2019/04/11 のログ
シュミー > 「ん、ふ。お店に来たら、さーびすして、あげるかも…、んっ、そのために、こんな…♡」

惚れた、とは簡単に口にしない
確かめるために自分を視た相手の事を非難するようにジト目で見返しながら

「―――――ぁ…、ぅ…」

みっちりと、埋められる感触に息を吐く。
しかし、余裕が無いかと言えばそうではなく…男が少し小突けば、ぐにゅ、と膣内がその形に柔軟に捏ねられて
強化魔術は、彼女が壊れないように施されている事がわかるだろう

「ん――…っ、ぶ…、ふ、ぅ―――♡♡、ん♡、んっ♡」

口を塞がれながらずるぅ、と膣内全てが引き抜かれそうな感覚に身震いする
ゆっくりであるが故に、相手の形、カリの高さが鋭敏にわかってしまい
揺らされれば体の中ごと揺さぶられるような錯覚を受け…口づけの合間から、濡れた吐息を漏らす
そうして、耽溺していたが…

「~~~!♡、ぁ、あ♡、だめ、それ、だめ…ぇ…っ!♡♡あ、イ、きゅっ♡、いくっ…!♡♡、みられ、ながら、ずんってされ、ひゃら、ぁ―――っ♡♡♡」

口を離し、ひときわ大きく…上に居る男を押しのけそうなほど激しく、身体を跳ね上げさせる
熱かった膣はきゅぅぅぅ、と一際強く肉竿を締め付け…自分の姿を見ただけで深く達してしまったようで
結合部から、ぶしゅ、と蜜が垂れ…男の腰を濡らしてしまうか。
膣は急激に別の生き物のように肉竿を責め立て、吸い付いてしまって…
どうやら、この責め方は彼女にとって一番キいてしまう責めかたのようで
反射か、甘えか。相手を抱き寄せよせ、密着しようと。

セイン=ディバン > 「はははっ。じゃあ、その時に魔術の勉強、だな?」

相手の実に手馴れた避わし方に、男も笑う。
出会って初日で、好いた惚れたもないものである。

「あ、くっ……。
 シュミー、痛かったら、言えよ?」

男の動きに合わせ、柔軟に、そして的確に締め付けを変えてくる相手の膣内。
なぜこんな呪文が? と。相手の経歴について疑問も生じるが。
しかして、行為が始まってしまえばそちらに集中するほかなく。

「んっ、んむっ……。ふへへ、シュミーとのキスは、甘くてイイなぁ」

相手の唇を奪いつつ腰を動かす男であったが。
不意に、そんなことを口走る。
肌かさね、唇かさね、熱を交換する。
やはり、セックスはいいなぁ、などと呟きつつ。

「お、おぉっ!? こ、こりゃあマズいな……!
 オレも、イくぜ、シュミー……!
 っくあ、あぁぁ……っ!」

相手に姿を見せつつ、それを恥らう相手を更に直接見下ろして犯す。
そんな男の狙いは、予想以上の効果を出したようであり。
相手が甲高い声を上げ、達してしまえば。
男は当然幹を締め付けられることになる。
その吸い付きに耐え切れず、男は急速に腰を激しく動かし。
そして……相手に抱きつかれ、密着しきったまま。精を中へと放っていく。
あまりの快楽に、射精しながらもなお腰を振る始末。
もしかしたら、その我武者羅な腰の動きにより、射精しながら尚硬いままのペニスは、子宮口をこじ開け、その中へともぐりこんでしまうかもしれない。

シュミー > こく、と相手の言葉にうなずき…快楽へと沈んでいく

「んっ、ぅ…♡、は、は…♡、だい、じょーぶ…♡、すごく、くるし、けど…きもちい…♡」

痛かったら、という言葉には否定を。
圧迫感はすさまじいものの、膣内を抉られる快感は酷く彼女を責め立てて

「あ、ん………、あま、い?…セイン、のは…おとこ、くさくて…くらくらしちゃう…」

味か、匂いか。そんなことを呟き――――

「ふ、ぁ♡ゃ、だめ♡、イ、って、る、から、せいん、うごいちゃ、だめ…ぇっ♡
ゃ、また、い、く…!せいん、の、はげし、すぎて…あ、あああっ♡♡、ま、…へっ♡、おりて、こられ、な♡♡
しょ、な、ごつ、ごつ、ぃ、や♡、ぁぁああっ!!♡♡」

射精の前の、激しい動き
先ほどの動きで慣らされた膣内は…連続で達して。焼く様な快感をシュミーに与えてしまう。
ぼちゅ、ぼちゅ、ぼちゅ、と淫らな音が結合部から響き
脚から力が抜け、入り…それに合わせて膣内が収縮して

「ぁ、いま、だめ、いま、だしちゃ、ぁ♡、み、ながら、だされたら、わたし、おか、しく…おかしく、なっちゃ♡♡
ぃ―――っ♡♡♡、き、ひゃ、どく、どく、っへ…♡、あ…っん♡♡、ぁ…っ!?♡」

