2018/05/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > ゆっくりと道を歩く少女。
どんよりとした空気であれば、どこか退屈さに負け、屋敷から抜け出した。
「さて、どこに行きましょうか…。」
■チューベローズ > 「せっかく春になったというのに 今日は寒いわね」
そう小さくつぶやくと少女はその小さな唇から、はぁとため息を零す。
しかし屋敷の中でごろごろしているよりかはと、始める夜の散歩。
■チューベローズ > ふゎふゎと小さな口を軽くふさぐ様に手を添え、少女はぽくぽくと厚底のブーツで石畳を打ち、闇の奥へと消えていった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からチューベローズさんが去りました。