2017/06/04 のログ
チューベローズ > 「ふふ。ん、ちゅ… では… いただきます。」
相手が少し進めば目の前に迫るペニス。
竿にキスを落とす。
そして小さな口を開け、先端を口に含むと舌をねっとりと絡めつかせながらじゅるっと音を立て吸い始めて。

自身の勃起したペニスを足裏で踏みつけられれば体を小さく震わせ、くぐもった吐息をこぼしてしまう。

鈴口を舌先でちろちろと舐めながら少女の細い指がからみ、扱き始めれば、少女の唇から溢れた唾液がこぼれ落ち、少女の指と絡みくちゅくちゅとリズミカルな音を響かせ息を荒げ始める。

「んっ、ぐっ… ちゅ…ぢゅる…」

少女の腰はもっと刺激を求めるかのように腰を揺らしていく。
溢れる先走りが少女のペニスの鈴口から滲みベアトリスの足裏に絡みついていく。

ベアトリス > 「気持ちいいか?チューベローズよ」
ペニスを舐めるチューベローズの頭をやさしく撫でる。
そして足はチューベローズのペニスを掴んで激しく扱いて。

揺れる腰に合わせて足の指でペニスを刺激しつつ扱き続ければ先走り汁が足を濡らし。
自分も腰を振ってチューベローズの口内を犯していき

「んん…ちっさくて、可愛らしいお口でワシのペニスが犯されて…ん、んあっ」

図書館であるが故にあまり大声を上げると聞こえてしまうかもしれない。
喘ぎ声をできるだけ抑えるために口を手で抑える。

チューベローズ > 「んぅぅ ふっ… ぢゅる…」
控えめな水音を響かせペニスを扱き責め立てていけば、
相手が腰を振れば少女は眉根をきゅぅっと寄せ艶めかしい表情をうかべながら喉奥で先端を締め付けながら犯されていく。その間も少女の舌は脈打つ血管を舐り責め立てていく。
そして、竿を少女の指を扱き、ミルクを搾りだそうとして。

相手の足で少女の体は踊り、快楽を貪るように足の裏に竿を押し付け腰をゆすっていく。

「んっぷ… ふふ 美味しいペニス…」
ペニスを口から離すとその剛直に頬すりをするかのように手と頬で挟み少女の顔で扱き始め。
「あぁ たっぷりと濃いミルク… 楽しみですわ…」
甘く囁きかけてから相手に見せるように小さな下で竿の根元から先端を舐めあげ、口に含むと喉奥まで飲みこみながら顔を前後に揺らし舌で竿を舐り、
喉と舌の付け根で竿を包みじゅぷじゅぷ音を響かせながら激しく責め立てながらきつく吸い上げていく。

そして、相手の足の裏で少女のペニスはびくびくと熱く震え始め熱い脈動を伝えていく。

ベアトリス > 「んん…よし、出すぞ、チューベローズの可愛い口の中にワシの濃ゆいミルクを全部だしてやるぞ」

チューベローズの頭を抑えてペニスを喉奥まで突っ込んで
そして足はチューベローズの震えるペニスを掴んでお腹に押し付けるように踏みつけて足裏で押しつぶすかのように扱いて。

「出る、チューべローズのお口の中に出すぞ、で、出、出るうううう」

ビクンと震えればペニスから濃ゆい精液を大量に吐き出して喉奥に一騎に射精した

チューベローズ > 少女は竿を口に含みながらこくりとうなずき、じゅるるっと音を響かせながら吸い、頭を抑えられればさらに奥深くまで飲みこみ。

相手が達すると同時に少女も自身の大量の白濁を自分の体に掛ける様にびくびく吐き出す。
荒ぶるペニスから吐き出されたそれは少女の体だけではなく、相手の足や周囲に飛び散っていく。

吐き出された少女の精液は濃い精の匂いと共に少女の匂いを凝縮したような花の匂い。

ペニスの先端から注ぎこまれる濃い大量の精液を喉の奥に注がれればきゅぅっと目を閉じ喉を動かしながら最後の一滴まで余すことなく味わう様に飲みこみ、竿に残る残滓までちゅっと飲みこむと、一度相手に舌の上に乗る白濁を相手に見せてから、小さな口を閉じ。細い喉をコクリと動かし飲み干していった。
「んっ… ふふ… とてもおいしかったですわ… お姉様のミルク。」
うっとりと自身の精液まみれになりながら少女はベアトリスのペニスを手で包み、愛おしむようにキスの雨を降らせていく…

ベアトリス > お互い精液を吐き出して呼吸を整える。

チューベローズが自分のペニスにキスをして、あの花の匂いが鼻につくとあっという間に勃起が回復して。

「やはりこの花の匂い…普通では無いのう」
自分の魔法の知識などから考えるとどうやらこの花の匂いの効果なのだろう。
だが正直そこはどうでもいい。
チューベローズが何者かではなく、とにかく可愛い子である以上そこはどうでもいいのだ。

そう思い自分の乳房に魔法をかけると母乳が溢れて。

「さあ、今度はこっちのミルクじゃ…」
その場に座るとチューベローズを膝の上に抱きかかえて母乳を吸わせ同時に手でチューベローズのペニスを扱こうとする。

チューベローズ > 再び勃起するペニスを見れば少女は嬉しそうにうっとり微笑み。
「まぁ 今日は私を甘やかしてくださるの?」
座る相手、抱きかかえられれば甘える様に身を寄せ嬉しそうにぎゅぅと抱きしめ。

