2016/07/04 のログ
ノエル > 「おねえさま……ん、ひゃう」

ノエルが人間としてでなく、淫魔としての力を開放してからの高揚感
そして欲望の枷から開放された開放感
それらによってイニフィに対する好感度はノエルの中では揺るぎないものとなっていた。

恩人であり、己の保護者、そして愛する相手、それが彼女である。

「ん、眠れないほど……いっぱい可愛がって」

身体はすでに唾液で濡れている、ブラとショーツもその唾液で肌に張り付き
うっすらと白い布地を透けさせ、ほのかなピンク色の胸の先も見えてしまっている。

「ん……そうですね、真面目で堅物のノエル君、もし襲われても必死で抵抗して、嫌がって
そのまま乱暴に犯されてしまうんですね」

そういうふうにされてしまうという想像からか、もうすでにショーツの中は愛液でクロッチが汚れていた。

「あ、はい……おねえさま、いやらしいノエルをいっぱいいじめて」

自ら虐めて欲しいとノエルはねだった
幼く未熟な少女の割れ目、指でなぞられればその指を咥え込もうとひくつき
指をぎゅっとはさもうとしていた。

イニフィ > 「んふふ……ノエルちゃん、可愛い…。」

イニフィの中でも、ノエルは一、二を争うほどに存在感を出していた。
元々淫魔であったというのを差し引いても、おそらくは手篭めにしていた可能性も否定できない。
もっとも、彼女が男のままであったら、絶対に手は出さなかったと思うが。

この少女にも、いつかあのエルフを紹介するときが来るだろう。
彼女と同じくらい愛情を注ぎ、イニフィへと魔力を供給し続けているエルフの少女を。

「ええ、いいわよ……んふふ。
でも、そうね…分かってるとは思うけど、私は苛める相手は…ね?」

苛める相手は自分で選ぶ。
逸れに選ばれたノエルは、とても気に入っているという事を伝えておこう。
愛とか、そんな簡単で安っぽい言葉をつむぐよりも、行動で示すのだ。

うっすら透けてしまっているその下着の奥。
その場所を唇で挟めば、彼女がさっきやったように吸い上げよう。
彼女には、むやみに体のサイズを変えないように言いつけてある。
まだ不完全な力だから、魔力が落ち着くまでは絶対に使わないように、と。

「それだけじゃないわ。そのまま、貴族の性奴隷にされて毎日毎日、玩具のように扱われて。
床を汚しながら、ご主人様に媚び諂うのよ…。んふふ……。」

そんなノエルちゃんも見たいわ、と耳元で囁いた。
そんな、涙で濡れて苛められている、辱められているノエルも、イニフィの中ではとても可愛く移るだろう。
大事な妹である少女のそんな姿を、イニフィは見たいという欲求が生まれていた。

「んふふ…いやらしいここは、もう指が欲しいって言ってるわ…。
でも、あげない。…ノエルちゃんが、私にいやらしくおねだりするまで…私は上げないわ?」

ほしいものはちゃんと、おねだりしなさいと、姉が命令する。
その顔はどこか妖艶に、そして光悦に笑みを浮かべていた。
いやらしく、そして可愛い妹を苛める、そんな状況に酔っているようにも見える。

ノエル > 「おねえさま、お腹の奥がきゅんきゅんしちゃいます」

そのままイニフィから与えられる快楽を、受け入れていく度
ノエルは淫魔としてますまさう磨かれていく
もっともっと淫らに、いやらしく淫魔らしく、快楽を与える度に少女は淫猥な笑みをうかべていく

「はい……おねえさまに、いっぱいイジメられるのうれしい」

イニフィの言葉に、ノエルは嬉しそうに頷いている。
彼女に気に入られている、それが何よりの勲章の様に感じていた。

「ああ、ひゃう、吸っちゃ、ん、吸われるのあん、しゅき」

先日魔力が身体に行き渡ってから変身能力に目覚めてはいた。
今ではきちんとコントロールができるので、勝手に肉体が変身することはなくなっていた。
言いつけ通り、できるだけ能力は使わないようにしている、
タユナの能力を喰らい、その能力を完全に身につけるまで

