2017/07/23 のログ
■リリシア > (まさか食事と酒に毒が盛られているなんて欠片も考えず。エルフの少女は普段より数段上のランクの食事に幸せそうに舌太鼓を打って。美味しそうに、幸せそうに・・・この後に待ち受ける運命なぞ予想もせずに食事を楽しんで)
あ、お香、というやつですかね。 ん、甘い香り・・・。こういう香り、嫌いじゃないわ・・・。
(目を閉じ、その鼻孔に漂う甘い香りを楽しみ、すぅ、と息を吸ってその香りを楽しむだろう。そして、そんなことをすればどうなるか、と言えば・・・無論、その強い催眠作用に陥るだろう。ただでさえその手の精神干渉には弱い体質をしている。すぅっ、と吸い込めばなおのことであろう。 しばらくすれば眠たそうに目を細め、とろん、とした目つきになってくるだろう。)
ん・・・悪い、わね・・・。厚意に甘えさせてもらうわ。なんだか、ちょっと眠たくなってきて・・・。
(目を擦りながら相手の言葉に応え、ふらふらとした足取りで奥の寝床へ向かっていくだろう。 ふわ・・・と、欠伸まで零し本当に眠たそうにしていて。)
ん・・・そうね。最近、暑いものね・・・。
(彼からそう提案されればやはりそれも普通の事として認識し、奥へ歩いていきながら服を脱ぎ始めるだろう。
ぱちり、とスカートを止めていた留め金を外し、すとん、とその場に脱ぎ落とし、しゅるり、と上の服を固定していた紐を外し、それも脱ぎ落とせばそのシミひとつない真っ白な肌と豊かに実った双丘が露わになるだろう。
そして、最後の砦たるその下着にも指を伸ばし、するり、とぱんつを脱ぎ落とし、パチリ、と音を立ててその胸を覆っていた下着も外してしまえばぷるん、とその果実が質量を表現するように揺れるか。
そして、そんな風に産まれたままの姿を晒せばそのまま布団にダイブするように倒れ込んで・・・すぅ、すぅ、と静かな寝息を立て始めるだろう。
そのまま寝入ってしまった少女。それをどう弄ぶかは最早彼次第であるが・・・さて、どのように弄んだのかは最早彼以外知る由もないか。)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 歓楽街」からリリシアさんが去りました。
■カルニーツォ > おやおや、大丈夫ですか?
(ふらつく足取りの娘を支えながら、奥へと続くドアを開ける。扉の中は薄暗い部屋。その方側には豪華なベッドが置かれているが、その反対側には様々な責め具が取りそろえられている。見ればこの部屋の使い道は明らかであろう)
おやまぁ、なんとはしたない。服を脱ぎ散らすとは...
(ベッドの横で男の視線も憚らず服を脱ぎ捨て、裸身を露わにしていく娘。その様子を見ながら、小さく口元の二笑みを浮かべる)
フム。少々、睡眠効果が高すぎましたかね?ま、これからすぐに目も覚めるでしょうが...
(ベッドの上で静かに寝息を立てる娘。その姿を楽しげに笑みをたたえながら見下ろすと、先ほどの部屋からトランクを持って戻ってくる。そしてベッド野横で拡げられたその中に並べられているのは各種の淫具や媚薬の数々)
さてさて、どれから試させていただきましょうか...
(ペロリと唇を舐めると淫具の一つを手に取り、娘へと手を伸ばした)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 歓楽街」からカルニーツォさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアルマさんが現れました。
■アルマ > 王都の富裕地区と平民地区を繋ぐ大通りの一角。街角の一角からせり出すようにシェードアンブレラや木製のチェアが置かれたオープンカフェ。
祭の喧騒を遠くに聞きながらどこか落ち着いた雰囲気を残したそのカフェの一席に1人の女の影があった。
「…………」
無愛想な表情に釣り目がちの鋭い碧眼。氷入りのグラスを時折ストローで混ぜながら中身を口に含む女は
一見何かを威圧しているかのような近寄りがたいオーラを発して、そのせいかカフェにはそのそこの客が足を踏み入れているひも関わらず女の回りの席に誰も座ろうとしない。
本人が意図しない隔離空間を生み出していて。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にバルジリスさんが現れました。
■バルジリス > (富裕層が住む町の一角、その道を、ぶつぶつと何かを言いながら腕を組む、執事服の男が…)
くそ…まさか、役人どもにアジトの入り口を嗅ぎつかれるとは…大失態だ…ワルセイ様に何とお詫びを……
(そう、先日のことだった。ワルセイのアジトの入り口を、役人どもに嗅ぎつかれ、入り口の変更を余儀なくされたのだ…ワルセイ自身、魔族とも取引をする闇医者なので、それを指揮していた者にとっては気に入らなかったようだ)
しかし…あの女、次に合ったらただでは…ん?
