2018/12/20 のログ
■セイン=ディバン > 「んぁぁぁあ、あっ、ひぃぃぃいいいいっ!」
見事、形勢逆転。とにかく激しく、深く犯されてしまい。
女は悲鳴を上げ続ける。
相手の言葉は聞こえてはいるのだが、トラウマが再発してそれどころでは無い女。
しかして、相手が腰を振れば、当然。女の肉体は反応を返してしまう。
徐々に愛液が溢れ、体の奥が熱に犯されてしまう。
「あ、あぁっ。は、ぅぅぅぅっ……❤」
相手に胸を掴まれ、声が漏れてしまった。
相手に胸を揉まれ、体が震えてしまった。
相手に乳首を噛まれ、仰け反ってしまった。
心に、脳裏にトラウマはあれど。
女の体は、呪われていたときの記憶を覚えていた。
子宮までを圧迫する一撃が、連続して叩き込まれ。
膣壁が根こそぎ擦られ、胎内が無理矢理広げられてしまう。
その強い快楽に、女の理性は焼き切れてしまい。
「あ、げましゅっ❤ あげましゅからぁ❤
ゆる、してっ❤ もう、ゆるしてぇぇぇぇっ❤」
懇願の言葉は、もうやめてほしいというものだが。
その声色は甘く蕩けてしまっていた。
膣がきゅうんっ❤ と収縮し。どろどろと溢れた蜜は、粘度増し、竿へと絡み付いていく。
■オルティニア > 「あははっ、おっぱい揉まれておまんこきゅんきゅん締め付けてぇ❤ ほらぁっ、ここ、こうされるとイイんでしょっ❤ こうされるとたまんないんでしょぉ?❤ あふっ❤ はひっ❤ ん、ふぅうう…ッ❤」
歯跡が付くほどに乳輪を食み、ぢゅぅぅうっとパッフィニップルを作るかの如く吸引しつつ顔を離して重い乳肉を持ち上げて、ぢゅぽんっと唾液の飛沫を飛ばして落ちる白乳に伸ばした舌腹を這い回らせる。
もう一方の手指はパン生地を捏ねるかに白乳を揉みしだき、時に繊細な指先で乳首を摘んできゅぅううっと引っ張ってみたりもする。
女の胎内と一緒にどろっどろに蕩ける腰の肉悦の中、ピククッと跳ねたエルフ耳がはっきり捉える移譲の言質。しかし、許してと言いながらもさらなる悦びを強請る雌の本音も同時に聞きつけたエロフは、聞こえないフリで腰を振り続けて
「――――あっ、出るぅっ❤ はおッ❤ はおぉぉお…ッ❤❤」
至極軽い、苛烈な肉悦の中では聞き流してしまうだろうあっけない宣言の直後、欠片の躊躇いもなく巨根を爆発させた。
ドブビュッ❤、びゅくるっ❤ ブヴュッ、びゅっ、ぶびゅるるぅぅうううッ❤
巨根のシルエットが浮き上がる下腹その物を持ち上げるかに力強く跳ねる肉大樹が、犯される女の最奥に向けて潰したブディングの如く濃厚なザーメンをぶち撒けた。
「おっほ❤ おほぉぉお…ッ❤ しゅご……、しゅご、いぃいい……❤ ざーめん、ぶりゅぶりゅ……気持ちい、よぉ……❤❤」
女の豊乳に指を埋め込み、腹の最奥に肉杭を打ち込んだまま、はしたなく蕩けたアヘ顔も恍惚と中空に翠瞳を彷徨わせるふたなりエロフ。口端からこぼれた唾液が銀糸を引きつつ陵辱された女の顔を穢す。
■セイン=ディバン > 「ち、違っ……❤
もう、本当に、やめ、てぇ……❤」
先ほどまでとは逆に、女が言葉でも責められる。
乳輪を吸われ、持ち上げられれば腰が跳ねてしまい。