「やあ、おねえさまじゃない人に奴隷にされるなんて……
 あん、おねえさまに助けてもらっていなかったら、ボクはそうなっちゃうんでしょうね。
 親の仇の肉便器性奴隷に」

愛しい姉に喜んでもらえるために、演技とはいえそういう陵辱ショーを見せるのを了承する。
大事なものだから壊したい、めちゃくちゃにしたい
何度も身体を重ねているうちに、イニフィの趣向をノエルは理解しつつあったのだ。

「おねえさま、あん、おねえさまの指をのえるのはしたないおまんこにつきさしてください。
ぐちゃぐちゃにかき混ぜて、お姉さまの指で拡張して押し広げてください」

おねだりをしなさいと言われれば、ノエルは大人しく従った。
己がどうして欲しいか素直に発言すれば、ショーツを太もものあたりまで下げ、
幼い割れ目を自らの指で開けてみせて、姉の指の侵入を心待ちにしていた。

イニフィ > 「お腹の奥?……んふふ、ここ?」

掌を下腹部の辺りに当てる。
お腹の奥、つまり子宮の辺りがとても疼くとノエルが訴えるなら、そのあたりをただ撫でよう。
その手を少し強く押し当て、子宮を上から上から圧迫するように揺らしながら。
少し淫らな笑みを浮かべているその姿こそ、イニフィの妹たる証だろう。

あの日以来、確かに変身能力は完全に会得しているようにも思えた。
だけど、イニフィはありのままのノエルを抱きしめ、苛めて、そして淫らにしていきたかった。
だからこそ、その変身能力は自分の前では使わないように、と言い聞かせた。
それを素直に効いている彼女が、本当に愛おしく思えてしまう。

その後褒美のつもりなのだろうか、唾液で濡れて透けている桃色の乳首を、イニフィは甘くかみ締めた。
舌を絡め、起ち始めたその乳首に舌を巻きつかせるようにしながら、淫魔の唾液を与えていく。
大事だからこそ、もっともっと壊してしまいたい。
子供のような性癖だが、それでもイニフィの愛情表現を理解してくれるならば―――それはとても嬉しいことだ。

「んふふ…でも、きっとノエルちゃんは感じちゃうんでしょうね…?
無理矢理、男のものを食わさせられて…何回も中に射精されちゃうんでしょうね」

そして、いき果てて奴隷の首輪をされて―――。
そんなことを耳元で囁きながら、いやらしいポーズと隠語を口走るノエルに、笑みを浮かべる。
突き刺してほしい、と秘所を晒し厭らしく強請るその割れ目を、イニフィは―――そっと舐めた。

「んふふふ……そんな乱暴なことはしないわ。
優しく、優しく解してあげる…。」

舌が、秘所の入り口をなぞりあげていく。
足を閉じられないように、しっかりと抱きしめながら―――。

ご案内:「シュヴァンシュタイン家の屋敷」からノエルさんが去りました。
ご案内:「シュヴァンシュタイン家の屋敷」からイニフィさんが去りました。
ご案内:「シュヴァンシュタイン家の屋敷」にノエルさんが現れました。
ご案内:「シュヴァンシュタイン家の屋敷」にイニフィさんが現れました。
ノエル > 【続きです】
ノエル > 「はい、そこ、そこがいいです……」

丁度子宮の上を圧迫されるような刺激を受ければ、嬉しそうな声をあげる
その刺激がたまらないのか、もっととねだる声も上げている

数回の情事を重ねるうちに、ノエルは徐々にイニフィの趣向を理解し
そして己もまたその趣向に沿うように行動を行っている
慕う気持ち、イニフィに気に入られたい一心の乙女心、いや恋心だろうか。

乳首を強く刺激されればノエルは軽く背をのけぞるように快楽に悶える。
固くなった胸の先端をいたぶられる度、割れ目から漏れ出す蜜は増えていって

「あん、それをお姉さまが見ていると思うともっとゾクゾクしちゃいます。
小汚い男に犯されて、嫌だ許してと泣き叫ぶボクをおねえさまは見たいんでしょ?
首には隷属の首輪、身体には奴隷の証の焼き印……もうどうしようもない状態まで奴隷として貶されるボク

