2021/03/27 のログ
エイガー・クロード > 「ん……気持ち、いいわ♥」

彼女に巨根をお掃除をされると、少し体を震わせる。
射精直後なのもあって、非常に敏感になっているのだろう。
若干くすぐったそうな声も混ざっていた。

「えぇ、まだまだ好きに愛させてもらうわ♪そのためにも」

まだ体に力が入り切っていない彼女の体に近づく。
そして彼女の腋と首、両膝の裏に腕を通して。
そのまま、俗に言う【お姫様抱っこ】をして立ち上がる。

「よいしょ……一度、お互いの体を清めましょう♪」

そんな、弾むような声をして歩きだす。
ルンルンと鼻歌が聞こえてきて、彼の顔を見上げれば、まるで初デートに向かう女のように輝いていた。
そのまま、備え付けられているこの部屋の、ちょっと高級感がある風呂場へと向かう。

シュミー > 愛しい巨根にしっかりとお掃除してから。
力の入らない身体を抱きかかえられる

「ぁ……♡、……その、ありがと、ございます……♡」

お姫様抱っこは少し恥ずかしい。
けれど、それ以上に…安心できる。
体を預けて、お風呂場へと連れていかれるころには何とかふらつきながらも立ち上がれるようになっていく。

「で、でも…おなか、すごいことになってて…う、ぁ…ちょっと、んっ♡、それも、はずかし、かも…しれません…♡」

まだ漏れていない精液は、ぽっこりと彼女のお腹に溜まっている。
その重さに顔を赤らめつつ、お風呂場へ入ろう。

エイガー・クロード > 「ううん、気にしないで。ほら、レディには優しくするものだし。
ましてや今夜だけとはいえ、私たちは恋人のカンケイ、でしょ?」

笑いながらそう応えて、彼女の頬を撫でる。
安心したような彼女の顔に満足そうに頷き、ふらつきながら立ち上がる彼女の手を取って、誘導する。
これからどうなるか……少なくとも、悪いことはされないと彼の顔から察せるだろう。

「ふふ……まるで妊婦みたいね♪この中で、もしかしたら私の精子が、あなたの卵子と結びついてる……なんてね?」

そんな風に、わざといやらしい言葉で表現して。
そのまま風呂場へと入る。

ガラス張りの風呂場は、外から丸見えだ。
おそらく、そう言う風に『見せる』為の場所でもあるのだろう。
そして風呂は長いが細く、大人の男女二人は入れるだろうか、どっちかが片方に乗る形になるだろう。

「えーと、まずはっと」
そう言いながら彼はまず、浴槽に湯を溜めていく

シュミー > 「……ふ、ふ…♡、…そうでし、た。
ただ…この紋があるので…面倒はない、と思いますよ。…もう、孕んでいるみたいになってます、けど…♡」

ぼぉ、と炎を模した紋が輝く。
興奮した際に精を殺してしまうという呪いともいえる紋は…こういった時には都合がいいことが多い。
たぷたぷと揺れるお腹を抱えたまま。
誰に見られているかもわからないが、今はそれよりも安心感が勝っていて

「…ありがと、ございます…」

湯が溜まるまで待てば。
かけ湯で相手の身体を清めてから、自分も…彼に許可を取って、乗るように背中を預けて入ろうか。
膣の締め付けは緩んでいるものの、やはり…その濃さから膣口からは漏れ出ずに湯に入ることもできるだろう。

エイガー・クロード > 「えぇ♪
紋、ね。……でも、そういう気分になれるのって、大事じゃない?」
そう言うと、膨らんでいる彼女のお腹を撫でる。
精子がもう死んでいるのだろうが、それでもここまで注ぎ込まれると思うと、どこか幸福感を感じるだろう。
……感じているのは自分だけかも、しれないが。

「ん、気にしないで。私がしたいことだしね。
……シュミーの体、私が洗ってもいい?」
そう聞きながら、彼女を椅子に座らせる。
その椅子は、ちょうど人が入れそうな空間があった。
そして石鹼を泡立たせて、タオル状の垢すりに練り付ける。

シュミー > 「……少なくとも、今は………その、…えっと………
紋が無くても、いいかな、って思いまし、た…」

ぼそぼそと。
最初に会った時の調子だけれど、顔を赤らめて。
あれだけ愛されていたのなら、そうなってもいいと思えるほどで。

「…わ、その、さすがに…」

貴族様に洗わせるわけには…とは思うものの。
恋人同士のようにと言われているから強い抵抗はできず。
大人しく椅子に座って、褐色の肌を晒そう。
少し縮こまりながら、腹が膨らんだ身体を洗ってもらおうとするが。その椅子の使い道には気づいていないようで。

エイガー・クロード > 「……ふふ、それは、嬉しいわね」

安心したような笑みを浮かべて。
とても、清々しいような表情で。
そっと彼女を、背後から抱きしめた。

「いいでしょ?私からのお願い♪」

そう言うと、彼女の前に座り、垢すりをたくさん桶の中で泡立たせてる。
そして、石鹼の泡を自分に塗りつける。
……本来は逆なんじゃないか?と思わなくもない。

そのまま石鹼の泡を塗りつけた自分の身体で、彼女の身体を洗い始める。
「それじゃあ、失礼するわね、シュミー♥」

逞しい胸板で、あなたの褐色の果実を洗う。
程々の人肌があなたの身体を暖めて、不思議な心地良さを感じるかもしれない。
胸を、お腹を、腕を、その逞しく、しなやかな身体で洗う。