相手の指が沈み込み、包まれるほどの柔らかく大きな胸。
その中で唯一硬い先端をつままれてしまえば、痛みの奥の快楽に仰け反ってしまう。
技巧などない、激しい腰使いに少女は昂ぶっていき、そして……。
まったくの不意打ちの膣内射精を食らってしまえば。
「おっ……ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ!!??」
甦る記憶。呪われていた当時。
アケローン闘技場で、大敵によって擬似輪姦に晒され。
闘技場の1000人もの客と交わるという経験をしたあの日。
それにも匹敵するほどの大量の精を注がれる感覚。
ぐぐぐっ、と体を肉槍で支えられ。こってりとした精を奥へと注がれてしまう。
「おぐっ❤ おっ❤ もう、ゆる、し、てっ❤
おぉぉぉぉおっほぉぉぉおおお❤」
顔にこぼれる唾液。気にならない。もうやめて欲しい。でも気持ちいい。
女の意識は混濁し、ここがどこで、今何が起きているのかもわからなくなる。
恐怖、怒り、喜悦、悲しみ。全てが混ざり合い、女の脳の奥で、何かが砕け。
ぶつんっ、と。残っていた理性が消失してしまう。
「……あっ」
瞬間。体が弛緩してしまう。
ぐたっ、と床に体を横たわらせた女。その結合部よりやや下。
排泄孔であるアナルから、音が聞こえ始めた。
ぷぴっ、ぷ、しゅぅぅぅ……。
いわゆる、性交時に女性に起きる事がある現象。
意図していない放屁、であった。
「……」
1秒。女が体を固くする。
2秒。女の体が震えた。
3秒。女の目から涙が滲み……。
「……ぅ。
うえええええええええええええええんっっっ!
もうやだあああああああああああ!
オルティのバカああああああああああっっっ!」
女、本気で幼児退行。泣くたびに、胸がぷるんぷるん震える。
■オルティニア > 「あひぃ…❤ あ、へぇ…❤ はひ……、はひぅ……❤」
長々と続く大量射精の肉悦を、女陰の戦慄きと共にたっぷりと味わい尽くすエロフのトロ顔。凶悪なまでに野太い肉棍棒は、萎えるどころか一層硬く張り詰めている様にも感じられる。
このまま更に2,3回、移譲の言葉を聞こえないフリしてやり過ごし、セインの泣き顔というたまらぬオカズを餌に肉オナホを使おうと考えていた変態妖精だったが
「―――――――……………」
なんとも気の抜けた、しかし、どうしようもなく下劣な空気漏れの音にエルフ耳をピククッと震わせて動きを止めた。絶頂直後の乱れた呼吸が、意図せぬままに吸い込む空気。
精臭と雌フェロモンの絡み合う饐えた匂いに、どろりと混ざる穢れた汚臭。
どうにも気まずい沈黙の中、チロ…と下方に降ろした翠瞳が捉えたのは、大人びた艶顔をぐにゃりと歪めた妙に可愛らしい表情で
「ひゃわっ、わっ、わっ、わわわぁあッ!? ちょ、ま、待ぁああ…っ! だ、だだだ大丈夫だからっ、あ、あたし、何も聞いてないし、嗅いでないしっ、だから大丈夫っ! 大丈夫だってばぁっ!!?」
聞いてないとか嗅いでないとか言ってる時点で、音も臭いもばっちり味わいましたと告白してるも同然なのだが、予想外に幼い泣き声にすっかりテンパったエロフにはまともな気遣いが出来るだけのキャパシティなど存在しない。
