2021/01/15 のログ
コラリー > <継続します!>
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コラリー > 「楽しませなくて結構ですっ!
いやっ、ひっ!!舐めないでっ……!!」

(頬を舐められ舌先が顔を這う嫌悪感に顔を背けたり振ったりして、勿体ない、と言われても強い目で相手をぎっと見つめて。
眉を寄せる男からの質問に、言葉を一瞬詰まらせる)

「っそんなこと、貴方に言う必要なんてないでしょう!
んっ、いやっ……あっ……駄目っ、触らないで、舐めない……ひぅっ!?」

(乳首を揺らされてびくびくと身体が震えて、吸い付かれ啜られると甘い声が出そうになるのを堪えて。
甘くとはいえ歯を立てられる初めての感覚に小さく悲鳴を上げるも、乳首はどんどんと硬くこりこりと尖り、色づき男の舌と目を楽しませていく。
そして自分の股間から響いた音に、いやいやと首を振って男からの質問には答えず、顔を手で覆い隠す)

「いやっ、知らない、私そんなの知らないっ!」

(子を成している以上、刺激されれば濡れるのは分かっていても、初めてあったゆきずりの男に刺激されて濡れてしまったことに、酷く自分が淫らになった気がしてショックを受ける)

トーラス > 「あぁ、それとも、……やっぱり、乱暴に犯される方があんたの好みか?」

愛撫を受けながら睥睨する強気な視線を見返すと口角を吊り上げる。
次いで、彼女の口から零れ落ちた語るに落ちたかのような台詞に
一瞬呆気に取られて双眸を瞬かせると、次第に肩を小刻みに揺らして嗤い声を噛み締める。
そんな事はない、と否定すれば良い所を言う必要がない等と言い繕えば、男日照りを証明しているようなもので。

「伯爵夫人からも、母親からも離れて、久し振りに女に戻るんだ。
 存分に乱れて感じても良いんだぞ。胸、感じてるんだろ?」

乳首への刺激に間近から零れ落ちる、まるで生娘のような驚きの悲鳴。
よもや、子供一人を産んでいる経産婦が只の愛撫に其処まで感じる訳がないと高を括れば、
余程に久し振りのセックスなのだろうと自分の中で誤った方向に自己完結する。
口の中で硬く尖り、色濃くなる先端部を、硬質な歯の感触と柔らかな舌の感触で交互に責め立て。

「へぇ、知らない、か……、下のお口はこんなにも正直に気持ちいいと涎を垂らしているみたいだがな?」

彼女に蜜の存在を見せ付けた指を再び、下着の奥へと潜り込ませれば、秘裂をなぞり上げ。
陰唇を掻き分けるように左右に指を揺らせば、包皮に包れた陰核を探り当て、
指の腹を押し付けると転がすようにして刺激を与えていく。

コラリー > 「どっちも、嫌ぁっ!辞めて……何が可笑しいんですっ!
女になんて……そんなはしたないこと、出来るはずが……いやっ……あぁっ、ん……はぁ……駄目、駄目ぇ、そんなしちゃ、駄目ぇ……」

(笑う男に眦を上げて、夫人でも母でもなく女になんてはしたない事は出来ないといやいやと首を振る。
乳首を執拗に攻められ、甘く鳴いて駄目と繰り返し、白い肌はほんのり淡く朱に染まっていき、身体には力が入らなくなって。
嫌悪と情けなさに潤んだ瞳はどこかそれ以上の刺激を望んでいるような欲情を感じさせ、荒く吐く息は甘さを含んで。
男に弄られる度、割れ目の奥からは蜜が滲み滴り始める)

「あぁっ!いやっ、そんなところ、触らないで……正直じゃない、涎なんて垂らしてな……あぁぁぁっ!ひっ、いやぁっ!
そこ、いやぁ、だめ、だめぇ、触っちゃだめぇ!」

(秘裂をなぞられ甘い声を上げ、陰核を転がされればびくびくと腰は震え蜜が溢れる量はまして男の指を濡らし、動かすたびにくちゅくちゅと卑猥な水音をさせ始め。
刺激の強さとその音に顔を隠していやいやと首をふり、刺激をどうにかやり過ごそうとするも、そんなことが出来るはずもなく身体を戦慄かせて)

トーラス > 「出来る筈がない、訳ないだろう?
 ちょっと舐められただけで乳首をおったてて、おまんこをぐちゅぐちゅに濡らして。
 こんなに厭らしい肉体をしているのに、女に戻れない筈がない」