(そう、その反魔族を掲げ、摘発を指揮していたた大臣、アルマに対してすさまじい逆恨みを抱いていると…オープンカフェ、そこに、忘れもしない、栗色の髪に眼鏡をかけた碧目の女が…)
…何であの女、こんなところに…?まあいい、顔は割れてないんだ…少しでも、あの女の情報を…
(そう呟き、オープンカフェに入り、あくまで、ナンパな執事を装って…)
すいません、相席よろしいでしょか。レディ…
■アルマ > 何故か漂う重苦しい空気の中で声を発したのは元凶の女だった。
「……けるかしら?」
「ひゃぁっ!はい…?」
伏し目のまま言葉を呟いた女にたいし聞き取れなかった給仕のの女性は恐る恐る声をかける。
「…ごめんなさい、おかわり、頂けるかしや?」
顔を上げ給仕を見つめながら今度ははっきりと言葉を発すると怯えた給仕は弾かれたかのように勢い良く厨房へと駆けて姿を消して。
「…別に脅している訳ではないのだけれと…」
誰にも聞こえぬよう小さく呟くと女はグラスに残った小さな氷を口に含んで噛み砕いて。
■アルマ > 噛み砕いた氷を飲み込んだ所で自らへ向けて掛けられた声に顔を上げる。
見ればそこにいたのは執事姿の男。一瞬注文したドリンクのおかわりを持ってきたのかと考えたがどうやらどうやらそういった様子でもない。
「……そんなに混んでいる風には見えないわよ?」
自らを避けるように空いた席へとわざとらしく視線を向け、そのまま流し目で目の前の執事の顔を見て。
■バルジリス > ええ、そこまで混んではいませんが…やはり、男一人寂しくコーヒーを飲むのは嫌なのでね…麗しいあなたと、ご同伴させていただけたら幸いと思いまして。
(そう、思ってもいない事をペラペラと話し、あくまで軽薄なナンパ執事である…そうアルマからも、周りからも見えるようにして…)
しかし、周囲の者達も見る目がありませんね…あなたのような栗色の花が咲いているのを、近くで見ようともしないとは…あ、私はアイスコーヒーをブラックで…
(自分でも、吐きそうなセリフを吐きながら、特に断られなければ、その目の前の席に座ろうとして…)
■アルマ > 「思ってもないことは口にしないほうが良いわよ。話しながら自分で眉に皺が寄っていることに気付いてないのかしら?」
執事の軽率な態度と言動は静かに自分の時間を過ごしていた女に取っては不必要なストレスだった。
苛立ちを隠す様子もなくテーブル向かいの椅子へと座ろうとする男に毒を吐いて、グラスに残っていた氷をもう一つ口に含む。
「無駄は嫌いだから予め言っておくわ。返答はNoしか返すつもりはない。その上で、なんの用なのかしら?」
■バルジリス > (思ってもいないことを言うな…そう言われれば、心中で盛大な舌打ちをしながら…あくまでにこやかに)
いえいえ、あなたとご同伴したい…その言葉に嘘はありませんよ?
(そう言いながらも、長時間雑談させてくれる雰囲気でも無いな…と状況を整理しつつ、話を伸ばして…)
NOしかない…ですか。それは悲しい…私はこの後、あなたと一緒にコーヒーを飲みながら雑談でもしようかと…
(そう話しながら、内心では、なにか…なにか、この女に弱点そうな点は無いか…そう焦りながら探して…指輪が目に入って…)
おや、結婚なされているのですね?あなたの夫さんは見る目がある…
(そう言いながらも、その指輪に違和感を感じて…そう、これは、バジリスクという魔族である自分にはわかるが、淫魔の類の呪い…これは…利用できるか…?)
そうだ、コーヒーをご一緒したのですから…次はベッドでも?
