2017/09/11 のログ
セイン=ディバン > 「か……かわいいとか、言うな……!!」

からかわれるような一言に、思わず反論するものの。
耳を更に攻められれば、身を捩り、快感に震える。

「……そりゃ、そうかもしれないけど、ね……。
 だからって……」

そう。判っていても納得は出来ないのだ。そして、納得できないままに快楽は襲い掛かってくる。
少女はどこか悔しげな表情を見せるものの。

「……どういたしまして。……はぁ。アンタのその性格というか、言葉というか。
 ムキになるのがアホらしくなってくるわ……。
 どうぞお好きに。答えられる質問なら答えるわよ」

どれだけ怒ろうが、受け流されるのではこちらの徒労だ、とばかりに。
少女は大きな溜息を吐き、観念した、という様子を見せる。
そのまま甘い声で囁かれ、更にペニスを扱かれれば、あっさりと精を放ってしまい。

目の前で、欲の塊を弄ばれれば、気恥ずかしさからか少女は目をそらしていたが。
未だ語る相手の口を塞ぐようにキスをする。
撫でられた背中は、温かな感触に包まれていく。

「……何その、年上みたいな口調……。
 言っておくけど。アタシのモノを実際見て、びびってもしらないわよ」

ねちょり、と。肌に触れる白濁の感触が気持ち悪かった。とりあえずズボンを脱がせてくれるらしい相手には、まあ感謝をしつつ。
最近、こうして受身ばかりだ、と。男たちに犯された日々を思い出せば微妙に怒りがこみ上げてきた。

チューベローズ > 自身の愛撫と、言葉に身をよじり、快感に震えたり、
納得できないままに悔し気な表情を向けられれば少女はどこか楽し気にそんな相手を見つめる。

「ふふ ありがとうセイン。
自身にあふれるセインはとてもかわいらしくて私大好きだわ。」
嫌味もなくそんな言葉を向けながら、少女はキスを楽しみ。
「ふふ。もしかしたらセインよりもずっと年上かもしれないのに?」
そしてぬちゃぬちゃのズボンを脱がせば現れるペニス…

「ふふ。 えぇとっても怖いわ? 狼さんのおちんちん。」

全くそんな事を思ってもいないが少女は相手の前でもしかしたら自分の顔よりも長いかもしれないそれを眺めながらうっとりと見詰め。
何かいいことを思いついたとばかりに少女は胸の前で一度手を叩く。

「汚れてしまったから綺麗にしないといけないわね…。
ん…ちゅ…ぺろ…」

そう囁くと少女は躊躇なく性の匂いをまき散らしびくびくと震える自信の腕ほどもあるペニスに顔を近づけ、赤い舌を出して舐めとり始める。
時に、ちゅるッと吸い、時に先ほどまでキスしていた舌が舐めあげ、根元から徐々に先端へと少女の顔は移動していく。

「ねぇセインは最初私のオマンコや口にこれをねじ込む事、期待していたのかしら?」

鬼頭の先端まで精液を唇で拭い落とせば先端、少女のぽってりとした唇で甘く啄み、尿道を吸いながらそんな言葉を囁きかけた。

セイン=ディバン > 狩る者、狩られる者。喰う者、喰われる者。
実際に戦闘になれば、勝てる気もする。だが……。
楽しげに笑う相手を見れば、戦う気も失せていく。

「……。
 ……もしかしてだけど。バカにしてる?」

言葉だけを見れば、嫌味にも聞こえるが。どうにもこの相手の言葉は、本気で怒る気にならない。というか。
どこか、悪戯っ子の言葉のように聞こえるのだ。

「……もしそうだとしたら。それこそ、アンタが人間でない証拠にならない?」

あるいは、自身と同様。何かに呪われているか、だが。
どちらかと言えば、やはりこの目の前の令嬢は、人間では無い、という方がしっくりくる気がした。

「……あぁもう。からかうのも、茶化すのもやめてよ。
 その様子だと、さぞ経験豊富なんでしょ?」

どこか感情の篭っていない言葉に、少しだけ強い語気で言う少女。
一度精を放ったはずのソレは、しかし未だに萎えず、天に向かってそそり立っていた。

「んくっ……あ……。……っ」

美しい。麗しいとも言える見た目の相手が。白濁に汚れた自身のモノを舐めている。
それは、酷く淫靡であり。また幻想的ですらあった。

「……別に。最初はそんなこと考えてはなかったけど。
 話してれば、チョロい相手かと思って。で、この有様よ。
 ……何? 泣いて懇願すれば、オマンコ使わせてくれるの?」

舌で綺麗に舐め上げられれば、ペニスはてらてらと光り。更に、口腔奉仕のような形のまま質問されれば、少女はスネたようにそっぽを向きながら答える。
時折、与えられる快楽に、小さく鼻息が漏れ。ペニスはふるる、と震えた。

チューベローズ > 「?」
バカにしているかという言葉に少女は本機で小首をかしげる。

「あら、好きなものは好きと言っただけですわ…
んっちゅ…」

あむあむと、唇で竿を啄んだり甘く吸いながら言葉を返し。

「えぇ 人間ではないわ…。」

一度性を放ちながらもいまだ萎えることのないそれをうっとりと見詰め、自身の口で綺麗にした後は満足そうに頬をすり寄せたり、カリを歯で転がしたりと甘く吸いつき。

最初に考えていなかったといいながらも泣いて嘆願という言葉には、悪戯っぽく笑みを浮かべ、先端を口に含みちゅぅぅっと吸いながら少女の舌が鈴口をほじっていく。

「んぅ… ちゅ…じゅる…んっ…
残念ね… もっと時間のあるとき出会えていれば…」

そして、自然と少女の長い銀糸がベールの様に下に落ちれば、その長い上質な絹の様な銀糸を手に絡め、ペニスを扱きながら口を大きく上げ、舌を絡ませながらペニスを舐っていく。
男根が震えるたびにリズミカルに唾液で滑る竿はしゃりしゃりと少女の長い髪の毛が巻き付くように扱き。
相手の太腿に置いていた手、愛液で濡れそぼる秘所に触れ陰核を指で転がしながら、指を一本淹れくちゅくちゅと音をわざと立てる様にかき回し始める。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からチューベローズさんが去りました。