収縮したタイミングで…
胎の中でどぐ、と精が弾ける音。ぎゅぅぅ、と相手に抱き着いたまま、意識が飛びそうなほどの快楽に晒されて
観てはいけないと思いつつも、注がれながら自分の姿が映る姿見を見てしまい…

「にゃ、んで、とまら、ないの♡♡、やっ、ほんとに、おかしく、なっちゃ♡、せいん、♡やめ、とまっへぇ♡、おかし、くなっちゃう♡
い、ぎぃぃぃぃっ!?♡♡、ら、め、ほんとに、だめ♡、そこ、いじめひゃ、だめだよぉ…♡♡♡」

射精によってこじ開けられた子宮口は相手の肉竿に無理矢理に広げられ
ごちゅん、という妙な感覚と共に…太い亀頭、あるいは竿の一部が子宮の中に入り込んでしまう
丁度カリの辺りに通り過ぎた口がひっかかり、違った刺激を与えてしまって
更に嬌声は高く、大きく。嗜虐心をそそるような、弱弱しいものを相手の耳朶に響かせてしまう

セイン=ディバン > 「そっか。まぁ、無理はすんなよ?」

相手の言葉に、男は安堵の息を吐くが、そこで気を抜くことはしない。
あくまでも、今の所は痛くない、ということなのだろう、と。
どこまでも慎重に相手の反応を窺う。

「そりゃあ悪いね。なにせこの歳だからなぁ」

相手の指摘には、苦笑で返す男。
男臭い、というのは。男にとっては文句に聞こえたらしい。

「そう、言っても、なぁ……っ!
 シュミーがイってんだから、中出ししねぇと、損、だろ……?
 く、ぉ、すっげぇ……!」

相手の言葉にかろうじて答える男だが。
実際の所は、男も気持ちよすぎて、腰が止まらないというのが本音。
部屋に響く淫音に背中を押されるように、男は更に腰をたたきつけて行き。

「ふ、ぅぅ、んっく……。
 か、はぁぁぁっ……!」

完全に昂ぶりきった相手。その訴えも無視し、精を注ぎ込む。
熱く焼けた淫肉の奥の奥。子宮へと直接子種を注ぎ込む快楽。
相手同様、互いにきつく抱きしめあう形になりながら。
男は、ぐいぐいと腰を押し付けつづけてしまう。

「ぐお、おぉぉ、マジ、とまんねぇ……!
 ふ、んむっ、んぅっ……! ぷはっ……。
 シュミー、このまま、キンタマ空になるまで、種付けしてやるからな……!」

相手の連続絶頂、そして甘い声に、男の股間は全く萎えず。
相手が懸命に訴える言葉を無視すれば、そのまま、腰を強く引く。
子宮内部にまで入っていたカリが、くくっ、と引っかかり、そして引き抜かれ。
子宮から、ぐぼっ、と音がしたのもお構いナシに、再度腰を振り始める男。
凄まじく蕩けた相手との行為。当然、男もすぐさま昂ぶりきり。
二度目の射精が近づけば、また深い一撃でもって先端を子宮内部へと届けさせ、直接子宮内射精を行う。
もはや自身でも制御できず。完全に萎えきるまで、この行為を続けるつもりらしい。

シュミー > 「…?、いい匂い、だよ…、男って、感じで。」

苦笑した相手にこて、と小首をかしげて
何か勘違いをしているなら訂正しようと


「んんんぅぅぅっ!!♡♡、ふ、かぃ♡、ぃ、あ、く…ふ…っ!ぁ♡、や♡、うごい、ちゃ♡、う、ぁ、ああ♡♡」

ぐいぐいと押し続けられ、子宮内まで侵入してくれば。
カリにひっかかった子宮が揺さぶられ、女の最奥が甚振られる
しかし、痛みはほとんどなく、むしろ際限のない快楽が嬌声をあげさせ続けてしまい

「ぁ、ひ、ぁ♡、まっへ、また、ふくりゃ、んで♡、んんっ♡♡
あ、きゅ、あ♡…かた、しゅぎ、なんで、だして、るのに…っ♡」

一度射精したはずなのに硬く、そして熱く自分の中を蹂躙してくる肉竿に悲鳴に近い声を出す
炎紋が踊り…彼女の感度を際限なく高めていき
桃色の髪を振り乱し、金色の瞳を蕩けさせて…

「ん、きゅっ♡♡、あ♡、―――っ!!♡、は、が、あ…っ♡、はい、っへ…♡
ああああああっ♡、ひ、あ、あ…♡、ちょく、せつ…せいん、のが、はね、へ…るぅ♡♡」

そして放たれる、子宮内への種付け。
二度目とも思えない射精が彼女を否応なく深い絶頂に押し上げて…
ただ、気はまだ失わず。奉仕する、と決めた以上…全身で踊りながら、男のモノが萎えるまで、その胎に精液を受けるのだろう