溢れる母乳ちゅっと吸い付き乳首に舌を絡ませながら、口の中に含み、赤ん坊のように胸に顔を埋め、ちゅっちゅと音を響かせながら飲み、片手でもう片方の乳房を揉み少女は長い髪を操ると、触手の様にベアトリスの竿に自身の唾液でぬるぬると絡みつかせていく。
ペニスを扱かれれば少女のペニスも萎えることなく、ベアトリスの手の中で脈打っている。

少女は勃起している乳首に囁くように甘い吐息で擽り、歯で転がしたりと責め立てながら腰をゆるゆるとゆらし、ベアトリスの手に自身の白濁まみれのペニスを躍らせていく。
「はぁっ はぁっ… お姉様の手気持ちいいわぁ… それにみるくも美味しい…。お姉様も、私のおっぱいからミルクを飲んでみたくなったら…いつでも…んっ ちゅ…いってくださいね…」
うっとりと微笑みながら胸から顔を離すと顔を上げベアトリスの唇の端にキスを落とし、ちゅぅっと甘く吸いついていく。

ベアトリス > 母乳は魔法で強力な媚薬成分を含んでいるがすでに欲情しているであろう2人はそれほど関係なく。

チューベローズの髪の毛がペニスに絡んで扱かれ、乳首から母乳を吸われれば軽く絶頂を迎え

「んっ、はあ…ワシもチューベローズのような可愛い子が欲しいものじゃのう」

直接の子がいないせいかチューベローズのような理想の子供を求めるのも無理はないと思いつつ頭を撫でながらぼ美優を吸わせて手で激しくペニスを扱く。

「ふふ、チューベローズのその可愛らしいおっぱいからもミルクが出るのか、是非吸ってみたいものじゃ」

もう片方の手でチューベローズの乳首を摘んで。

チューベローズ > 相手が髪を撫でればその手の中で触れるのは綺麗な毛並みの狐耳。
細い少女の髪の毛の先がベアトリスの剛直に絡みつきながら扱き、先端から何本かの髪の毛が中に潜り込み外と中から犯し始める。
媚薬成分を含むミルクを飲めば美味しそうに少女は口をすぼめ喉を鳴らしながら飲み。

「ふふ、お姉様ったら…んっ ふぁ…」
激しく扱かれれば、相手の体の上でふるふるっと体を震わせ母乳と少女の唾液でぬるぬるの乳房を吐息が擽り。
自身の薄い胸の上にのる桜色の乳首、つままればぴくんっと体を震わせ。
「ふふ… でるわ? 試してみて…?」
耳元、甘く静かに囁きかけくすくすと楽しそうに笑みをこぼしながら、頬を柔らかく撫でていく。

ベアトリス > 狐耳に手が触れると驚く様子もなく。

「やはり普通に人間ではなかったか…まあ良いわ」
狐耳を気にすることも無く。
髪の毛がペニスを犯し始めると体を震わせて。

「ん…もう、チューベローズのいたずら者が…ん、ああ、ああん!」
外と中から責められてペニスはピクピクと震えだして
チューベローズの乳首に吸い付いて母乳を飲みこみながらペニスを手で扱き尿道も爪で弄る。

チューベローズ > 「ふふ。 小さな事。」
少女はそう楽し気に言葉を返し。
いたずら者といわれれば満足そうに微笑み。
吸い付かれれば少女の胸からも媚薬分の強い甘い母乳。
爪で弄られる尿道。 少女のペニスが再びビクビクと震え、先走りを溢れさせていく。

「っふぁ… もう いっちゃいそう… 」
自身の胸に顔を埋める相手が愛おしく、包み込むように抱きしめながら、優しく頭を撫で、キスを落として。

ベアトリス > 「ん、んあ、ああ、い、いくいくうううう!」

母乳を飲みながら絶頂を迎えて大量に射精して

「だ、だめ、まだ…出ちゃうのじゃ」
残っていた尿も出してしまい床に漏らしてしまう

「ふああ、チューベローズの前でお漏らししてしまったのじゃ…気持ち良すぎるのじゃ」

そして一晩中お互いに射精を続けて夜は更けていった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からベアトリスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 大通り」にアンネリーゼさんが現れました。
アンネリーゼ > 富裕地区の片隅にある、豪奢な建物。高級クラブの入り口に少女は転がっていた。
一見して分かるのは、少女が目の前のクラブから追い出されて、ほっぽり投げられたこと。
むきゅぅ、と潰れた様な効果音と共に大通りの石畳の上へ。なんて酷い奴だろうか。

「ちょっと!女の子の扱いがなってないと思うんだけどっ!」

若干荒っぽい黒服に食って掛かるが、一向に相手にされない。
ここは子供が来る場所じゃない。うろついていると危ないぞ、という一点張りだ。
これには、隠れ魔族な少女もぷんすかと大憤慨。結局、べちり、と短杖で店の敷居を叩くと。

「ふん、だ!こんな店、一週間で客足が無くなって、経営者共々借金火だるまになって落ちぶれてしまうがいいわっ!」

ついでにこっそりと魔術を行使。客だけを選り分けて閉店の知らせを見せる時限式の幻惑を設置する。
実際、一週間後にはこの店の客が途絶えて、何をしても客が戻らずにつぶれていくのはまた別の話。

そして、少女はぷんすかぷんすかと不機嫌なまま、ふよふよと大通りへ。
歩くのは面倒だから、浮遊の魔術で横着しつつ、何やら気を引くものはないかと、きょろきょろ探しているのだった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 大通り」にラシュフェルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 大通り」からラシュフェルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 大通り」にシャルティアさんが現れました。
アンネリーゼ > 未だに不機嫌な少女は、抑えきれない鬱憤を露わにしながら進む。
さらさらとしたきれいな金髪を、ぱふ、ぱふ、とはたきながら。