いやいやと首を左右に振るう女に対して説き伏せるように淡々と告げながら、
口から舌を伸ばすと彼女自身にも見えるように乳首を細かく弾いて揺らして見せる。
同時に止め処なく蜜を溢れさせる秘処を指でなぞり、くちゅり、と卑猥な水音を響かせて、
言葉や理性とは裏腹に、彼女の肉体は既に雌と落ちている事を自覚させようとして。

「くくっ、往生際が悪いなぁ。こぉんなにも、スケベな女は俺も久々なんだぜ。
 まぁ、其処まで否定するならば、実際に確かめてみるか?」

女が貌を覆い隠して見て見ぬ振りを決め込むならば、指の動きは一旦止まり、
秘処から離れると下着の内側からも引き抜かれ、同時に胸から顔を離すと上半身を起こす。
無論、その行動は彼女に容赦を与えるものではなく、両手を下着の縁に掛けると、
布地を丸めながら、最後の砦たる黒色の絹を剥ぎ、直接、女陰の様子を視界に暴き。

「そらっ、……御開帳だ。」

彼女の内腿を両手で掴むと足を大きく左右に開かせて、己の身体を脚の間に割り込ませると、
顔を股座へと近付けて、既に蜜に濡れている秘処の様子をまじまじと覗き込む。

コラリー > 「そんなこと出来ない……あぁっ!いやぁ、いやらしいこと言わないで……ひぅんっ!そんなに舐めたらいやぁ……あぁっ、なんで、そんな、私……駄目なのに、そんなになったら駄目なのにぃ……あぁっ!?」

(舌先で乳首を転がされるのを見て羞恥に顔を真っ赤に染め、肌の朱色も酷なっていく。
いやらしく色づき尖り、硬くなった先端は男の舌の刺激に震え、揺らされて唾液で濡れて卑猥な色に染まって。
なぞられる度に蜜は滴り落ちて、指を濡らしシーツを濡らし、水音が聞こえれば羞恥に肌を染めていく)

「確かめるって、何を……ぁっ……あぁっ、いや、駄目、辞めてぇ、脱がさないで、見ないで……いや、そんなところ見たらいやぁっ!」

(胸と秘所への刺激が止まり、一瞬物欲しそうな物足りなさそうな声が無自覚に零れ、何をするのかと指の間から男を見上げ。
とうとう最後の下着を脱がされてしまえば股を閉じて隠そうとするも、刺激され続けたせいで脚は力が入らず、男の手によってやすやすと大きく開かされてしまう。
秘所へと感じる男の視線と吐息に、秘裂はひくひくといやらしく何かを求めるかのようにひくつき、余り使いこまれたようには見えない綺麗な秘所は蜜を滲ませ滴らせ、男の目を楽しませる)

トーラス > 「ふっ、はははっ、……なぁ、気付いていないのか?
 頬を、肌を赤く染めて、乳首や股座を弄られる度に熱い吐息を漏らして、
 あんた、もうとっくにさ。……女の貌をしているぞ」

嫌だ嫌だと口では言いながらも、その肉体は明らかな反応を見せる。
愛撫を進める度に肌は色付き、口端からは最早隠し切れない甘き声が滲み出る。
極め付けは口と手での愛撫を止めた瞬間に彼女が見せた物欲しげな、期待を宿したかのような双眸。
その瞳を見透かすように覗き込みながら、揶揄の言葉を投げ掛けると下着をずり下げ、
股を開かせれば、子供一人を産んだとは思えない綺麗な秘処を視姦する。

「ほぉら、見えるだろう? エロくてドスケベな伯爵夫人のおまんこがひく付いてるぞ。
 貞淑な人妻の筈が、こんなにも蜜を垂れ流して亭主以外の男を誘っているな」

秘処へと顔を埋めると舌を伸ばして秘裂をなぞり、膣口に尖らせた唇を押し付けると蜜を啜り上げる。
言葉では彼女の卑猥さを誇張して蔑みながらも、奉仕は丁寧で快楽を引き出そうとする代物。
蜜と唾液で口許を濡らしながら秘処から淫芽までを丹念に舐め、彼女の夫とは異なり、
相手を気持ち良くさせようと、大勢の女を抱いてきた経験を活かして巧みに悦楽を与えようとする。

コラリー > 「そっ、そんなことありませんっ!
私はそんな、そんなはしたない女なんかじゃ……違いますっ!!」

(男の言葉にいやいやと首を振り、違う、そんなのじゃないと繰り返して。
しかしその言葉を裏切るように肌は朱に染まり頬は上気し、瞳は潤んで、甘い声と吐息が零れ。
秘所はひくついて蜜を滴らせ、何よりその瞳は情欲に染まりかけ、刺激がないことに僅か腰をくねらせて、刺激を、愛撫を欲しがるような仕草を男へと見せつける)