セイン=ディバン > 「そっすか……」

世の中の男性には、その臭いに関して悩む人もいるのだよ、と。
男はそう心の中で囁きつつ、相手には弱々しい笑顔で返すだけなのであった。

「くぅっ、更に締め付けてくる……!
 動かれるのが、イイんだろ……?」

正に、際限なく昂ぶっていく行為。
相手が喜べば、相手の体が男を責め、昂ぶらせる。
男もまた、快感を受ければ、相手を感じさせようと動いてしまうわけで。

「はは、一応、サイズだけじゃなくて、体力にも自信はあるんでね……。
 たっぷり楽しませてあげられる、って訳さ」

ニヤリ、と相手を見ながら笑う男であったが。
男の体力とて無尽蔵では無い。
ましてや、これだけペースの速い連続射精、連続性交に関しては過去に経験があったかどうか……。
それでも男は懸命に相手の体を攻め、感じさせようとしていく。

「ふ、ぅ、ぅぅぅ、ぅんっ……!
 まだ、まだだからな……。もっともっと、乱れてくれよ。
 全部、見てやるから……」

二度目の射精をしながらも、未だ男のものは萎えず。
再度、腰を引き抜き、また振り始め。
といっても、流石に男のその行為も、激しさを失ってはいたが。
それでも、この夜が明けるまで。何度男は相手の中に精を放つことか。
三度? 四度? あるいはもっと……?

シュミー > 「は、ひ…っ♡♡、んっ♡、あ、は…♡、いいよ、…私を、いっぱい食べて…♡、んっきゅ、ぅぅぅぅ♡♡」

蕩かせている側からすれば食べているのはシュミーの方だが
淫蕩に笑いながら、攻められれば攻められるだけ、無意識に腰をくねらせ、奉仕していく
その姿も見られれば、例えば手を握られただけでも背が震えるようになるほど、昂っていき

「…あ、ゃ、う…♡、すごい、せいん…♡」

何度精を放っても、萎えない相手のペニスに、膣内がフィットしていき。より、快感を与え合えるようになっていく
声をあげ、脚を絡ませ。
後ろから、前から、横から。上に乗って、乗られて。イって、イかせて。男を満足させるため…踊っていく



…やがて、朝日が昇る頃。そこには


「ん、ちゅ……ふぅ…♡ん♡…あばれんぼ、だった…♡」


漸く萎え、引き抜かれたペニスを綺麗にする、シュミーの姿が。
とろとろ、と孕んだような胎。膣口から精液を垂らし…
桃色の髪を避けながら、しっかりと丹念に舌を這わせて精の残滓を飲み込んでいく


それによってまた、男が滾ってしまうか、あるいは…次の楽しみにして、店を後にするかは委ねられて。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」からシュミーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】/屋敷裏口」にカインさんが現れました。
カイン > とある貴族の屋敷の裏門。富裕層の集う地区の一角にしては小さめの路地に面した場所に陣取るその場所に、
短めの槍を片手に腰に剣を履いた大柄な男が突っ立っている。
門を跨いだ先から聞こえるのは、宴も闌といった様子の喧騒である。
それを横目に見ながらだらしなく突いた槍に寄りかかれば自然と嘆息が漏れる。

「全く、ここに居るのは結構なリスクなんだがなあ。
 弱みを握られてるってのは困りもんだな」

その屋敷の持ち主の貴族とは随分古い付き合いになる。貧民地区の娼館にお忍びで来ていたのを、
悪さして叩きのめしてできた縁だがあれよあれよと口車に乗せられて偶に護衛を引き受ける間柄だ。
今日は大事な賓客が訪れるとかで駆り出されたのだが…

「魔族を徹底的に排斥唱えてる様な連中を呼ぶ宴に俺を使うなよ、っと。
 別にバレる要素はないとは言えバレたら面倒臭いことこの上ない」

ぼやいて視線を表通りに向けると賓客として迎えられていた一部の騎士達が去っていく所である。
直接の知り合いに心当たりはないが、かと言ってリスクも冒す必要もないと裏手に回ってきたのがつい先程。
賓客の案内に笑顔を振りまく必要のなくなったことに安堵の息を吐きながら体を伸ばす。
傍から見ると完全に衛兵がサボって気を抜いている図である。

カイン > 「しかしこの手の正装ってのは動きにくくていけないな。
 騎士とかはこんな格好が常で良く戦えるもんだ」

元より甲冑を身にまとっての戦い方などが元来性に合わない手合である。
自分の豪奢な、言い換えれば余計な飾りのついた衣装を見下ろした後、
遠目に見える恐らく護衛だろう甲冑姿の騎士の姿を遠く見送りながら不思議そうな声が漏れる。
勿論町中で見る騎士達が常にその様な格好ではないのはよく知っているのだが。

「このに衣装引っ掛けて賊を取り逃がしたなんて笑い話があったら、
 クレーム入れてやる。…そろそろ終わりじゃあるようだが」

気がつけば宴の音もかなり遠く、客足が去っていくのが裏門からも気配でわかる。
メインの賓客がいの一番に帰った後は好きに離れていいと言われて居る以上、
もう仕事としては終わって居るのだがこのまま根城に戻るのも何となく憚られ手持ち無沙汰の様子で衛兵を続け。