2020/03/09 のログ
■ヴィルア > 「アカサギに言われると…喜んでいいのだろうが、複雑な気持ちに誘導されるな」
やはり容姿というものは目から入ってくる情報としては大きい
少女然とした相手に、性交のテクニックを褒められると、わかってはいても奇妙だ。
「ふ。それは、気が向くことを期待しようか」
確かに自分にも家名を背負っている誇り。
今まで培ってきた交渉術や技術…それらに対する自負もある。
相手にも、同じような深い決意を感じ。
それならば無理強いせず、機会を待った方がいいだろう。
「―――、っ、は…、本当に、全くためらいが無いな。
おねだりも上手く、男の心をくすぐる」
優しく、少女の髪を撫でながら奉仕を受ける。
吸引と舌のぬるぬるとした感触が丁度良いところで快感を引き出し。
刺激が強すぎても逆に萎えるところだが、喉近くの感触や、舌と吸引の感触。
相手に、どう刺激が伝わっているのかをしっかり押さえた奉仕だ。
出したばかりの敏感な状態では、耐えることは男には難しい。
外見が少女、というのも背徳感をそそられる。
軽く、嗜虐心を発揮し、髪を撫でていた手をぐい、と自分の側に引き寄せるようにして。
苦しさも与えてしまうだろうが、少女なら問題ないだろうと信用した動き。
そして、そのまま…
「っ、あ……」
ぐぐ、と少女の頭を抑え込んだまま、多量の射精。
流石に濃さは少し落ちたものの、雄の匂いがたくさん詰まったそれを、密着した少女の口に遠慮なく流し込んでいく。
「ん。…締めくくりには、丁度良かったな。君を育て上げた場所に感謝しよう」
脈動が終わる頃にようやく、手の力を緩め。
労わるように撫でてから、今度こそ終わりだ、と告げよう。
その後は、滞りなく報酬が上乗せされて支払われ。
少女が仕事を完遂すればもちろん、成功報酬も少女の手に入る。
■アカサギ > 「うっひっひ❤ そこは慣れてもらわないと」
なんとなく、ヴィルアの困惑の理由は分かるけど。
でもまぁ、里にはもっと若い忍もいたし。
アタシくらいの年齢なら普通だと思うんだけどねー。
「ふふっ❤ その気にさせてよ、パトロン様❤」
やっぱり、一番は金。そんで、次はセックステクである。
幸い、ヴィルアはその両方を満たしているのだから。
アタシとしても、気が向かない、なんては断言できない。
「男の人って、おねだり好きでしょ?
ん、んっ、んぅっ、んっ❤」
頭を撫でられる、というのは。キライじゃない。
なんだか、ぽわぽわするし。嬉しい。
けど、奉仕中の場合はちょっと困る。
だってほら。奉仕に集中しないといけないからね?
「んっ……。っ。っ……。
ぷあぁっ。……ハイ、ごちそ~さま……❤」
そうして、口内に射精されるのならば。
アタシとしては当然飲んであげるわけなんだけど……。
いやいや、三度目なのに。多すぎ……。
結構飲むのに苦労しつつも。アタシはなんとかヴィルアの精液を全部飲んで。
「……じゃあ、あとは吉報をお待ちくださ~い❤」
と言い。その場から風のように去ることにしよう。
【なお この仕事に関しては この出来事の翌日 無事に 完遂された】
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