2017/05/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 / 秘密クラブ」にミオさんが現れました。
ミオ > 今朝、夫を店へと送り出した後やってきた夫の友人を自宅へと迎え入れてから二時間後の出来事だった。
ズボンを履く夫の友人に届け物をして欲しいと頼まれ渡された住所のメモ書きと小さな包み。
居心地の悪い富裕地区をおそるおそる歩いてやってきた先は富裕層の一角、一見普通の屋敷 ――周囲の屋敷と比べて、だが―― 。
看板どころか表札も出ていない屋敷は、知る人ぞ知る変態の為の秘密クラブ。

その前に紫紺の髪の主婦はメモ書きと包みを手に困惑の表情で佇む。

「ここで…あってますよね?」

もっとも主婦は知らされていなかった。
包みの中身は避妊具で、届け物は自身であることを。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 / 秘密クラブ」にピングさんが現れました。
ピング > さて今日も一日が始まった。
愛すべき妻に見送られ、店へと向かい。悪戯を考えどうにか女性客に悪戯をするべく熱意を燃やす一日だ。

そんなことを考えたり、していてばかりである天罰なのか何なのか。
能天気で居る裏で実は妻の身に色々と起きている、今日はそんなお話。

ある日から色々と味を占めた友人一行。
酷い時には例の雑貨屋を冷かしに行く前に家に寄り…と言った具合。
密かにローテーションも組まれている辺りは、一応の負担を鑑みての事なのか。
ともあれ、本日は少しだけ勝手が違った。

『おう、ミオちゃん!こっちこっち!いや、思ったより早かったな。
 あいつの事だからもうちょっと時間かけると思ってたけど』

旦那と年恰好の似た40代の男が気安い調子で屋敷の庭に続く門から顔を出し。
相手を認めると気安い調子で手を振った。
少しだけ、普段よりも身なりを良くしたその恰好は、一応は屋敷の下男程度には見えなくもない。
男の名はリグル――今日の朝、相手を訪ねたのとは別の、旦那の友人の一人だ。

ミオ > 呼び鈴を鳴らすべきかどうするべきか悩んでいると開いた門から顔を覗かせたのは顔見知りの夫の友人。
……最近は夫を抜きにした付き合いも増えてきた為、関係として夫の友人と呼称することが適切かどうかは別だが。

「あ、リグルさん?もしかして、ここリグルさんのお宅ですか?」

失礼ながら、とても富裕層の人間には見えない男の姿に思わず口元に片手を当てて目を丸くする。
ゆっくりと歩み寄ると包みを差し出し、再度屋敷を見上げ感嘆のため息を吐く。

「その、これが頼まれた品です。それと、その…お願いなのですが……ひ、頻度をもう少し減らして…欲しいのですけど。」

ここへと来る前に誰と何をしていたかを指摘されると顔を真っ赤に染めて視線を逸らし、誰に聞かれているわけでもないのに小声で囁く。
手渡した包みの裏には『仕込みは上々」と書かれた走り書き。
今、人妻の身体の中で交わりの残滓が残っているのは後ろの孔のみ。
一時間以上、前の孔には挿入して貰えず、後ろの孔をじっくりと犯された主婦は、後ろの孔に白濁を溜め込んだまま、じっくりたっぷりと焦らされた状態だった。

ピング > 『あぁ?あー、いやいや、違う違う!
 そんな大層なんじゃないから俺ら!ま、ま、良いからこっちに。裏口の方に回って』

相手の勘違いした発言に、頓狂な声を上げて手を大きく振り。
そんなこと、誰かに聞かれたら堪らないとばかりに慌てた様子で相手の手を引き屋敷の庭へと入っていく。
受け取った包みの裏に書かれたメモを見るとにまっと笑い、恥ずかしそうになにがしかを告げる相手の腰へと腕を回し。

『はいよ、確かに。うん?頻度?…あ、まだ処理してないよな?此処。
 それで、頻度?何の頻度かなぁ、ミオちゃん』

そのまま裏手に回ると外からは見えず、人の気配も無い建物の裏手に。
当たり前の様に人妻の尻を道中撫でて、何かを探る様な動きでもう片方の手を寄せ、股間の茂み辺りを指で撫で。
つつ、と僅かにその指を下にスライドさせるも、此方からはそれ以上の動きは見せずに、何のことかなと惚けた様子で。

ミオ > 「え?あの、お届け物と聞いたんですけど……。」

困惑のまま腰を抱かれ、抵抗らしい抵抗も出来ないまま建物の裏手へと連れ込まれる。
スカートの上からでも分かる丸いお尻や大事な場所を弄られると人目を気にするようその手首を掴み、しかし、わずかな刺激にも膝を震わせ恥ずかしそうに瞳を伏せる。

