2019/04/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」にアゲハさんが現れました。
アゲハ > ――さて。

足腰がようやくもとに戻ったので
籠に赤いバラを敷き詰めて、本日もやってきた。

薔薇はよく売れる。
今までの経験から、そう確信したので
本日も売りきる勢いで、やってきたわけだが――

(でもそんなに、情報というかお話はあんま聞けてない……これからかな――?)

なんて思いつつ

「おはなー、おはなはいりませんかー」

バラを一輪持って、うろつくことを始めた

ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」にルフェリアさんが現れました。
ルフェリア > 富裕地区を通りかかる馬車が一台。
悪名高きグラッドストン大公の一人息子、ルフェリア・テンプル・ソールズベリー。
彼が馬車で通りかかったのは、たまたまであった。

「――まったく、嫌になるよね、こう宴会三昧だと」

彼がうんざりしているのは、シェンヤン帝国の公主達をもてなす宴会に駆り出されている事だ。
中身がどんなクズであろうと、彼はグラッドストン大公の嫡子。家の格だけは立派なものだ。その格を利用し、公主達の歓迎の宴の看板役として働かされているのである。
もちろん、公主の中には彼に差し出される美姫もいる。が、早速一人「使い潰して」しまった為に、父親からえらく叱られたのだった。

「あーあ、めんどくさ……ちょっと止めろ。休憩してく」

というわけで、堅苦しく座ってなくてはいけない宴会に行くのも嫌なわけで。
このような場所で馬車を止め、どうやってサボろうかの言い訳を考えはじめた。

アゲハ >  
「おはなーおはなはいりませんかー?」

声を大きくしながら、スタスタと歩いてきて――

「はえっ!?」

立ち止まる。
危ない、人が通ろうとしているところを、走っていってしまったのを見送ろうとすれば。

止まった。

ちょっと先で。

さて、真っ直ぐ行くか。
左に曲がるかは気分次第だが――

(どんな人が乗ってるんだろ)

気になったので、左に。

そして遠巻きに、馬車を覗いてみることにした

「あ。おはなー、おはなはいりませんかー」

当然、花売りをしながら、だ

ルフェリア > 「ん?」

ふと見ると。
ドレスを着た花売りが、こちらの馬車を覗きこんでいる。
花売り――まぁ、こんな身なりで、富裕地区で花を売っているのだ。
十中八九、己の体を買わないか、という少女だろう。

(――にしても)

ルフェリアの馬車を見て近づいてくるのは珍しい。王都の花売り達の間では、あまりにも激しいルフェリアの相手をするのは割に合わないという事で、避けられるのが常なのに。

「――ふーん」

という事は、いわゆるモグリか、新人か。
いずれにしろ、少し興味が湧いた。ここの所、堅苦しい事ばかりだったし、久しぶりにこの少女を相手にするのもいいだろう。

「いいよ、買うよ、乗って」

馬車の扉を開けさせ、少女を招く。馬車の前後には屈強な護衛が立ち、少女を哀れそうな目で見つめていた。

アゲハ >  
「はい?」

急に扉が開いた――どういうことだろう。

あ、でも買うと言ったので

「あ、ありがとうございますっ。乗る? のは主人かっこかりに気をつけなさいと言われているので、ご遠慮しますけど。薔薇がとてもきれいに咲きまして。何本ご希望ですか?」

噛み合わない、会話。
でも、至って少女はそのつもりでしかないので、そのまま売り込みを続ける。

「立派な馬車ですねっ。あと、お姉さんとってもきれいですねっ」

ルフェリア > 「……なるほどね」

馬車には乗らない。けど、花は売る。というか、本当に花を持ってる?
……まさか、本当に花を売る花売りなのか?

「ま、どっちでもいいけどね」

綺麗と言われて、さも当然とばかりに髪をかき上げる。
極度のナルシストであるルフェリアは、己の容姿に絶対の自信を持っている。故に、綺麗と言われても当然という感想しか出てこない。

「うん、道端で、ってのもオツだよね、うん」

護衛に合図する。
やれやれとばかりに動く護衛二人は、アゲハの両脇から押さえつけようと手を伸ばし

アゲハ >  
「はぇ――?」

何故か、二人。横から手を伸ばす。
見たことがある、裏路地で――そう。裏路地で――

ということは”良くない”

