと、ご奉仕、しますからぁ…♡」
先程の言葉と合わせて、乳首を徹底的に…少し強く虐めて欲しいとおねだり。
どちらかと言えば、彼女が被虐寄りであることは伝わっているだろうから、多少力を入れても快感が勝るだろう。
その後はしっかりと、奉仕することも言い含めて。
快感に晒されながらも、焦らすような愛撫であるから、少しずつではあるが身体にも力が入るようになってきている。
■エイガー・クロード > 短時間にあれほど濃厚に交わったのに、自身のなんと獣性の強いことか。
彼女の身体を、その顔を見たせいで、萎えていた自身のモノが既に血を巡らせて張り詰めていた。
一度その熱を落ち着かせようと深呼吸したが、もう手遅れらしい。
「先っぽじゃなくて……ち・く・び……でしょ?」
わざと、少し淫らな言葉を耳元で囁く。
羞恥が目的か、その彼女の身体の奥にあるまだ小さい火に油を注ぐ目的か。
震える肌と、その嬌声に自身の中の火も強くなる。
「いいのよ?だって私がそうしたいから♥
それに……あなたは、いやらしいこと、されるのも好きなんでしょう?」
きゅっ、きゅぅ、と挟み込んだ乳首を動かして責める。
彼女が自身に引け目を感じているというのは最初からわかっていた。
しかし、だ。
「今夜限りの恋人なんだから、これぐらいしないとね?」
結局、その言葉に全てが込められているのだろう。
優しさ、というよりは気遣いなのかもしれない。
こうして、半ば無理矢理呼び出しているのだ。お礼も兼ねているのは、その手付きからわかる。
「……わかったわ。それなら、遠慮なく……」
そう、返事をすると同時に。
指で乳首を挟み込む力が強くなる。こりこりとした弾力が指に走った。
そのまま、両胸を鷲掴みにして乱暴に揉み始める。
乳首を挟み込む指を離して、人差し指と親指で、摘まみ潰すかのように引っ張り、巨大な果実全体を捏ねるように力を込めて揉む。
■シュミー > 肌に、また張りつめてきている逸物を感じて、踊り子も嬉しくなってくる。
風呂場に入ってから奉仕もできていないのに、それでも興奮してくれていることに。
「は…ぁ…♡、ぅ…♡、ち、ちくび…、きもち、い…です…♡
……は、ぃ…♡、どっちも、その、んっ♡、ぁっ♡、すきぃ…♡」
身を任せても…逆に、相手が何も動かないとしても、交わるのが好きだ。
胎が熱くなる感覚も、力がまた抜けていく感覚も…ある意味、踊りでは得られないものだから。
「…ふぁ…♡、はぃ……、こいびと、でした…♡、なら、甘え…ます…♡、は、ぁ…♡」
力を籠めると宣言された直後から、期待に眼が潤み。
無理矢理に、とはもう踊り子は思っていなかった。むしろ、呼び出されて嬉しい、とさえ思っており。
ただ…ここに至っても感じられる手つきの優しさが、逆に胎を疼かせる。
そしてその疼きを解消するかのように、強く愛撫が始まれば…
「んっ、ぁっ!♡、ぁんっ♡♡、ぃ、ぁっ♡、ふぁ♡、んぅぅぅう……♡、つよいの、すきぃ…っ♡
むね、ちくび、から…ぜんぶ、びりびり、きて、ます…っ♡、は、ぁっ♡、ん!♡、ぁっ♡、ぁっ!!♡♡」
いやいやをする駄々っ子のように体が強く揺れ、震え始め。
強くされることによって焦らされた熱が少し爆発し、快感が体内で弾けて。
自己主張をする乳首はこね回され、更にそこから引っ張られ…形のいい乳が僅かに形を変えて。
捏ねれば捏ねるだけ形を変え…強弱によって、踊り子の喉から漏れる声も変わる。
強く触れば甲高く。
弱く触れば堪えるように唇を引き絞った声。
まるで玩具の様に敏感に反応し、愛撫に身を委ね、やがて…
「は、ぅ、ぁっ、う、そ、ィっちゃ…♡、むねで、ちくび、…っ、でっ♡、ぁ、ぁっ、んぅっ!♡
…はー…♡、はー…、ぅ…♡」
軽くではあるが、足を伸ばして指先が丸まり。
敏感な体は胸への愛撫で軽い絶頂をしてしまう。
ただ、その絶頂は…ベッドでの交わりに比べれば児戯のようなもの。
疼きは収まらず、少しだらしのない顔で相手を振り返りながら見つめてしまって
■エイガー・クロード > 彼女の胸はとても柔らかくて、同時に強い弾力もあった。
簡単に指が埋まるというのに、少し力を込めればそれに呼応するかのように自己主張する。
ならば、それにさらに応えてしまうのが男というものだ。
「そうでしょう?フフ、分かってたわ。むしろあなたは、どこも責められるのが好きなんでしょう?」
クスクスと、いたずらっぽく笑って。
彼女の蕩けたその顔を見ると、自身のケダモノがうずいてしまう。
「えぇ、い~っぱい甘えてちょうだい。その分だけ、気持ちよくしてあげるから♥」
そう甘い声で答える。
彼女がそれを受け入れて、快感に震える姿に逸物の熱が強くなる。
同時に、彼女を抱きたいという気持ちがまた湧き上がるが、それを無理矢理抑えつける。
大切なのは自身の欲望ではなく、タイミングだ。
今ではなダメだ。もっといいタイミングと、空気があるのだ。
「おっぱい気持ちいいのねぇ♥ほ~ら、こんなに身体震わせちゃって♥
乳首も、こうして……はい、こりこり♥こ~んなに硬くしちゃって、本当にシュミーはいやらしい娘ねぇ♥」
楽しそうにそう告げ、責める手を一切緩ませない。
自身の胸板を、彼女の背中に押し付けて互いの鼓動を感じ合う。
バクバクと彼女の中で動く心臓の鼓動を感じて、嬉しそうな笑みがこぼれる。
乳首をつね、胸を揉む。どこまでも形を変えてくれる胸に、さらなる責めを行う。
追い立てれば追い立てるほど、彼女の声も変わっていく。
そして最後にもう一度、乳首をぎゅぅ、と摘まみ上げ、引っ張り上げる。
そうすれば、彼女の足が伸びて、一瞬彼女の体が硬直した。そしてフッ、と力が抜けてだらしのない顔の彼女を見つめて察する。