「お背中、失礼するわね」

そう言うと、背中に回り、胸板であなたの背中を洗う。
そして両腕を腋に通して、そっと、泡立っているあなたの胸を背後から揉み始める。
その間も胸板を小刻みに動かして、背中で石鹼を泡立たせる。

シュミー > 恥ずかしいことを言った、と思いつつ。
椅子に座れば…

「…おねがい、なら仕方ない…ですね」

元より、まだまだ力も入りづらい。
だから、任せたままになろう。

「ん……、くすぐった…♡、も、ぅ♡、触り方がやらし…♡、
は、ぅ…ぁ…♡ぬるぬる、して…、きもちい、です……♡」

くすくすと笑う声。
敏感な体に泡が心地よくてつい声が漏れてしまう。
ふるふると震えて、洗体を受けよう

「はぁ、も…♡、いやらし…♡、おなか、ぽっこりさせて…♡あわあわになって…」

自分の身体を見て、息を荒げてしまう。
洗われているだけなのに、興奮を煽られてしまっていて

エイガー・クロード > 「えぇ、私からのお願いなら、断れないわよね」

そう言って彼女に逃げ道を作り。
思う存分に彼女の身体を洗い続ける。
椅子に座った彼女の、なんとも無防備なことか。
その無防備な姿に、手心をしっかり加えなければと気合を入れて。

「くすぐったい?ふふ、でも……気持ちいいんでしょ?」

声に心地よさと快感が混ざっているのを察して。
背中から胸を、洗いながら揉む。優しく、やらしく。
その乳輪を指先で、ヌルヌルと撫でる。

「だって、いやらしいこと、好きなんでしょ?
それに……私の事も、好き、何でしょう?」

そう、甘く耳元で囁く。
胸の先っぽが、硬くなったのを感じて。

「ここもしっかりと、こりこりと洗いましょうね♪」

子供に向けて言うかの如く、甘い声でそう言うと。
指先で先っぽを撫でて刺激して、乳輪をなぞり。
きゅぅ、とつまみ引っ張る。

シュミー > 「あ、ぅ…はい…♡」

きゅ、と身体を縮こまらせて。
ただ、洗われる快感に身を委ねる

「ぅ、ぁ…♡、きもち、ぃ♡です…♡、ただ、そこ…ぉ…♡んっ、あ♡、はぁ…♡
はい、すき、です…♡」

乳輪をなぞられるだけでぴくぴくと身体が震えてしまう。
こくこくと頷くも…どんどんまた身体が火照ってきて

「あ、ちょっと、待っ…♡ひぁっ♡、ぬるぬるこりこり…だめぇ…っ♡」

とろん、と目が蕩けてきて…すっかりまた快感に火が点いてしまい。
乳首を摘ままれると腰が動いてしまい、可愛らしい声を漏らしてされるがまま。
何とか身体を捩るが、逃げられるはずもなく。また、彼女から甘い発情の匂いが漏れ始めて――

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シュミー > 『中断継続』
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ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 地下決闘場」にエレン・ローズマリーさんが現れました。
エレン・ローズマリー > 富裕地区における、大多数の証人という観客がいる場所での決闘
主に貴族が互いに立ち、本人が、代理人が、ステージで決闘を行う場所
決闘予定が無ければ踊り子や楽師が奏でる場所として愛でてもいい。

故に、赤を噴き出し、見事な刺繍や染め物のはいったハンケチを一枚握り合い殴り合う場も
代理人同士による、手に汗握る鉄火のやりとりも、愛おしい。
金を装備 雇い 賭けなどに積まれていく場所は、王都もダイラスも変わらない。
魔導照明がもたらすステージと、周囲を囲む観客に火の粉が飛ぶことを避ける結界か 古石を用いた楔石

時には見せしめという場所でもある。
王都で貴族が、マフィアに仕返しを食らう貴族が、その体に太く鍛えられた鉄の塊で
己の体重を一時増やすような場面、美味しいという他はないのだろう。

「今夜も、素敵なステージね。」

金を騙し取ろうしたやせ細る詐欺貴族が、金を騙し取られるところだった貴族の代理人の前で半裸剥き身にされ、殴られ続ける。
ハンケチはまるで肩に羽織るケープのよう。 しかし立派な刺繍を施された白いハンケチと称されれば、ハンケチで通る。
握り合うどころか、互いの手首に結ばれたそれは殴る行為をやめるまで続けられてしまう。

中には既に騙されていた貴族もいるのだろう。
上機嫌で瓶壺で十年寝かされた高級酒を呷り、深い、深い、笑みを浮かべている。
そんな中を、半魔という出で立ちの貴族娘もまた、果肉をピックで刺され、落とされたカクテルグラスを手に眺めている。
嗚呼、甘い味だこと。