……まあ、それも簡単に解除できちゃいますけど、そういうシチュエーション好きです?」

秘所を舐める姉の頭に手を当て、優しく撫でるように髪に触れる。

「ん、やあ、おねえさま、はしたないお汁でちゃってます……やん!」

嫌がっているセリフだが、口調は嬉しそうである。

数日後の演技の相談をしながら、ノエルは姉の愛撫を一心に受け止めていた。

イニフィ > 子宮の上を圧迫すれば、嬉しい悲鳴を上げる。
むしろ、もっとしてほしいと強請っているような声に、イニフィは笑みを浮かべていた。
子宮を何度も上から圧迫し、揺さぶっていく。

イニフィは、とにかく女の子を苛めたがる。
触手で、自分で、感度を上げながらじわじわと追い詰めていく。
いつもならばフェロモンで完全に誘惑してしまうのだけれども、あいにくノエルにそれは効果がなかった。
だけど、彼女は自分に懐き、そして契約まで交わして―――魔族に落ちた。
だからこそだろう、丁寧に愛撫を重ねているけれども―――。

背中を仰け反らせるほどに強い刺激を乳首から受けるならば、その愛撫をよけいに強くしていこう。
乳首に舌を絡ませ、唾液を塗りつけ―――まだ未熟ならば、その唾液からは強い媚薬の成分を感じられる。
完全な魔族ならば効き目は薄いけれども。

「んー……それもいいわね。犯されながらでも悦んじゃうノエルちゃんの厭らしい姿を見せてくれるならね?」

嫌いではなかった。
魔族ゆえに、人間が泣き叫びながら絶望に沈んでいく、そんな姿は嫌いじゃない。
それが、自分の気に入った女の子であるならばなおさらだ。
そんなシチュエーションを見せてくれるならば、たまにはそんな風な男にくれてやるのも悪くはない。
撫でられる髪は、さらりと指を流れていく金髪。
あまり触らせたことはないけれども、悪くはない心地だった。

「んふふ……ええ、まるでお漏らししたみたい。」

舌を這わせながら、じっくりとスリットを開いていく。
舌の先端で割れ目をこじ開け、その上にある秘核を擽った。

ノエル > 「ん……くぁ、おねえさま、外からだけだと切ないです」

子宮に受ける刺激は心地よいのだが、やはり外部からの刺激だけでは
物足りなさそうに腰を動かしていく。

乳首に媚薬混じりの唾液、例えその唾液に媚薬の成分がなかったとしても
イニフィの唾液に下着越しで固くなった乳首は、ぷっくりと硬さを強め
その固くなった乳首を舌で押し込まれれば、蜜があふれ
そしてノエルの割れ目が開かれ、陰核への刺激を受ければ思わず潮を吹き出してしまう。

「あ、ひゃう、おねえさま、ご、ごめんなさい」

唐突に出てしまった潮で、イニフィの顔を汚してしまった事を、涙目を浮かべながら詫びている。

「ん……あ、でもボクはお姉さまのもの、本当はニンフェンブルク卿なんかと肌を重ねたくないんですよ
でも、おねえさま、おねえさまの手で、舌で、ボクを慰めてくれるならがんばっちゃいます」

そう言って小さくガッツポーズをとってみせる。

イニフィ > 「んふふふ…だぁめ。こういうのはね、じっくりとやったほうが気持ちいいのよ?」

ゆっくりと高ぶらせていくのも、悪くはないものだった。
物足りなさそうに腰を揺らめかせても、秘所の中に指を入れることはなかった。

媚薬交じりの逸れに煽られてなのか、それともただ単に刺激を受けてなのか。
その幼い乳房の先端は硬く立ち上がり、余計に攻めやすくなってしまう。
一度、その乳首への攻めを取りやめて秘所へと、舌を集中させていた。