「違う、違うのぉ、私、わたしそんな女じゃ……いやぁ、見たくない、聞きたくない……誘ってなんかないもの……ひっ、いやっ!?
そんなところ舐めないで、いやぁ、汚い……いや、いやぁっ、ぁっ……はぁっ……駄目、駄目なのぉ、あぁんっ!
駄目なのに、駄目なのにぃっ……んっ、くぅんっ……ひっ、やぁっ、んっ!」

(男の言葉を聞きたくないと耳を塞ぎ、目を閉じるもそれは逆に刺激を強く感じてしまう行為で。
秘所へと当たる吐息、それが近づいたのを感じれば秘裂に這う舌の感触に驚き目を開けて。
男が舌で自分の秘所を舐めているのが分かれば汚いと、駄目と言いながら男の頭を手で押そうとし、ベッドの上へと逃げようと身体を動かそうとする。
しかし、女が感じる場所を良く知る男の愛撫に、男を夫以外知らない、経験の少ない女の身体はひとたまりもなく。
溢れる蜜は増えて濃厚な雌の匂いを漂わせ、男の頭を押す手は寧ろ抑えるようになり、逃げようと身体を動かす動きは腰を上げ男の顔に秘所を押し付けるようにと、知らず知らず快楽を求め男の愛撫を求め、気持ち良くなろうとする雌の動きに変わっていく)

トーラス > 「いいや、違うね。ドゥラクロ伯爵夫人は、夫以外の男に股を開いて悦ぶはしたない女だ。」

最初のような抵抗の色は何処にも見られずに、最早、与えられる快楽を貪欲に求めるような仕草すら見せ始める女。
長い間、夫にも抱かれず、女盛りの身体を持て余して、あまつさえ、共に足を運んだ夜会にて
他の女を求める素振りを見せ付けられれば、悶々と溜め込まれる鬱屈した感情もあるのだろう。
僅かばかりに同情心を抱きながら、同時にそんな女を手籠めにする機会を与えてくれた彼女の旦那に感謝の念に堪えず。

「はっ、経産婦の人妻とは思えない位に綺麗なまんこだよなぁ。
 そろそろ好い加減に認めちまえよ、……それとも、一度、分からせないと駄目か?
 だったら、あんたがどんだけ厭らしいのか、――――そら、イッちまえよ。」

色素も沈着していないかのような使い込まれていない秘処を見詰め、
鼻を押し付けるように近付けると鼻息を鳴らしながら匂いを嗅ぎ、舌で舐めて味を確かめる。
彼女の己を押し退けるかの如き抵抗は、最早、ポーズに等しくしか映らないだろう。
彼の身体を跳ね退ける事もせず、頭が掻き抱かれ、腰が浮いて股間を押し付けられると双眸を細め。
むしゃぶり喰らうように秘処に口を押し付けて愛撫をしながら、舌で陰核を転がすように嘗め、
唇を尖らせて肉芽に口付けを落とすと、敏感な部位を啜り上げて強い快楽の刺激を与える。

コラリー > 「違う、違うの、違うのぉ、私、そんなはしたない女じゃない、いやらしい女なんかじゃないのぉ……いや、いやぁ……駄目なのに、駄目なのにぃ……」

(感じてしまう、男の言葉を否定して首を振るも、夫との行為ではほとんど味わうことのなかった女としての快楽を無理矢理味合わされ、夫以外に股を開くはしたない女と言われればぶるっと身体を震わせ感じている様子で。
卑猥な言葉で秘所を言われ、綺麗と言われれば恥ずかしさしかなく。
分からせないと、と言う男になにをされるのかと恐怖と期待の入り混じった表情を顔に浮かべて)

「なにを……あぁっ!?いやぁ、そんなところ嗅がないで、恥ずかしいっ、あぁぁっ、んぅんっ、くっ……ふぁっ!?
駄目、駄目、おかしくなるっ!私の身体可笑しく、おかしくなっちゃ……いや、何、わからない、分からないの、いやぁっ!
いやっ、いやっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

(秘所をかがれれば羞恥心に身体を悶えさせ、味を確かめるように舌を這わされれば濃厚な女の蜜の味がし、押さえつけ押し付け、男の愛撫を受け止める身体はあっさりと絶頂へと走り始め。
陰核を転がされキスをされ、強く啜られて、夫から与えらえることのなかった強い快楽に、慣れていない身体はあっさりと絶頂を迎えて勢いよく潮を噴いてイってしまう)