「うぅ、酷いわ、酷いわっ!私の綺麗な髪の毛に砂埃が着いちゃったわっ!
 もう、私が、あの、敏腕有名美人調教師のアンネリーゼちゃんなのにっ!
 こんなちんちくりんのちびへっぽこがまさかそんなとか!酷すぎるわっ!
 思い出したらまた腹が立ってきた……!こういう時は、かわいいものをめでるに限るのだけど!」

可愛い女の子や男の子や小物や装飾品や生物は居ないかな、なんてきょろり、きょろり。
何か出会いがあればいいのだけれど――と、小さな影は浮いたまま、大通りを闊歩する。

シャルティア > まだ、王都に来て余り期間の経ってないちっちゃな少年にとって、王都は宝箱だった。王城のきらびやかな空気も好きだし、今度は富裕地区にやってくる。何も目的はなくても、見ていて飽きない。

「―――お?」

翼をはためかせ少年は元気いっぱいに大通りを歩いてたが、なにやら怒鳴るような高い声に首を傾げる。視線の先にはふわりと浮いた少女。サラサラの長い金髪が印象的だ。ソレに誘われるように、てってこてってこと、好奇心で少女に近づいて

アンネリーゼ > ぱふ、ぱふ、と髪を叩けば、浄化の魔術がきらきらとした粉の様に降り落ちる。
浮いていなければきっと地面に着いてしまう、長すぎるほどの金髪を手入れしながらの移動は、緩やかで遅いもの。
最後に一度、手で髪をさらりと払えば、周囲には甘い薔薇の香りが散る。
そこまでをいつも通りの所作として、感情にも一区切りを付ける。
そして、ふと周囲を見回すと、何やらこちらに近づいてくる気配が一つ。
年嵩は、大体十歳程だろうか。なんとも小さくて可愛らしい。

(……ふふ、鬱憤晴らしには丁度良いかしら?)

品定めを終えると、後を追ってくる様子に雛鳥を連想しながら、細い路地へと入り込む。
少年が路地に入ってきてくれるなら、その瞬間を狙って魅了の魔眼を使う心算。
上手く引っかかってくれたなら、発情と興奮を押し付けてから、姿を現すこととしよう。

シャルティア > 「おお、きらきらー!きれーきれー!」

浄化の魔術が髪を洗うと、煌めきも相まって綺麗な金髪が更に映える。
きっと、綺麗なおねーちゃんにちがいない、と少年は素直に思う
下心は当然無い。ただの好奇心と人懐っこさである、とててててっと足早に少年は少女に追いつこうとする。
声を掛けようとしたけど、細い路地へと入り込んでしまった。軽鴨の雛よろしく、とててっとその路地へとついていく。飛んで火にいるなんとやら、である

路地を曲がった瞬間、入ってきたのは金髪――ではなく赤い瞳だった。
キョトン、とする少年、その魅了の魔眼にかかって、身体が少し火照ってくる。
ぱたた、と小さな羽根が軽く揺れて

アンネリーゼ > どうやら少年は、何も疑わずにこの路地に入ってきてくれたらしい。
放った魔眼も確かに合った様子で、手応えは十二分。それならばあとは――。

「ふふ、こんな路地に入ってきた駄目よ。私じゃなくて、怖いお兄さんがいたらどうするのかしら?」

ふわり、と一足、柔らかく跳躍。目の前に長い髪を羽根の様に散らしながら降り立つ。
表情は柔らかな優しい笑顔。やや釣り目気味だからか、少しばかり小悪魔テイストだ。
そして、彼に伸ばすのは小さく柔らかな掌。嫌がられなければ、そっとその頬に触れよう。

「ん、さっき私の髪を綺麗って言ってくれた子、よね?ありがとう、とっても嬉しいわ♪
 だから、お礼に私と遊んでくれないかなぁって……嫌なら仕方ないなぁって思うけど、どうかしら?」

そしてふと見れば、彼の後ろに何やら白いもの。よくよく観察すると、天使の羽根の様な気がする。
それなら、と少女は悪戯っぽく、魔族の気配を少しだけ滲ませ、少年の気配を伺う。
彼は、無抵抗な魔族に剣を抜くかしら、などと思いながらの遊びである。
どちらにせよ、一度注ぎ込んだ魅了の術式は、徐々に少年の中で育っていく。
じわり、じわり、時間が経てば経つほどに、性的な衝動を抑えられなくなるだろう。

シャルティア > 目をぱちくりさせる。赤い瞳はルビーのようでとてもとても綺麗だったのは覚えてるけど、はて――なんで自分はここにきたんだっけ?ふわふわして、思い出せない。いや――怖いお兄さんで思い出した。

「んー…?おねえちゃんがこっちきたから、ボクもきたよ?」

其れがさも当然かのごとく答える。おのぼりさんというか無垢というか、まぁ随分と無防備な感じ。 相手の笑みが怖ければ、ここで少年は魔眼をレジストしてでも逃げてたろう。でも柔らかい笑顔に、むしろ少年は警戒心を解いてしまう。
ゆっくりと、その手が持ち上がった。頬を撫でる手は、少しひんやりして気持ちがいい。甘いバラの香りに、目を細めて

「え、遊んでくれるの?うん、遊びたい♪」

嬉しそうに笑顔になる少年。でも、よく知った気配に、少し表情を曇らせる。ちょっと首を傾げながら

「ん?おねーちゃん、魔族さん?――ねえね、お姉ちゃんは悪い魔族さん?」

そう、真っ直ぐに見つめながら少年は問いかける。魅了の術は少しづつだが少年を蝕みはじめ。ぽーっとした気分に。どこかで感じた感覚、一応は経験のあるらしい少年は、甘えるように、ふらり、ふわりと少女に身体を預けちゃう。