「その、アレ…です。最近毎日誰かいらっしゃるので…その……。」

このままでは夫にバレてしまうかもしれない…。そんな不安から、何とか夫の友人達を遠ざけようと哀願する。
処理しているかと聞かれると首を左右に振る。
突然処理したら夫が勘付くかもしれない…彼らのそんな助言に従った結果だった。
もっとも……今日、その陰毛込みで変態に売られたなど主婦には知る由もなかった。

ピング > 『そうそう、届け物。実はここ、とある貴族の隠れ家みたいなお屋敷でな。
 ちょっとしたツテで話が出来てな。ちょいと友人の為に人肌脱いでやろうかとピングの紹介をしてよ』

そこまで聞けば、なんとも友人思いなお話。
けれども勿論、その話には続きもあるし裏もある。

『でもそのお貴族様、どうも女好きらしくてな。先にミオちゃん会わせれば話はスムーズかなって。
 ミオちゃんが気にいられたら、あの店お貴族様御用達になるかもしれないぜ?』

気に入りそうな手土産は入れといたから、と包みに視線を落としつつ。
手首を掴まれても離すことなく、ぐり、と尻穴を衣服の上から一穿り。

『いや、皆ミオちゃんと”仲良く”したいんだよ。
 俺だって今日も行きたかったのに我慢したんだぜ?これでも頻度減らしてんだけどなぁ』

言うなり、ズボンを寛げると飛び出す、勃起したペニス。
こんなになっても我慢してるのに、酷い事を言うなぁ、等と被害者ぶった台詞を零しながら相手の手を取り、そのまま握る様にと導き。
つまみ食い件、もう少し蕩かしておこうと言う魂胆。

ミオ > 「は、はぁ…。」

普段なら笑顔で応対する所、唐突な話に理解が追いつかず曖昧な返事を返す。
少し頭の回転が鈍くなっているのは理性が剥げかけている時の特徴。

「えっと、つまり…あの人のお店の為に?」

夫の店が貴族御用達に……誇らしげな夫の顔を想像し、思わず口元が緩む。
だったら、がんばらないと……そんな主婦の健気な感情を呼び起こすに十分な餌だった。

「ん…っ。」

後ろの孔を突かれると小さなうめき声が上がる。
スカートの中からぐちゅりと音が響いたのは先程出された白濁が溢れてしまったからだろう。
ショーツが汚れたことを気にしつつ、恨みがましい視線で男を見上げる。

「わ、わかりましたから、その…こんなところでするのは……。」

今すぐすると言われたわけでもないのに、熱く硬い肉棒を握らされると切なげな吐息が漏れ、優しく肉棒を扱く。
もう一息で股を開く……ここ数日の主婦の癖を知っていれば容易に勘付くことが出来るだろう。

ピング > 『そう!そういう事!あぁでも、あいつには内緒な?照れくさいし。
 ミオちゃんにも内緒にしてたのは悪かったけどさ。あいつの為に頑張ってみないか?』

以上、美談と言う形で無理やりまとめてみたお話。
そんな真面目ぶったお話の最中も尻に悪戯は続けているのだけれども。
そして曝け出したペニスは、もう何も言わずとも扱かれる。
旦那の友人、と言う関係では決してあり得ぬ光景は、ある意味努力の賜物なのかもしれない。

『判ってくれた?嬉しいなぁ。じゃあまたお邪魔するけど、その時は宜しくなー』

言質は取った、とばかりに嬉しそうな声。スカートをゆっくりと捲ると、恨みがましい視線も何のその。
前の方は決して弄らず指を添えるだけ。何も言わずに白濁塗れの尻穴をじゅぷ、じゅぷ、と束ねた指で抉り続けた。

ミオ > 「わかり…ました。わかりましたから…その……。」

男の話していることはわかる。
しかし、そんなことよりもっと…と主婦の理性が蕩ける。
大きな屋敷の裏で、はしたない窄まりを掘り返されながら、主婦の潤んだ視線は男の下半身へと剥けられる。
一昨日の晩に旦那にゆっくりじっくり優しく掻き混ぜられて以来誰も触れていない割れ目がだらしなくよだれを垂らし、目の前でそそり勃つ肉棒を求めてしまう。
今ならどこでも誰にでも股を開くのではないか……そう思えるほど主婦は焦らされてしまっていた。