「あ、え、ちょ、乱暴! 乱暴はだめですよっ、薔薇一本、そんなに高くないですしっ。そんな、手を伸ばさなくても渡しますから」

一歩、二歩下がり。

あれ、でも待てよ、と立ち止まる。

また自分は、やってしまったのだろうかと。
つまりは――蜜で誘った可能性があり――

眼の前の男の人達は、”我慢”できなくなったのではないかと
そう、仮説を立て

「あ、や。そういうことだったら。その、痛くしなければ、ちゃんとしますので。なので、乱暴は、やめてください」

とととっと、馬車の入り口。
髪をかきあげた少女に迫り――

「乗りますから。我慢できなくなったってことですよね?」

なら、逃げる理由はない

ルフェリア > うーん、どこか噛み合わないこの少女。
ただ、まぁ馬車に乗ってくる、という事は。
客としての相手を間違えた――あぁ

「あ、そっか。知らないとボク、女の子だもんね。だから勘違いしたのかな?」

女が女を買う、という発想が無かったのかもしれない。
――まぁいいか。この少女、世間ずれしていない所が気に入った。
早速「買う」としよう。

「うん、まぁ素直に乗ってくるならそれでいいけど」

くすくすと笑いながら乗る事を認め。
護衛達はやれやれとばかりに馬車の扉を閉め、扉の前に立ってアゲハの逃げ道をふさごうとし

アゲハ >  
「――? 我慢できなくなったんですよね? ――私何すればいいですか?」

乗り込んだので、閉められる。
それも当然。逃げる気もないので

「あ、でもできたら薔薇。薔薇、籠の薔薇買ってもらえませんか? 多分今日はもう、売れないと思いますし」

よいしょと、籠を馬車の中に置いて

「――? 知らないと? えっと、生えてる女の人ってことです? 結構いるものなんですね?」

勘違い? 何をだろうと、首を傾げて。
とりあえず、座ることにした

ルフェリア > 「ボクは男だよ――ま、美しいから見間違えるのも無理ないけどネ」

くすくす笑いながら、懐から金貨を一枚取り出す。おおぶりの物で、これだけで平民が一か月は暮らせるものだ。少女一人と花を買ってもお釣りが出るくらいだろうが、あいにく今は持ち合わせがこれしかない。

「ほら、その花かごの中身全部、買ってあげるよ」

そして、己のドレスの裾をまくりあげる。
そこにそそり立つのは、グロテスクなモノ。魔法やらアーティファクトでしっかり強化し、女を泣かせる為に造り上げた凶器とも呼べるイチモツ。
オスの臭いを振りまくそれに、屈んで口づけするよう命じ、貴女の頭を掴もうと手を伸ばし

アゲハ >  
「え、男の人!? 世の中不思議いっぱいです……わ、こんなにもらっていいんですかっ」

微笑み――ドレスをまくりあげれば。
見えた。この間の魔族のものとも、主人かっこかりのものとも違う。
いびつな形――思い出したのか。ふわり、蜜の香りがする。
馬車の密室――媚薬のような、体が火照る――”蜜”の香り……

「あ、はいっ」

言われたとおり、屈んで。雄に、口づけ。そのまま裏筋に
小さな、湿った舌を這わせていく――
おおきいからこそ、はっきりしている筋――
なぞるように、舌を下から上に。そのまま、カリの襟の部分に吸付。
頭を掴まれれば――

「――ぁ……」

口を開けた。入れやすい、ように

ルフェリア > 「――ん」

身体が熱い。身に力が入る。
媚薬を使った時のような感覚――この少女の物だろうか?
だが、大人しく従っているならいい。

「舌を使って、丁寧にしゃぶる様に」

命令するように言いながら、頭を押さえつけ、咥えさせる。
深く口に含み、たっぷりと奉仕させようとして。
頭を上げる事も許さず、ただ己への奉仕に集中しろとばかりに

アゲハ >  
「――……」

そのまま、咥えさせられれば。
口の中で舌を、動かす。裏、カリ首。先端の鈴口――
口の端から、ヨダレを垂らしながらも。そのまま――頭の動かし方を貴方に委ねるようにして――

そのままにするなら、えずきながらも。奥奥――と、入れ込み。
ついには、喉奥。食道に入る。
喉が収縮して、締め付けながら――食道も連動して
ポンプのように動いていく――

