2016/04/14 のログ
■ナルラ > 「ここまで来てやめられない」
「ああ、私達は貴方に触れてから、もう収まりが効かないのだから」
そう言って一人が、ズボンを脱ぎ、大きく腫れ上がった股間のものを見せます。
彼女の力で普段より肥大化したそれは、つらそうに小刻みに動いていて
「マリーの身体に汚いところなんてないさ、」
力が流れ込んでいけば、彼女の四肢をがっちりと固定することなでわけがなく、ナルラはマリーの幼い割れ目に舌を這わせていく。
「マリー、嘘だと思うなら我等も見ればいい」
「私達もまたナルラだ、他にもまだまだたくさんいる」
白い長手袋とストッキングとガーターベルトのみのこした少女の裸体。
まさに妖精のようなその姿は、人ならざるものに大きな興味を持つナルラにとって、強い魅力を感じるものであった。
「ああ、股間から血が出るのは病気でなく、赤ん坊を産める準備ができた証拠だ。
まず最初の血が出て、毎月定期的に血が出るようになる、マリーのお腹の赤ちゃんの部屋が、子供ができる事を示すサインだ」
そうせい教育を行いながら、彼女への愛撫を繰り返していく。
胸を吸う口も、美味しそうになめ、つい乳房に歯型をつけてしまったりして。
「マリー口で舐めてくれ、もう痛くて辛いんだ」
キスをしていたナルラが、股間のそれをマリアージュの口元へと運んでいく。
その様子を見た他のナルラたちも、身に付けていた衣服や鎧を脱いでいく。
彼らもまた一糸まとわぬ姿になれば、まったく同じ位置に、同じ様なアザのある、見分けの付かない4人である。
■マリアージュ >
触れば触るだけ、流れていく力。
何が納まらないのか‥‥。
「――!?」
目の前のもの、ズボンを下ろされると出て来た大きなものが動く様子に、目を大きくして。
他の方のも見てしまいます。
「なんか、茸か蟲がついておりますわ!?。あの、だ、大丈夫ですの??。びょ、病気?」
どう見ても、危なそうなものに見えます。
自分の股間には、そんなものはついていないので、おかしいものだと見えます。
触れる面積が大きくなれば、力が流れ込んでくる量が多くなってくるでしょう。
四肢を少しも動かすことができなくて、指先や膝から下をちたぱたさせるのがせいぜい。
「だ、だって。そこ、ひにゃぁぁぁ~‥‥そこ、おしっこするところ‥‥」
ぞわぞわとした感覚に小さな身体が震えます。
気持ちいいとかそういうのはまだ判らないのですが、反応はしているのです。
「そ、そんな。あの、血が出たら‥‥死んじゃいます‥‥ひんっ、た、食べたらだめぇ」
目じりに涙を浮かべながら、小さく首を横に振ります。
おびえて身体が少し硬くなっているのです。
柔らかく舌にも滑らかな肌ざわりの胸。
歯形を付けられて、口にその茸?なめてくれ、という言葉に。
こくこくっと頷くのです。
ひんっ、と涙を浮かべながら、小さな舌を出して。ちろり、ちろりとぴくっと時々動く茸を舐めるのです。
「へ、変な匂いと味‥‥」
愛撫されて、ぴくっと反応しても、なかなかぬれたりしない大事なところ。
目を瞑りながら、一生懸命と言う感じで。子猫がミルクを舐める風情で大きい茸が何度も顔をなでるのです。
■ナルラ > 「これは病気ではない、男についている男性器だ。
愛しいと感じる女性を前にすればこうなってしまう」
そう言って、舐められれば気持ちよさそうな声をあげていく
「ああ、それはココ、こちらが赤ちゃんの通る穴だな」
そう言って、小さな割れ目を指で開き、そこにまず小指を侵入させようとする。
まだ性感もなにもない少女、それならば、何度も愛撫を行い彼女の身体に教えこむしか無い。
彼女の胸や股間を舐め、そして開いている手があれば、彼女の体を弄っている。
「死にはしない、女の子の赤ちゃんの入る部屋が、定期的にお掃除される印だからな」
恐らくそういう基本知識もないだろう、だからこそ教えていく。
マリアージュの身体が、男を狂わせるようにできているということを。
まだ濡れないのであれば、舌で強引に濡れさせていく。
ジワリ溢れてくる少量の蜜、それが口に入ればその甘露に。
「美味い」
そういって、執拗に彼女の股間の蜜壺を吸い上げるようになめていく