はわわわわっと他愛もなく困惑した翠瞳が助けを求めるかに周囲を見るも、初めて訪れた館の寝室に二人きり。結局何も見つけ出せず、とりあえず泣いてる子にはこうすればいいのよと言っていた母親の教えにしたがって―――――むぎゅぅううううっ! と女の淫猥な裸身を抱きしめた。
まるで萎えない巨根で彼女を貫いたまま、互いの柔乳を潰し合い、黒髪の垂れるうなじに鼻先を埋めるかに抱擁する。
ドッ、ドッ、ドッと落ち着かぬ鼓動を刻む心音が、ゆっくり、ゆっくり、彼女のそれに重なっていく。汗ばむ程に熱した互いの体温が、それぞれに熱を分け合い鎮まっていくだろう。
「そ、その……ごめん、ね……? あんたがあんまりヤらしかったから……その……が、我慢できなくなって……」
気恥ずかしげにピクつく長耳で彼女の頬を擽りながら、出来るだけ優しい声音で、幼子に言い含めるかにそっと囁く。
■セイン=ディバン > 「あぅ❤ ひゃぁぁあ……❤」
過去のトラウマに心を犯されながらも、肉体は快楽を享受している。
体の中で更に膨張する肉の槍の逞しさに、子宮すらも反応してしまっていたが。
まさかの放屁、そして気まずい沈黙に、女が盛大に泣き。
相手は当然ではあるが大慌て。
慰められ、抱きしめられ、そうしてそのままたっぷりと5分ほど。
ようやっと泣き止んだ頃に、優しく声をかけられれば。
「……っ」
ぷいっ、と顔を背ける女。どうやら今度は拗ねてしまった様子。
だが……女の肉体はそうではない。
繋がったまま抱きしめられ、更に、互いの胸の感触までも味わったわけなので。
泣き止んで落ち着いてしまえば。
膣はひくひくと痙攣し、子宮口は進入している肉杭の先端にちゅぅっ❤ と吸い付く始末。
女の胸、その先端は痛いほどに張り詰め、愛液は床を汚すほどにどろどろと溢れており。
つい先日、奴隷メイドを犯しぬいた相手にはわかるだろう。つまり……。
『許さないっ❤ もっともっとしてくれなきゃ許さないっ❤』
というおねだりオマンコモード、であった。
自身の肉体のことなので、流石にその辺は女も理解しているのか。
顔のみならず、耳も首も真っ赤、である。
■オルティニア > オルティニアにとってのセイン=ディバンとは狐耳と尻尾の愛らしい、自分と対して変わらぬ年齢の女冒険者。元々は中年男であり、最近男の身体に戻ったという話こそ聞いてはいたが、実際にその状態のセインと出会った事もないのだから未だにその印象は変わらない。
未亡人の様にいやらしい肉付きの肢体はそのイメージから外れる物の、騙しうちの悪戯だとか、もっともらしい事を言いながらも嬉々としていやらしい事をする所とかはセインそのもの。
放屁による羞恥に耐えかね、幼子の様に泣いてしまったのには流石に驚いた物の、身体の変化に精神が引っ張られるというのはオルティニアとてよく分かるのだ。
高貴なエルフ様が、ふたなりちんぽのせいで随分いやらしくなってしまっているのだから。あくまでもふたなりちんぽの呪いのせいであり、元々のオルティニアはこんなエロ子ではないのだ!