「あらあら……イっちゃったのね。まったく、おっぱいだけでイっちゃうなんて……ふふ、かわいい娘♥」
そんな屈託のない笑顔を見せて、こちらへと見つめる彼女の唇を奪った。
■シュミー > 例えば今なら…確かに、ぽっこりと膨れたお腹を撫でられるだけでも気持ちいいだろう。
それほど、心が満たされており…、そして性感とは心と深く結びついている。
なら、今の様に安らぎの中で甘えている状態なら、どこを触られても気持ちいいというのは、間違いではない。
「…ぅ…♡エイガー、さま、に、だけですよ…?んっ、ァんっ♡」
ぽつりとそんなことを言ってから。
彼から滾る熱を感じながらも…与えられる熱に翻弄され。
敏感な胸を丹念に強く弄られ、素直に快感を感じていき。
楽しげな声すらも、耳朶から入ってくれば快感となる。
いやらしい娘、という言葉。こりこり、なんて擬音。
それらが想像となって実際の刺激と合わさり、更に快感を感じて。
おねだり通り、強く触ってくれていれば…快感が鈍くなることはなく、ぱち、と頭の中で軽く火花が弾け。
「はぁ、…は………♡えいがー、さまが…上手、ですからぁ…♡、ん……♡」
軽いとはいえ、絶頂の後の心地よい脱力感のまま。
キスを求められれば少し振り返って勿論応じる。
何度も、何度も軽く唇を合わせ…自分から舌も差し出して。
深くではないが、唇の外で控えめに絡み合わせようとしていく。
「……もう…、その、つぎは、わたしが…しても、いいです、か?
…あまえるの、も…いいです、けど…、やっぱり、お返ししたく、て…♡」
性分なのか、そんな提案を。
せっかく一度絶頂させてもらったのだ。
彼にももっと気持ちよく、心地よくなってもらいたい。
そんな思いから椅子からゆっくりと立ち上がり…位置を入れ替えようとしようか。
■エイガー・クロード > 汗を流すつもりが、先ほどと同じぐらい汗を互いにかいている気がする。
二人きりでこうして裸でいるという状況は、ここまで人をケダモノにさせるのだろうか。
それとも、互いに好意を抱いているからこそ、ここまで昂るのだろうか。
「そんなこと言わないでよ。……嬉しくなっちゃうじゃない♥」
そんな風に言われて、嬉しくならない人間などいない。
営業文句のようなものでもそうなってしまうのが、男の悲しいサガだ。
同様に、その嬉しさを隠さずに、自身の動きから伝えるという単純さも男のサガと言えるのかもしれない。
「うぅん。私が上手なんじゃないわ。……シュミーが、素直でいてくれるから、よ?♥」
そう言うと、口付けに応じて彼女の唇が当たる。
何度も何度も、ただ唇と唇が触れ合うだけの、軽いキス。
しかし、それだけで心の満足感は満たされていく。
彼女が綺麗なピンクの舌を差し出してくれれば、こちらも長い舌を伸ばす。
唇を触れ合うことはしない、舌だけで行うキス……その姿は、とても
そう、とても扇情的であった。
「フフ、いいわよ。それじゃあお願いするわね♥」
彼女が立ち上がったのを見て、その提案を受け入れる。
そして先ほどまで彼女が座っていた椅子に、代わりに自身が座る。
……少し彼の体へと視線を落とせば、先ほどまで彼女を貫いていた逸物が、パンパンに張り詰めているのがわかる。
今、彼女の胎を満たすほどの精液を出したというのに、全然萎えているような感じはしない。
むしろもっと硬く、そして熱くなっている様な気がする。
玉袋も、その逸物に見合うほど張っているようにも見えた。
■シュミー > 培ってきた営業文句ではあるけれど。それを言う相手は限られる。
それこそ、継続した関係になりたいと思える相手にしか言わないのだから。
「……♡、きもちよくしてくれるなら、素直にも、なります…♡」
気持ちいいことが怖ければもっと虚勢を張ったりしていただろう。
けれど、好きではあるし、相手がとても優しいから…身も心も預けられる。
何度か軽いキスと舌キスを繰り返し。
汗でしっとりと濡れた体を離し…今度は自分の身体を泡立ててから。
後からではなく、せっかくなので相手の前に膝を付いて。
そうなれば、当然目の前に…全く萎えていないどころか、熱を滾らせる逸物が目に入って
「…こんなに、硬くしてるのに…、気遣ってくださって…、とても、嬉しいです…♡」
本来なら…ここまで硬くなっているのなら相当辛いだろう。
今すぐにでも、踊り子を壊すように襲い掛かりたいと思っていても不思議ではない。
それでも、相手の声は穏やかで、優し気だ。
その矛盾に嬉しくなりながら、まずはその足へと身体を擦り付けて
「…たくさん、優しくして、くださいました、から……わたしも…♡」
そこから更に頭を下げて、足の甲へ軽くキス。
そして…にゅるん、とその足に泡塗れの谷間を押し付けて下から洗い始める。
硬くなった乳首をこりこりと押し付けながら、徐々に相手の腿へと。
そこまで行けば、今度は逆の足。
同じようにキスをしてからゆっくりと上へ泡を自分の身体で付けていく。
足が終われば、次は腕。
褐色の果実で逞しい腕を挟み、自分の…ぽっこり膨れた腹も使って擦っていく。
籠手がある右腕は流石に同じようにはできないが、その分丁寧に左腕に奉仕を。
ただ、漲っている逸物には中々触れない。
彼女なりのお返しだ。
先程は自分に…焦らすように優しく性感を高める愛撫をくれたから。
同じように、彼にも深く優しく感じて欲しいと。
その奉仕が終われば、最後に…
「エイガー様…、下に失礼、しても…?」
四つん這いの状態になりながら、上目遣いで聞いてみる。
せっかくスペースがある椅子があるのだから…そこに入り込み、本来なら難しい体勢での奉仕を逸物にしようとしているようだ。
