2018/12/19 のログ
オルティニア > もうとっくに最奥に、本来なら入ってはいけない場所にまで巨根を呑み込む結合を果たしているのに、ぽわぽわとした印象の、ちょっと鈍そうな少女のイメージとはかけ離れた動きがエルフを捉えた。
以前、エルフの森を出て少しも行かぬ所で巨大蜘蛛に襲われた時の事を思い出す四肢の絡みつきは、貫いているのはこっちなのに何故か『喰われる!?』なんて危険を感じてしまう程の物。

「ちょ、ま、待って! 待…ッ、お、おおおおお落ち着きなさいなドエロわんこォッ! あ、あんたどんだけあたしとセックスしたかったのよ! そんなぎゅーってしなくても………も、もぉ、絶対に孕ませるって決めたんだから……❤」

と、先の己の興奮状態を差し置いて、何やら大人のお姉さんみたいな事をのたまうエロフ。少女の四肢で痛いくらいに抱きしめられたまま、優しくそっと彼女の裸身を抱きしめる。寝台と二人分の体重の狭間に潜り込ませた細腕の先、繊手でぽんぽんと少女の背筋をなだめてあげる。

「大丈夫……大丈夫だから。ね、わんこ、落ち着いて……ね?❤」

少女の思考を沸騰させる程の熱を、ちょっとだけ覚まそうとするかの様に、彼女に比べれば少しだけ穏やかな体温を有する頬を擦り付けて、首筋や、人間ならば耳朶がある側頭に口付ける。
そうして彼女が落ち着いたのなら、肘を立てて少しだけ顔を持ち上げた至近距離――――翠玉の瞳が真っ直ぐ少女を見留めて言う。

「―――うん……あたし、あんたの事、やっぱり好きみたい。ワンコ。あんた、あたしの物になりなさいっ!」

こちらからの告白。セインから見受けして、己の嫁として彼女を迎えるという宣言に他ならない。『このエルフ様が言っているんだもの、断られるはずは無いわ!』なんて根拠のない自信が覗けるだろうドヤ顔の、上から目線で傲慢な笑みすら浮かべたプロポーズ。
雌犬としての生殖本能を浅ましいまでに見せてしまった少女にとっては裏切りの肩透かしになってしまったかも知れないけれど、それでもきちんと告げて、自分の物にしてから孕ませたい。そんな風に想ってしまったのだから仕方がない。―――という事で許してもらえるだろうか。

イヌ > 本来、この少女は大人しく理性的である。
メイドとしての仕事は完璧にこなし、のみならず冒険者としての修練も積んでいる。
それもこれも稼いで稼いで自分のことを買い戻すため。
主人たる男には良くしてもらっているが、それとこれとは別、なのだが。

「だ~めっ❤ ですっ……❤
 もう❤ このまま❤ アタシのオマンコっ❤
 肉オナホにしちゃってくださぁぁい……❤」

相手のなだめるような言葉に聞く耳持たず。そんなおねだりをする少女。
抱きついたまま、体を微かにゆらゆら揺らす。
そう。本質はこちら。犯され、支配され、愛に溺れるを望むか弱くも淫乱な少女。
その本質の構築には、少女の過去も関係しているのだが……。

「んっ❤ んっ❤」

落ち着いて、と言われても、相手にキスの雨で応え。
しかして、相手の背中ぽんぽんに、少しずつ行為は落ち着いてく。
……腰だけは、ゆらゆら揺れ続けていたが。

「……。
 …………。
 ……………………っ。
 は、はい……! 嬉しい、嬉しいです……!」

相手の告白に。少女が息を飲み。
きっかり10秒の後、少女が笑顔になり、頷く。
ぽろぽろと涙を零しつつ、少女は相手に更に抱きつき……。
その瞬間。少女の胎内が急激に蠢き始めた。
膣口は、きゅぅっ❤ どころか。ぎゅっ❤ と締め付けキツく巨根をロック。
膣壁はうぞうぞと擦り上げるように痙攣しつつも肉槍へと絡みつき。
子宮口はまるでキスするかのように。自身を貫通しているペニスのカリに吸い付き……。
子宮壁は、まるで熟達の娼婦の亀頭責めの如く、ちゅぅぅぅっ❤ と先端へと張り付いた。
精神的に、大きな喜びを経たが故の反応。
少女の肉体が。メスの部分が求めている。

『ちょ~だいちょ~だい❤ アナタのせーえきちょうだい❤
 犯して壊して孕ませて❤ アナタ専用孕み袋にしてっ❤
 ずこばこ❤ じゅっぽじゅっぽ❤ どっぴゅどぴゅしよっ❤』

少女の中の被虐性の発露か。あるいはミレー族特有の発情なのか。
詳しくは不明だが。もう完全にとろっとろの淫ら穴状態。

オルティニア > 何故このタイミングでエロフが犬少女に対する愛を自覚したのかと言えば、普通なら引いてしまうかも知れない豹変っぷりを目にしても、彼女に対する愛おしさが消えなかったからだ。

「―――んふぁっ❤ は、ぁん、ぅ…っ❤ ちょ、こ、こら、ぁ……あぅんっ❤」

これ以上無いほどの密着状態のまま、ギッ、ギシッと寝台の弾力を利用してゆらめきの愛撫を与える淫乱メイド。『落ち着いて❤』なんて優しく言いつつ、少女の胎を埋める巨根は萎えるどころか、今にも爆ぜかねない程に張り詰めたままなのだ。ただでさえ刺激慣れしていない半童貞ペニスは、他愛ない揺らめきにもあっさりと甘声を漏らしてしまった。
それでも、まっすぐに見つめた翠瞳の説得力か、触れ合う肌から伝わる気持ち故か、いつもの様子に戻ってくれた少女がこちらの告白を受けて泣きはじめるなら

「――――ふふっ、泣くほどの事ぉ? 全く、あんたってトロそうな見た目通りに泣き虫なのね❤ しょうがないワンコだわ……んちゅ❤ れる、ちゅ❤ んちゅる…っ❤」

少女の背筋潰されたままの両腕に変わって、近付けて唇と舌先が溢れる涙を舐め拭う。
もしも今の彼女が理性を完全に飛ばす程の興奮によって一時的に引きずり出された物でなく、こちらこそが本当の彼女なのだとしたら、その時はすれ違いを起こして別れを迎える事になるかも知れない。
オルティニアが好きになったのは、ちょっと行き過ぎた勘違いに思わず命すら賭けてしまう程真っ直ぐ純朴で、どこか抜けてる犬少女なのだから。
無論、先の彼女こそが本当の姿だというのなら、それをそのまま受け止められる様に努力するつもりはある。こちらとて彼女に負けず劣らぬエロフなのだ。案外あっさりと思考を飛ばして肉欲に沈溺する獣めいたセックスにも嵌まる可能性もある。ともあれ――――