アンネリーゼ > 「ふふ、私の事を追ってきてくれたのね?ありがとう――ふふ、久しぶりねぇ、ここまで可愛い男の子は♪」

これほどに無垢だと、手を出すのが忍びなくなってくる――が、それを味わうのが魔族の本分。
折角だから、とびきり甘い夢を見てもらおう。今後、淫らな事を好んでしまうように。
そう決めれば、頬を優しく撫でながら、ゆっくりと距離を詰めていく。甘い香りを漂わせながら。

「ん、それじゃ、遊びましょうか。だけど……そうね、背中の羽を見つけちゃったから、先に私の正体を教えてあげる」

魔族の気配を滲ませれば、少年の表情が曇る。
葛藤してるのかしら、と少女もまた、首をかしげつつ観察。
やがて、少年の問いかけには少し考えた後で、先と同じく優しい笑みを浮かべながら。

「私はアンネリーゼ。魔族や人間を問わず、可愛がる事がお仕事の調教師よ。
 んー……目の前に居る可愛らしい天使の男の子を、エッチに蕩けさせちゃおうっていう程度には悪い魔族さんかしら。
 ただ、物を奪ったり、人を殺したりはしないわよぅ?お姉さんは、可愛い子を、もっと可愛くするのがお仕事なんだから♪」

見つめてくるなら、これ幸いと視線を合わせ、魔眼を重ねがけしてしまう。
流し込むのは強力な媚毒。万が一剣を抜かれても、それを振れなくするために。
そして、身を委ねてくるならば抱き留めて、優しく抱きしめながら、少年の股座に手を伸ばす。
服の上から、壊れ物を扱うような優しい手つきで撫でまわし、時折軽く揉みながら。

「さて、それじゃ、ズボン脱いじゃってね?可愛らしいおちんちんを見せて?
 我慢できなかったら、自分でごしごしって弄っても良いけど……出るときは言ってね?」

それだけ告げると、あとは優しく見守って。命令を実行できたなら、頭を撫でてやるとしよう

シャルティア > 「うん、きれーきれーなその髪見たからついてきたー、えへへ♪」

可愛い、と言われれば、素直に、嬉しそうに表情を緩ませる。可愛がってくれるヒトは大好き。だからきっと良い魔族さんなのだと思った。悪い魔族はきっと怖い感じだろうと勝手に思い込んでる辺りが子供である。

「アンネリーゼおねーちゃん?んー…リーゼおねーちゃん♪
調教師?可愛くする?ん?ん???ソレは悪い魔族さんなの?」

はて、可愛がることがどうして悪いのだろう。えっちなことというのは…何となく分かる。でもあれはとっても気持ちいいことで
少年の顔にハテナマークが浮かぶ

「んー?おねーちゃんは悪い魔族さんに見えない…」

と、重ねがけされる魔眼。魔力には気づいてる。その気になればレジストもできる。でも――少年は普通にソレを受け入れた。アンネリーゼはきっと良い魔族さんなのだと思ったから。
ドクンっと、魔眼が効いてくる。だんだんと固くなるおちんちんに少し前かがみになったところを抱きしめられる。
ローブの裾から入った手には、もう熱くなったオチンチンが触れて
ふにゃふにゃな表情を赤く染めながら、ズボンは履いてないのでローブの裾を、女の子がスカートをまくるように、まくってみせる

「や、これはずかしいよぉ…」

でも、蕩けた表情では説得力がない。少女の手が頭を撫でると、安心したように目を細めて

アンネリーゼ > 「おー……ちょっと、久しぶりにすっごく好みにストライクな男の子よぅ!
 これは久しぶりに本気で……っと、そうだ、お名前教えてくれるかなー?」

これだけ可愛い少年は、今までの経験から見ても、中々見つからないレア物だ。
独り占めする気はないが、お気に入りの証くらいは付けておいても良いだろうと、まずは誰何することにして。
本当は捕虜にした女騎士や王侯貴族の女性達を拷問して情報を聞き出すような役目も負っているが、それは秘密にしておく。

「ん、えぇ、リーゼお姉ちゃんよー♪それにしても人懐っこい子ねぇ。
 よしよし、悪い魔族さんかどうかは、あなたが決めることだからなぁ。
 もし、あなたが私のことを悪い魔族だって思わないなら、私は悪い魔族じゃないんだと思うわよ?」

良い悪いは最終的に主観。ならば、少年にとってどうかが重要になる。
少しの後に少年の返答。それを聞けば、満足そうに頷きながら、逃がさぬように絡めとる。
魔力をレジストする余裕も与えた。天使ならばそれができることは知っている。
それでも受け入れてくれたのだから、もはや障害はない。心のままに貪るまでだ。

「――あら、ワンピースみたいなお洋服なのに、中には履いてないのね?
 ふふ、お姉さんからアドバイス。恥ずかしいなら、ズボンや下着を着けておいたほうがいいわよぅ?」

直に触る小さな肉棒。その熱と硬さを楽しみながら、ふにゅ、ふにゅ、と先を擦る。
どうやら警戒心は完全に蕩けてしまったらしい。ならば、と少年の体を優しく半回転。
後ろから抱きしめるような形にすると、路地の向こう――大通りに繋がる出口にそっと近づいていく。
魔眼で幻影を投下しているため、大通りからは普通の路地裏にしか見えないが、それを告げることはなく。