「………っ!」

秘所を開き、そして淫核へと攻めを展開した瞬間、彼女のそこから潮が吹き出た。
顔にかかり、軽く片目を閉じて濡れた顔を見せつけよう。
笑みを浮かべ、舌でその塩を舐め取る。中指を自分の唇に当てて。

「んふ……玩具のクセに、私に潮を噴きかけるなんてね…?
んふふ…そうね。明日、頑張ったらうんとご褒美を上げるわ。
だけど……その前に私の顔を汚したお仕置きをしないといけないかしら?」

別に、怒っているわけではなかった、
だけど、彼女が自分のことを理解しているならばおそらくどうなるかは、分かっているはずだろう。
顔を頭に巻いていたナプキンでふき取り、それを床に落すと―――。

「お尻を向けなさい。」

一言だけ、少しだけ強い口調でそういった。
ノエルが、そのまま四つんばいの格好になれば、そのお尻を思い切り叩くだろう。

ノエル > 「ひゃう、がまんです? ん、でも切ないのですよ」

舌の愛撫だけで、侵入などされていない少女膜の再生した新品状態の膣
だが本物の処女との違いは、そこに侵入される味を知っていること
ノエルの秘所はひくひくと物欲しそうに動いている

「あ、ひゃう、おねえさまごめんなさい」

口では誤っているが、大事な姉の顔を自らの潮で怪我してしまったこの状態
内心ではすごく興奮し、ノエルにもあるサディスティックな要求を満たしていた

「あだって、おねえさまの舌がきもちよかったから……
はい、明日は好きでもない男の慰みものになります、お姉さまのために」

お仕置きの言葉に再びノエルの心は興奮を覚える。
今度はマゾヒスティックな欲求が満たされていく

「あ、はいおねえさま」

命じられるまま四つん這いになっていく。
その時ショーツも完全に脱いでしまい、ノエルは白いニーソックスとブラ、ヘッドドレスのみを身に着けている格好になっていた。

「ひゃうん!!」

お尻を叩かれれば、甘い声を上げる、ノエルの小さなおしりにイニフィの赤い手形が付けられれば、
秘所からは蜜をもらし、嬉しそうに腰を振っている

イニフィ > 切なそうに、秘所が戦慄いている。
例え処女膜を再生できるといっても、やはりそこに何度も男をくわえ込んだ。
ならば、その味を秘所が覚えてしまっていても不思議ではない。
そこが何をほしがっているのか分かっていても、イニフィはただ笑みを浮かべているだけだった。

「…まさか、わざとやったわけじゃないわよね?」

自分の顔を、わざと汚したというのならば、もっときついお仕置きが必要だろう。
あいにく、イニフィにマゾヒストの素質はないが、サディストの気質は自覚するほど持ち合わせている。
汚されたという事は、彼女がお仕置きを望んでいるという事、と受け取っていた。

「……ん?…そう、明日が引渡しの日なのね…?
んふふ……じゃあ、たっぷり穢されて泣き叫ぶ練習をしなきゃいけないわね…?」

もし、演技だとばれてしまえば全ての作戦は水泡に帰してしまう。
とはいえ、なんら心配はしていなかった。
ただの人間に、淫魔の演技を見破られるのかという疑問があったからだ。

「…お尻を叩かれても気持ちいいの?
まったく、ノエルちゃんってば、人間のときはわりと変態だったのね…?」

淫魔の性癖は人間のときとなんら変わることはない。
痛みに感じてしまうならば、ノエルは人間のときも―――。

ノエル > 「わ……わざとじゃありませんわよ、おねえさまの舌気持ち良かったですもの」

サキュバスの演技は通常の人間に見破るのは不可能に近い
だが、今のノエルの口ぶりはわざとらしさがバレバレである。

もっと激しいお仕置きがあるのなら、それを求めてしまうのである。

「ん……だから事前準備、してたんです
でもおねえさま、おねえさまに虐められたら、嫌がるどころか嬉しがっちゃうかもです」

お尻を叩かれた刺激が良かったのか、腰を動かしながらもう一度叩かれうのを心待ちにしている。

「そんなことないですよ、おねえさまに叩かれるから興奮するんです
人間の時は叩かれるの好きじゃなかったですよ
たぶん、仲間の皆に輪姦された時、あの時に叩かれたのを思い出して興奮しちゃってるのかも」