「んふぁ……ッ❤ は、ぁ……んぅ…❤ や、んぅ……ば、ばか、そん、な……しめた、らぁ……はぅ、ん、んくぅう……ッ❤」

少女の淫らな胎が再びの―――否、先程以上に卑猥な蠕動に蠢き始めれば、こちらもまるで満足していないふたなりエロフである。ぞわぞわと背筋を這い上がる肉悦が理性を溶かし、先の宣言『絶対に孕ませる』という言葉を現実に移そうと動きはじめる。

「いい、わ……は、ぁ…っ、はぁ…っ❤ あんた、もぅ、あたしの物になるんだから……、エルフの高貴な種で、絶対に孕ませてあげる……っ❤ 明日、から、んっ……ふぅうう…❤ 孕んだって分かる、までぇ……あっ、あぁんっ❤ まい、にちぃ……あたしのとこ、に……来なさいな……ん、ふ……っ❤ まいにち、まいに、ちぃ……ざーめん、ぶちこんだげる、からぁ……ッ❤❤」

彼女にも生活があるだろうに、それを無視した通い妻的な行動を強要する理不尽。己の物となったミレーの少女が己の子を宿したと知れるまで、いや、おそらくはそれが分かった後も、オルティニアの精が彼女の胎を満たしているのが当たり前というくらいの淫行を施すだろう卑猥な命令。
極浅い抽送は、にゅぼっ、にゅぼっ、にゅぼっ❤ と凶悪に張り出すカリ首で繰り返し子宮口を嬲り続ける。

イヌ > 少女にしてみれば、まぁ。
孕ませてもらえれば、とか。第二、第三夫人でも、とか。
そんな弱気な考えもあったわけだが。

「は、ぁっ❤ ん、ふぅぅぅっ❤」

相手の告白に完全に。文字通り『身も心も』蕩けてしまった以上。
少女は、もはや止まらない。このまま、行き着くところまで行ってしまいたい、と。

「そ、それは……。だって……。
 大好きな人に、受け入れてもらえたんですもん……。
 あ❤ は、んちゅっ……❤」

涙を拭われ、少女は恥ずかしそうに相手の唇を奪う。
これまで、様々なセックスを経験してきた少女だが。
今のこれは、そのどれもと違う。
とくん。とくん。心臓は大きく。しかし穏やかに跳ねている。
相手と繋がっている。それがとても嬉しく、心地よい。

「ちがっ❤ こ、これは……❤
 からだが、かってにぃぃぃ……❤」

相手の言葉に、少女は困ったように口にするが。
もう声も甘く蕩けてしまっており。
そして、いよいよその時が近づき始めれば……。

「あ❤ ひゃっ❤ はうぅぅぅうっ❤
 はいっ❤ はいぃぃっ❤ これから、まいにちっ❤
 おるてぃにあさまに❤ あいにいきましゅっ❤
 おるてぃにあさまのっ❤ せんようまんこになりましゅぅぅぅうっ❤」

相手の命令にノータイムで従う少女。
主人たる男が聞いたら流石に文句を言うだろうが。今やそんなことは関係ない。
浅い動き。カリが子宮口をコリコリと刺激するのに身悶えしつつも。
少女の胎内が、その行為に不満を訴える。
ぎゅぎゅ、ぎゅうぅっ❤ と締め付けキツくなり。

『い~からしゃせ~❤ いっぱつしゃせ~❤
 出して出してっ❤ アナタのキンタマ空になるまでっ❤
 メスイヌマンコにたっぷりそそいでっ❤』

(※これはあくまでもイメージです)
イメージではあるが。まぁ、そんな感じで。
少女の肉体は、どうやら本気で妊娠狙い。
とにかく回数射精させようというかのような反応。
当然、そんなのは少女の経験上でも初めてのことである。

オルティニア > ずろろろろぉお……と引き抜く巨根がカリ首に子宮口を引っ掛けて、そのまま体外に露出させてしまうのではと錯覚させる。そして、凶悪に張り出した肉エラが膣口から露出した辺りで、おびただしい程の蜜を纏ってぬめ光る肉丸太が、ずどっと力強く少女の腹腔を打ち上げた。

「はっ❤ あンっ❤ はぁっ❤ ん、ぅう❤ あふっ❤ はふっ❤ んっ❤ きゅふぅう……ッ❤」

そこからはもう容赦など無い。少女の身体のすべて、それこそ子供のための聖域すらも己のハメ孔。己専用のザーメンタンク。ふたなりエルフの性欲処理のために明日から毎日通うなんて無茶すら受け入れるという爛れた宣言が、倒錯的な考えを確定させる。
人並み外れた巨根を十全に活かした律動は、その長さ故に緩やかなリズムでしか肉打ちの淫音を響かせぬ物の、犯される少女にとっては然程穏やかな行為ではない。なにせ、奥に入れて動かぬままでも、拡張プレイの如き肉の圧迫は、少女の恥肉を弱点どころかそれ以外の全ても含めて潰し続けているのである。
無意識の膣の蠕動が、野太い指先でGスポットを潰されているかの喜悦を産み、割広げられた子宮口はポルチオ快楽に震えっぱなし。そんな巨根がずるずると内臓全てを引きずり出すかに引き抜かれ、鐘撞の如く子宮を突き上げ変形させる。

「はぁ…ッ、はお゛っ❤ お゛、んんぅうう…ッ❤ あ、出る……っ❤ はぁ、あぁあ…ッ❤ でるっ、出る、出る、ぅぅううう……ッ❤ うあ゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛あぁぁああ――――ッッ❤❤」

徐々に抽送を浅くして、その分速度を上げた後、一際強い突き上げがびっくりするくらい深いところまで巨根の凹凸を少女の腹に浮かべたまま――――ブヴュッ、ぶびゅるるるるぅっ❤ びゅっ、びゅぅううっ、びゅくるっ、ぶびゅっ、ぶびゅぅうぅうううッッ❤
肉丸太の突き上げに変形した子宮壁を、吐き出す粘塊が繰り返し追撃するかの大量射精。腹腔に広がる中出しの灼熱は一滴残らず子宮内に直接注がれる。流石にただの一度で腹部を膨らませるほどでは無いにせよ、それでも1リットル近くは注がれたのではという粘液溜まりが、巨根の痙攣に合わせてたぽたぽ揺れる。