「ああ、なんだこれ、コレもマリーの魔法?」
そう言って味わう蜜、その味にすっかりとりこにナリそうになっていた。
■マリアージュ > 「んんっ、ぴちゃっ、ちゅっ‥‥嘘‥‥お父様も、お兄様も。騎士様も。
こんな変なの、なかったですわ‥‥」
見たことがないだけです。
子供に見せるものでもないでしょうし。
同世代の人がおらず、全員が自分より歳が上、一番近いのが兄だったのですから。
「ひゃっ!?。なんか、つめた‥‥わんっ!?」
大事なところを開けられると空気が入るのです。小さな穴で、小指でも抵抗を示すところ。少し湿り気がある程度なのです。
小指が入ってきましたら、ぎゅうっと、熱いお肉が小指をしめつけることでしょう。
胸に股間、それに口でなめている茸。
頭が追いついていかないのです。
「ひにゃぁ、動かしちゃ、だ、だめですからぁ」
小指が動けば腰を少し動かします。嫌がっているのですが、逆に
小さなお尻が降られているような風情があります。
身体の危機感をもってないからでしょうが、拒んでいるようには見えないかもしれません。
「で、でしたら‥‥んんっ、どうしたら、で、できますの‥‥?」
胸の先の小さな尖りは少し立ち上がっているので反応しているわけではないのでしょうけれど。
舐められて、びくっとお尻が跳ねます。
「――な、なにが、あの、きゅんっ、なにがですの‥‥?」
懸命に目の前の茸を下から上にと。丁寧におずおず舐め続けながら。
ナルラ様に問いかけるのです。
「な、なにもしており‥‥んんっ、してません‥‥」
おびえて固まっていた身体が、マッサージ?されてほぐれてきているのです。大事なところも小指を入れた時より柔らかくなってきています。
――指でもきつそうな大きさですが。
■ナルラ > 「それは、マリーを孕ませようとしなかったからであろう?」
そう言って、四肢押さえ込み組が、マリーの太ももにペニスを押し付けて擦り付けていく。
すべすべの少女の肌の心地よさに、身体を震わせている。
「ん? でも喜んでいるようにも見えるぞ」
徐々に慣らすようにマリーの膣内を指でかき混ぜていき、指も徐々に太いものへと交換してくのである。
「マリーの体から、甘い蜜が出る……美味い、こんな味は普通しないのに、美味い、妖精の体液のようだ」
もうそろそろ我慢できない、ナルラは股間から顔を離せば、いきり立つ男の分身をその割れ目に押し当てれば。
「マリーこれが赤ちゃんを作るのに必要な行為だよ」
そう伝えれば強引に押し込み、彼女を串刺しにしてしまう。
■マリアージュ >
「――なんで‥‥?」
孕ませようとすること、というのがよくわからず。
無垢な目でぱちくり。
無理矢理とか、望まなくてもそういうことがある世界など判らないのです。
大きな茸が蟲でもなく、かみついたり、毒をだしたりしないのに安堵感。
変な味がしますが、舐めていれば時々ぴくっとして。少し可愛い気もします。
太ももにこすりつけられると、その温かさもよくわかります‥‥マリアージュの身体もあったかなのですけれど。
「ひにゃっ‥‥ちょ、ちょっと痛い‥‥」
小さな腰を動かします。
少しは身体が反応して出てきている愛蜜ですが、湿り気程度にしかまだ出てこない。それでも、最初に比べると、指が何とか無理矢理であれば入るぐらいにはなっているのです。
「お、おしっこ、舐めてますの‥‥」
だ、だめだめ、と。腰が逃げようとするのですが、熱いものが、茸が自分の股間に。
それを見ましてから、ゆっくり顔をあげて。
小さく首を傾げさせるのですけれど。
その直後に、その大きなものが無理矢理に入ってきます。
「――!?。#&$’%#@¥‐‐!?」
悲鳴にならない悲鳴、まさに杭で突き刺されるような痛み。
身体が固まり動けなくなります。
差込まれた男性器を進ませるのも困難なほどの狭さ、ぎゅうっと強く強く締め付けるのですけれど。
それでも、男性器をつぶすようなのではなく、熱い肉が包み込むのです。