「あぁ……いやぁ、私、もら……漏らして……ああ……恥ずかしい、恥ずかし過ぎて……死んでしまいそう……」

(潮を噴いて絶頂へ至る経験などあるはずもなく、絶頂の余韻で力の入らないまま、粗相を男の前でしてしまったと羞恥に身悶え、いやいやと身体をくねらせ秘裂を卑猥な形に歪ませていく)

トーラス > 妻帯者ながらこのような夜会に足を運んでいる時点で、彼女の旦那の伯爵は相応に好き者だろう。
そんな彼ではあるが、自身の妻には然程に関心を抱いていないという彼女の言葉が
強ち嘘ではない事は、晒される女陰の使い込みの浅さからも見て取れる。
或いは、その生娘のような反応からは、彼女が女としての歓びを味わう経験すら、
碌に与えられていなかったのではないかと下衆の勘繰りをするに至る程で。

「んっ、はぁ、……久々なのは分かるが、イッた事もないなんて言わないよな?
 おいおい、まさか本当に潮を噴いたのも初めてなのか……」

舌と唇での刺激に盛大に絶頂に至り、顔に降り掛かる飛沫。
口許を濡らす潮の雫を舌で拭いながら、粗相をしたと信じ込んでいる様子の女の反応に、
双眸を見開き、驚きを露わにすると共に先の己の想像が的を得ていた事を知れば、
未だ未開発の人妻を己の好きに開発できるという得難き状況に益々伯爵への感謝の念が募り。

「なぁ、今のは別に小便を漏らした訳じゃないぜ?
 女ってのは性的に気持ち好くなり過ぎると今みたいに飛沫を噴く事があるんだ。
 つまりな、……今迄、あんたの身体は一度たりとも旦那に満足させて貰っていなかったのさ。可哀想にな。」

己の顔を軽く片手で拭えば、潮を拭った指先を彼女の唇に触れさせて、
咥内にまで指先を滑り込ませると舌の上にて雫を拭わせる。
自分の潮の味を舐めさせて、それが尿とは異なる事を確かめさせながら、
咥内に潜り込んだ指で舌を掴み、指で擦り付けるように刺激を与えながら嬲っていき。

コラリー > 「イ……ク……?イクとは、なんですか……?
潮……?今のは粗相とは違うのですか……?」

(産まれて初めて味わった絶頂の余韻、義務でしかない行為、子を成すためだけの営みでは碌に愛撫もされず快楽を得ることもなく、男の言葉に意味が分からない、と戸惑いの表情を浮かべる。
その間も、荒く呼吸を繰り返し、その度に豊かな胸が上下して淡く揺れ動き、男の唾液で濡れていやらしく光を反射していて)

「気持ち良くなんて、気持ち良くなんて……うぅっ、夫は私に興味も愛情も、どうせないのですから……んぅっ、ああっ……ん、じゅる……ちゅぅっ……良く分からない味……」

(咥内に入りこんでくる指先、反射的に舌で押し返すようにすれば舐めまわす動きになって。
味わったことがある訳ではないものの、その味におかしな味と呟きを零す)

トーラス > 同類の匂いがする伯爵が女を悦ばせる術を全く知らなかったとは考え難い。
それにも関わらず、子を為す迄に関係を持った筈の彼女が潮噴きはおろか絶頂すら知らなかったと言うならば、
彼女は余程に興味も愛情も持たれずに、只々、仔を産む為の道具として扱われていたのだろう。
彼自身、今は冒険者に身を窶しているものの、産まれが貴族であれば、そのような考え方は多少なりとも理解が及び。

「あぁ、あんたは初めて気持ち良くなって、今、女の本当の歓びを知ったんだ。
 確かに伯爵様は、興味も愛情もなく跡継ぎを残す為の道具としてしか見ていなかったみたいだな。
 だが、……」

彼女の咥内に潜り込んだ指先は、拒まれる事もなく舐め回すように受け入れられる。
絶頂の余韻が続いているのか、拒絶感が薄れているのを見て取れば、内心でほくそ笑み。
ちゅぷっ、と水音を鳴らしながら指を引き抜けば、彼女の股間から身体を離して、
身を乗り出すと女の貌を間近から覗き込むと口端を軽く笑みの形に歪ませて。

「――――俺は、あんたの事を女として見てるぞ」

そんな囁きを呟きながら、顔をゆっくりと近付けるとその唇に己の唇を重ね合わせ。

コラリー > 「女の悦び……?あの人と私は、そういう結婚だったから……貴族なら、良くあることで当然のことでしょう……?」

(貴族の家に生まれた以上は、家の為領地の為に政略結婚の道具として扱われるのは当たり前のこと。
享受してきた平民とは違う豊かな生活も、施された教育も、貴族として産まれたからこそ得たもの、だからこそ貴族として家の為結婚をするのは当然で。
そこに愛はなく、結婚してから育むことが出来れば良かったのに、それを育むつもりが相手に全くなかったから)