「はあ゛ぁぁ……❤ はぁ、うふぅ……❤ へ、ぁ……ぁ……❤」

恍惚とした吐息は、熱帯びた呼気だけでなく糸を引く唾液も伴って肉布団となった少女の肩を濡らす。そして、そんな魂が抜けたかの忘我の悦の中にも―――ずるるぅぅう……っと引き抜かれた巨根が―――ずんっ! 再びの突き上げで溜まったミルクを杵つきの衝撃で揺らす。
エロフのふたなりペニスはまだ硬いまま。既に十分すぎるくらい、それこそイヌ娘の卵子が溺れる程の白濁を注いだというのに、なおも彼女の身体を貪ろうという動き。

イヌ > 恐ろしいまでの巨根。それが引き抜かれれば、当然刺激も快感も未体験。
子宮口が引かれ、そのまま膣口まで引かれたかと思えば。
深い一撃が少女の体内を襲い。

「んひぃぃぃぃいいいっっっ❤」

ずどん、と胎の底に響く衝撃。
そしてそこからは、相手にされるがまま。
長い本体を十二分に利用してのロングストローク。
少女の中をみちみちと拡張するかのような太さのペニスが、正に言葉通り。
少女の中を全て潰し、擦り、抉り、貫く。
並の男ならせいぜい二箇所。巨根の持ち主でも三箇所の弱点を突くのが精一杯であろうが。
四箇所、五箇所をも責める相手の男根は、まさに凶器とも言えた。
小さな絶頂の波に犯されながらも、少女は懸命に耐え。
その時を待ち望んでいたのだが。

「ほ❤ へっ❤ おほぉっ❤ きてっ❤ きてきてきてっ❤
 んほぁぁぁぁあっ❤ アタシも、イっぢゃうっ❤
 んほっ❤ おおぉぉぉほぉおおおっ❤

 んっ、っぎいいぃぃいいいいいいぃぃいっ❤」

リズムが変わった。そして、相手の言葉が聞こえた。
瞬間、少女の体は受け入れ態勢を整えたのだが……。
それすらも吹き飛ばすほどの衝撃に、少女はたまらず絶頂する。
ごづんっっ!! という一撃と同時に注がれる精。精。精。
主人たる冒険者でもここまでは出すまい、というほどの量。
濃い白濁の粘つきが、子宮内部に急流の如く流れ込み。

「お゛っ……❤ おお゛っっっ……❤」

少女は白目を剥き、ぱくぱくと口を開閉させる。
腹部は肉槍の形を浮かべていたものの、次第にそれが薄れ……。
妊娠初期程度のような、ぷっくり、としたふくらみが浮かぶ。
その恐ろしいほどの衝撃と快楽。そして喜びに少女の意識は薄れていたのだが。

「んっ……❤ っぎ!? いいぃいいいぎゃああぁぁぁああっ❤❤❤」

それで終わりではなかった。
相手のペニスはまだ硬く。そして相手の体力はまだ残っていた。
引き抜かれる、と思ったその肉塊が再度侵攻を開始すれば。
少女は大きく仰け反り、悲鳴の如き声を上げた。
一突きされるごとに腹部が揺れ、子宮が圧迫され。
少女の視界が白黒にフラッシュする。だというのに。
少女の体は、それを快楽として受け止めてしまっていた。

オルティニア > その後6回、永遠に萎える事などないのではないかと言うほどに硬さと巨大さを維持した肉蛇で雌犬の腹肉を掻き回し、全てを子宮に直接浴びせ、ようやく一日目の種付けセックスは終わりを迎えた。その間、数え切れいない程のイキ声を響かせた犬娘は、幾度か意識を飛ばしていたはずだ。死んだかの様にぐったりとした肢体を、互いの白乳を揺らしながら犯し続けて、気付けばまたあられもないイキ声を響かせるという繰り返し。
注がれた白濁は、犬娘の下腹を妊婦の如く膨らませるだけの量なれど、興奮に乱れた抽送は幾度かジュポンッと巨根全てを引き抜いて、その度に浣腸排泄めいて多量の白濁をシーツに吐き出したがために、今は精々『便秘中かな?』という程度の膨らみを残すのみ。

「はぁ……はぁ……。ん、ふふ……。セインとあたしのデカちんぽでがばがばになっちゃってるあんたのだらしないおまんこだと、明日までに全部出ちゃうかも知れないし、あたしがきっちり塞いでおいたげるわ。」

ようやく反り返りの角度を緩め始めた肉蛇をたっぷり時間を掛けて引き抜くエルフは、全てがじゅぽんっと抜けた瞬間、水の精霊に命じて白濁の排泄を止めた。オルティニアの巨根のサイズでぱっくりと口を開いたままの肉の洞窟が、波々と注ぎ込まれた白濁の液溜まりを揺らす光景は早々見られる物ではない。
犬娘の胎が今卵を抱えていたのなら、ほぼ確実に孕むだろう。
そして、別に今日孕まなくても問題などないのだ。今後ずっと、彼女が孕むまでは毎日彼女の腹にたっぷりのザーメンを注ぐと決めたのだから。
そしてこれから少女の膣に施そうという術式は、それを後押しする卑猥な淫術。
人の口では発音の難しい、しかして妙に幻想的な言葉の羅列がポゥ…ッと少女の下腹に熱を灯した。カードくらいの大きさの薄い白布の様な何か。中空に浮かんだそれを白手で摘み、もう一方の手で無理矢理縮めさせた恥丘に貼り付けた。
複雑なエルフ文字がピンクの淡光で浮かび上がる前貼りの様な物が、犬娘の肉孔を完全に塞いでいた。

「んふふっ、これでよしっと❤ これであんた、あたしにこれを剥がしてもらうまで、あたしのザーメン一滴も零すこと出来なくなるわ。おしっこはそのまま出しちゃえばいいけど……ふふ、ちょっとみっともないこぼれ方しちゃうかも? エロワンコは毎日オナニーしたいだろうけど、孔には指も突っ込めないし、おちんぽも入れられないわ。セックスはお尻とお口だけで我慢なさい❤」

どこまでも一方的な命令は、未だ支払いを終えていない奴隷に対するそれではない。元々の傲岸さを口調に滲ませた、恋人に対するお願いの様な物。
強行に嫌だと言われれば、不機嫌面もはっきりと浮かばせて、ぶつぶつと文句を垂れながら、それでも術を解くつもり。
彼女がそれを受け入れるなら、翌日からの種付け行為は、膣からのザーメン排泄の視姦というプレイから開始される事となるだろう。

イヌ > 正しく、それは性交というよりは……交尾に近かった。
愛情などとは程遠い。無類のタフネスでもって犯す側と。
その全てを快楽として受け止める側。
その行為が終わりを告げるまでの間に、少女は何度達し、何度気を失ったか知れない。
現に、今も意識は遠くへと手放されているのだから。