「――――ふふっ❤ あんた、結構可愛いとこあんのね。ちょっときゅんきゅんしちゃった❤」
泣きつかれたのかそれともようやく落ち着いたのか、長々と続いていた嗚咽も止んだ彼女が見せる拗ねた仕草が可愛らしい。そして当然、彼女が泣き止むまでの間も埋め込み続けていた巨根に甘えた様に吸い付く膣肉の戦慄きにも気付いている。
オルティニアの巨根が静かな抱擁の中にあって硬度を失わぬのも、先程まで泣きじゃくっていた彼女が種付けをせがむかに雌肉を蠕動させるのも、ポリネシアンセックスと呼ばれる前戯めいた繋がりがもたらした結果なのだろう。
「ね、セイン。なぁんかさっきからあんたのおまんこがちゅっちゅってあたしのデカちんぽにキスしてきてんだけども、これってなあに? さっきまでもう許してぇって言ってたのにさぁ、あたし、どうすればいいわけ?❤」
切れ長の翠瞳を細め、桜色も可憐な唇をにまにま歪めての問いかけは、もう全てお見通しの上での言葉責め。と同時に酷くゆっくり揺らめく腰が、精液と愛液のプールの中で溶けて癒着してしまっているのではと思われた剛直でずろずろと彼女の肉襞を梳る。
そして、抱きしめていた手指をするりと滑らせ、つぷん❤と彼女の尻穴にまで埋め込んで
「それで、あんたのワンコ。あたしにくれるの? くれないの? どっち?❤」
にゅるにゅるにゅぽにゅぽ。排泄孔を出入りする指の動きはそこそこに早くも、エルフの細指が一本きり。そしてすっかりおねだりモードの雌孔を弄ぶ巨根の動きは、到底絶頂には至れぬだろう酷く緩やかに焦らす動き。
■セイン=ディバン > 女としては、まぁ。相手をちょっと懲らしめて。
反省させられればいいかなぁ、などと思っていたのだが。
見事に情けないところまで晒してしまった訳で。
女的には目の前のエルフ冒険者の記憶を奪うために。
後々後頭部を強打させなくてはいけないか、とか考えている。
「……う、うるっさいわねぇ……。
アンタねぇ、マジで少しは反省しなさいよ……」
相手の言葉には拗ねたままの女。
本来の肉体、つまり男のときであれば、そうそう涙など見せないのだが。
女の体になり、筋力などが衰えてしまえば、やはり精神にも影響はあるらしく。
今後は、女への肉体変化は必要な時だけにしよう、などと。
女は考えつつ。
「……❤ う、うるさいってば!
……あ、アンタねぇ。今日の所は勘弁してあげるけど。
男の体に戻ったら痛い目みせるかんね……」
実に楽しそうに言う相手。女は更に赤面を強める。
じれったく腰を動かされてしまえば、女もまた、腰を揺らして動きをあわせてしまう。
次の瞬間、アナルへと指を入れられてしまえば、体を硬直させてしまい。
「……う、っくぅぅぅぅ……❤
わ、わかったわよ! た、ただ。
イヌにだって、ウチの仕事がある、んだから……!
アンタの家で、同居させて……ウチに仕事に、来させなさいよ……!」
前の穴も後ろの穴も。焦らされるかのように緩やかに刺激され。
女が、音を上げるように叫ぶ。
そのまま、ぽこぽこと相手の頭やら胸やらにパンチパンチ、時々ビンタ。
■オルティニア > 「ふぅん? へぇー? そっかぁ、それは怖いし、反撃なんて出来なくらいにめちゃくちゃにしといた方がいいかもね?」
乳肉のボリュームこそかなりの物でも、未だ若年のオルティニア。その瑞々しく張りのある肌に比べて、彼女の肢体は『もったり』という擬音が似合いそうな熟した雌肉だからこその淫猥な柔らかさを有した物。
そんな彼女が、今ばかりは先の痴態の気まずさ故か、子供めいた膨れっ面で必死に主導権を取り戻そうとする様は微笑ましさすら感じる代物。