「それじゃ、もーっと恥ずかしいことしましょうねー?
 向こうの通りは人がいっぱいいるから、声を出したら見つかっちゃうわ♪
 ちっちゃなおちんちんをぴくぴくさせながら、エッチなお顔でいじめられちゃうの、みんなに見られちゃうかも♪」

そこまで囁くと、改めて少年の肉棒を手に取り、ゆっくりと扱き始める。
まずは一度絶頂させるつもりで、こしゅ、こしゅと。感度を確かめるように。

シャルティア > 「?? えへへ♪」

何を言ってるか分からないが、何やら褒められてる気はしたので嬉しい。
名前を問われると、とろぉっとした表情のまま、「シャルティア」と答える。ふわふわして、エッチな気分で、なんだか心地いい。酔ったようなうっとりとした表情のまま、ふんわりと体を預ける。

「えへへー、それじゃ、リーゼねぇは良い魔族さん♪
ボクね、教えてもらったの。良い魔族さんもいるよって。ホントだね♪」

幸せそうに、そういう少年の表情は、少女を信用しきってる様子。そのまま、されるがままに背中を向ける。背中から抱きついても、背の羽根はちっちゃくで邪魔にはならぬほど柔らかい。

「?? ぁ、ぅあ…ゃ~ゃ~…」

公衆に晒されそうになる格好になると、女の子が恥じらうようにイヤイヤと首を振る。さっきまでピンピンだったおちんちんも、ちょっと萎んでしまったかもしれない。でも優しく――後ろから扱きあげられるとまたすぐにピンピンに固くなってしまって

「やぁ、見られちゃうのやーのぉ…あぅっ、んっ、ひゃ、シコシコしちゃ、やーのぉ。声でちゃうよぉ。あうぅんっ♪」

アンネリーゼ > 「ん、シャルティア君ね?よろしく。お姉ちゃん、シャルティア君のこと気にいっちゃった♪
 だから、ふわふわで気持ちいいのをたっぷりあげちゃうわ♪いっぱい、いっぱいね?」

うっとりとした表情も、嗜虐をそそる物がある。これを虐めずにはいられようか。
少年らしい判断基準も微笑ましく、それならば少年の前ではそうあろうと心に決める。
良い魔族として、丁寧に、優しく可愛がるのだ。快楽漬けにして、より堕天させてしまうのだ。
それでもし仮に、彼が天へと戻れなくなったなら、その時は生活くらいは面倒見てもいい。
勿論、少年の自由を優先するから、束縛などはしないつもりで。

「ん、良い魔族さんだから、お友達になりましょうねー?
 ぉー……羽、柔らかくて気持ちいいかも。これだけでもぎゅってする価値ありね」

これほどまでに柔らかいと、添い寝の相手にも心地よいような気がしてくる。
今度暇があったら、この羽を優しく梳いてあげるのも悪くはないかも、と淫らではないプランも立てつつ。

「ん、ふふ♪大丈夫、もし見られても、ちゃんと守ってあげるから。
 だけど、見られちゃったら、エッチな子だなぁって思われちゃうかも」

(――あぁ、もう、この子なんでこんなに可愛いのかしらっ♪
 お尻をくにゅくにゅかき回してあげたら、どれだけ蕩けちゃうのかしら?)

頭の中ではこっそりと悪巧みをしながら、徐々に扱く速度をあげて。
余裕がなくなる過程を楽しみながら、そっと顔を耳に寄せ、耳たぶを甘噛み。
こりこり、と優しく刺激しながら、ラストスパート。先を強めに刺激しながら。

「さぁ、お姉ちゃんにシャルティア君が射精するを見せて?
 お姉ちゃんの言う事を聞いてくれたら、次はお口でしてあげるから♪」

囁き、顔を少年の首筋に寄せ、はむ、と口づけ、吸い付いて。
キスマークを刻みながら、少年が絶頂する様子を楽しむこととする。

シャルティア > 「えへへ~♪おねーちゃんに気に入られちゃった♪
あのねあのね、ボクも、リーゼねぇの事、すきー♪」

とろぉん、としたまま、少年は素直に好意を受け入れ、素直に好きと返す。とってもとっても優しくていいヒト。だから恥じらいも臆面もなく、好きだと言える。
魔族に惹かれる事が、どういう事かなんて少年には分かってない。でも間違いないのは、このヒトはボクの事が好きで彼女の事が好きで、それはとっても幸せということ。

「うん、おともだちー、うん?おともだちはえっちなことするの??」

すこしだけ、蕩けた頭で疑問に思う。でも、すぐにどうでもいいやと全部少女に預けてしまって、幸せそうに目を細める。

「ひんっ♪ やー、ゃぁ、見られるの恥ずかしいからゃ~の。でも、気持ちいいよぉ…声、止まんない…あんっ、ひぅっ。しこしこ気持ちいい、お姉ちゃんのおてて、きもちぃぃよぉ」

いつの間にか――とろとろと先走りの蜜が、女の子の愛液のように多量に滴り、少女のてをぬるっと汚す。先端をこすられ、しごかれると、甘い嬌声は次第に大きくなる。段々と、見られるかも、というのを忘れちゃったみたいに淫らに狂っていく。元々淫乱の気質はあるのかもしれない。

「ぅひゃぅっ!?やっ、みみだめっ、ソコビリビリってしちゃうぅぅぅ♪
ひゃっ、おてて、おてていいよっ…イっちゃう、せーえき――しろいのびゅーびゅーしちゃうぅぅ♡」

声を出しちゃいけないのを忘れたように、厭らしい言葉を発する。小生意気に快感を貪ろうと我慢を一瞬したけれど、首筋に痣ができるほど情熱的なキスをされると、それがスイッチになっちゃったみたいに