■エイガー・クロード > 「それなら、よかったわ。そんなに気持ちよくさせられたなら♪」
弾んだ声でそう言うと、彼の表情も心からの笑顔になる。
自身はあんまり相手の心を探る事は得意ではない以上、その言葉で判断するしかない。
そこに含みがあるぐらいはわかるが、彼女の言葉は信じたい。
彼女の唇が離れれば、少し名残惜しそうな視線を向けた。
そして彼女が、彼女自身の体を泡立たせているのをじっとりと眺めた。
彼女の身体のライン、肌、胸、少し膨らんだお腹、尻、足と。
その視線に彼女が気付かない、と言うことはないだろう。
……いやらしい視線を隠さない、もう隠すまでもないというよりは……むしろここまで来たらそういう目じゃないと失礼だろう。
同時に、彼女がこちらの逸物を熱が入った視線で見つめているのも分かっている。
「意地、かしらね♥……恋人なら、相手を気遣って当然でしょう?
それに……『これからも』夜を共にしたいからね♥」
正直に本心を言って、もう隠し事はしない。
隠し事はしないが、我慢をしないとは言っていない。
最も最初から噓を吐く気はなかったが。
「んぁ……んっ、く」
自身の片足へと彼女が口付けを落としたと同時に始まる。
彼女の身体を使った洗体。にゅるにゅると、泡だらけの彼女の胸が自身の脚を包み込む。
その感触の心地よさは、筆舌しがたいほどであった。
足首から、太ももまでくると、彼の逸物が震え上がる。
ついに自分か、と喜ぶかのようだった。
しかし逆の足へと移ると、少し彼から切なそうな声がした。
また太ももまで来ると今度こそ、というように息が止まり。
しかし上体へと移ると、また少し切なそうな吐息がした。
焦らされている、と思うと何とも言えない表情になってしまう。
丁寧にされているのはわかるし、とても心地良い。
だが……焦らされていると、少しだけ視線に不満の色が見えた。
だがそれが自身もやったことだとわかっているのもあり言葉にはしない。
それに、意地悪されているわけじゃないというのもわかってる。
これも彼女の配慮なのだろう。
そしてついに、全体が終われば……
「……えぇ、お願いするわね」
上目遣いで見られれば、股間への血の集いがさらに詰め込まれる。
ギンギンになった逸物が、彼女の目の前で熱気を放つ
■シュミー > 準備をしている途中、感じられる視線には口角を少し上げて応える
その視線が嫌ではないこと、むしろ嬉しい事。
わざと大きく手を上げたり、胸を潰すように泡を付けて…その視線も楽しませよう。
いつもは均整の取れた体も、今は彼の欲望で少しその均整を崩している。
ただ、それも…この場においては酷く淫らに映るだろうから。
隠しはせず、その腹を撫でるように、やはり泡を付けていって。
「……ふふ…♡『また是非』お声掛けください…♡あなたなら、いつでも…♡
…平民地区の境、『踊る酒亭』に…連絡をくださいな」
普通の踊りでも、淫らな踊りでも…いくらでも披露しようと。
自分の所属する店を告げる。
最も確実な連絡先がそこであるから…そこに連絡をすれば、彼女を呼ぶことができるだろう。
そうして始まった洗体奉仕は…彼女自身、すぐに逸物にしゃぶりつきたかったものの。
せっかくだから、自分の身体を様々な場所で味わって欲しいという思いもあった。
それと、お返し、という気持ちが合わさった奉仕だったが…不満そうな視線を感じれば、くすりと少し笑って
「……もう、可愛い反応をしないでください。もっと、虐めたくなってしまいます…♡
…でも…、はぁ…♡、わたしが、我慢、できません…♡、こんなに、熱くて……私を、犯したくて…硬くしてくれているのに…♡」
ごめんなさい、と言ってから…彼の下に潜り込む。
少し身を屈めて…普段なら、座ったままの姿勢だと舐めにくい、逸物の根元へと顔を寄せ。
「はぷ…♡、んぅ…♡、れぇう…♡んぅー…♡」
大きく口を開け会陰に少し舌を這わせた後…張っている玉袋の片方を口の中へと誘い。
ちゅ、と軽く吸い付いて舐め転がしていく。
ゆったりとした動きで、もう片方も唾液を付ければ…今度は身体を起こし。
逸物の根元を泡でぬめる谷間で包み込む。
スペースがあるからか、同じ奉仕でもより密着に近い距離になっていくだろう。
そのまま、金色の瞳でじぃ、と見つめた状態で…にゅるん、と下から上へ胸を滑らせる。
しっとりした肌が泡によって滑らかさを増し、心地よい圧迫感で逸物を刺激して
カリ首まで到達すれば、今度は根元へ向かって身体が滑る。
動き自体は激しくないものの、動く途中でも胸を自分で捏ねて刺激を変えたりと、激しい動きだけでは得られない感覚を与えていこうと。
更に、ゆっくりであるからこそ、踊り子の胸が淫らに歪み、逸物に奉仕する様は存分に見れることだろう。
「…おっき…♡、ぜんぜん、包めない…♡、…どう、ですか?エイガー、さま…♡」
時折、硬くとがった乳首で竿を刺激しながら上下運動を繰り返し。
持ち前の体力で辛そうな様子など見せないまま…下から相手の様子を見てみる。
■エイガー・クロード > 彼女の視線に、愉快な心が混ざっているのを感じる。
どうやら、自身の反応は相当彼女にとっては好ましいものであったらしい。
しかし、その顔も、声も隠そうとはしない。
だって、気持ちいいんだもの。
彼女の胸が、体が、自身の体に擦りつけられる度に非常に心地良さそうな吐息が漏れる。
時折、ピクン、と逸物が大きく震える。
「えぇ、そうさせてもらうわね♥あなたのコト、好きになっちゃったし♥」
素直にそう頷き、記憶する。
もっとも、店の場所はもう知っている。
であればいつでも彼女に会いに行ける。
「だって……ん、私、あんまり堪え性はないのよ?
