2020/09/22 のログ
■ファイネア > 「ふふ。ほら、言われただけでイっちゃった。
もう抗えない…逆らえない…わかる?
貴女は、とってもえっちな子…。」
絶頂を迎えて潮まで吹いて快感に溺れている事を伝える少女。
しかし、ファイネアの責めは終わらない。
びくびくと震える身体を後ろから抱きすくめ、ゆっくりとボロ布をはぎ取っていく。
「まだまだ。今日はひと晩じっくり…教えてあげる。」
自らもドレスを脱ぎ落し、白い肌を少女に密着させる。
そうやって興奮を煽りながら、じっくり背後から胸と股間を弄りまわしていくだろう。
甘い囁きも、耳朶を舌でくすぐる水音も交えながら、快楽の奴隷という姿をゆっくり刷り込んでいく。
平時に、ただ名前を呼ぶだけでも快感を感じるように。
そしてたっぷりと少女の精気を啜っていくだろう。
朝を迎えればちゃんと言葉通り少女を送り届け、対価も支払うに違いない。
店主が怒ろうが、ごねようが―――持前の魅力で店主すらも骨抜きにするつもりで。
■ティア > 「はぁ♥っ、ふぅ♥
えっちな子で…はぁ♥ごめんなさい…♥」
汗と涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、少女は女の胸に顔を埋めた。
絶頂の余韻に浸りながら、呼吸を繰り返し、未だ疼く身体は熱を忘れてくれない。
しかも、女の責め苦も終わる予感がなく、背後から抱きしめられて、布切れすら奪われてしまえば夜は更に深まっていく。
「あっ♥あぁッ……♥
もっと、もっとぉ……♥
お姉さん、もっとシてぇ……♥」
背後から胸を揉まれ、股間を弄り回されれば今度は素直にその快感を受け入れようと、曝け出された女の体に身を委ねる。
たとえ今宵限りの関係であろうとも、少女の身体には確かに女から受けた快楽の印が刻まれて、そしてもし次に身体を交わることがあるならば、その時は今よりも従順な奴隷として少女は女を受け入れることになるだろう。
二人しか知らない魅惑の夜はまだまだ始まったばかりで、その終わりを二人が知る頃には空に満天の青空が広がっていることだろう。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からティアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からファイネアさんが去りました。