「貴方なんかに、女として見られても嬉しくありません……んんぅっ……女として見るなんて言って、犯して楽しむ為だけにそう見てるだけでしょう……」

(ゆっくりと近づいてくる顔、女として見ている、それはどうせ犯して楽しむ、結局はそういう道具として見ているのでしょうと呟いて。
もう抵抗する気力も尽きてしまい、あの人は自分がこうやって他の男に抱かれても、きっと気にしないのだろうと思えば、もう諦めて唇を受け入れてしまう)

トーラス > 「勿論、貴族の一番大切な事は血を絶やさずに後に継がせる事だろうさ。
 それを否定する心算はないし、あぁ、ドゥラクロ伯爵は立派だ。ちゃんと役目を果たしてる」

彼女の旦那を貶しているのか、或いは、褒め称えているのか、
はたまた、揶揄しているのかも知れないその言葉は何処か自虐の響きを含む。
その一番大切な役目すら放棄した己と、興味も愛情もない女と子供を為す義務を果たした伯爵。
脳裏に両者を天秤にかけて、一瞬のみ、バツが悪そうな表情を覗かせる。

「そいつは残念だ。惜しいな、そいつは確かに正解だが、半分しか当たっちゃいない」

最早、抵抗の素振りも見せずに唇を受け入れる女の反応を眺めつつ、接吻を交わしながら下半身を女へと摺り寄せる。
既に隆起した逸物はズボンの上からでも膨れ上がったその存在感を示しており、
彼が彼女を犯す事で愉しんでいる事実を嘘偽りなく語っていて。

「んっ、……はぁっ、あんたを抱いて楽しむのは正解だ。
 だが、抱かれたあんたを愉しませたいとも思っている。
 男と女ってのは、本来、そういうもんだろ」

接吻から顔を離すと、呵々、と歯を見せるように唇を持ち上げて嗤いながら上半身を起こす。
己の腰帯を解き、下衣の前を寛がせると下着の内側から屹立した逸物を引き抜けば、
腹に付く程に反り返り、逞しさと雄々しさを見せ付ける自慢の肉棒を彼女の視界に晒して。

コラリー > 「……だからこそ、私はもう用済みなのでしょう。
嫡子を産んで、後継ぎが出来たのですから……」

(そして今では側室を迎え愛妾を囲い、彼女らに子を産ませ……正妻の子である我が子が継承権は一位とはいえ子が出来たと産まれたと聞くたびに親中派穏やかでなく。
それだからこそ汚点に、脚を引っ張らないように、自らの矜持もあってこのようなことにならないようにと気を付けていたのに)

「半分も当れば十分でしょう……んっ、何を……あぁっ……いや、そんなものを擦りつけないで……」

(摺り寄せられ、そして感じる相手の股間のものに怯えて震え、いやいやと首を振って。
そして男が身体を起こしていき逞しく雄々しい肉棒を晒せば夫と比べ物にならないほど立派なそれに目が釘付けになる)

「楽しませて貰わなくて……あっ、あぁっ……そんな、嘘でしょう……?
無理……そんなの入らない……」

(ふるふると首を振り、無理だと繰り返し怯え恐れ、それなのにその心を裏切るかのように秘所は蜜を滴らせ、物欲しそうに震え……お腹の奥、子宮が熱く疼いてしまう)

トーラス > 「あんたはそれでも良いのか? いや、今迄は良かったのかも知れないな。
 何しろ、あんたは男に抱かれる歓びも知らない、ただのねんねだったんだからな」

愛情のない政略結婚の果て、義務感での性交の末、嫡子を産んで後継者を確保した。
伯爵夫妻の夫婦仲がいつ頃から冷めていたのか等は己の与り知らない話ではあるが、
役割を果たし終えた今では、自身が口にしたように伯爵にとって彼女は用済みなのだろう。

だが、貴族同士の結婚は本人同士ではなく家同士を結ぶもの。
興味も愛情もないとしてもおいそれと離縁に至る事も出来はしまい。
ならば、彼女は今後一生、夫の寵愛を授かる事なく飼い殺しの羽目が待ち受けている。
それでも、何も知らぬ昨日までは我慢できたかも知れない。
何しろ、彼女は本当の意味で男を知らなかったのだから。