「イっちゃ…ぅっ!ひゃっ、ああああんっ♡♡♡♡」

びゅるっ!びゅくん!と、音がなりそうな程、子供サイズのオチンチンとは思えない量の濃い精液を噴き出す。

「あはっ♡しゅご、ぃぃぃ、いっぱいでてるっ♡おねーちゃんのおてて、きもちぃぃ♡」

アンネリーゼ > 「ふふ、良い子ねぇ。ありがとう、お姉ちゃん、とっても嬉しいわ♪
 全く、天使なのに、随分と無防備ねぇ。ちょっとばかし守ってあげたほうがいいかしら?」

最初は興味本位で引っ掛けたのだが、こうまで無防備だと保護欲が湧いてくる。
純粋無垢で、しかし淫らな事は知っている――少女にとっても好みのタイプだ。
ならば、少しくらいは贔屓してもいいだろう。お得意様には当然のことだ。

「ん、エッチは好きな人同士でするのよ。私はシャルティア君が好きなのよぅ?
 そして、シャルティア君も私が好きって言ってくれたから、大丈夫。だから、ね?」

幸せそうに身を委ねて、甘い快楽を貪る少年。その姿に、少女もまた疼きを覚える。
先走りは愛液の滴りと思えるほどに多く、手指に絡んでくるのがわかる。
それを汚いとは思わない。むしろ、もっと零せとすら思う。
純朴だが素質あり――ならば、原石は磨くのが調教師としての使命だ。

「ん、そうね。聞こえちゃうかもしれないけれど大丈夫。全部お姉ちゃんが何とかしてあげる。
 はぁい、良い子良い子♪いっぱいびゅっびゅって出来たね♪お姉ちゃんの手、ドロドロ……♪」

吐き出された精液を手で受け止めると、目の前で何度かねちょねちょと弄って見せつけて。
そのまま掌を口元に運ぶt、少女は溜まった精液をずるずると啜り、口の中に溜め込んで。

(――かなり濃厚で、ぷりぷりねぇ♪喉に絡んじゃいそう。
 これ、口でしてあげたら私のほうが癖になっちゃいそうだけど♪)

精液の濃さに、雌の本能をくすぐられる。少しだけ、受け身に回るのもいいなぁ、なんて。
故に、今度は少年の前に回って、吐き出された精液の上に躊躇なく跪くと、一度肉棒に頬ずりをして。

「それじゃ、次はご褒美の時間。お姉ちゃんのお口、シャルティア君の好きに使っていいよ?
 女の子を犯す快楽っていうのを教えてあげる。我慢できなくなったら、乱暴に突いたっていいからね?」

さらに魅了の魔眼を操って、少年の心から遠慮を外す。
そして先端にちゅっと一度口づけすると、先を口に含み、にゅるりと喉奥まで飲み込んだ。
小さな肉棒ではあるが、少女もまた矮躯、案外ちょうどいいのかもしれない。
空いている手は、彼の腰を抱くように回して、尻肉を割り開いて後ろの窄まりへ。
そのまま、少年の不浄の穴を指先で撫でて解しながら、少年をより淫らに調教していく。

シャルティア > 「ぼくはつよいからだいじょうぶだよ、リーゼねぇも、ボクがまもってあげるっ♪」

優しさというか母性というか――慈愛に満ちた少女の事がもう大好きになってしまった。きっと、少年は言葉通り、彼女を身体を捨ててでも護るだろう。まぁ、少女が言う守るとはまた別だが。

「んー、そか。じゃあ好きっこ同士だから大丈夫だね、えへへ、嬉しいな。ねね、リーゼねぇは、ボクの事、好き?」

嬉しい、嬉しい嬉しい。好きと言われるのはとっても幸せで、確認するようにそう尋ねる。尋ねるというよりは、おねだりに近いだろうか

射精の直前まで、とろとろに蜜が滴り、手をぬちゅぬちゅと汚していく。
精液を噴き出すと、その蜜と吹き出した精液が混ざって、白い手を更に汚して。

「ふにゃ、ぁぁっ♪ぅぁ…いっぱいざぁめん出しちゃったぁ♡
ぇっ、汚ぃ――あぅっ、ボクの、飲んでる、ぅぅ♡」

量もそうだが、濃さも成人顔負けの精液を、手から啜る仕草に、目を奪われてる。自分の精液を淫らに啜り、美味しそうに貪る姿は妖艶で、とってもエッチで…少年のオチンチンが、見て分かるほど、びくん、びくんっと跳ねてる。

「ひぁ、ん!?だめ、今敏感になってるから、ぁぁっ♪
頬ずりしちゃダメ、変な気分になっちゃうよぉ♪」

ゾクリと、少女の淫乱さに背筋を快感に震わせる。
射精したばかりのオチンチンに触れられると、飛び上がりそうな気分になる。でも、逃げたり反抗はしない。むしろ快感にしびれちゃったように表情を蕩けさせて

ぬる、ぅぅぅっと、滑らかに口腔似、簡単に飲み込まれる快感。口腔の快感にすぐに溺れちゃう。フルフルと震えながら、両手をその綺麗な金髪を携えた頭に置いて

「ああああっ♡おくち、いいのっ、おちんちんのみこまれるの、しゅきぃ♡おねーちゃんのお口、ぬるぬるして、きもちぃぃよぉ♡」

あん、ひゃん、と、口が動く度に嬌声をあげる。もう、快楽のことしか考えられない。魔眼の必要があったのかと思ってしまうほど、淫乱に乱れちゃう。腰を浮かせて、喉奥をおちんぽで犯しながら、口腔で犯される快感に酔って