「……ぁっ……んひっ……❤」

もはやただの反射でしかない声の漏れ。
相手が何かをしているのはわからないが、体に違和感。
肉槍は抜けた感触があるのに、精液が溢れていかない。
ゆるり、と視線を下に向けるが。やはり注がれた精は体の中に留まっていた。
次の瞬間には、腹部に何らかの熱。
何かを張られるも、抵抗などできず。

「……は……。

 はい……❤」

あまりにもあんまりな言葉。しかし少女はそれを受け入れる。
その言葉。その命令が、少女にとっては福音に等しかった。
それは即ち今後も愛してもらえるということであり。
それが、少女にはたまらなく嬉しかった。
汗を浮かべ、蕩けた表情で相手を見る少女。
まだ快感に襲われているのか。腰はぴくぴくとはね続けるが。
少女は、ずりずりと相手に這って近づき……。

そこで、こてん、と。完全に意識を失い。
すぴょ~、なんて寝息を響かせたんだとか。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 『黄昏の逢瀬亭』」からイヌさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 『黄昏の逢瀬亭』」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 とある邸宅」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「……ふぅっ」

富裕地区、とある邸宅。
そこの家主の男は、息を吐き。
なにやら集中している様子。
男の体に魔力が溢れ。そして……。
次の瞬間、男の体から、ベキベキゴキゴキボリンボリン、と凄まじい音。

「ぐ、が、あぁぁぁっ……!」

あまりの激痛に叫ぶ男だが。次の瞬間。そこには……。
男の姿はなく。なんと、年齢、三十台後半ほど。
長い黒髪に赤い垂れ目。むっちりとした肉感が魅力的な、未亡人然とした女性が居た。

「……あぁ、痛い。でもまぁ……。
 覚えたてにしては、上手くいったものね?」

男……いや、いまや女か。
女は自分の体を見ながらそう呟く。
習得した呪文。肉体変化の実験として、女になったのだが。
まぁ、発動には酷い激痛が伴うことがわかった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 とある邸宅」にオルティニアさんが現れました。
オルティニア > 「たのもー! たのもーよっ!」

どういう意味かはよく分からないが、討ち入りの際にはこういった掛け声を掛けるのだというムダ知識に従う小粒なエルフが、透明感のある声音も高らかに門前で響かせた。
小粒といってもそれは背丈や身体の横幅の話である。身体の前で組んだ双腕の上にどたぷーんといった風情で乗っかる乳肉は、間違っても小粒などという表現で収まるボリュームではない。一房がエルフ娘の頭部くらいはあろうかという乳肉が若草色のチュニックの胸元をはち切れんばかりに膨らませる様は、森の妖精族の儚げなイメージを台無しにしていた。
それでも、細い眉尻をキリリと持ち上げたドヤ顔の整いっぷりは人形めいて美しい造形を見せていて、夜会編みのブルネットの側頭から伸びた長耳と共にエルフらしさを主張する。

セイン=ディバン > 「……うん?」

門の外。聞こえてきた声。聞き覚えはあるが。
一応確認。物見の水晶で門の外を映せば……。

「……っ!」

ビキッ。女のこめかみに青筋が浮かぶ。
まさかの来訪者。怒りがこみ上げる。
以下、ことの顛末。

「奴隷としての自覚は?」
『あります』
「どちらにせよアイツはいっかいシメる」
『させません』

そんな感じ。ま、それは別の話だが。
女はそこでニヤリ、と笑い。家の玄関を開ける。

「……どちらさまですか?
 もしもご主人様のお知り合いなら、どうぞ。
 お上がりくださいませ」

相手にそう微笑み、語りかける女。
色気が香りになって空気中に散布されているかのような。
そんな未亡人モードの女、本当は男。
さて、相手は気付くだろうか。共通点。
赤い目。黒い髪。……あえていうなら。胡散臭い笑顔も、か。

オルティニア > 冬風に首周りのファーも上品な白ケープを靡かせる立ち姿は、肩幅に開いた細脚も雄々しい物。それもそのはず、本日のエルフは不退転の意思を持ってこの屋敷に訪れたのだ。途中何度か迷子になって、かなり涙目になっていた過去など既に忘れている。
今日はこの館に住まうという顔なじみの冒険者、一応は師匠と呼んでもいいだろう相手から、その所有物を奪いに来たのである。長期間の苗床にさせられていたローパーからたっぷり収穫した魔物素材を売ってそれなりにお金はあるのだけれど、それでもあの愛らしい犬メイドの身請けに足りるだけの金額なのか自信はない。それでも絶対に手に入れる!という意思が、切れ長の翠瞳の奥で燃えていた。

「――――……んぅ?」

そんな小娘の前に現れたのは、口調からすればメイドっぽいのに着ている物は東方の島国から流れてきた"着物"とかいう"浴衣"にも似た衣装の淑女。襟元から覗く深々と刻まれたおっぱいの谷間とか、むっちりといやらしいお尻の肉付き。
如何にも未亡人といった妖しい色香にゴクリと喉を鳴らすエロフだが――――

「――――………あんた、もしかしてセインのお姉さん? いや、それにしては狐耳とか尻尾が見当たらないし……うまく隠してたりする……??」

なぜだかセインの匂いを感じてならないのである。小首を傾げ、翠瞳の上目遣いで問いかけつつ、それでもまあ館の主であるセインの知り合いなのは間違いないのでトコトコと館の中にお邪魔する。

セイン=ディバン > 「あぁ、やはりご主人様のお知り合いなのですね。
 さぁさぁどうぞ。外は寒いですから」

相手の言葉に、くつくつと笑う女。
内心では大爆笑。気付かれてない気付かれてない、と。愉快な気分。
女は、相手を連れ、そのまま、寝室へと案内する。

「ご主人様は現在外出中です。
 私は……セイン様に買われた奴隷の……セ……。
 ……セツ。セツと申します」

にこり、と相手に笑いながら言う女。偽名が咄嗟に思いつかないのは未熟な証拠だが。
寝室へと相手を案内すれば。

「私はここで、お客様をもてなすのが仕事です。
 ……さぁお客様。衣服を脱いで、ベッドに寝転がってください。
 まずはマッサージでおもてなしいたしますわ」

そう言いつつ、女も服を脱ぐ。
着物の下は当然全裸。どころか。全裸になった瞬間。
ばるんっ、と溢れた胸のサイズは相手以上。
バストサイズは100を超えているのに、ウエストは細く。
しかしてヒップはずしり、とした重量感。
正しく、男に飢えた、熟れた未亡人の肉体だ。