我慢弱いっていうか……んっ♥」
そんな風に言っていると、彼女が自身の下に潜り込む。
熱がこもった視線で逸物を見られると、それだけで心が高ぶる。
「っ、ん……♥」
会陰に舌を這われると、くすぐったさに全身が震える。
そのまま、流れるように自身の睾丸に吸い付かれると、逸物が大きく、ブルリと震えた。
両方の睾丸に吸い付かれ、転がされれば、逸物からオスのにおいが強くなってくる。
同時に、彼女の胸が自身の逸物を包み込む。
とても硬く、熱く、強いオスのにおいがする。
並の女ならばこれだけでクラクラして、我を忘れてしゃぶりたくなることだろう。
胸を滑らせて逸物を刺激されると、ついに来たかと言わんばかりに逸物が反応する。
顔を見なくてもわかるほど、逸物は彼女の胸で感じていた。
「はぁ、んんっ……♥とっても、気持ちいい、わ♥」
なんとか、息をしながら返事をする。
パンパンに張っていたことから予想していたが、彼の高ぶりは最初からかなり限界まで来ていたらしい。
逸物の根元から熱が昇り始め、強い精液のにおいが亀頭から感じる。
■シュミー > 柔らかくありながらも、無駄な肉が無い踊り子の身体を堪能してもらおう。
こうして交わる時に喜んでもらうためにも、ただの人間である踊り子は、努力をしている。
その成果が、言葉と…反応に表れて来れば、奉仕している側も嬉しい。
「……さっきも、言いましたけど…、我慢できなくなったら…私は、いつでもいーですから、ね…?♡
…たくさん、気持ちよくなってくれる方が、うれし、ですから…♡」
悪戯な微笑みでそう言って、彼の理性を揺らがせようとしつつ。
踊り子もまた…踊り子の膣内よりは弱い刺激を逸物に蓄積させていこう。
目の前がくら、と揺らぐほどの雄の匂いに口元が緩んでしまうが…彼にはもっと気持ちよく射精して欲しい。
ただの射精ではなく…溜め込んだ…溶けた蝋燭のような精液を吐き出して欲しい。
そんな思いから、絶妙な力加減で奉仕しつつ様子を伺って。
「…限界、ですか?…すっごく、びくびくしてる…♡」
何回目かの奉仕往復の後。
ちょん、と指先で亀頭に触れて、嬉しそうに笑う。
これ以上続けると、本当に出てしまいそうだったから…それは少し、勿体ないと…踊り子は思う
「…エイガー様…、ぁ…♡、この、ぐつぐつになった精子、このまま出すのは…嫌、ですよね…
私も、その……このままは、もったいないと思うんです…♡」
最後に少しだけ舌の先で亀頭に触れてから、言葉を出し
膝立ちになり、逸物を避けてしなだれかかった後、耳元でささやく。
「もう、私のおなか、ぱんぱんですけど…、もう一度、子宮に…思いっきり、びゅー、びゅー…びゅー…♡って、思いっきり、射精してくださいませんか…?♡
…私のおまんこも…、さっきイったばかりで…熱くて、気持ちいいと思います…♡」
膨れたお腹が逸物に擦れ、それを意識させようとしながら。
淫らに、擬音を交えて…男を誘おう。
近づけばわかるだろうが、男の匂いに負けず劣らず…雌の匂い、濃いどろどろの愛蜜の匂いも、確かに湯に紛れて漂ってきていて
■エイガー・クロード > 彼女の身体が、どこまでも相手を悦ばせる為に匂いを放つ。
動き一つで相手を昂らせるような淫らさを感じる。
相手を観察する癖があるのもあり、それら一つ一つの動きがよく見えてしまう。
「え、えぇ……♥わかってはいる、んだけどもっ」
時折、苦しそうに声を抑えようとしてしまう。
理性か、プライドか、どちらかは分からないが、それらが我慢の糸を繋ぐ。
だがその糸は、強い刺激の前では本来すぐに切れてしまうもの。
彼女が弱い刺激を行うからこそ、機能する程度の硬度しかない。
巧みな彼女の技術があるが故に我慢できているにすぎない。
「あ、あはは……ごめんなさい。さっきから……ずっと我慢してたせいで、もう」
亀頭に触れられれば、先走った透明な汁が溢れる。
そこから、強烈な精液のにおいが感じる。
「し、シュミー……?」
困惑したように、彼女のその淫らな言葉に怪訝な顔をする。
そして、彼女が自身の体にしなだれかかって、耳元に唇が近づき……
「ぁ……♥ん……♥」
一瞬、唇をかみしめて、理性を保とうとする。
だが彼女の言葉はどこまでも、自身の脳に染み込む。
同時に、思い切り鼻で息をすれば……彼女の濃く甘いが吸い上げられると。
……もう、理性の糸など、関係ない。
気が付けば、彼女の身体を壁へと押し付けて、いきり立った逸物を彼女の下腹部――子宮へと押し込む。
挿入していないのに、子宮口にキスをされているような不思議な、そして強烈な快感が彼女に走る。
真正面から彼女の両腕を片腕で壁へと抑え込み、彼女の全身を隠させようともしない。
そしてもう片方の腕で、彼女の片足を持ち上げる。