そう言って自分の分析を行ってしまう

やはり少女の身体になって、軽く趣味趣向は変わっているものもあるようである。
ノエルは淫魔に変えられた以前に、性別まで変えられたのだから。

イニフィ > 「ふーん……?………ほんとに?」

ノエルの演技はどこか白々しいものも孕んでいた。
しかし、人間にはきっとこの演技が逆にいいものに移るのかもしれない。
快楽を感じてしまっているのに、それを否定するのはある意味いい演技だった。
其れで人間が完全に調子付いてしまえば、あとは流れるように騙されてくれるだろう。

だけど、今の得るが求めているのは別のものだった。

「んー、それじゃお仕置きにならないわねぇ…?
ノエルちゃんには、痛い物は痛いってちゃんと言ってくれないとねぇ…あ、そうだ。」

だったら惨たらしく、再生した処女膜を破いてやろう。
背後より、召喚するのは太く歪な形の触手。
それを、ノエルの秘所に宛がい、そしてその太さを堪能させるようにこすり付けるのだ。

「あら……、あー、でも確か人間のときは男の子だったものね?
んふふ…でも沢山の人に置かされて、犯される気持ちよさに目覚めちゃったって所なのかしら?」

イニフィに叩かれるから興奮する、それはそれだけ自分に泥酔しているという事だろう。
少女の姿になり、痛みを快楽として受け取れるようになったのはよかったかもしれない。

「ふふ……じゃあ、存分に痛がってね?」

いたいのかどうかは分からないけれども。
その太い触手をノエルの秘所に挿入し、処女膜をあっけなく破壊していく。

ノエル > 「あ……うん、本当ですわ、そうでないとあんな粗相はいたしません」

明日のことより、今この場の情事のほうがノエルにとっては大事である。
そのまま痛みによる快楽を求めていたのの、お預けを言われる。
それはそれで立派なお仕置きになってしまっている。

「はう、やっぱり痛がったほうが良いです? あ、ひゃう!!」

秘所に押し当てられた固いもの、恐らくイニフィは触手を召喚したのだろう
押し当てられる太さから、以前のものより巨大なもので

「はふん、女の子になってから、甘いモノが好きになったり、ちょっと趣向の変化は実感してますよ
あ……あの時は、その気持言って感じはそんなにしていないかな
痛いのと、あと魔力が外に吸われてて、その感覚が気持ちよかったですし」

触手が動く、このまま挿入されたら壊れるかもしれない
でも、ソレ以上に気持ちよくなってしまうかもしれない……だがイニフィの求めるものは
軽くノエルの頭のなかで打算がはじまる。

「やあ、そんなおっきいいの入らないです、やだ、やめておねえさま、や、やあああああ」

悲痛な悲鳴を上げながら、秘所は破瓜の血を漏らしながら極太の触手を受け入れていく。
快楽でまた腰を動かすが、その姿は苦悶に悶え苦しむようにも見え

「おねえさま、ふ、太すぎます、あああ、おなが、おながこわれちゃうううう!!」

イニフィ > まあ、信じておくことにした。
もしもわざとであったならば、もっと太い触手で文字通り壊してしまうつもりだった。
だけれども、本当だというならいったんはそれを信じてあげることにするようだ。

それでも、太い触手でノエルを貫くことをやめはしなかったが。

「まあ、貴族様を相手にするなら痛がったほうがいいかもねぇ?
男って、案外女の子が泣き叫ぶのが好きなやつもいるみたいだし…っと、明日はノエル君だったわね?」

クス、といいながら軽く平謝りしておこう。
まだ淫魔になったことを知らない貴族様なのだから、ノエルは明日は男の子だ。
―――表面上は、だけれども。

女になってしまったことで、甘いものや衣装など、細かい趣向の変化はあるとは思っていた。
その証拠に、淫魔に落したときに何度か服を着替えていた。
やはり、男と女の差は歴然と現れてしまうのだろう。