オルティニア > 淑やかな風情とは裏腹に、笑い方はなんだか裏がありそうで、下手に気を許せば酷い目に合わされそうだと冒険者の直感が告げる。冒険者の直感などとかっこよさげに言っているものの、それは単にエルフの森を出て以来あちこちで散々騙されエッチな食い物にされてきた小動物の本能的な危険感知に過ぎなかったりする。

「………………………」

名乗る様子がますます怪しい。ペットは飼い主に似るというが、奴隷というよりも血縁関係があるとしか思えないくらいに雰囲気がだぶるのだ。とは言え、オルティニアにはセツと名乗る女に悪意を向けられる覚えはないし、何よりそれなり以上の信頼感を抱いてしまっているセインの館である。滅多な事が起こるとも思えず、疑いのジト目で見上げる以外のことはせぬまま彼女に続いて室内へ。
てっきり居間にでも通されるのかと思いきや、案内されたのが寝室であった事に再び怪訝そうな視線をセツへと向けた。

「ん? んぅ? い、いや、あたしは今日セインと大事な話があってマッサージとか……ちょ、い、いきなり何脱いでんのよぉっ!?」

振り向いた先、過剰なまでの色香を振りまく淑女が恥ずかしげもなくストンと着ていた着物を脱ぎ落とし、着物越しに想像していた以上に淫靡な裸身を露わにしていた。
愛らしい顔貌を一溜まりもなく赤面させたエロフは、身を庇うかに両の細腕を持ち上げ後ずさる。しかし、その白腕の合間から覗くエメラルドの双眸は、しっかりばっちり彼女の恥ずかしいあれこれを観察する。むちゃくちゃ大きいおっぱいだとか、括れた腰からお尻に向けて描かれる肉感的な曲線とか、股の間の一番エッチな部分とか。

セイン=ディバン > 女は完全に正体を隠せているつもりだが。
相手の危険感知能力はなかなかのものであった。
僅かな、違和感ともいえないような気配から女の怪しさにきづいているのだから。

「……うふっ」

じろー、と見られ、スマイルで返す。
流石に名前をどもったのは怪しかったか、と思うのだが。
もうここまでくれば勢いで押し切るしかない、と。
覚悟を決める女。

「えぇ、ですから。ご主人様が帰るまで私がお相手いたします。
 ……ふふっ。お客様、冒険者の方でしょう?
 日々の冒険でお疲れでしょうから。えぇ、マッサージを」

相手の視線に気付きつつ、女はくすり、と微笑んだまま相手に近づいていく。
ゆっくり、相手に体を見せつけながら。ベッドへと追い込んでいくように。

オルティニア > 「――――……う、む? ……そ、そう。 うん、そ、そういう事なら……いいわ、受けたげるっ!」

なんだかもう色々と怪しいけれど『主人が戻るまでのお相手』とか『冒険者でお疲れでしょうからマッサージを』なんてもっともらしい事を言われれば、単純エロフはなるほどと頷き、みっともなく狼狽してしまった気恥ずかしさもあって無駄に偉そうに彼女の好意を受け入れる首肯を返した。
まぁ、淫猥な全裸姿に興奮して『セインのエロメイドの一人をせっかくだからつまみ食いしちゃおう』なんて思考が働いた事も否めない。
赤みと戸惑いを残した顔が、無理矢理ツンと顎を突き上げ作る上から目線。その目線もちらちらと彼女の恥ずかしい部分に向けられる辺りがエロフのエロフたる所以である。

「え……と、ふ、服、脱ぐのよね……し、下帯も……?」

剣帯、ケープと外しつつ問いかける。
その後、タイツと脚甲、チュニックまで脱ぎ落とし、純白の下帯と右の細腕に食い込む金の腕輪だけを残してベッドの上にうつ伏せる。
エルフの細身と寝台に挟まれた爆乳が、雪白の肉鞠を脇からむっちりとはみ出させた。彼女がもしも下帯も脱ぐように指示するならば、その状態でもそもそと下着の横紐を解き、恥部からお尻の割れ目に向かって白布が被せられているだけといった状態を作るだろう。

セイン=ディバン > 「はい。誠心誠意勤めさせていただきますね」

内心、いよっしゃぁ引っかかったわこのバカエルフ!
などと大爆笑したいのだがそれを必死にかみ殺している女。
そのまま、相手の問いに頷き。

「えぇ。よろしくお願いいたしますわ」

ふぅっ、と。艶溢れる笑顔を見せ、相手に脱衣を求める。
相手がうつぶせになれば、肩を、ぐい、ぐい。
腰を、ぐい、ぐい。と。普通にマッサージ。

「お客様、やはりこってますねぇ……。
 ……では、今度はこちらを……」

相手が指示に従うのを確認すれば、ぐいぃっ、と相手の腰を持ち上げる。
まるで後背位の姿勢を取らせたまま、いつのまにやら。
川スライムから製造した手袋を両手につけ。
更には両手にローションを塗り……。
左手で相手のアナルの周りを撫ぜ。右手は、相手の腕輪に触れるように。

オルティニア > 小さな足裏を天井に向け、棒きれの様に細くともふんにゃりと柔らかな太腿を僅かに開き、白布が引っかかっているだけといった無防備極まる状態で、浮き上がる肩甲骨も弱々しい背筋を晒すエルフの寝姿。
近付く女もまた肉感的な肢体を隠しもせぬ裸身であり『セインのやつ、もしかしたらここでこのエロメイドとかイヌちゃんネコちゃんとエッチしまくってるのかしら』なんて想像が浮かぶ寝台上。
どうしようもなくセックスを想起させられる状況で、しなやかな女の手指に触れられて、爆乳が日々負担を掛ける肩やら腰やらを解されれば

「―――んっ、ふ、ぅ……っ。あ……っ❤」

どうしたって心地よさ気な声が漏れる。
枕の上で重ねた両腕に額を付けて、たわわな乳肉を拉げた姿勢のままに腰が持ち上げられ、薄い尻たぶから滑り落ちた白絹がついにはエルフの恥部をさらけ出す。
もっと長時間に渡ってマッサージされていれば間違いなく濡れていただろうが、幸いまだ奥の方ににゅるりとした気配を感じるだけ。
ぴったりと白肉を閉じ合わせた秘裂は花弁のはみ出しもない幼女めいた佇まいを見せつつも、その上端には丁寧に処理された暗色の恥毛が柔らかそうな翳りを作り、エルフと言えど雌なのだという生々しさを匂わせる。