(そう言えば、自身のサングラスを外し…自身の能力である、「見たものを痺れさせる力」を発動させ…もし相手が痺れれば…その一瞬でもスキができれば、手を取り、魔力を指輪に流し込もうと…)
■アルマ > 「旦那がいると分かっているなら尚更同伴など……!!」
男を視界の片隅に置きながらそっけない反応を繰り返していたが唐突な魔力の反応に跳ね上がるように席から立ち上がる。
「その力……魔族の類ね…」
(手の先端から徐々に痺れが回っていくのを感じる。このままではカフェにいる一般人を巻き込みかねないと判断した女は踵を返すように狭い通りへと走り出そうとして
■バルジリス > ッチ…待ってください。なにも、そこまで嫌わなくてもいいではないですか…
(思わず舌打ちしつつも、相手にここで逃げられれば、ワルセイに迷惑が掛かる…そう確信し、立ち上がり、細い道へと走ろうとする相手に、周囲には、ナンパ相手に逃げられかけているナンパ執事をあくまで装いながら、まるでとびかかる蛇のように反応し…指輪のついている方の手を握り…魔力を注入して…)
さ、少し歩きながら…お互いのことをよく知ろうではありませんか…
(そう耳元で囁き、先の割れた蛇の舌で耳を舐めれば…そのまま、人気のない、狭い道へと連れて行こうと…)
■アルマ > 魔力が執事の手によって指輪に注がれるととと指輪に嵌められた緑と宝石から紋章が浮かび上がり、やがて真紅に発光する。
「しまっ――!は、離せ…このっ…んんんんっっ!!!」
スイッチが入れられたことによって身体の敏感さは人から淫魔のそれへと強制的に変貌する。耳の中に蛇の舌を入れられただけで大きく体を震わせ、身体の力が抜け。そのまま体を支えられるまま裏通りへと運ばれていっねしまい。
■バルジリス > (耳だけでこの感度か…なら、これからしようとすることをしたら、どうなるのだろうなぁ…そう内心クツクツと笑いながら、相手を支えつつ、人気のない裏通りに…もちろん、万一を考えて、人払いの結界は忘れない)
さア…あなたの事を、良く教えてくださいな…
(そう言いながら、不思議な魔力を感じる首輪と、それに付随するリールを見て…それを掴んで…)
アナタの名と、職業…そして、性感帯を知りたいなぁ。
あと、俺のことはバルジリスさまと呼べ…
(そう言いながら、下半身は蛇になっていって…ねっとりと蛇の目で相手を眺めて)
■アルマ > リールを握られると紫色の電流が一瞬リールと首輪に流れ、パチパチと音を立てる。それが完了すれば女は徐に両手を頭の後ろで組む。ゆっくりと腰を下ろしてしゃがみこんで、その姿勢のままタイトなスカートが捲れあがるのも気にせず大きく足を開いて
「はい、バルジリスさまぁ。大臣補佐官アルマ・アトラクシア。性感帯は乳首と脇の下になります。」
先程の堅物ぶった表情とは代わりに顔はすっかり上気しそこかしこに女らしさを覗かせていて。
■バルジリス > (相手の名と職業を聞けば、これは大物が釣れたな…そう思いながらも、先ほどとのあまりの違いに、淫魔の呪いとは恐ろしいなぁ…と他人事のように考え)
なるほど。アルマは乳首と脇の下が弱いんだね…?じゃあ、ここをこうされたら、どうなるのかな?
(そう言えば、蛇の尾が服に侵入して…シュルル…と服を器用に破かないようはぎ取って行って…上半身を裸にすれば、その尾の先端が、脇をくすぐって…そして自由な手は、コリコリと乳首を擦ってやって…)
■アルマ > 服の内側に侵入した尻尾は器用に裏からボタンを外し、紫の下着諸共上半身から脱ぎ去るとそれに押さえつけられていた大質量零れ落ちる。
そのまま尻尾と手がそれぞれ脇下と乳首に触れた瞬間、アルマの体は弾かれたように仰け反り獣のような咆哮が口から漏れ出して
「んおおおっ!!んふぅっっ!!!んふぅぅっ!!おっ…おほおおぉっ!」
頭の中が一気にショートまで持って行かれ全身神経が焼ききれるようなしびれと熱さが逃げ場を求めて体を駆け回る。しかしその間にも絶え間なく流し込まれる快感。
「あ゛あ゛っ、ひぎぃ、や、やめっ、あ、あがぁっ、んほおおおおっ!」
目をむいて軽く体を仰け反らせながら複数回の絶頂を味わう。
パンストを履いた状態で失禁したのか、股間部からは色濃い液体が小さな放物線を描いて垂れ水溜りをつくっていて。
■バルジリス > ひっはっはははっは!失禁しやがった…アルマさん、旦那さんがいるのに恥ずかしくないのですか?