おご、ごえ……っと声を漏らしながらも。動かす様子はなく――

雄を、口全体を使って悦ばせていく……

ルフェリア > 深く咥え込み、たっぷりと奉仕。
特に喉奥まで使って奉仕する様が気に入った。
これは、天性の素質だろうか。それとも、誰かに仕込まれたのか――

「ん、そのまま」

いずれにしろ、相手の事を考えるルフェリアではない。
腰を軽く動かし、頭を上下させるよう手で動かしながら。
まるで、少女の口そのものを道具として使うかのように堪能し。

やがて、喉奥までしっかりと咥えさせたうえで。
粘つく白濁を、大量に放つ。
少女が頭を上げるのも許さず、ただ一言、飲め、と命令し。

アゲハ >  
奥深く、奥深くに入れ込ませられれば。
そのまま――

射精しても、そのまま――

”胃”で受け止める。

むわっと濃くなる、蜜――
涙と、えずきをこらえながら嚥下して――

道具のように扱われても文句を言わず。

ただただ、”処理”していって――

射精が、終わったなら。静かに抜こうと――頭を、ひいて……

ルフェリア > 濃い蜜の濃厚な香りの中――
ルフェリアは、さらなる高ぶりを感じ、満足そうにうなずく。
そう、すべてを従属させ、蹂躙するこの感覚。これこそ、彼の求めていたものなのだ。

股間のそれは、まったく衰えていない。
一度の射精を経ても、蜜のせいか一回り太く脈打ってるように見えるほどで。

「――つぎは、口じゃなくて別の場所で奉仕してもらおうかな」

服を脱ぎ、自分で座るようにしてモノを挿入しろと命令し。
個室の馬車内は既にむせかえるような臭いと蜜の香りで溢れ

アゲハ >  
「――は、ぁ……ぁぃ……」

ふぅっと、息を整える。
体を休める必要はないからか――言われたとおり、近くにより

「……ぁ、えっと。座りながらでいいんですかね? それとも、おね――じゃなかった。お兄さんが寝転がり、ます?」

確認しつつ。
ドレスのしたの。白い下着を下ろしながら――

ルフェリア > 「座りながらでいいよ」

くくっと笑いながら、相手を見つめる。
自分の上に、相手が座る、背面座位の格好。
相手に挿入をさせる格好が、ルフェリアは好みだった。自らは何もせず、ただ相手が肉棒に奉仕し、腰を振るというのがたまらない。
下卑た笑みを浮かべながら、相手が座るのを待ち。

「それと、キミ、何かの特異体質かな? この甘い香り」

アゲハ >  
「――あ、はい。なんか、我慢できなくなっちゃう人、多いみたいなので」

匂います? っと顔を赤くしながら

「臭かったら、ごめんなさい」

――といいながら、座っている椅子にドレス姿のママ、登り。がに股になりながら

ゆっくりと、腰を下ろしていく――

「――っ、くぅ……」

入り口。きゅうっと、締め付けの強い部分を亀頭がかき分けて。
ゆっくりと、カリのうら。一番敏感なところをしっかりと”なぞり”つつ、進み。
ぞりぞりと、イソギンチャクのような、ヒダヒダが密集している部分で、竿全体をしごきながら。
その部分から滲み出る蜜でコーティングしつつ。
ゆぅっくりと進み。スポンジのような部分へ差し当たる――

ふんわりと包み込みそこは、さっきまでの強い刺激とは違う、柔らかな快楽を背筋に与え。

そして一番奥。吸盤のような子宮口が亀頭を迎え入れれば。
ちゅぱちゅぱと、フェラのような心地よさを伝えていく――

「――うごき、ます」

キモチイイか、とか。自分がどう、とか。
この少女は言うこと無く――

ゆっくりと動かし、自分の膣全体で奉仕していく――

ルフェリア > 「ん、そうだね。随分と雌くさいね」

本当は甘い蜜の香りだが、あえて羞恥を煽る為に言う。
ガニ股姿で自分に跨る少女を見て、満足そうにうなずき。
そして、包まれる肉棒の感触に恍惚の表情を浮かべる。

普段ならばここまでではないが、これも蜜の効果だろうか。
子宮口で吸いつかれる感触がたまらない。

「――激しく、ね」

くすくす笑いながら、自分も腰を軽く動かす。
ゆっくりとでは物足りない、もっとはしたなく、激しく腰を振れとばかりに。
子宮口をこつこつと突き上げるようにしながら刺激し