「―――んふぁ…ッ!? ん、や、ぁ……そんな、とこ……あ、はぁ……んぅ…っ」

ぬらぬらとした卑猥な感触が、アヌス周辺を舐め擽る。
ピンクの色素は排泄孔とは思えぬ初々しさ。しかし、縦に深く切れ込む肉皺や、孔の周りをドーナツ状にぷっくり膨らませる肛門は、そこがもう性感帯としてすっかり開発されてしまう程の経験を経ているのだと知らせてしまう事だろう。
そんな弱点の一つを嬲られるエルフ娘は長耳の先まで紅く染める羞恥もあって、腕輪に触れる魔手にも気付いていない。以前、それを外す所を見たことのあるセインならばすぐに分かるだろう。金装飾の一部、ボタン状となったそれを押して捻れば、二の腕に食い込む腕輪はあっけなく左右に別れて落ちてしまうことを。

セイン=ディバン > まったくの無防備状態でマッサージを受ける相手。
女としては、こんなに無防備で本当に冒険者としてやっていけるのか、と。
そんな不安を抱きつつも。まぁ、こっちにとっては都合がいい、と。
内心ほくそ笑みつつ一応マッサージだけはしっかりと行うのであった。

「ふふっ。気持ちよくなっていただけているのならば、光栄ですわ」

相手の声を聞きつつ、更に肩、腰、首、とマッサージしていたが。
一瞬の隙を突き、相手のアナルを刺激し始める女。
周りを撫でていただけだったのだが……。つぷ、と。
ローションに濡れた人差し指を内部へと侵入させ。
更に、同時に。相手の腕輪を見事に外してみせる。
もしも、以前同様。相手の股間に肉の槍が出現すれば。
すかさずそこに対してローションたっぷり手コキを開始するだろう。

「あぁいけませんわお客様。そんな風に感じてしまうだなんて。
 私の買った奴隷であるところのイヌと恋仲になったのにはしたない。
 ……ねぇ? オルティニア? 師匠の奴隷を奪うなんて、どんな教育を受けてきたのかしら。
 それとも、それがアナタなりの師匠への恩返し?」

瞬間。女の声に凄みが宿る。右手による手コキ。無慈悲なまでに早く。
左手のアナル責めは、人差し指どころか、中指薬指までも挿入し、ぐっちゅぐっちゅとほじっていくように。

オルティニア > 「――――きゃひぅっ!?❤ ッにゃぁああぁあああっっ!!?❤❤」

不浄の孔へ他者の一部が潜り込む背徳の喜悦と、直後に外れた封具が開放するふたなりペニスの生え出る魔悦の二回攻撃が、首筋を反り返らせて寝室に甘やかな声音を響かせた。
ずりゅりゅりゅりゅぅううっ!と肉芽を変じて生え伸びる長大な肉槍は、今日も今日とて生殖器としては無駄とも言える威容を持って硬く反り返っていた。

「あっ、ひぃうっ❤ はひっ❤ はひぃぃいんんぅッ❤ らめっ、あ、あぁっ❤ おちんぽ、にゅりにゅりぃい…ッ❤ ひっ、ひんんぅぅう……ッっ❤❤」

魔族の媚毒によって今や膣以上の性感を誇る後孔は、日々の排泄だけでも絶頂に至るエルフの弱点である。そんな場所を3本指にて弄ばれて、その刺激に跳ねるふたなり巨根もにゅこにゅこされて、淫乱エルフの頭は肉悦のピンクに染め上げられる。
それでも、『イヌ』という名を聞けばハッと理性の欠片にしがみつき、ぎぅぅっと白歯を食い締め快楽に耐えようとする。その口端から溢れる唾液が枕に染みを作り、触れられてもいないのにヒク付き綻ぶ雌花弁がテロリと垂らした蜜でシーツを濡らす。

「は、ひッ❤ ひにぅぅうう…ッ❤ あ、あんた……くふ、ぁあッ、せ、せいん……せいん、なのね……ッ! あっ、あぁっ、んあぁあ……っ❤ ちょ、らめっ、おひり、あっ、そん、な……あぁっ❤ ちょ、イ……ッく、ほん、と……あっ、らめっ、や、やめ……ッ❤」

キッと肩越しに振り向く双眸が、蕩けた頭の中に響く彼女の台詞を解読して、どうにか未亡人の正体を看破する。しかし、騙しうちに対する罵倒は、尻孔とふたなり巨根への責めによってあっけなく甘く蕩けた嬌声に塗りつぶされる。
少なくとも穢の残滓も見当たらない直腸肉の戦慄きは、このまま責められればあっけなく最初の絶頂へと至る事を示している。

セイン=ディバン > 「あらあらまぁまぁ。顕著な反応ですこと」

見事、相手の隙を突いてのアナル責め。更に、相手の腕輪を外しての肉槍の強制出現を果たせば。
女はニヤニヤと笑いながらそんな事を言う。
しかし、そこで思う。……あれ、この子のチンポ。
こんなにおっきかったかしら? と。

「まぁ、本当にはしたない。ケツ穴ほじられて、ローション手コキされて。
 すぐ蕩け声出すなんて。……ふふっ。
 じゃあ、このまま高貴なエルフ汁を無駄打ちぴゅっぴゅしちゃいましょうね~」

相手の即座の蕩け具合に笑う女。右手は速度を維持しつつ、握る力に変化を加え。
左手は、更に小指まで足し、四本でのアナル掘削作業。
普通の人間なら耐え切れぬであろう快楽を相手に与えながら。

「……あら、気付いちゃった? まぁ、そりゃあそうよね。
 ……ハッキリ言うわ。オルティニア。私、今すっごい怒ってるわよ。
 ねぇ、イヌと別れなさいな。そうしたら許してあげる。
 さもなきゃ……ここでイキ狂わせて、ペットにしてあげるわ。
 ねぇ、簡単でしょ? 私の奴隷を、私に返しなさいって言ってんのよ」

怒気を含んだ声で、そう言いながら。
女は左手を一度アナルから離し……こともあろうに。握りこぶしを作り、それを一気にアナルへと挿入する。
腸内で手を開いたり閉じたり、という苛烈な攻め。
更に、手コキは先端を集中的に。くりくり、こりこりっ、と。
相手を一気に陥落させようとしている。

オルティニア > どうしようもなく漏れる恥ずかしい声音を封じるために、真っ赤に染まった白皙を枕に押し付け、後方へと突き出した細腕でどうにかセインの責めを止めようとする。
しかし、絶頂寸前にまで高められた悦楽の中、視界も枕に押し付けられた暗闇では、エルフの淫蛇と排泄孔をそれぞれに嬲るセインの手首を掴むのが精一杯。元々非力なエルフでは、それを押し返して引き剥がすなんて力を出すことも出来ず、きゅうううっと握りしめる様子で間近に迫った絶頂を知らせるばかり。