「あんっ、ちゅぽちゅぽ、しゅき、おくちでおちんちんサれるの、だいすきぃ♡ひゃ、あああっ♡♡♡」

両手を、髪から離し、自分の頬に当てて喘ぐ。もう、淫魔ではないのかと思うぐらいに乱れた少年は、腰を使って、自分から犯されにいって

「んぅっ、ソコ、やっ、痛いのゃ、ぁ!?あんっ」

お尻の穴に指が触れると、一度されたことがあるのか、ちょっとだけ嫌がる。でも、周辺からほぐされるようにゆっくりとされると、すぐに声に艶が混じって。指もほぐれて来たら受け入れられそう。
痛みはすぐにフェラチオでの快感にかき消されちゃう。つぷ、と指がはいると最初は硬かった菊紋もやわらかくうけいれはじめて

アンネリーゼ > 「ふふ、そうねぇ、その時はお願いするけれど、シャルティア君が怪我しないようにね?」

長い時を生きていれば、死にそうになる事も何度かはある。
その度に辛うじて視線を乗り越えてきた少女は、一通りの護身術を嗜んでいる。
それでも、目の前の可愛らしい少年が、己を守ってくれると言うのは嬉しいもので。
ぷにぷにで子供っぽいのに男の子なのね、と感慨すら湧いてくる。

「ん、大丈夫。えぇ、えぇ、リーゼお姉ちゃんは、シャルティア君が大好きよぅ?
 大好きじゃなかったら、こうしてエッチなことしたいなんて思わないもの。
 だから、いい?大好きだなって思ったら、その人と一杯エッチするのよ?」

囁くのは、間違った価値観。少年の純粋さに、黒い染みを付ける様な行為。
それは、子供が雪の降った翌日に、真っ新な白い庭を踏みしめて歩くようなもの。
少年が、今後接する相手にも、大好きであれば積極的に迫るよう、悪魔の甘言を流し込むのだ。
それは、どこか後ろ暗い喜悦と、甘い快楽を同時に孕むものだった。

「ん、いっぱい出たねぇ……美味しかったわよ?女の子が、雌になっちゃうかも」

液体と言うよりは半固体にすら感じられる、濃密で大量な精液。
濃ければ当然味や匂いも強く、本能を揺さぶられるような酩酊感がある。
それが、今度は自分が導いたとはいえ、口を犯してくるのだ。
少年の腰がうごめき、拙いながらにピストンが始まると、んぐ、んぐ、と少女は淫らな声をあげて。

(口の中で暴れて、先走りも苦くて……これで経験を積んで狡猾だったら、私が堕されてる所だわ♪
 でも、そうじゃないんだから、たぁっぷり気持ちよくしてあげなくちゃ、ね♪)

ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅぽ、ちゅぽ、卑猥な水音が路地裏に響く。
少女の魔眼が皆の認識を逸らし、この交わりは二人以外の記憶には残らない。
ちゅ、じゅ、じゅぅ、と吸引を施しながら、舌をねっとりと竿に絡ませ、唾液を溜めた頬肉や喉奥で刷り上げる。
調教師として生きる以上、少女もまた性技に長けていなければならない。
そんな思いから、遠い昔に自ら奴隷となって調教された、その全てを駆使する。
少年の菊門に這わせた指も、最初は絡んでいた先走りを塗りたくりながら解して、表情を確認しながらゆっくりと、指を差し込み始める。
痛みを訴える言葉に手を止め、じっくりと解して、指を動かしては様子を見て。
やがて痛みを訴えなくなったなら、指をゆっくり奥まで差し込み、腸壁を探るように指の腹でこすりあげる。
こりこりとした部分を見つければ、そこを徹底的に攻めながら、指先に魔力を込める。
刻み込むのは淫呪。少年が菊門を犯された時に、痛みではなく雌染みた快楽を味わえるようにする仕込み。
こりこり、くりくり、と徹底的に前立腺を責め立てながら術式を注ぎ込み、絶頂を合図に完成することを仕込みながら、もう一度の射精――今日のメインディッシュを頂こう。
代謝すらも制御して、今日はもう一滴も出ないと思えるほどに大量に、精液を量産させ、吐き出させる。
それはきっと、少女の口に収まらない量になるはずで、今から興奮が止まらなかった。

シャルティア > むふふー、と鼻息を荒くして、少年はちょっと得意気に

「ボクはつおいから大丈夫!」

と、答える、そして繰り返される「大好き」の言葉に幸せいっぱいの笑顔を見せて。大好きな人とエッチをする。という黒い価値観を、少年は素直に受け止めて。

「じゃあ、リーゼねぇと一杯えっちする♪」

とりあえずは、目の前の大好きな相手に集中。大好きで幸せを貰った分、一杯大好きを返したいという意思表示。
そんな大好きなお姉ちゃんが、いやらしく自分の精液を美味しいと言われると、イケナイ快感に支配されたように震えちゃう。ゾクゾクと甘い快楽に支配されて、ちゅぽ、と一度おちんちんを引き抜くと、頬にこすりつけちゃう。 まるで、マーキングをするみたいに。
そしてまた、口腔に、喉まで挿入する。普通ならば苦しそうな程に深く差し入れても苦しげにしないどころか、厭らしくしゃぶるお口に、腰が蕩けそう。もう、理性の方はすっかり蕩けてしまっているが