その、極太の触手で貫いた瞬間だった。
久しぶり、というよりも初めてノエルの悲痛な叫びを聞いた気がする。
少女の体に、この触手の太さは確かに受け入れるには少しばかり大きすぎるかもしれない―――が。
そんなものは構うことはなかった。

「んふふ……分かってたんでしょ?
こうやって、壊されるほどに犯されるほうがいいんでしょ?」

まるで、分かっていたとでもいうような口調だった。
処女膜を破り、苦悶している”ような”表情を浮かべれば、イニフィもまた随分と楽しそうな笑みを浮かべていた。
彼女の打算は、ある意味正解だったかもしれない。

ノエル > 触手に貫かれ、あその痛みからか脂汗をかいていた
抜き差しの動きが加わったなら、それに合わせて腰も動かす

「ん……そして徐々に徐々に、絞っていくのですね
一応人間だった時の思考を表に出せますから、ちゃんと出会った頃のボクと同じような雰囲気になってがんばります」

変身の魔法は制限しつつも、衣装などの変化はノエルはこっそり楽しんでいた。
少々ナルシストな面も現れたのか、鏡の前に発つのはすっかりお気に入りである

「やあ、おねえさま、こんな太いのでずぶずぶしちゃやああ
壊れちゃ、壊れちゃいます!!」

イニフィには見破られているかもしれないが、実際にはその太いものを咥え込み、身悶えしているのが現状だった
触手の動きが激しさをますたびに、四つん這いになったノエルは小さな乳房を揺らしながら、その攻撃に耐えていた

足はガクガクと震え、このままであれば、腰を抜かして床に這いつくばってしまうかもしれず。

イニフィ > やはり、淫魔となっても痛みというものは結局伴うものだった。
しかし、その痛覚ですら快楽に変えてしまえる。その証拠に―――。

「早々、気づいたときにはあいてはもう足腰立たずにノエルちゃんにめろめろよ?
んふふ、そうなったら全部いただいちゃいなさい。」

さすがに、地位まではどうにかできるものではないかもしれない。
だけど、ただの人間にノエルに与えた淫魔の力を防御できるか、と聞かれればはっきりと即答できる。
出来るはずがない―――と。

よほど、魔力に対する耐性が高ければ話は別なのだけれども。

「もう、そんな簡単に壊れるはずないでしょ?……んふふ、でも…」

イニフィには分かっていた。
ノエルが本当は快楽を感じていて、その触手ですら飲み込んでいこうとしていることを。
何とか足を踏ん張り、余分バイの体制を保っているようだが、果たしていつまで持つことやら。

がつん、がつんと子宮を殴り、ぐぼっぐぼっと膣内を抉っていく。
ノエルならば多少無茶なことをしても、早々壊れるものではないとはっきり確信している。
だからこそ、このようなきついお仕置きをするのだろう―――。

「んふふ、後ろにも上げるわ。…私を汚したんだから、罰を与えるのは当然よね?」

後ろの穴にも、その触手が近づく―――。

ノエル > 触手をしっかりと咥え込み、ノエルの小さな膣は再生を繰り返しながら触手を締め付けていく

「はぁい……あと、タユナの方はおねえさまにお任せします
 早々に終わらせて、おねえさまと合流したら、一緒にタユナをおもちゃにしちゃいましょう」

プルプルと震え、膣内をかき混ぜられ子宮をノックされる
そしてノエルの後ろの穴、そこにも触手が押し当てられれば、期待と恐怖の混じった悲鳴をあげる

「あ、ひゃう、二本同時にされたら!!」

後ろの穴も陵辱され、膣内のものと交互に動いている
腸と膣の壁越しに感じる二本の触手、ノエルはとうとうそのまま床に突っ伏してしまう。

イニフィ > 触手に抉られて、傷だらけになってもノエルの膣は再生してまた陵辱されるを繰り返す。
もし、そのことを貴族が知っているならば、彼女は明日一体どんな目に合うのだろうか。
そのことが、少し楽しみでもある気がした。

「あんまり無茶はしちゃだめよ、吸い上げすぎたら死んじゃうから。
そうなったらちょっと困ったことになっちゃうでしょ?
ええ、任せて。タユナはしっかり抑えておくわ。」