「――――ッッ!! い、嫌ッ! いやよっ! わ、ワンコはもぉ、あっ、はぁっ、んんぅッ❤ あ、あたしの物、なん……だからぁっ!❤ ぜ、ぜったいかえさにゃい……っ! かえさにゃい、ん…だからぁ……っ!! あっ、んあぁあッッ!!❤」

昨晩通じ合ったばかりの少女を別れろなどと言われ、カッと赤熱した頭がよく考えもせずに怒声を返す。しかし、容赦ない二点責めに声音は跳ね、ブシッと軽く潮がしぶく。肉付きの薄い尻たぶが波打つ程の痙攣は、既にイッてるのではないかと思える程。ローションまみれの繊手の中でビキビキと硬化する巨根は必死で絶頂に耐えている様ではあったが

「あ゛ぁぁあああ゛―――――ッッ!!?❤ あう゛ッ❤ へぁうッ❤ あひっ❤ はへっ❤ はへぇぇえぅッ❤ らめっ、らめっ、らめぇえ゛え……ッ❤ イッく……おひり、イ……ッくふぅぅうううううんんぅッッ!!❤❤」

元々快楽に対する耐性の低いエロフである。その我慢など長続きするはずもなかった。短時間の責めであっさり解れた後孔はローションと泡立つ腸液の潤滑を助けに彼女の拳をグブボッと呑み込み、入り口の痛いくらいの締め付けとは裏腹にまったりと侵入者を抱擁する腸壁を開閉する手指に弄ばれて高みに至る。
ピンッと伸びた細脚がクラウチングスタートめいてシーツを蹴る中、ブシアァァアアアッと噴き出すおびただしい量の潮が飛沫を散らし、ビュクッ❤ ビュクンッ❤ ぶびゅるるううっ、ぶびゅっ、ぶびゅーーーッ!❤ と巨根が白濁の液塊を寝台と裸身の合間で潰れる豊乳の下部にぶち撒ける。

セイン=ディバン > 女の計算では、このエルフ冒険者は快楽に極端に弱く。
あっさりと陥落するはずだった。
しかし、なかなかに忍耐を見せる相手に、女は舌打ちをする。

「はぁ? 何言ってんのアンタ。
 私が、アイツを買ったの。アイツをどうしようと私の勝手なの。
 それこそ、結ばれた恋人から奪おうが、ね」

相手の言葉を聞きながら、女が笑う。
なるほど、少しは意地もあるか、と。相手への責めを強くし。
手の中で硬くなる肉茎。溢れた潮を見ながら、女は最後の一押しを行い。

「ほら、イけっ。イっちゃいなさいよ!
 このままアンタのこと、ここで肉便器として飼ってあげるからさぁ!」

普段なら女性相手にこんな責め方はしない女だが。
こうなったら意地でも音を上げさせてやる、とばかりに。
アナルへのフィストファック。そして、高速手コキ。
……本心を口にしてしまえば。ここまで決意が固いのなら。
まぁ、認めてやらないこともないのだが、と思いつつ。
相手が盛大に同時絶頂してしまえば。

「……ふふっ。まだまだこんなもんじゃないけど。
 ま、一旦休憩にしてやりましょうかね……。
 えっと、魔術の解除は、っと」

相手の凄まじい絶頂姿に女は満足そうに頷くと。
肉体変化を解除するため、魔力を高めようとする。
しかし、目の前の相手のイき姿に、どうしても集中がそがれてしまう。
なので、一旦後ろを向き、集中を高めていく。
……当然。それは酷く無防備な状態である。

オルティニア > 「―――っさい、バカぁあッ! あの子は、あのこ、はぁ……っ、あたしのものにすりゅって、きめたん、だからぁあッ!❤ あひぅっ、きゃひぃいッ!❤」

あられもないトロ声を奏でながらも、正当な所有権を主張する主に対して駄々っ子めいて理屈の通じぬ決意ばかりを言い放つ。そんなやり取りであっけなく敵愾心を煽られつつも、しかし、そんな相手に与えられる肉悦がついにエルフを暴発させた。

「あっひ❤ はひんぅ…ッ❤ はへっ、はっ、へぇえ……ッ❤ はふっ、ん、ふぅうう……っ❤」

長々と続く射精快楽が巨根を力強くしゃくり上げるリズムに合わせて排泄孔を締め付ける。それによって陵辱者の前腕に押し付けられる腸壁が過敏な尻穴性感を増長させての連続絶頂。ジャッ、ジョバッと断続的に潮を噴き散らす白尻が、奇術めいて広がった排泄孔で女の腕を咥え込んだままに幾度も跳ねて打ち震えた後、不意に力を失ってへたり込む。
強烈な締め付けこそ失っても、絶頂の余韻となるヒク付きがピンクのぬらつきもいやらしく姫華を綻ばせ、新たに溢れた雌蜜が糸を引きつつベッドに滴る。
寝台はもう酷い有様。
拉げた乳肉の下方は大量射精の白濁が広げる液溜まりが濃厚な精臭を放ち、ぴょこんと小尻を突き上げて下肢を広げた膝立ちの合間は、扇状に噴き散らした潮でぐちょぐちょになっている。
そこから立ち上る湯気にはツンと鼻を付く甘酸っぱさに混じって、ほんのりとアンモニアの臭気も香り、噴いた潮には小水も含まれていたことが分かるだろう。

「はへぇ……、は、ひぃぅ……、あふ……、はふ、ぅ……❤」

快楽の涙に濡れた双眸で虚空を見上げ、絶頂の最中に腕浣腸の強制排泄をさせられて大口を開いたままのお尻だけを突き上げたしどけない姿のエルフが、長耳をヒクつかせる女の声音に弱々しく翠瞳を向ける。
記憶に残る狐娘とは異なり、ふさふさの獣尾を持たず、尻の肉付きも大幅にアップした後姿。
肉悦に蕩けてまともな思考の回らぬ頭が、先程煽られた敵愾心と、何をしても犬娘を自分の物にするという未だ全く損なわれぬ覚悟だけを原動力に、力なく震える細身を持ち上げる。
セインが気付けば、あっさりと再び押し倒されて、今度こそ抵抗力の全てを奪われるだろう弱々しさ。
それでもこのエルフ、一応は剣士である。しかも、瞬発的な敏捷力に極振りしたタイプのフェンサー。今少し残った力を貯める時間が得られたならば、獣の如く飛びかかり、無防備な背を毛足の長い絨毯の上に押し倒すくらいのことは出来ようか。