故にエルフの美貌がうかべるニマニマとしたいやらしい笑いは消えるどころか深みを増して、言葉責めの勢いのままに改めて彼女から言質を引き出そうする。
「ふふっ、ふふふふふふっ! やったわっ! もう言い逃れとかしても遅いんだからねっ! これであんたのワンコはあたしの物なんだからぁっ!❤ ワンコーーーッ!! あんたのご主人様からお許し貰ったわよーーーっ!!❤❤」
根負けしたかの彼女の言葉に、こちらは弾む喜びを隠しもしないトーンの高い声音を響かせた。屋敷のどこかで家事などしているのだろう犬娘に対する奇声は、屋敷の外にまで漏れ聞こえたかも知れない。
「にっひひひひひっ……って、ぅあいたッ!? ちょ、そこ、痛ッ!? 痛い……ホント、あっ、痛いってばぁっ!?」
完全に組み敷かれたままの女の他愛ない抵抗をにやにやと受け止めていたエルフ娘は、たまにクリティカルする攻撃に身悶えする。そんな動きすら巨根を呑み込む彼女には甘悦として感じられてしまうだろう。そして
「―――んふふ❤ それじゃあ、あんたにはきっちり支払いしたげるわ!」
鼓動と体温を重ねて一つとなった裸身を持ち上げたオルティニアは、重力に引かれてだらしなく撓む豊乳もいやらしい小躯でセインを見下ろしながら姿勢を変えはじめる。
うつ伏せの姿勢で伸ばしていた細脚を折りたたみ、エルフの細身を挟み込む彼女の白脚の下に曲げた膝先を潜り込ませる。
そして、いやらしい肉付きに見合わぬ括れを見せる柳腰に両手を添えて、ぐっ、ぐいっと引き寄せ持ち上げる。
ぱっくりと割り開いた正座の合間にむちむちの尻肉を乗っけさせる姿勢は、48手で言う所の吊橋にも似た形となろうか。くってりと上体を床に付けたままの彼女は、凶悪なまでに反り返ろうとする怒張の反発力をより強く膣の天井に感じるはず。そして、今一度ニヤリと不穏な笑みで女を見下ろす変態エロフが
「んっ❤ ふっ❤ はぁ❤ は、ぅんッ❤ くふ、ぅ…ッ❤」
ずどっ、ずどっ、ぐぢゅっ、ぶぼっ❤ と斜め下方から女の肉洞を擦り上げる。雄の立場での生殖行為に慣れていなくとも、雌の泣き所を十二分に理解しているふたなり娘は、執拗にGスポットを潰しながら子宮口を突き上げる体位で女体を揺らす。
そして、持ち上げた腰を支える両手はつぷつっと左右の人差し指を彼女のアヌスに潜らせて、そのままぐぱぁっと左右に割り開く。先程嗅いだ汚物の匂いを強制的に吐き出させるかの意地の悪さ。
■セイン=ディバン > 「……こ、こんのアホエロエルフ……!」
未だ余裕、という様子の相手を睨む女。
男の肉体に戻れば主導権を握れるのだろうが。
肉体変化を発動するには、かなりの集中と魔力がいる。
繋がったままの状態では、そんなことは当然できるはずもなく。
「……はぁっ。まぁ、いいんだけど……。
……ただし。奴隷ではあるけど私の家族なんだから。
泣かせたりしたら承知しないからね」
相手の喜ぶ姿に、ため息の女。こうまで喜ぶのなら、本気なのだろうし。
まぁ、祝福してもいいか、と思わなくもないが。
「うっさい、このエロエルフ。
大体、師匠を犯す弟子がどこにいんのよ」
痛い、という相手に女はふんっ、と拗ねた様子を甦らせ。
そもそも、女は相手の師匠な訳なので。
今の状況は女的には面白くないのである。
「……ちょ、し、支払いってまさか……」
相手の言葉に、女が身構える。
そして、女の予想は当たりであった。
未だ、力抜けたままの体は相手によって実にたやすく体位を変えられてしまい。
女は、見事、敏感な部分を強く刺激されてしまうことになり。
「っっっ❤ あ~~~っっっ❤ あぁぁぁ~っ❤」
ああまりの衝撃に、甘い叫びを漏らしてしまう女。