「ひぅぅぅ♡おくち、おくち好きっ、こんなの、もうやめられなくなっちゃうよぉ♡おちんちんとけちゃうぅぅ♡」

常識では考えられないような口腔の責めたては、女性器にも劣らない…いや、それ以上の快感と興奮を少年に与えて。蕩かす。淫乱に喘ぎ声を大きくして…

「ひぅ、またイっちゃ――ざぁめんいっぱい、びゅーびゅーしちゃうっ、ううん、おねえちゃんのお口に、ざぁめんいっぱいだしたいよぉ♡♡」

欲望のままに、少年はそう発する。もう、さきっぽが膨らんできて。その瞬間に、前立腺を刺激されると、腰を大きく仰け反らせる。喉奥まで一気にオチンチンを突き立てる形になろうか

「ひゃ、ぁ、ぁぁぁぁ~~~~っ♡♡♡でてる、ざぁめんいっぱいでてるよぉ♡♡♡」

頭の中が真っ白になる。びゅくびゅくと、二度目とは思えない、いや、ただの手淫だった一度目より明らかに多い精液を喉に、口内に噴き出す。
お尻の中に同時に淫紋がぽぅっと浮かび上がって。でも、今は射精の快感に震えちゃう。びゅく、びゅる、とまだ射精は続く

「あはっ♡壊れ…ちゃう、ボク、おかしくなっちゃうよぉ♡しゃせーしゅごぃぃぃ♡♡」

女の子みたいに、そう喘いで、少年はくなりと力が抜ける。
と言うか腰が抜けたみたいになって

アンネリーゼ > 「ふふ、それなら大丈夫ね♪ただ、これはお姉ちゃんからのお呪い」

空いてる手でやさしく、そっと少年の胸元を撫でる。
その中心に軽く刻むのは、使い捨ての癒しの魔術。
少年が本当に危ない目にあった時に、ほんの少しだけ守ってくれるだけの品。
回復の魔術は本来ならば法術――いわゆる教会の領分。魔族だから苦手なのだ。
とは言え、少女から素直な好意として、少年を少しでも守れればと刻むもの。
出来れば、役に立てばいいなぁ、なんて漠然と思っていて。

「えぇ、いっぱいしましょうねー?」

少女はサキュバスの類ではないから、生きる上で精液が必要なわけではない。
だから、この交わりも、先ほどの飲精も、全て少女の趣味と嗜好からくるものだ。
甘い支配を誘いながら、しかし同時に少年の若い性欲を受け入れる。口の中へのマーキングなどは、興奮を誘うに余りある。
少年の物にされているような錯覚を覚えながら、喉奥を犯される。
一応苦しくはあるが、むしろそれすら気持ちいいのだから、問題はない。
嗜虐と被虐を兼ね備えている少女には、この位の扱いの方が心地よいのである。

「んむっ、ん、ふっ♪んぅっ♪――んむ、んぅうっ♪」

(ずぼずぼって、激しく求められてる……♪顔も蕩けちゃって可愛いしっ♪
 それじゃ、そろそろ今夜の止め。たぁっぷり吐き出させて、腰砕けにさせちゃいましょ♪)

少年もどうやら腰の動きに慣れてきたのか、口を犯す動きがスムーズになる。
セックスの予行練習としてはこれで十分か、と上目遣いでのぞきながら、ぐりゅっと前立腺を押し込んだ。
腰が前に突き出されて、喉奥をごりゅっと肉棒の先端が抉る。
そして、まさしく爆発とでもいうかのように吐き出される精液は、口で含めばこぼした筈の量。
しかし、喉奥から直接胃の腑に流し込まれるのだから、その全ては少女の中に消えていく。
鼻先を少年のお腹に押し付け、まるで自分がご主人様に串刺しにされたかのような感覚に浸る少女は、蕩けた瞳で少年を見上げながら、最後の一滴まで搾り取る。

やがて少年が腰砕けに崩れ落ちるのならば、それを抱き上げ、少年の住処まで送っていくことになるだろう。
ついでに少年の手元に、いつでも少女と話す事が出来る通話の印を刻んだカードを差し出して、二人の一夜は終わりを告げる。
きっとまた逢えたらその時は、一夜限りの奴隷になったり、あるいは主人になったり。
いろんなエッチを楽しんで、教え込んでもいいのかも。そんな想像をしながら、淫堕な調教師は夜の街へと消えていった――。

シャルティア > 「おまじない?んー、あは、くすぐったいよぉ♪ じゃあねじゃあね、ボクからもおまじないする!」

胸を撫でられると、くすぐったそうにしながら。癒やしの魔術を受け取る。癒やしの魔術そのものよりも、大好きな相手から貰ったモノ、というのが、何より嬉しい。きゅ、と胸元に手を当てて、そのぬくもりを確かめながら…今度は自分の番、と、ほっぺたに、ちゅ、とキス。

「おねーちゃんにいーことありますように♪」

えへへーと笑ってみせる。別に何かあるわけでもない。本当にただのおまじない。でもその気持だけは本物。


ドロドロの精液を、欲望のままに吐き出しながら、じぃ、っと見つめられる。まるで、視線でも視姦されてるような錯覚に陥って、ドキドキする。
自分の吐き出した精液を喉奥から流し込まれるままに、ごくごくと飲み干す少女に、欲望が渦を巻く

「ああん、おねえちゃんが、ぼくのざぁめん全部飲んでる。ごくごくってしちゃってるぅ♡」

自分の精液で汚していくような快感を得ながら、その射精の余韻に浸る。
くなりと力が抜けた少年は、快感が潮が引くようにひいていくと、力尽きた仔猫のようにくにゃくにゃになって。素直に抱きかかえられる。
ああ、ずっとこうしていたいな、とか抱かれつつ思いながらも、少女に抱かれたまま、少年は少女とともに消える

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 大通り」からアンネリーゼさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 大通り」からシャルティアさんが去りました。