グリグリと、硬く巨大な逸物で胎越しに彼女の子宮を直接愛撫する。
「ダメ……ダメよ……私……」
ブツブツと、未だに挿入に至らないのは彼が今だに理性を保とうとしているからだ。
……ここまで来て、その理性はもう、キミにとっては邪魔なものでしかないだろう。
■シュミー > 射精の瞬間は、今迄幾度も見てきたから。
その前兆も、よく知っている。
刺激しすぎないように愛撫を緩めた後、誘う。
相手の誇りや理性を固く持つ理由は踊り子には…頭では理解できても感覚ではわからない。
彼女は欲望のままに誘い、交わってきたから。
我慢は美徳だろう。けれど今の彼の様に…辛くなってしまう我慢は、踊り子はあまり好きではなく。
その我慢を一時でも忘れてもらうため、囁いたところで…背中に衝撃が来る。
「んっ♡、ぁんっ!?♡♡、な、に…、ぁ…は……♡」
そうして不意に…外側から子宮を圧されれば。
何かはわからないが、強烈な快感が下腹に弾けて。
その不可解さを理解する前に、片足があげられる。
骨が入っていないのではないかと思うほど柔軟な股関節は、男がやりたいように動くだろう。
「ふ、ぅぁっ♡、あ、っ♡、……もう…っ♡」
子宮への直接的な刺激。
何故か酷く感じるそれに、せっぱつまった甘い息を吐いて。
ようやく、と言っていいのか…外から刺激を受けた影響でほんの少しだけ白濁が漏れたところで。
踊り子が、声をあげる
「…これだけ、しておいて…ぇ…♡……このまま、我慢なんて………『恋人』なのに、……嫌…♡」
強い刺激が走っているとはいえ。
まだ、膣内には入ってきていない。
とろとろに潤んだ秘所が晒され、膣も、子宮も、今か今かと挿入を待ち焦がれているのに。
肝心の恋人は…せっかくの機会を我慢しようとしている。
だから、今迄あまり崩さなかった口調を、少し崩して。
「…ね、入れて?……あなたの、…恋人の…ふとくて、硬くて…気持ちいいおちんぽ…欲しいの…♡」
優しい、敬語を崩した声音で語り掛ける。
手は動かせないため、腰を軽く揺すって亀頭に擦り付け、誘う。
半拘束されている状態だから、自分から挿入することは難しい。
だから、一線を超えるのは、男だと。
ただ、背中を押すため…蕩けた、恋人の口調で囁いて。
■エイガー・クロード > 誘ってくる彼女の思惑通りにここまで来た。
しかし、なぜこうも彼が自身の欲望を我慢するのかは、分からない。
だがそれなりの理由はある……のかもしれない。
彼女にとっては分からない部分があっても、彼自身にはとても大事なものだ。
……それが今、この場においてはいらないとわかっていても。
彼女の片足を、自身の肩へと乗せて秘部を大きく開かせる。
そこからにおい『メス』のにおいに、逸物がさらに昂ぶる。
グリグリと子宮を胎から押せば、その熱が子宮にまで届くだろう。
「恋人……そう、よね」
その言葉に、頷き。
肩で大きく息をする彼は、血走った目で彼女の肢体を見る。
その瞳にはもう、『色』しか持っていない。
ゆっくりと、逸物が秘部へとすべっていく。
秘部で自己主張するクリトリスを大きく逸物が擦り上げた。
「っ……ふふ、なんてやらしい文句なの……もっと、そういうやらしくて、品がない言葉……聞かせてね?」
そう、要求すると同時に、腰に力を入れて。
……まるで、砲弾が撃ち込まれたような衝撃が、彼女の全身と、子宮全体に走る。
遅れて、膣全体が隙間なく埋まり、体内で何度も爆発するかのような快感が走った。
■シュミー > 「ん、ふぁ、あんっ♡、なに、これ…、わからない、けど…♡
……♡、そう…♡、恋人…♡、恋人には、遠慮…いらない、でしょ…?♡」
今、何をされているかはわからない。
いくら敏感とはいえ、小突かれているだけで子宮が疼くほど感じるのは何か変だ。
けれど、そんなことはもう、踊り子にとっては深く考え込む余裕はない
敬語が外れた言葉で誘えば、身動きも難しいほど相手の身体に動きを委ねる体勢になる。
肩に足を乗せられ、手を拘束された状況ならば、後は…満足するまで貫かれることしかできなくなる。
それが、とても嬉しい。
優しい相手が、そこまでして自分を求めてくれていることが。
「すごい、目…、たべられちゃい、そう…♡、ふぁっ、あ……っ、~~~~~っっっ♡♡♡」
自分の肉体しか見えていないような、彼の目。
それに貫かれただけで、膣は緩く痙攣し、頬が緩んでしまい。
逞しすぎる逸物で、クリトリスを擦り上げられると、それだけで身体が歓喜に震え…そして、貫かれる。
「っ、♡、っ!?♡、は、……ぎっ…♡、はっ♡、、ぁ…っ!?♡ おひんぽ、が、っ♡、ひ、ぁっ♡ささ、っでっ♡、んっ♡ぎっ♡」
しばらく、自分から誘ったのに状況が理解できなかった。