一声叫ぶ事に、相手の目の前で胸が弾み、また、相手の肌には、知り肉の揺れも伝わるだろう。
女自身知らない、自身の弱点を執拗に攻められつつ。
更にアナルをくぱっ❤ と広げられてしまえば。
「あぁっ❤ こ、らっ❤
ほんとう、にっ❤ おこる、わよ……❤
あ、あ、あぁ、あっあっあっあっあっ……❤」
ぎろっ、と相手を睨む女であったが。次の瞬間、何か焦ったように声を上げてしまう。
かと思えば、アナルは己を広げようとしている指へと吸い付き。
更に、子宮がぐぐっ、と降り。まさに、相手に悦んでいることを全力で伝えてしまうだろう。
体は痙攣を繰り返し、小さな絶頂を何度も迎えているが。
一度達するごとに、顔が蕩け、まるで相手を本気で慈しむかのようにすらなっていく。
■オルティニア > 「――――……ん、それは肝に命じとく。……ありがとね、セイン」
先の憎まれ口と大差のないトーンではあっても、真剣に家族の行く末を心配している彼女の言葉に、調子に乗った変態妖精も真剣な顔で頷いて静かな声音ではっきりと礼を言う。
「だってぇ、師匠ってばぁ、すっごい物欲しそうな雌の顔してるしぃー?❤ だからさぁ、あたしの支払い心ゆくまでたぁぁぁぁぁああっぷり、受け取って❤❤」
体位を変えてのピストン運動。長時間の結合によってすっかりメスイキの準備の整った身体で耐えられるはずもないだろう。どうしようもなく吐き出される甘声を眼下に組み伏せて、劣情のままに腰を振る。
「ねっ、ねぇ、どこに、ほしいっ? あたしのざぁめんどこに、出してほしいのっ?❤ あっ、はぁッ❤ んくっ、くふぅうう…ッ❤ あ、やば……も、出そぉ……っ❤❤」
巨根の先端、鈴口をGスポットのざらつきにこすり付けつつ子宮口を打ち潰す腰の動きは、ポリネシアンセックスの甘悦によって十分に昂ぶっていた性感を加速度的に高めていく。
女の排泄孔に埋めた指もそれぞれに中指を追加して合計4本。
その指鉤で開いたままの腸壁をぐちゅぐちゅ押して、腸液を塗り広げる。
「ね、いいよ、ね?❤ もぉ、一回出しちゃってんだしぃ❤ 生中出しぃ……っ❤ あ、はぁっ❤ あたし、あんたのこともぉ、孕ませちゃう、かもぉお……❤ んおッ❤ お゛ッ❤ お、ほぉぉお……ッ❤❤」
一応の問いかけこそ投げつつも、孕ませる気満々の腰つきは、出入りの度に溢れ出す白濁カクテルをめちゃくちゃに泡立てながら射精に向けてのラストスパートをはじめている。
抜いて外に出す気など絶対に無い。ニュボボッと尻穴から引き抜いた腸液塗れの手指ががっつり細腰に食い込んで、突き上げに合わせてドヂュッ、ドヂュンッと彼女の身体を下降させる。
執拗なまでの子宮口へのノックに緩む入り口に向け、一際強い突き上げを食らわせたオルティニアは、そのままブルル…ッと背筋を震わせて
「―――ん、お゛、お゛ぉぉおおお~~~っっ❤❤❤」
ヴューーーッ! ブビュッ❤ ぶびゅるるるぅぅうッ❤ ぶびゅっ、ぶびゅっ、びゅくるるるぅぅうっ!!❤
ワンコに続いてその主であるセインをも孕ませちゃうかもなんて常識的な思考は置き去りに、雌孔を蹂躙して己の汚濁でマーキングする爛れた悦びのままに赤ちゃんの素を盛大に注ぎ込む。
苛烈なピストンで愛液と混ざって泡立てられた泥濘の中、白濁のマグマが追加の灼熱で女の胎を焼き尽くす。巨根の体積だけでギチギチに拡張されている膣の受け止められる液量などたかが知れており、吐き出す殆どは彼女の子宮に流れ込む事になるだろう。1度目と合わせて1.5リットルにはなろうかという人外の射精量が、卑猥な肉付きを見せる下腹にもはっきり分かる程に子宮を膨らませていた。