ピング > 『そうか。いやぁ、良い嫁を持ってピングの奴が羨ましい…!
 それじゃあミオちゃん、ほら。其処の壁に手をついて』

捲りあげたスカートをくるくると丸め、腰に引っ掻けると下肢は丸出し。
何か言いたげな相手の様子に、判っているよと言わんばかりの態度だが決定的な台詞は口にせず。
これ見よがしに自分でペニスを扱き、ちょん、と亀頭で下着越しにクリの位置を突き、姿勢を変える様促した。

ミオ > 「はい……。」

ようやく挿れてもらえる…そんな期待の色が清楚な顔にありありと浮かび、両手を壁へと突くとお尻を突き出す。
スカートを捲りあげられると自らショーツをずり下ろし、白濁を溢れさせる窄まりとよだれを垂らす割れ目を晒し、こっちですと間違えないように、と右手の人差し指と中指で割れ目を拡げて見せる。
――今日はそこは予約済みとは知らずに。

ピング > 状況にとても流されやすいこの人妻さんは、今では仲間内の立派な玩具。
友人全員で共謀し、旦那を裏切っている様なものだがそれがまた興奮を煽ってくれるのだ。

すっかりと覚えたおねだりの行為を褒めてやりたいが、今日はそういう訳にはいかず。
期待させるように亀頭で、にちゅ、と膣口を一度捏ねるものの、そのままぬろんと滑らせ、嵌め込んだのは尻穴。
精液と腸液のぬめりを借りて酷くあっさりと嵌め込むと、まだ慣れきっていない穴を開拓するべく腰をパンパンと打ち付け始め。

ミオ > 「はぁ、そこ、そこです…あんっ!んあっ!」

ちゃんとおねだりしたら気持ちよくしてくれる……それはここ数日で仕込まれた躾け。
しかし、同時にちゃんと出来ても焦らされることもあるというのも仕込まれた躾け。
そして、焦らされれば焦らされるほど与えられた時の快楽が深くなる…と言うのは主婦が学習したこと。
秘所の外側を少し擦られただけで後ろの孔へと肉棒を捩じ込まれると甘い声を上げ、覚え始めた後ろの孔の快楽に身悶える。
焦らしに焦らされ続けている秘所からは滝のようによだれが溢れ、解放の時を心待ちにぱくぱくとひくつく。
上手く絞れたら今度こそ前に挿れてもらえる……そんないやらしい期待に胸を焦がし、後ろの孔を締め付け精を搾り取る。

ピング > 『はぁ、こっちどろっどろだ。朝、何発ヤラれて来たんだい?』

身を乗り出し、セーターに包まれた乳房を両手で捏ねながら腰を打ち付け。
既にペニスを銜え込んできたのだろう腸内のとろとろ具合を楽しみながら、遠慮のない腰付きで性器と同じ扱いで壁を抉り。
時折、排泄の穴であることを意識させるよう、ずりゅ、ずりゅりゅ、とゆっくりと引き抜く動きも見せていたが。

ともあれ、此処であまり時間をかけてもいられない。
今日の己の仕事はきちんと仕上げたこの人妻をお届けすることなのだから。
――やがて、限界が訪れると搾られる動きに併せ、腸内にたっぷりの精液をぶちまけ。
すっかりとペニスの形を刻み込んだ尻穴を観察した後、下がっていたショーツを引き上げた。

『ちょっと時間食い過ぎたな。
 ―――終わったらこっちで愛してあげるから、頑張ってくるんだぞ?』

最後に、ちょん、と指の腹でクリを叩き、裏にある戸を開くと中へと送り出す。
一本道の先には豪奢なベットに、見るからに淫らな道具の数々がおかれた部屋があり。
何よりも目立つのは、そのベットの上に座るでっぷりとした好色そうな中年貴族だろうけれども。
待ちわびる様に既にその身には何も着けておらず、何か薬でも飲んでいるのか既にペニスは勃起していた。
丁度、人妻が好みだろうサイズ―――その亀頭は9割ほどが包皮に包まれている事以外は。

ミオ > 「はっあっ!んっ!さんっかいっ。」

最初の頃に比べ甘い声が上がるようになってきた後ろの孔。
そこを背後から掻き混ぜられながら真っ赤な顔で喘ぎ、蜜穴をひくつかせよだれを垂らす。
いつもよりも抜くほうに重点が置かれた責めは、その孔が排泄のための孔であることを人妻へと思い出させる。
排泄をしているような背徳的な生理的快感……。
まるで垂れ流しているかのような錯覚は人妻に死にたくなるほどの羞恥を与え、少しずつ新たな扉が開かれていく。

なんか…来そう……さらなる快楽の予感……。
今まで前の孔でしか得られなかった絶頂がすぐそこまで来ているような……。
前の孔で迎えるのとは異質なその感覚に戸惑ううちにたっぷりと白濁は注ぎ込まれ、その勢いと熱さに腰を痙攣させる。