余りに強い快感を一気に叩きつけられたせいで、思考が追い付いていない。
ただ、身体は如実に反応する。
膣は一気に収縮して、逞しい逸物を抱きしめ、潮を噴いて出迎え。
身体は意思に反して動き、震えて。
口は開かれ、舌は突き出され…視線はあらぬ方向に向く。
しかも、それだけではない。
まだ動いていないにも関わらず、不可思議な…けれど強烈な快感が体の中で次々に弾け、その度に絶頂を引き出される。
「ひ、っぁ!?、な、に…♡、んっ♡、おちんぽ、きもち、よしゅぎ…っ♡♡おまんこ、こわれ、ぢゃ…♡♡
ずっど、ずっと、イって、なに、こ、へぇ…っ♡、わらひ、のおまんこ、♡♡こいびと、おちんぽで、こわされ、で、るぅ…っ…!♡♡」
それに戸惑いながらも、快感を受け入れていく。
膣痙攣を起こし、逸物に対して、絶対に逃がさないというようにきゅうきゅうと絡みつき、射精を誘い。
既に満杯の子宮も、その口を開き、精を強請って。
細い喉から、濁った声を上げながら…まだピストンも始まっていないのに、快感に翻弄され…逸物を扱くための孔になっていく…
■エイガー・クロード > 人体には神秘がある。
今、彼女が感じているのは、決して何か不思議な力が作用しているわけではない。
男も女も、心が満たされると体の感度が上がることがある。
そして彼女は先ほど、何度も何度も子宮を直接貫かれ、現在も子宮が降りてきている。
子宮で直接快感を受け取ることを経験することがあれば、胎の上からの衝撃から快感になることもある。
彼女が感じているのは、その状態だ。
つまり、互いに求めあうから起きる現象と言うこととなる。
それを彼女が知っているかはまた別の話だが。
ふー、ふー、と獲物を目の前にしたケダモノの呼吸。
そして、逸物――チンポを、一気に押し込めば。
彼女は一気に、溜め込んだ絶頂が弾ける様子がすぐに見て取れた。
「いいわよ。いっぱい壊れて、私を悦ばせて♥
下品な声になるように、いっぱい鳴かせてあげる♥」
グリグリと、開いた子宮の口を亀頭がえぐる。
未だに絶頂が全く収まらないのに、そんな追撃を仕掛けられれば頭が何度も真っ白になるだろう。
これほどの絶頂の連続は……今まで、彼女は受け取ったことがあるかはわからないが。
そうそう、感じることはないであろう。
子宮が直接チンポを絡みつけば、それに応えるように腰が動き始める。
彼女に絶頂が走っているのにも関わらず、ピストンを始める。
本気で彼女を壊すつもりで、遠慮をしないつもりのようだ。
「おマンコ、すっごく私のおチンポを締め付けてくるわね♥
精液、そんなに欲しいの?本当にドスケベで、私に抱かれる為に生まれたみたい♥
しばらく誰ともセックスできない体にしてあげるわ♥」
■シュミー > 自分が、そこまでの状態になっているとはわからず。
ただ、与えられている快感を受け取ることしかできない。
それは、理性がはじけ飛ぶような快感。
体の防衛本能が、少しでも快感を逃がそうと口を開け、身体を緊張させて暴れさせるが。
その程度で散るほど、快感は弱くなく。
ただ、肺から押し出されるような獣の喘ぎが漏れるだけ。
「ん、ぎゅ、ぃぃぃっっっ♡♡♡ぞ、こ、ぐりぐり、きも、ぢ、ぃ"…っ♡♡
は、―――っ♡、は、っ♡、ひ…♡、ぁ…♡、ぃ、ぎ、んっ♡♡」
そうして敏感になった子宮を、太い亀頭で抉られると。
ぴん、と残された片足がつま先立ちになりながら、身体ががくがくと震え、また潮を噴いて。
がちがち歯を慣らしながら、快感を素直に受け取っていく。
思考はピンク色に染まり、もう愛され、壊されることしか考えられず。
「ぉ、ぎっ♡、あ、あ、ああ、っ、あ"っ♡、ん、ぎ、ぅ、ぁ、あ、っ、ぁっ、あ♡ひ、っ♡、ぁ、ぉ"♡
ぃ、ぐっ♡、まだ、ィ、っ~~~~っ♡、ほ、じぃ♡、せい、えぎ、ほしぃ、の、ほ、っ、ぉ…っっ♡♡」
ピストンが始まってしまえば、ほとんどまともな言葉は出せず、ただ叫び、絶頂するくらいしかできなくなっていく。
既に数えきれないほど絶頂しているが…何度かに一回、酷く深くイくことがあり。
その際には、更に膣がキツくなってしまって、またぽろぽろ涙を流しながら絶頂し続ける。
余裕のある踊り子の表情は歪み、眉は寄せられ、涎を垂らした快楽顔になっていき。
文字通り、男でしか満足できないように膣が壊されていく。
膨らんでいる腹が更に蠢き、先に注がれた精が、ピストンの勢いを受けて揺れ。
全ての刺激が、踊り子を追い詰め、一室に響き渡っていく。
桃色の長い髪を振り乱し、精を願うその顔は嬉しそうに笑っているようにも見て取れる
■エイガー・クロード > 与えられるがままに、彼女の身体が何度も痙攣する。
暴れる身体を無理矢理腕力で抑えつけながら、腰を打ち付ける。
太く、長いチンポが子宮を強く、そして深く突き上げる。