いくらなんでも、貴族が死んだとあっては確実に騎士団が動く。
そうなれば、さすがにタユナとて警戒するだろう。
物事はスマートに、そして慎重に進めなければ。

だけど、早々に終わらせてタユナを、というのは賛成だった。
あの女の歪む顔を見るのも、楽しみなのだから。
だけど―――一つ問題がある。明日、タユナは来るのだろうかということだ。

「んふふ……どうしちゃったのかしら?
ほら、もっと頑張りなさいな。……気持ちいいんでしょ?」

――突っ伏したところで、職種の動きは止まることもなかった。
むしろ、どんどん激しさを増していく。子宮を叩く強さも、後ろの穴に入る速度も。
まるで、ノエルを本気で潰しにかかっているように。

ノエル > 床に突っ伏しながらも、腰は動き悶えていた。

「あ、やあ、ひゃう、おねえさま、お腹の中、お腹の中いっぱいになっちゃいます」

そのままノエルは悶え、床に胸を押し付けながら動かし
こっそりと敏感にたった乳首に刺激を与え、快楽を貪っていた

「うん、ひゃう……殺さないよ、生かして殺さず
正式にニンフェンブルク家の家督をボクが継がないといけないもん」

貴族に犯され、徐々に成長していく、ノエルの身体が最初そうであったように
そのシチュエーションを再現しながら、ノエルは何度も執拗におぞましい初体験を経験するのだろう。

そして契約している淫魔である、恐らく様子がおかしいと感じれば
契約者の救出に現れるだろう、その時が捕獲のチャンスである。


「あ、はぁ、おねーさま、もう、限界なの、ずぼずぼされるの、ひゃううう!!」

そのまま軽く達し、再び潮を吹き今度は床を汚していく。
これくらいで壊れることはないが、まずは軽く絶頂に達してしまう。

イニフィ > さすが淫魔、というところだろう。
こんな状態でも、しっかりと快楽を貪ろうとしていることが見て取れた。
床に乳首を押し付け、腰を揺らすその仕草にあわせて、胸が動いてしまっている。
それを見下ろしているのだから、気づかないはずがなかった。

「お腹の中一杯でも…足りないのかしら?」

くす、とイニフィは笑みを浮かべていた。
むしろそれは嬉しそうな笑みであった。
快楽を貪り、淫魔として立派に自覚している証であるがゆえに。

「んふふ……楽しみね?
其れで、ノエルちゃんの復習は終わり…晴れて貴女は全てを乗っ取るのよ…。」

そして、その隣には自分がいて、そして―――。
おぞましい初体験の後、完全に淫魔の姿を見せれば、きっとノエルは現れる。
その隙を衝き、自分が捕縛して後は貴族が食われる様を見せ付けるだけだ。
契約先を失った淫魔に供給されている魔力を、ノエルと分かち合い。
あとは、その淫魔を2人で玩具にして、下僕にしてしまう―――。

なんとも、素敵な計画であった。

「んふふ……もうだめになりそうなのかしら?
いいわよ……この子達も割りと限界だったみたいだし、ね?」

触手の根元から、何かが競りあがってくるのが見えるだろうか。
先日も受け入れさせた触手の精、それがだんだん上っていくのだ。

ノエル > 膣内で暴れまくる触手、それが限界に達するのをその中を通る性の熱で感じている。
イニフィの見下ろされたまま、そのまま中に吐き出されれば

「ひゃ、おなか、おなかあちゅい、あちゅい!!」

目を爛々とさせながら、子宮の中をイニフィの触手から吐き出された精を飲み込んでいく

「ん……ふゆ、屈辱的な方法で一緒に虐めましょう。
おねえさま……それが終わったら、お姉さまのお友達をこのお屋敷に招きましょうね
一緒にお祝いするの、お姉さまの大事な拠点になるのですから」

うっとりとした表情、そのまま触手が抜かれれば、イニフィニ向け腰をもちあげ
割れ目から精が漏れる様子を見せつける。

そして誘うように割れ目はヒクヒクと動き続けている。

イニフィ > まるで熱湯のような精液だった。
実際にはそこまで熱を持っているわけではないのだが、敏感な膣内では熱湯のように感じてしまうのだろう。
それを受け入れ、自分の魔力としていくノエルの様子を眺めながら、イニフィは妖艶に笑っていた。

「んふふ……私はちょっと沿えるだけにしておくわ。
だって、ノエルちゃんに苛められるのが、タユナにとって一番屈辱でしょう?