アゲハ >  
「……ぁぅ、やっぱりですか……みんな、お世辞で甘いいい匂いとか、いってくれるんですけど……」

そうですよね――と、呟いて。
恥ずかしさが濃くなったのか、頬はより赤く染まり
また――ぐっと、甘い匂いが濃くなって――
言われれば、そのとおり――

「まだ、さんかいめ、なので、うまくできない、ですけど――」

足に力を入れて、上下に動かす。
すれば、さっきまでは一箇所一箇所の心地よさが、一気に押し寄せてくる。
どちゅんどちゅんっと、淫猥な水音を、ドレスの中でさせながら
ふっふっと、乱れた息を少女はきゅうっと唇をかみしめて――

「は、っ――ぅ……」

どちゅんっと深くまで入った後は、上下左右に腰を動かして。
子宮口が亀頭に吸い付きながら、いろんな位置に引っ張る心地よさと。膣の壁の当たる角度が変えられて。
今までの心地よさとは別の快楽で楽しませていく――

ルフェリア > 「――うん、嫌いじゃないけどね」

雌の匂いをさせ、こびてくる女は嫌いじゃない。
宮廷にいる化粧の臭いばかりさせる女より、余程イイ。

しかし、三回目にしてこの腰使い、この淫靡さ。
なるほど、やはり天性の素質か。これは良い拾い物をした。

「ほらほら、もっと乱れていいんだよ?」

少女の腰を掴むと、自分も本格的に腰を使いだす。
どちゅんっと突き上げ、膣内をこそぐように肉棒を動かし、子宮口を突き上げる。
乱暴なほどに激しく打ち付け、水音をさせながら、少女の体に手を這わせ、つつましい胸をまさぐり、耳に舌を這わせる。
まるで、果実を味わうように、そのみずみずしい肢体を存分に味わい

アゲハ > 「――えへへ、そうですか。なら――」

よかった――そういいかけたとき、腰が動く、ぐちゅぐちゅと
今まで自分でしていたのに――突然反撃されれば
あっ、なんて声が漏れて。慌てて口を手で隠す――

「――ぁ、で、も――その、我慢できなくなったのは、おにさ――」

自分じゃないからと――きゅっとまた唇を噛みしめる。
ドレスの胸元を開け、胸を弄れば。
すでに隆起した桜色が目に入り――固くなっているのを見れば、感じているのは一目瞭然――

イチモツが深い位置で耳もとに舌を這わせれば――
この密室。汗が浮かんでいるのは当然で。
しょっぱい――雫が口に入ってもおかしくないのに

口に含めば、みずみずしい、ももの味――
さらに蜜の香りは濃くなって。
脳内を桃色にし、悦楽を今までの倍は感じさせる
”濃い”ものが鼻から体に――

「ん、ひゅ、くす、ぐったっ……」

はぁっと、はいた吐息もまた、みずみずしい果実の香り――

ルフェリア > 脳内に麻薬の如き蜜が拡がり。ルフェリアの思考は、さらに暴力的になり。
果実の香りと味、甘い匂い。すべてがその獣性をかきたて、男を狂わせる。

「――君も感じてるんだろう、この淫乱」

さらに腰使いは激しく、貪るように舌を耳や頬に這わせ。
本当に食べているかのような性交、否、交尾。
ぐちゅぐちゅと蜜壺をかき混ぜ、突き上げる。本能の赴くがままに。

吐息すらもかぐわしく感じる中、貪るように少女を味わい、蹂躙する。
やがて耐えられなくなったのか、膣内へほとばしるように射精する。
その勢いは普段の比ではなく、溢れるほど濃く、粘ついたそれを、一滴残らず子宮へ注ぎ込もうと

「――っはぁ」

うっとりしながら大量の射精を続け

アゲハ >  
「んっ――ぁ……っ」

舌が顔を弄り――どこを舐めても、別の甘さが口を楽しませ――
ずんずんっと、椅子が軋むほどのっピストンをされれば、当然。
甘い喘ぎ声が、馬車内に満ちていく――

獣のような喘ぎ声ではないが、少女にしては色っぽく。
はしたない声――

もちろんそれに相まって――子宮口が口を開いて――
三度、突いたとき――
射精をする間近――くぱぁっと開いたそこが――
雄にしゃぶりつき、ポンプのように飲み込めば――