胎の中で子宮が強い衝撃で震え、そのたびに強烈な絶頂を味わうことだろう。
彼女の獣の喘ぎに、自身の獣性も高まっていき。
「はぁ、んっ♥」
唇ではなく、首筋に何度も口付けを落とす。
そのままゴリゴリと、膣壁と子宮を抉り続ける。
潮を激しく噴いて絶頂するサマを楽しむ。
「ふふ、前にバフートで見た奴隷みたい♥その娘は確か、チンポケースとか呼ばれてたわね♥
今のあなた、まさに私のチンポケースみたいだわ♥」
普段の彼ならば言わないような言葉。
だが、ここまで乱れ、淫らなになった姿を見れば。
つい、自分も堕ちていく。
「ほら、舌を出しなさい♥」
そう命令して、だらしなく伸びる彼女の舌を直接口に含む。
唇を触れ合うことはせずに、舌をチンポのように扱い、口で愛撫する。
呼吸をするだけで、快感を得られそうだ。
「んっ、ふ♥ちゅ、れろ♥じゅる、じゅるる♥」
唾液をすすり、そしてそちらにも唾液を移して。
淫らな水音と、肉の打ち付ける音が響き渡る。
不規則に締まる膣に、チンポがさらに張り詰めて、根元にたまっていた精液が昇ってくるのがわかる。
■シュミー > 少しの抵抗である、身体の痙攣すら逞しい体に抑えられ。
逃げようもなく、快楽を体の中で弾けさせていく。
意識が明滅しながらも、強く求められる快感で意識を完全に失うことはできず。
「ん、ぎゅっ、ぅ"♡♡、ほ、ひっ♡、ぁ♡、ひぃっ♡♡」
ここまで来れば、軽く腰を揺らすだけでも絶頂する…ある種面白い姿を見ることもできる。
当然、強く突かれればそれだけ反応も強く…喉を枯らしながら、風呂場に声を響かせて。
「は、ぃ"、ぃ…♡わらひ、は…っ♡♡、ぉんっ♡、けー、しゅっ♡、おちんぼ、けーしゅ、で、ず、…っ♡♡
ハ、おっ♡、ん"っ、ぅっ♡、ぉっ、ぎゅっ♡、ほ、ひぃっ、っっ、~~~っ♡♡」
自分が何を言っているのかさえ、踊り子にもわからず。
ただ、犯してくれる相手の言葉にうなずく。
言われた通りに身体が動き、ぴん、と舌を出せば、それもしゃぶられ、舌からもじんわりと快感が伝わって。
荒く息をする度、相手の存在が感じられて…更にお腹の奥が疼いてきてしまい…
「んぶ、っ♡、ほっ♡、んぐっ♡、ぢゅぅ…♡、んぅっ♡、ら、ひてぇ…♡」
息も絶え絶えで、何とか唾液を飲み下しながら、か細い、枯れた声でおねだりを始める
「ぞ、のままっ♡、おぎゅっ♡、ほっ♡、おぎゅ、に、くだしゃぃ、っ♡、わらひ、を、こわひて、えいが、しゃまぁ…、ぁ"っ♡♡」
体の容量としては限界だろうに。
先程以上の射精を、ねだってしまう。
ピストンで耕されたおまんこに、たっぷり精を植え付けて欲しい、と強請り。
とろとろに熱くなったおまんこは、愛液溜まりを足元に作りつつ、射精を引き出すように竿に襞を絡ませ、蠢いて。
出されたものを全て受け止めようと膣が、何度も何度も痙攣しながら縮まり、精を逃がさないように逸物を抱きしめていってしまう
■エイガー・クロード > 逃がすことができない快感が彼女のナカで弾ける度に締め付けが起き。
その締め付けに耐える真似はせずに受け止める。
自分の中の、射精感が高まっていく。
ふと気が付けば、彼女がもう、絶頂している状態から帰ってこない事に気が付く。
動かずに、逸物に力を込めて張り詰めれば、それだけで彼女が大きく震えた。
「あ~らら、認めちゃった♥恋人としてこれから、チンポケースとして扱ってあげる♥
もっともっと、精液を注いであげる♥」
ゴリゴリ、ゴリュッ、という鈍い音が胎の中で響き渡る。
ぱんっ、ぱんっ、という肉が打ち付ける音が響き渡る。
女と男の交わる音が響き渡る。
「えぇ、いっぱい出してあげる♥子宮の中に注ぎ込んで、びゅ~って、真っ白いので満たしてあげる♥
孕んじゃうほど、い~っぱい出してあげる♥」
射精をねだる声に、激しさが増す。
子宮だけで何度も何度もイかされ、そこから全身が絶頂を迎える。
そんな彼女の身体の震えに、自身の逸物も限界だった。
「ほら、子宮開きなさい♥妊娠する準備して、私の精液、ちゃんと子宮で飲み込みなさい♥
い~~~~っぱい精子が泳いでる、あなたの孕みたがりの卵子を犯してあげる♥
あなたがもう二度と、他の人に抱かれないように子宮にマーキングしてあげる♥」
耳元で、彼女への独占欲をそのまま口に出して。
「恋人だから当然よね?あなたのことを、愛してるんだから♥
あなたも私の事、愛してるなら♥私はあなたのもので……あなたは私のものよね♥」
ニコニコと、笑顔のままそう囁き続ける。
脳みそに直接、麻薬のように染み込む甘い声。
その声を聞いていると、いつの間にか、開かれた子宮口にピッタリと亀頭がめり込む。
そして竿が、亀頭が膨らんでいき……
びゅくっ!びゅるるるるっ!びゅ~~~!!