セイン=ディバン > 「アンタが決めようが、アイツはアタシのものなの。
 ったく。エロい事と人の物を取ることだけ上達して。
 そんなんで冒険者名乗れんの?」

懸命に反論してくる相手に、そんな嫌味ったらしいことを言う女。
まぁ、エロい事に関しては人のことは言えないのだが。

「あ~ぁ。まったく。人の家のベッド汚してくれちゃって。
 気概だけは一人前でも、体のほうは完全敗北って感じ?」

大きく絶頂氏、ベッドに倒れこんだ相手を笑いながら女は言う。
ぐぽっ、と相手のアナルから腕を引き抜き。
手袋を外しながら、ベッドを洗うのが大変そうだ、とか。
次はどうやって犯してやろうか、とか口にしていれば。

「……ん?」

その時、女は魔力を高めることに意識を奪われ、相手の行動に対しての反応が遅れた。
がさ、と。背後で聞こえた音に振り返れば、飛び掛ってくるエルフ。
咄嗟に回避や防御をしようにも、今の女の肉体は、冒険者としての機能を持っておらず。

「んぎゃっ!」

思いっきり床に押し倒され、ごづんっ! と派手な音がする。
後頭部を強打し、女の視界が揺れる。ぐわんぐわん。
全身から力が抜け、同時に、魔力もまた散っていく。

オルティニア > 「にぁぁあぁああああ―――ッッ!!」

仔猫めいて迫力の無い、それでも必死でかき集めた力を増幅させる気声が、キシッと寝台を踏み蹴る音に続いて響き渡った。たわわな白乳をダイナミックに揺らし、糸引く恥液もそのままの裸身が魔法照明を背負いながら、未亡人の如くいやらしい立ち姿に飛びかかる。
しなやかな瞬発こそ流石なれど、剣士の技量など存在しない愚直な体当たりは、エルフの小躯諸共に女の裸身を床に叩きつけた。
そして、軽い脳震盪を起こした彼女の四肢を押さえ込みマウントを取ろうと暴れる肢体が偶然に形作ったのは、一つに纏めた両手首を頭の上に押さえ込み、片足の膝裏を持ち上げ割り開いた秘肉を見せつけるかの無防備な姿。
機を見るに敏な冒険者が、数少ない攻撃手段の中から最も効果的な物として選んだのは、非力な肢体の中にあって唯一オーガめいた逞しさを持つ肉凶器。
持ち上げていた膝下から滑らせた白手で巨根の付け根を押し下げ、絡む白濁も禍々しい先端をぬにゅるぅうっと秘裂に押し付け、そのまま一気に

「――――んぅぅうううう…ッッ❤❤」

ドボォッと細腕から繰り出されるボディーブローなどより余程に苛烈な突き込みで、女の腸を抉り潰した。このまま完全に抵抗力を奪ってやるとばかりに猛然と動かし始めた腰が、ドヂュッ、グボッ、ヌボッ、ズグヂュッとめちゃくちゃく彼女の胎内を掻き回す。

セイン=ディバン > あるいは。それが剣士としてのスキル感じられる技だったのならば。
逆に女は斬って落とすこともできた。
だが、まさかの体当たりである。
げふっ、と胴体への衝撃に苦悶の声を上げつつ、軽くノックダウン。

「ぐっ、こんのっ……!」

しかし、弟子に不覚を取ったという怒りが女を覚醒させる。
させるのだが。両腕は頭上で固定。更に、足は持ち上げられており。
見事に相手に主導権を握られていた。
今の女の体では、筋力も衰えている。なんとかして脱出を、と。
魔術を発動しようとしたのだが。

「んぎいいいいいいいいいいいいいっっっっっ!?」

一手間に合わず。相手の渾身の一撃。
つまるところ、まだ濡れてもいなかった膣への強引な挿入に、女が絶叫する。
更に、そのまま相手が腰を動かし始めれば、女の体から力が抜ける。
肉槍に絡んだままの白濁が潤滑剤となり、実にスムーズに犯されてしまえば。
女の中のトラウマ……。呪われ、フタナリとなった過去が甦り。
女の体から、抵抗する意思も力も失われてしまう。

「も、や、だっ。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」

まるで子供に戻ったかのように泣きじゃくる女。
しかして、見た目は未亡人風である。
100サンチを超えるバストは、相手の一突きごとに暴れ、ぶるんっ、ぶるんっ、とゆれている。

オルティニア > 「はっ❤ はぁッ❤ んふぅッ❤ ふぅううーッ❤ どーだっ! どーだぁっ! これでもっ、まだッ❤ はぁッ、ん、ふぅうッ❤ ワンコを渡さないって言い張るのっ!? はぁッ❤ んっ、きゅふぅうう……ッ!❤❤」

自分に対して冒険者としての心得を教え、オーク共との戦いの際には命を救ってくれた恩人を無理矢理に手篭めにして、肉丸太の暴力を背景に大事な持ち物を奪い取る。
最低な事をしているとは思うし、後できちんとあやまって、できるだけちゃんとした手段で身請けしようとは思っているけれど、今はとにかく言質を取りたかった。
自分でも無茶苦茶な事を言っているというのは分かっている。それでも、なりふりなんて構っていられないのだ。どんな手段を用いても、絶対にあの子を手に入れると決めたのだから。
そんな必死の腰振りに対する彼女は、先程までの余裕が嘘のように表情を歪め、他愛もなく泣きじゃくりながら許しを請う。
―――――…ゾクンッ❤
エロフの背筋を駆け上がるのは、無力な女を犯して支配する嗜虐の喜悦。
獣の如き肉悦をいつだって弾けんばかりに膨れ上がらせているふたなり巨根から這い上がってくる暴力的なまでの雄の悦び。

「はぁッ❤ はおッ❤ はおぉおお゛ッ❤ 許して、ほしかったらぁ…っ❤ あたしに、んっ、きゅふぅう…ッ❤ あたしにワンコ、譲るっていいなさいよぉッ!❤ おっ❤ おっ❤ ふお゛ッ❤ んぉお゛……ッ❤❤」

突きこみの度に激しく揺れる乳袋に向けた白手がガシッと力強く柔鞠を鷲掴む。そのまま鉤状にした指先が埋め込まれる程強く乳房を揉みしだき、寄せた顔がもう一方の乳首を食んでカリィッと強く甘噛みする。
その間も止まることの無い腰の動きは、狙いも定めぬ勢い任せの稚拙な物。
それでも女の細腕よりも尚長大な肉丸太の強烈な突き上げは子宮を潰し、肉襞を引きずり出し、膣全体を拡張するかに拡げて抉る。