ん……そうね、そうしましょうか。」

友達も―――。果たして、その友達というのは来るのだろうか。
だけれども、ノエルには少し言っておかなければならない。

イニフィはこの世界では、人間として過ごしている。
むやみやたらに魔族と言いふらすのは、実は感心はしなかった。
討伐されるから、とかそういう意味ではなく、ただ単に自由がなくなるのがいやだった。
いろいろと、出かけられなくなるのが、イニフィにとって一番最悪の事態なのだから。

腰を持ち上げ、精を垂れ流すノエルの腰。
それを眺めながら、イニフィは誘うように蠢く秘所をじっくりと眺めていた。

「…んふふ、気持ちよかった?」

その場所に入っていた触手は、役目を終えればそのまま霧散し、消えていく。
ここに残るのは、ほぼ裸を晒しているノエルとイニフィの2人だけだ。

ノエル > 精はノエルの中で次第に魔力となりエナジーとなる。
次第にノエルの割れ目から、性が漏れだすことはなくなっていた

「ああ、何かタユナにとって屈辱的な可愛がり方ないでしょうか
ただ虐めるだけではもったいないです、一番最悪な方法を大剣してもらわないと」

自分自身が屈辱的な』セックスを体験するんだ、その何倍もタユナに味合わさなければならない
仇をとるという強い想いは、歪みを持って、恐ろしい思考へとかわっていった。

イニフィの友人には、魔族であることを言いふらさないことは了承した。
ならばノエルは魔術の嗜みがある貴族とでも自己紹介しておこう。
自分自身狩られるわけにもいかない、恐らくイニフィの友人の中には
彼女の正体を知らないものもいるのだろうから。


「はい、気持よかったです……お姉さまの触手の熱いの
お腹の奥を刺激されてキュンキュンしちゃいます」

さて、二人の情事はまだオードブルの終えたところだ
次はイニフィはどんな趣向で、ノエルを可愛がってくれるのだろうか。

ゆっくりと床に座り込むような体勢になり、足を広げながらイニフィの顔を笑顔で見つめている。

イニフィ > ノエルに魔力がたまっていけば、その分自分にも還元されていく。
ノエルが了承したように、彼女に蓄えられていく魔力は、自分のものにもなっていくのだ。

「ああ、それなら簡単よ。ノエルちゃんが犯しちゃえばいいのよ。
んふふ、ノエルちゃんを壊そうとしてたんだから、その貴方に犯されるなんて、淫魔として最悪よ?」

イニフィならば、きっと引きこもってしまうほどの屈辱だった。
淫魔にとっての屈辱は、絶頂に追いやられてしまうこと。
その際に発散される魔力は、どうやっても補充が出来ないのだ。
イニフィが感度を上げ、そしてノエルが侵して何度も絶頂に追いやる。
淫魔にとって、これ以上の屈辱はおそらくないだろう。

復讐心そのものが黒い感情なのに、それが更に歪んでしまえば、もう修復など不可能だ。
とはいっても、イニフィもその黒い感情を愉しんでいるだけだが。

「んふふ……愉しんでもらえたようでよかったわ。」

本当は、子宮の奥まで貫いてやるつもりでいた。
もっともっと、ノエルのおくまで触手で貫通させて、悶えさせるつもりだった。
だけど、彼女にとってその責め苦はもはやたいした意味を持たない。
ただ、愛されていると感じ、そして更に没頭するだけだ。

次は何をするのだろうか――。
そんな楽しみを含めた視線と笑顔に、イニフィもまた笑みを浮かべていた。

その夜、二人の情事は朝早くまで続いたという―――。