2017/10/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にチューベローズさんが現れました。
■チューベローズ > 富裕地区を歩く少女。
歩く度に、響く足音はぽくぽくと厚底のコルクが石畳を叩く音。
「~♪」
空にかかる丸い月を見上げ、上機嫌に鼻歌を歌う。
歩く度にゆらゆらと揺れる銀色の髪の毛は月に照らし出され淡い光を帯びる。
そのさまは光が雫となり髪を流れ落ちるようにも見えていた。
■チューベローズ > とことこと歩く少女すっかり秋が訪れた街。
ふだん歩き慣れていても、どこか新鮮な気持ち。
今日はこれからどうしようかと悩みながらふわふわと歩いていく。
■チューベローズ > そして少女は夜の街へと消えていった。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からチューベローズさんが去りました。