そんな様子を見下ろすエルフは、興奮の赤熱に染まる美貌から淫蕩の唾液を滴らせつつ種付けの充足感に満ちた表情を浮かべていた。
「は…っ、は…っ、はぁ…っ、はぁ…っ❤ ほら、こん、ど、はぁ……お尻、苛めてあげるんだからぁ……❤」
きゅんきゅん吸い付くザーメン塗れの膣孔から肉の大蛇を引きずり抜くと、絨毯の上の裸身をひっくり返してお尻を持ち上げ――――ぞにゅるるるぅぅうん❤ 即座に挿入。愛液と精液のカクテルを潤滑油として、S字結腸の肉弁も当たり前の顔をして貫いて、そのままガンガン腰を振る。
最奥をしつこく打ち続けるディープスロートは、程なく大腸の形を歪ませて、ついには根本まで巨根を飲み込ませての腰打ちスパンキングをリズミカルに響かせはじめる事だろう。
その夜の『支払い』は実に10回に渡って淑女の身体に注がれる。
そしてぐってりと視姦しきった彼女の傍ら、報告のために呼びつけたイヌのおまんこに悦びの種付けザーメンを注ぎ込む。散々セインと交わった後にもかかわらず、半固形の濃厚雄汁を3回続けて膣に放って、昨夜の様に魔術の前貼りで封印する。
「んふふセイン、それじゃあ11回目の支払いするわ。ほら、ワンコ、あんたの元ご主人様への支払い、そこでがっつり見てなさいな❤」
師匠の肉孔を『支払い』の名目でオナホにする変態エロフが満足するのは、そこからさらに数時間後の事だったとか―――。
■セイン=ディバン > 相手が素直に忠告を聞けば、小さく頷く女。
少なくとも、相手のことを信頼しているからこそ。
奴隷を預ける気になったわけで。
「……よし決めた。今度男の体の時に会ったら。
どろっどろのぐっちょぐちょに犯してやるわ」
怒り心頭、という具合に相手に宣言するのだが。
すぐに相手の責めに青息吐息。
なにせ未体験の体位で、ごりごり中を刺激されているのだ。
耐えられるはずもない。
「あ❤ あぁっ❤ だめ、だめぇ❤
中、中は、だめっ❤ だめなのっ❤」
相手の射精寸前宣言には、首を振りつつそう言うのだが。
体のほうはもう受け入れ態勢。
連続絶頂中なのに、アナルを更に広げられ、女は目を白黒させ。
「だ、だめ❤ だってばぁ❤
この、ばかっ❤ ばかエロフっ❤」
もはや女の言葉など聞いていないのだろう。
腰を振り、絶頂へと向かう相手。女は相手のことをぺちぺち叩くのだが。
弛緩している状況では、ダメージなど与えられない。
もはや突き入れは拷問のレベルであり。女は体が折れてしまうのではないか、というほどに仰け反った後……。
「あっ……❤」
拒絶を超え、精を注がれる。瞬間、絶望と喜びが体を支配し、女はぶるり、と震える。
精神的にも、肉体的にも限界を超えたのだろう。かくんっ、と気絶をしてしまえば。
股間からは透明な小水が溢れてしまい。がくがくと痙攣を繰り返す。
気絶するもお構いなし。とにかく犯され抜いた一夜。
女は意識がなかったりもしたので、奴隷メイドまで犯されてるとか知らなかったし。
ましてや回数なんて後になって聞いて驚いたくらいで。
「マジでアイツ殺すわ♪」
怒りのあまり、笑顔でそう宣言した所。
これには流石に奴隷メイドも『させない』とは言えなかったらしいが。
数日後。女に見送られ、奴隷メイドは恋人の家への同棲に旅立ち……。
「……ちっと、寂しくなるわねー」
女はそう言いつつ、ぎちぎち痛む腰と、ひりひり痛む股間を撫でるのであった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 とある邸宅」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 とある邸宅」からオルティニアさんが去りました。