子宮内で――ほとばしる精液を飲み干していく――

「~~~っ、あ、ぁぁ、っくぅっはっ」

ぷるぷると震えながら。
手を引っ張られ、腰を逃がすこともできず
最奥で一番の快楽を叩き込まれていく――
当然、つま先立ちになり――背もえびぞりになって――

床に、椅子に零すこと無く。膣内で、卵巣で――精液を受け止めた

ルフェリア > 「――んふ」

精液を一滴残らず飲み干す様を見て、うっとりしながら思う。
これは、天性の淫乱だ。なんとも愛おしい。
出来る事なら、手元に置きたいが――

「君、主人は?」

甘い吐息を吐きながら尋ねる。
誰かの持ち物だとしたら厄介だ。こういう少女には、大体貴族や商人のバックボーンがついているものだから。
もし、無主ならば――飼うのも、いいかもしれない。

「ふふ、キミ、相当『イイ』よ」

この男にしては珍しく誉めながら。
むき出しになった胸や、尻をまさぐり、感触を確かめるようにしながら言う。

アゲハ >  
「――っ……はぁ――ぁ」

ぶるぶるっと、身を震わせながら――
ゆっくりと終わった頃に、息を吐いて

「え、ぁ……主人って決まったわけじゃないですけど、かっこかり? ならいます、はい」

途切れ遠切れ、ゆっくりと応えながら――

「え、ぁ、いい、ですか? そのありがとう、ございます? で、いいん。でしょうか」

はは――っと、触るたび、ぴくぴくと腰が動きながらも――曖昧な笑みで応えつつ

「えっとぉ、もう、だいじょうぶ、ですか?」

ルフェリア > 「――そっか」

かっこかり、の意味は分からないが、まぁ居るのだろう。
――奪ってしまいたい気もするが、相手が王族とか魔族だと面倒な事になる。
ただでさえ最近は父であるグラッドストン大公の期限が悪い。諦めるべきだろう。

「――まだだよ。キミが甘い香りを振りまくから、全然おさまらないんだもの」

事実、モノはまったく衰えず、むしろさらなる快楽を求めびくびくと震える。
ルフェリアはゆっくり蜜壺からそれを抜くと、少女の尻に手を這わせる。

「次はこっちをもらおうかな」

ゆっくりと尻の谷間に手を這わせ

アゲハ >  
「あ、やっぱり……」

予想はしていたので、苦笑しつつ。
すみませんっと、謝りながら

「え、ぁ……こっちって。え、そんなところにいれるんですかっ!?」

反応から見て経験がないのは一目瞭然だった

ルフェリア > 「――んふ、やっぱりそっちは処女か」

三回目、と聞いて思ったのだ。こちらの経験は、おそらく無いと。
そしてこの男は、処女を散らすのが何よりの好物である。

「特別だよ、たっぷりほぐしてあげるから――ほら、突き出すんだ」

尻を突き出し、尻穴を晒すよう命令しながら。
常備してあるローションを取り出す。媚薬と潤滑の役目を果たす、魔術まで使った特製だ。金にものを言わせたとはいえ、高くついたのだが