「さっきまでのは序ノ口だぞ。旦那の代わりに女の悦びをもっと教えてやる。
 あんたは今から、本当に女になるんだ。……挿入れるぞ、膣内に。」

入らない、と怯える様子の女に苦笑を滲ませながら、肉棒の先端を秘処に触れさせて、
零れ落ちる蜜に馴染ませるように粘膜同士を軽く擦らせ、肉棒を濡らしていく。
満遍なく蜜が塗されると、物欲しそうに期待にひく付いた膣口に宛がい、
腰を押し進めると彼女の膣口を割り、膣肉を押し開きながら、奥底にまで肉棒を衝き進める。

コラリー > 「良いも悪いもないでしょう……家の為、領民の為にこそ私達貴族はあるのですから。
彼らの血税を受け取り暮している以上、そう生きるのが当然でしょう?
ねんねなんて……子供だっているのに……ふふっ、うふふ、おかしなことを言うのね」

(男に抱かれる歓びは確かに知らなかったかも知れない、それでも子を成した身にそのようなことを言うなんて、とおかしくなってしまい思わずと言ったように笑ってしまう。
そして序の口、と言われ肉棒の先端が秘部へと触れればその熱さに震え、いやいやと首を振って拒絶する)

「教えて欲しくないです、いや、駄目……夫以外の人を受け入れるなんて……あっ、あぁ、熱い……ひっ、はいって……いや、おっきぃ、無理、ちぎれちゃう、裂けちゃう……入ってこないでぇっ……あぁっ、奥まで、奥まできて……あぁぁぁぁぁっ!!」

(夫よりずっと大きくて太くて逞しい、そそり立つ肉棒が中へと入りこんでくれば、男を知る身であれどもきつくて痛くて、身体が引裂けそうで。
出血まではしないものの、強烈な存在感を示す肉棒を媚肉は締め付け、異物の侵入を阻もうと押し返して……しかし、奥底にまで入り込まれてしまえば一転して。
肉棒に絡み付くようにうねり、子宮口は亀頭に吸い付き、膣口は肉棒を適度に締め付け、根元まで受け入れたことで押し出された蜜がシーツへと大きく染みを作っていく)

トーラス > 結婚して既に子供も産んでいる女に、ねんね、とは彼女が笑うのも無理はない。
だが、彼の方は至って真面目に、唇の端を吊り上げると、その言葉を証明するように、
彼女の旦那の逸物とは異なる、鍛え抜かれた雄渾な自身を晒して見せる。
それを目にした女の反応に、小さく嗤いを零せば、初心な秘処に宛がって。

「ほら見ろ、ねんね、だっただろう?
 義務感で跡継ぎを孕むだけの御座なりな性交しか知らないあんたに、
 男が相手を女として見て、本当に求める時の本気の性交を教えてやるよ」

言葉だけの女の拒絶は何の制止にもならず、彼女の中へと肉棒を沈み込ませる。
性交経験のある彼女の膣は、まるで初めて異性を受け入れるかのように肉棒の侵入を阻むも、
構わずに腰を衝き込み、最奥の子宮口を叩くに至れば、一転、襞が絡み付くように雄を迎え入れて。

「一番奥まで入っちまったな。
 ……そう言えば、ドゥラクロ伯爵夫人、あんた、名前は?」

膣内の感触を味わいながら、徐ろに尋ねるのは今更ながらに聞いてもいなかった彼女の名前。
問い掛けを紡ぎながら、絡み付いてくる膣襞を根こそぎ掻き出すかのように、
肉棒の括れで膣壁を引っ掻きながら腰を引き戻していき、抜け落ちるか否かの瀬戸際から、
再び、腰を衝き入れると最奥の子宮口を叩き、その衝撃を奥底の子宮にまで伝える。
子を成した経験のある彼女に、雌としての本能を呼び起こさせようと腰を前後に揺すれば抽挿を始め。

コラリー > 「そんなこと、ありません……いや、駄目……怖い……教えて欲しくない……」

(夫との性交では味わえなかった快感、絶頂、そして潮噴きと知らなかったことを目の前の男に無理矢理教えられ、それ以上これ以上を知るのが怖い。
後戻りできない場所へ踏み込んでしまいそうで、そして今までは夫だけの瑕疵が、自分にもついてしまうことが)

「あぁっ!熱い……大きい、駄目、痛い……苦しい……ひぅっ、動いたら駄目、いやぁ……お腹の中、おかしくなっちゃう……」

(男の熱い肉棒が埋まりきり、雌の本能か蜜を溢れさせて滑りを良くして痛いのを緩和しようとして。
今までに味わったことのない大きさに膣肉はぐにゅぐにゅと絡み付いていき、根元から先端、裏筋を舐めるようにしゃぶるようにと。
突かれる子宮口はぱくぱくと物欲しげに先端に吸い付き、舐めるような蠢きで喜びを伝えていて)