「ん…はぁ…は……い……。」

肉棒を引き抜かれるととろんとした表情で呆然と衣服を直される。
たっぷりと蜜と白濁を吸ったショーツはぐちゅりと音を立て、股間へと張り付く。
スカートが乱れたまま、わけも分からず奥へと送り出されるとふらつく足取りで廊下を進む。
この先に行って戻ってきたらまたしてもらえる……蕩けた思考に浮かぶのはただそれだけ。
今仕事をしている夫のことも忘れ、ドアを開いた先にいたのは見知らぬ男。
ベッドの上に乱雑に置かれている玩具はすべて夫の店で仕入れられたもの。
しかし、その股間がぎんぎんにそそり勃っているのを見ると自分が何をする為に呼ばれたのかがはっきりと分かる。

「……あの。よろしく…お願いします。」

夫に比べれば貧相な…しかも皮をかぶっている肉棒を潤んだ瞳で見つめながら、期待に震える声で状況を受け入れる。

ピング > 『おお、漸く来たか。よしよし、此処に来い』

尊大な態度は貴族であるが故か。
明らかに情事の後だと見て判る人妻の蕩け具合にいやらしげに目を細め、口の端を歪めて笑い。
視線が明らかに股間へと集中しているのが見て取れて、それがまた機嫌を良くさせている模様。

『まったく、待たせおってからに。何をしていたんだ?ん?
 あぁ下は邪魔だから脱いで、跪け。足は開きながら…小便をする感じだ』

しかし言葉は不服気。他に何を優先することがあるのかと言わんばかりに不満を口にし、続く言葉も相手を性欲処理の相手としか見ていない。
見下ろすような形で、股間の前に跪けと命ずると改めて挨拶をせよと促した。
まるで今日の主人は、目の前のペニスだと言わんばかりで。

ミオ > 「はい……。」

リブ生地のセーターに包まれた胸を抱きしめるよう身体へと腕を回し、不安げな、しかし、何かを期待するような表情で貴族の元へと歩み寄る。
促されるままにスカートを脱ぎ捨て、ぐっしょりと張り付くショーツをずり下ろすと油断した陰毛の下でひくつきよだれを垂らす割れ目がはっきりと見える。
促されるまま、トイレでするような体勢でしゃがみ込む……それは今の主婦にはあまりに酷な体勢だった。

「あ…っ!んん~~っ!!」

出しやすい体勢になってしまったせいで、後ろの孔から夫の友人達に出された白濁が勢い良く噴き出す。
汚物ではないとは言え排泄姿を見られる…その羞恥は計り知れず、後ろの孔から恥ずかしい音を立てて白濁を噴き出しながら両手で真っ赤な顔を覆う。

ピング > 貴族の身とすればだらしないとも言える陰毛の処理状況。
けれどもここはそういう欲求を満たす秘密の場所だ。
見目に清楚な女の、手入れの行き届いていない発情した性器の観察なぞ特に好物。
ひっひ、と引きつる様な笑みを零し、視線はそのまま相手の股間を追い。

奉仕の最中も見ようと思えば良く見える股間の状況に満足していると、丁度見下ろした位置から白濁が噴き出す様が見えた。

『おい、何を恥ずかしがっておる。私はな、お前が何をしてきたかを聞いているんだ。
 それにちんぽへの挨拶はどうした。待ちかねているんだぞこっちは?』

排泄姿を見ようが嫌悪の感情は一切なく、寧ろその程度で恥ずかしがるなと言わんばかり。
顔を覆う相手を促す様、手を伸ばすとセーターの上から乳首を抓り、引っ張り上げ。雄の匂いの酷く強いペニスを突き付けた。

尚、部屋の隅には使用人が控え、貴族の目配せを受けると心得たとばかりに足音も立てずに行動を起こし。
人肌に温めてあるミルクを、太い浣腸用のシリンジに詰め、準備を進めていた。

ミオ > 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…。」

羞恥極まる失態を観察されながら、先程まで行っていた羞恥の行為を尋ねられると恥ずかしいが故に腰が抜けそうなほどに興奮してしまう。

「……お尻の孔で…セックスしていました……。」

夫がある身でありながら別の男に後ろの孔を提供していた…そんな最低の行為を告白し、蜜穴から一筋の潮を噴く。
乳首を摘まれると両手で隠しきれない口元から舌が覗き、促されるままに濃すぎる雄の味がする先端へと口付け、夫以外の男に忠誠を誓う。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 / 秘密クラブ」からピングさんが去りました。
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