アゲハ >  
「――ほ、ほんとに、入るんですか……? き、汚いですよ?」

うぅんっと、声を出しながらも
言われたとおりにする――ドレスの裾をまくり――ちゃんと、見えるように四つん這いになりながら……

「――こう、ですか?」

ルフェリア > 「入るよ――ん」

くすくすと楽しそうに笑いながら、ゆっくり尻の谷間に指を這わせる。
ローションをたっぷりと尻の穴へと塗り付け、ほぐし、軽くつぽつぽと指を入れながら

「――さ、自分で挿入れるんだ」

再び背面座位での交尾を要求し

アゲハ >  
「はぁ、ぇ……これ、なんか。ぴりぴり、します……あ、たれ、ちゃ……」

少しだけ、子宮の位置がぽっこりしていたところから。
快楽がやってきて――膣が緩み。とろっと白濁がこぼれていく――

「ん、ぁ……へんな、おと――して……」

音を聞くたび、恥ずかしそうな声を上げて。
それに合わせて、蜜の匂いがぐっと濃くなる――

「――え、でも、お汁――ついちゃ――」

いいのかなと、思いながら。
ゆっくりっとまたがり入れていく――

「んひ、かた、ぁ――これ、ほんとにはい、るん、ですか?」

みちみちと音を立てながら。亀頭の半分まで。
もう少しでカリまでというところで、一旦ピタリと止まる――

ルフェリア > 服などいくら汚れても良い。
どうせ後で代えるのだ。

「ふふふ、大丈夫、入るよ――ん」

そのまま少女の腰を持ち、ゆっくり手前に引き。
割り開くようにしながら、尻穴へねじ込もうと

アゲハ >  
「――ぁ、ひっぱった――ら……」

どちゅん……

カリ首が入ってしまえば。
しっかりと根本まで一気に入る――
入って――その拍子に、ぶぼっと、割れ目から白濁がこぼれて――

「う、ぁ――は……ぁ……くる、し――」

表情を歪めながらも。ふーふーっと、腹部を押さえ。
媚薬の効果か、痛みは感じない――

「――っはい、ったぁ……」

よかったと、安堵したように息をこぼしてから
静かに、腰を上下左右に動かし――

腸内は膣内よりも締め付けが強く――
また、ヒダヒダの数が比べ物にならないくらい多くて。

名器というにふさわしい、腸壁だった

ルフェリア > 「――おぉ」

小さく喘ぎながら、名器を堪能する。
これは、逸品だ。まるで生き物のようにうごめき、肉棒を刺激し。

「――我慢できそうもないや」

くすりと笑うと、腰を思いっきり振り始め。
突き上げ、割り開き、抜き、挿入れ。
繰り返し、尻穴を嬲り、蹂躙し、道具のように扱う。
抑えの利かなくなった男は、たっぷりと処女地の腸内を堪能しながら、獣のように喘ぎ

アゲハ >  
「ぁ、や、だぁ――」

尻の穴で感じているということ。
それがわかれば顔は真っ赤に染まり――
手をしっかり、再び抑えられ、腰を打ち付けられれば顔を隠すこともできない

オッドアイを潤ませながら。口端からよだれを垂らし
蜜の匂いと、様々な果実の”味”で

眼の前の男が獣のようにあえぐのに対して。
必死に押し殺しながら、でも殺しきれず――

ぁぁっと、漏らす声音は他にはない女の声――

ごじゅごじゅっと、腸液を中からほじくられて。子宮に溜まった白濁も――蝶から叩き出されれば――

もう、声も抑えてられなくて――

ともに。獣のようにあえいだ――

ルフェリア > 尻穴での交わり
獣の交尾

やがてはそれも終焉を迎え、ルフェリアは思う存分、尻穴の中へと白濁をぶちまける。

「あ、はぁ――」

名器の中に、再び大量に精を吐き出すと。
満足したかのように、うっとりとため息を吐き。

獣のように、ともに喘いだ少女を見下ろしながら。
ゆっくりと尻穴よりモノを抜く。

アゲハ >  
「――は、ぁ――んっ、や……」

抜かれれば、ぽかぁっと一瞬あいたと思えば。
足を閉じた拍子に、一緒に尻穴もキュッっと閉じて――

「う……おなか、おも、たい……」

もじもじしながら、呟いて――

「ふ、ふー……」

息を吐きながら、濃い蜜の匂いをさせながら
馬車の中に投げ出され、横たわって――

ルフェリア > 「――ふぅ」

ようやく人心地ついたのか。
少女を見やると、追加の金貨を一枚、籠に放り込んで

「んふ、なかなか良かったよ――また売りにおいで、ね?」

くすくすと笑いながら、この男にしては最大限の賛辞を少女に与える。

護衛に水を持ってこさせながら、満足気に考える。
服が汚れたから、宴会には行けないな、と

アゲハ >  
「ぇ、ぁ――はい、次はお花だけを買う方向だと、うれしいです」

ドレスを直して。
下着は――畳んで。かごに入れて――

「あ、じゃ、えっと――帰っても、いい、ですかね?」

いいのかなと首を傾げながら

ルフェリア > 「うん、いいよ。でも、次もキミを買うから、そのつもりでね」

快楽でここまでハマれる女は少ない。
誰かの持ち物だというし、大事に使うとしよう。

「使う」という意識が抜けないあたり、ルフェリアは貴族であった。

少女の為に護衛がドアを開ける。
ルフェリアは汚れた服を脱いで裸だが、気にする様子もなかった。

アゲハ >  
「……ぁぅぅ……」

やっぱそうなるのかーっと、困ったようにしながらも。
でも今はとりあえず、この場を去ることが一番だった。
でないと、お腹に入った白濁が、吹き出てしまいそうだったから――

「お買い上げ、ありがとうございました!」

笑みを浮かべた後、足早に。馬車を出て、すたたたっと駆けていったことだろう

ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」からルフェリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」からアゲハさんが去りました。