「あぁっ、んっ、ひっ、いやっ、熱い、熱いのぉ……駄目、駄目駄目、だめなのに、気持ち良くなんてなったら駄目なのに……あぁっ、いや、助けて……あぅっ!」

(名前を問われていることにも気づかず、男の律動に身体を揺らし、たぷんたぷんと豊かな膨らみをいやらしく揺らして。
入口から奥までを何度も何度も往復して奥を叩く衝撃に喘ぎ、子宮に響くような快感に怯え、駄目だと嫌だと首を振り、怖くなれば自分を犯す憎いはずの男の背に腕を回してきつくだきついてしまう)

トーラス > 「く、んっ、全く、伯爵様も酔狂だな。本当に具合の良い女だぜ、あんた。
 駄目駄目、言いながらも、おまんこは俺のちんぽを悦んでしゃぶってやがる。」

彼女が口にする拒絶の言葉を振り切り、肉棒は強引に膣口を拡げ、胎内に侵入を果たす。
初心な反応を見せる相手であれども、その肉体は既に他の男を受け入れた事のある身、
久し振りに咥え込んだ雄に対して柔軟な反応を見せて、多量の蜜を溢れさせて肉棒を舐めしゃぶる。
最奥の子宮口を突き上げれば鈴口を食むように吸い付き、彼女の頑なな態度とは真逆に、
その膣は彼を雄として受け入れる事を認めるかのような素振りを見せており、
与えられる甘美な感触を堪能しながら腰を前後に揺すり、彼女の膣内を往復し始めて。

「気持ち良くなり過ぎて自分の名前も忘れちまったか?
 旦那しか知らなかったあんたのまんこ、今から徹底的に作り変えるぞ。
 伯爵様が興味も愛情もない用済みだって言うならば、俺好みにしても構わないよな?」

許可を取るような口振りながら、彼女の許諾を得る必要性など微塵にも感じていない。
その証拠に前後の腰の運動に角度の変化や捻りを加えると膣内を押し広げて己の容を刻み込む。
揺れる豊満な乳房を押し付けながら彼女が抱き付き、肌と肌が密着すれば、
抽挿の中で彼女の反応をつぶさに観察して、敏感な反応を見せる箇所を探り当てると、
今度は重点的にその場所を攻め抜くように腰の動きを変えていき。

コラリー > 「あぁっ……!うくっ……んっ……いや、いやなのにぃ、なんで……なんで……あっ、だめっ、気持ちぃぃ……」

(強引に押し入る肉棒を奥で受け止め包み込み、熱い蜜を滴らせて卑猥な水音を立て。
子宮口を突かれる度に身体は震え、涙を零して快楽を味わい、前後に腰をゆすられる度に身体は揺れて、夫だけのものである身体を味合われていることに涙を零して)

「あぁっ、駄目、だめぇ、変えたら駄目、あぁっ、いやっ、駄目なのに、気持ちいいっ……駄目ぇ……っ……あっ、あっ、また、また……いや、いやぁっ、いやぁぁぁぁっ!!」

(前後の動きと突き上げに角度を変えたり捻ったりと動きが変わればまた違う心地よさを、快楽を感じて。
密着する肌すらも気持ち良く、突き上げられ観察される内におへその裏付近と子宮口が特に反応が良く敏感で。
そこを執拗に重点的に攻めらてしまえば快楽を覚えたばかりの身体はあっけなく絶頂へと達してしまい、ぐったりと全身の力が抜けて。
抱きついていた腕も解け、突き上げられれば揺れるだけ、とろんとした瞳で唇の端から涎を溢し、甘い声を声にならない声であげ、それでもなお、胎内を突き上げかき回す男をそこだけがまるで別の生物であるかのように締め付け、舐めあげ、搾り、吸い付いて)

トーラス > 「遂に正直になったな。気持ち良くなっても良いんだぜ。
 あんたは今、子供を産む道具から、男に愛される女になったんだからな」

魅力的な女に抱く欲情と、他人の女を寝取る背徳感。
その二つが合わさって沸き起こる興奮に彼の腰の動きは止まらない。
彼女の肉体の所有権を亭主である伯爵から奪い取り、新しい所有者が誰であるのかを、
彼女自身に分からせようと膣内を自分の形に拡げ、マーキングするように肉棒を擦り付ける。