胎の中で、注ぎ込まれる音が響き渡った。
まるで、噴水のような勢いと量の精液が、注ぎ込まれた。
子宮口をぴったりとチンポが埋め、一滴も子宮から零させない。
比喩一切なく……大量の精液が注ぎ込まれた。
■シュミー > もう何もわからない。
立っているのか、座っているのかさえもわからないほど快感が踊り子の中で弾け。
ただ、どこか遠い出来事であるかのように、耳さえも遠くなって、ぐわんぐわんと声が反響する。
「あ"、ァ、…♡、り、が、どっ♡、ごじゃ、…っ♡、ま、じゅっ♡、ほ、ォ”♡、っ、ぎっ、ひっ♡、おひ、ぃっ♡♡♡」
ただ、何かしてくれる、という音が聞こえたから、お礼を言う。
そんな反射で、なんとか会話を成り立たせ。
愛液と共に、飲み込まれなかった涎が、ぼたぼたと風呂場の床を汚していき。
突かれる度に褐色の胸が激しく揺れ、征服欲を更に煽っていき。
強弱があるだけで、常に絶頂している感覚が踊り子を壊していく
ただ、おまんこだけを…それこそ、チンポケースの役目を果たすため、締め付けて
「ィ、ひ、っ、ぁっ♡、ほ、っ♡、あ、あ、あ"っ、ぎっ♡、ひっ、ぉ、ほぉっ♡、んっ♡、ひっ♡
ぁっ♡、ほひっ♡、ぅ♡、~~~っ♡、ィ、は、ぃ♡、は、ぃ、ぃぃっ♡」
返事すら、できていたか怪しい。
それほどまでに暴力的で、甘美な快感と、声。
それに文字通り犯されながら…暴力ピストンに屈した子宮は、あっさりとその口を開き。
逆流すらしてこない濃い精液が詰まった袋を、明け渡し…
「ィ"っ、っ、っ♡♡、――――――っ!!!♡♡、ご、♡、ほ、♡、っ!♡、ぃっ♡、ァ、~~~~~~~!!!!!♡♡♡」
注ぎ込まれた瞬間、釣られたばかりの魚の様に、一際強く男の腕の中で踊り子が跳ねる。
支えられなければあっという間に倒れていただろうが、拘束のおかげでそれは無く。
胎の中に容赦なく注ぎ込まれた精の噴水に、全身で絶頂を示して。
元々膨れていた胎が、男の目の前で更にその膨張を増していき…それこそ、妊婦のようになっていく。
濃さも一発目と同じであれば、その精は子宮内で溜まり…彼女を苛み続けるのだろう。
「ハ、………ぁ、……ひ……♡、……えい、………が、しゃ、………ま…ぁ……♡」
踊り子は、絶頂ののち…全身から力が抜けて。
かろうじて意識は保っているものの、再び交わるには体力の回復が必要な状態に。
彼女を労わるも…力が抜け、何も抵抗できなくなった踊り子の胎に更に種を植え付けるも、男の自由な状態。
逸物が抜かれても、また彼女の締め付けと精の濃さによって…それが垂れてくることはないだろう。
■エイガー・クロード > 彼女の身体が、自身の腕と胸の中で暴れる。
胸が縦横無尽に激しく揺れれば、それが自分の目を楽しませてくれる。
彼女の涎が自身の胸と床へと落ち、だらしのない顔が非常にそそる。
快感で乱れに乱れた彼女の顔のなんといやらしいことか。
絶頂のまま、降りてこない彼女の肉体をひたすらに楽しむ。
子宮を蹂躙し、まさに征服しているかのようにチンポが何度も往復する。
子宮口に亀頭がめり込み、隙間をなくせば。
精液が子宮を膨らませていき、妊娠してから末期の妊婦のような胎へと変わっていった。
例え彼女の紋で精子が卵子に届くことはなくとも、精液で満たされているという心地良さが彼女のナカに、いつまでも残り続けることだろう。
「~~~~~っ!」
息を殺し、ただ射精することだけに意識を向ける。
それ以外の行動を全て禁止して、ドロドロの、たっぷりと精子が詰まった精液はまるでゼリーのようだった。
精子の生命力は強く、卵子にたどり着くことはなくともいましばらく子宮という海の中で泳ぎ続けることだろう。
「~~~っはぁ……はぁ♥」
大きく息をして、まだギンギンの逸物を引き抜く。
カリが子宮口にまた引っかかり、ずるり、と子宮が引っ張られる。
「あら、また、か。……じゃあ♥」
ギリギリまで引き抜き、子宮口が引っかかっていることに気が付くと。
―――ズドン!と、子宮口を一気に一番奥まで押し込み。
その衝撃で一瞬、子宮口が開き、一気に逸物が引き抜かれる。
「こんなに精液飲んじゃって……食いしん坊ね、シュミーって♥
じゃあ一度、精液を排泄しちゃいましょうねぇ~♥」
そう、愉しそうに未だに絶頂から抜けない彼女に言う
……もし、その声が届いているのならば、嫌な予感しかしないほどの綺麗な笑みであった。
彼はあなたの膨らんだお腹に手を置くと……ぎゅぅ、とゆっくりと、着実に、子宮へと押し込み。
……精液を噴出させようとする。