(そう嗤いながら、良いことを思いついたといった表情で…、女の後ろに回って…)
そうだ、この小水にまみれた下着の下の、はしたない場所を、自分の手で慰めてくださいな。大声で、旦那の名前を呼びながら…陰核をしこり…膣に指を突っ込みながらね…
(そう言えば、指は乳房に沈みこんで)
俺はその間、この質量感あふれるもので、遊んでますから…そうだ。俺の尻尾も使っていいですよ?
(そう、極太の尾をちらつかせて…)
■アルマ > 「はぁ……はぁっ……そ、そんな…」
(羞恥と快感からか蕩けきった顔は耳まで真っ赤に染まり、それでも右手は吸い寄せられるように秘部へと伸びていく。)
「んんっ…レクスぅ、んくぅ…くひぃっ!む、むね弄るのはやっ…んあっ、やあぁぁぁぁっ!」
不安定な体制で自慰を行いながら乳房を弄られれば当然更に体のバランスは取りにくく前後左右にブレ、それが不規則な責めとなって何度か軽い絶頂が襲い掛かかる。
乳首もクリトリスもすでに痛々しい程に肥大化し外気や布に擦れるだけで脳天まで響くような快感を女の思考回路へ伝えていて。
■バルジリス > (何度も絶頂し、叫んでいる女体を、楽しそうに眺めながらも、胸を弄るのはやめず…)
ふふふ…辛いですか?体が、肉棒を欲しているように見受けられますが…?
(そう言いながら、尾が女の自慰する秘所へと延びていって…その膣へと、ゆっくりと、焦らすように侵入していって…ジュ、ジュボ!と激しく音を立てて抜き差し…)
ん…熱くて、淫乱な膣肉が絡んできますね…?ほら、自慰する手が手ぬるいですよ?陰核は、こうするんです…!
(そう言えば、胸を弄っていた片手が、女の陰核へと伸び、コリッとつまみ、激しく扱いて…)
■アルマ > 容赦ない極太尻尾の責に頭を激しく振って狂乱したかのように再び叫ぶ。
「んぐうううっっ!んひっ、はぁ、ダメダメダメッ!これっ、これ以上は――」
三点を責め立てられあられもない姿を晒したまま快感の波に溺れる肉体。
そこにトドメとばかりにつままれ、潰される陰核。
何をされたかを女は理解したと同時に女の思考回路は再度決壊を迎えた。
「ひっ――あっ、あっあっあが、あっ!ひ、あおおおおぉっ!!」
噴出されパンストをべったりと黒く濡らす潮、理性と共に崩壊した膀胱から更に漏れ出る小水。女の体はその淫液水たまりの上へと尻を突き出すような形で仰向けに倒れ込んで
■バルジリス > (相手が快楽によって脳を焼かれ、自らが噴出した淫液の中に倒れれば、蛇の加虐心は絶好調で…)
ふふふ、淫乱にはお似合いの姿だなぁ…そんなに尻を突きだして…俺の尾では物足りないか…?
(そう言えば、下半身を人に戻し。ズボンを下ろし…その、尾に勝るとも劣らない極太魔族ペニスをとりだして…)
さあ、お待ちかねのペニスだ…タップり味わえよ…
(そう言って、その潮や小水を噴出した秘所へと、自身の凶器を突き刺して…腰を掴めば、子宮ごと突き込み、その奥の内臓まで突き上げるかのような激しい抜き差しが待っているだろう…相手が泣き叫ぼうが、気を飛ばそうが終わらない…蛇の苛つきが収まるまで終わらない交尾行為が…)
■アルマ > 「ひいぃっ!んあっ、こ…壊れるっ!あっあああぁぁっ!」
薄暗い裏路地に甲高い女の声が木霊する。
結界に包まれた二人だけの空間。精神と肉体を絡め取りそれを蝕み、何時間でも何十時間でも続くことだろう。
それからしばらく後、富裕地区の路地裏にて1人の女性が愛液と精液と母乳出てきた水溜りの上で倒れているのが発見され、救助されるがそれはまた別の話……
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からバルジリスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアルマさんが去りました。