そんな腰の動きの中、彼女が至る二度目の絶頂。
全身を弛緩させて蕩けるような法悦の表情を覗かせる女だが、
胎内のみは雌の本能に覚醒して雄に歓喜して肉棒に溢れんばかりの快楽を与える。
腰から背中を伝い、駆け上る悦楽の奔流に次第に理性の箍は緩み、
膣内の肉棒は益々大きく周囲の膣壁を押し退けるように内側から圧迫していき。

「んっ、くっ、……なぁ、伯爵夫人。夫に久しく抱かれていない上に、
 今日は此の場がどういう場か知らずに訪れたと言っていたな?
 教会で避妊の加護は受け入れるのか? それとも、ちゃんと薬を飲んでいるのか?
 実は、……あんたの子宮は、今、無防備なんじゃないのか?」

最奥に肉棒を捻じ込んだ儘、子宮口を捏ね繰り回すように肉棒の先端を押し付け、擦り。
彼女の子宮が降りてくるように刺激を与える、その肉の凶器は軽く痙攣を始め、射精の予兆を女に知らしめる。

コラリー > 「あぅっ、んっ、あっあっ、やぁっ……あぁんっ!
駄目なのに、気持ちいいの、気持ち良くなったら駄目なのに、気持ちいいっ……いやぁ、駄目、止まらないっ……気持ちいいのが止まらないのっ」

(太く熱く逞しい肉棒に突き上げられかき回され、身体を揺らされながら二度目の絶頂へと達し、それでもなお擦りつけられ形を覚えこませようとする熱の塊に喘いで。
男の言葉の半分も意味を分かっておらず、ただただ与えられる快楽に意識は朦朧とし、3度目の絶頂へと至りそうに締め付けを強め、男の動きが激しくなり太さを増していくのにふとあの人も最後はこんな風に動きが強くなったと思い出して)

「あっ、あぁっ!んっ、だ……めぇ……っはぁ……く、すり……?
分からない、分からないの……あぁっ、駄目、出したらだめぇ……子供ができちゃ……できちゃうから、駄目、だめぇ……駄目なのに……あぁっ、もぅ、もぉ……また、またぁぁぁっ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

(男の肉棒が痙攣を始め射精が近いと膣内へ教えてくれば……言葉とは裏腹にそれを求めるように子宮は降りて先端を包み込み、膣肉も逃がさない離さないとばかりに締め付けて。
夫以外の精液を、子供が出来てしまうかも知れないのに受け入れてしまうことへの背徳と恐怖に、びくびくと腰を、身体を痙攣させるかのように震わせて……三度目の絶頂を迎えてしまう)

トーラス > 「あぁ、だったら、……貞淑な伯爵夫人が初めて夫以外の男に女にされた証拠に、
 不貞の証の不義の子を孕ませてやるよ。跡取り息子に弟妹の顔を見せてやりな」

望まぬ妊娠を避けるために広く用いられる教会の加護や薬師の処方する避妊薬の類。
旦那との性交渉がご無沙汰であり、このような状況に巻き込まれる事を想定していなかった彼女が、
それらの準備を怠っていたとしても、誰にも責められたものではない。

幾度も絶頂を重ねる膣の中で、彼の雄は既に目の前の雌を己の獲物だと見定めて、
他人の物である筈の胎に、自身の分身を孕ませる事に躍起となっており。
彼自身もまた寝取った女に子供を宿らせるという背徳的行為に酔い痴れて。

「そらっ、行くぞ。――――孕めっ!」

膣内で膨れ上がった肉棒が、子宮口にのめり込む程に強く最奥を叩き付けられる。
瞬間、女の絶頂に合わせるように全身を打ち震わせれば、堰が切られた洪水のように、
子宮に直接捻じ込むかのような勢いで夥しい量の白濁がぶち撒けられて女の胎内を満たしていき。

コラリー > 「いやぁ、だめ、だめぇ……そんなこと、だめ、だめなのぉ……」

(不貞、不義、その言葉に首を振り駄目といやとうわ言のように呟いて。
それでも心を裏切るように身体は快楽を覚えこみ、男の肉棒を咥えこんで締め付け、あまつさえ精液を欲しがるように子宮が下りて。
そして男の腰が一際強く打ち付けられ、最奥へと先端を叩きつけられ熱い液体が注ぎ込まれれば、その熱でもまた絶頂へと至ってしまう)

「あぁぁぁぁっ!出て、でてるっ、私の中に……駄目なのにぃ……あぁ、熱いのが出て……る……ぅ……」

(体内に熱いものが広がっていくような感覚に絶望し、そしてその背徳に興奮し……絶頂へと至った女はそのまま意識を途切れさせてしまう。
ぐったりした女をそれでもなお男が求め種付けを続けたか、それとも解放しただろうかは、男次第で………………)