2016/04/15 のログ
■マリアージュ >
長い髪が、サンドイッチされて揺らされるたびに、ふわりと軽やかに揺れます。
小さな胸を前に居るナリア様の身体に押し付け、胸からお腹の間を何度も擦り胸の先がくすぐります。
強く突かれますと、ぞくんっ、足の指が丸まるのです。
「ふ、ふわっ!?。あ、きゃあんっ!?」
体の中が、傷ついては強制的に癒されて治ります。
むずかゆいところが、大きな男性器に削られるように搔かれ、余計にしびれてしまい。小さなお尻を動かしてしまいます。
「き、きもちよくなんて‥‥ひぁっ、変に、なんか変な感じになって、あんっ、なってるだけですぅ」
なんか、どんどん変になっていて。大きいのが動くたびに、腰もしびれるような感じなのです。
精液を出されますと、また体が暖かくなって。ほわぁ、と、心が落ち着くのです。身体の傷は中も外も癒されます。でも、与えられた刺激は身体の経験からは消えないのです。
――三日三晩、弄ばれ続けるのでしょう。
自らお尻を積極的に動かし始めてしまっているのでしょうか。
■ナルラ > 彼女が切ってしまった髪を、元に戻した事は良かったのか悪かったのか
ただ、くすぐるような感覚を、二人が感じているのは切ってしまったウィッグでは味わえないもの。
マリアージュの反応が、一段と快楽を受けいれているように見える
先程まで何もわからなかった子供を、快楽に染め上げたのは、背徳的で己の中に満たされる感覚が溢れていく。
「その変な気持ちが、気持ちいいだよマリー」
やってきた新たな己自身が衣服を脱ぎ、マリアージュとのセックスを楽しみだす。
しっかりと快楽とセックスを教えこんだ彼女は、性経験と快楽を学習したまま、清らかな処女へと戻るのだろう。
さて、次はどのようにロストバージンを迎えさせようか、楽しみは増えるばかりである。
■マリアージュ > 気持ちいのかどうか、判らないのですけれど。
これが気持ちいいのだったら、もっとこすってほしい。
中に暖かいのを出してほしい。
あまり痛くなければ、そう思ってしまいます。
「ふわっ、あっ、あぁっ!。お腹の中、大きいのが動いて。お尻、変な感じでぇ」
ふるふる、いってしまいそうなのに。
なかなかいったりしないのです。
なにか、ぎりぎりのところで持ちこたえている様子。
ずっとし続けられていれば、ソファーの上は精液まみれになるのでしょう。
それでも、何か体は元気になります。
ふと気づけば、時間が――日にちをまたがっていて。
学院を2日も無断で休んだことに気付けたかどうかなのです。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ナルラ様の別宅」からナルラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ナルラ様の別宅」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 貴族の社交場」にリューディアさんが現れました。
■リューディア > 夜も深まりゆく時間。
ホールでは様々な酒や料理が供され、名の知れた楽団が音楽を奏でる。
人々は瀟洒に着飾り、それぞれがそれぞれの目的を持ってその場にいる。
ここは貴族の夜会の一つ。
個室へと続く廊下から二人の女が出てくる。
一人は瀟洒にドレスとアクセサリで着飾った貴族の子女。
一人は背中の開いた黒いマーメイドドレスの女…リューディアである。
子女は少し夢見るような表情ではいたが、
軽く手を振ってリューディアの元から夜会へと溶け込んでいく。
なかなか可愛い子だったなぁ、と笑みを浮かべながらワイングラスを一ついただく。
そのまま少し隅の方へと歩くと、ゆっくりとグラスを傾け始めた。
(高級酒だねぇ…。)
そんな考えが頭に浮かぶ。
■リューディア > ひとしきりワインを楽しんだ後、さてと一息つくと夜会に紛れていく。
その晩、ある貴族に一枚の予告状が届いたという―――。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 貴族の社交場」からリューディアさんが去りました。