■ナルラ > 【明日に続きます。】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ナルラの別宅」からナルラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ナルラの別宅」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ナルラ様の別宅」にマリアージュさんが現れました。
■マリアージュ > 【続きですー】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ナルラ様の別宅」にナルラさんが現れました。
■マリアージュ >
小さなところが割り開かれ、マリアージュとするととても大きなものに身体を割り割かれているような気持ち。
差込まれた硬い太いものに、腰が少し持ち上げられてしまっているのです。
「――!、――!」
声にもならない痛み。口を開けて、目から涙をこぼしながら、他のナルラ様に助けを求めるような視線を向けるのです。
無理矢理に刺し貫かれたそこから、証だけではない血がこぼれます。
古い屋敷の精霊たちの加護、なんとか身体を癒そうと勝手に魔法が働くのですが、
それだけでも足らず。自分自身の「精」を使って魔法が痛みを押さえようとされているのが精いっぱいな状態。精を使われているせいで、身体が少ししびれるように力がうまくはいりません。
「さ、裂けちゃいます。――!」
少し動かれるだけで、頭まで走る痛み。力のうまく入らない身体がぎゅっと固まるのです。
――にも関わらず、熱く柔らかい粘膜が強く強く全体を握り込むようにナルラ様の局部を包み込み、ぴくぴくっ、ぴくぴくっと痙攣するように震えながらそこからでも内助の魔法の力はまるで関係がないかのように、手で触っているだけよりも強く流し込んでいくのです。
■ナルラ > 「さすがにキツイな……」
額に汗を浮かべながら、その少女の締め付けを味わっている。
キツイそれは動くこともままならず、しばらくはその状態のままであった。
「こういう事は、己の子を成したいと思う相手とする行為であり
また、強い快楽を得るための行為であるな」
そう今行っていることがどういうことかを、まだ何も知らない少女に説明をする。
必死に痛みをこらえようとする少女、恐らく無意識であろう、彼女の力が流れ込んでいく。
「マリー、ちょっとだけ楽にしてやるからな」
そう言って、少女の腹部に触れ、軽く集中をする。
ゆっくりと彼女の胎内を、性行為に耐えうる形状へと一時的に作り変えていく。
生命操作のナルラの力、それをマリアージュの力がサポートする形で、その変化は体に負担のないものの即座に変わっていって
「マリーに触れていると力が、強まるかな?」
彼女の四肢をおさえていた二人のナルラは、マリアージュの手を優しく握るようにし、落ち着かせようと肩を優しく撫ではじめて
「無理矢理にしてしまったからな、俺の力も使う、もう少しガマンすれば痛いのは弱まるからな」
そういいつつ、少女の膣内に軽く余裕が出たのを感じれば、ナルラはゆっくりと腰を動かし始める。
「ちなみに先ほど私がなめていた蜜だが、オシッコではない。
こういう行為をするときの潤滑油のようなものだ、
マリアージュが気持ちよくなればそれも多くでて、こうして愛するのに、調度良い滑り具合になっていくんだ」
■マリアージュ >
王都でも、街に住む精霊はおります。
それでも自然の中に比べると比較できないほど少ない。
愛されていた屋敷で、前の主がいなくなったあとでも、次の主が居てくださった
おかげで家に住む精霊が少しはいたのは、幸運だったのかどうか。
「なに、あの。何をしましたの‥‥?」
痛みに涙をこぼす顔を、ナルラ様に向けるのです。
お顔をみて、それからゆっくりと顔を下ろしていき。
繋がっているところに。
それから、また顔をあげていくのです。
動かないでいてくださるので、なんとか声を出せるようになってます。
――力強くなっていくばかりのもので、華奢で軽いといっても人の身体であるお尻が、ソファーから持ち上がっています。
「ん、んんっ‥‥!」
局部を触られて、ぞわっとした感覚。
両手を胸元で握りしめて、変な感覚にびくりっと身体が反応します。
しばらくすれば、
こわばっていた中の肉が柔らかくなったような感じがするでしょうか。
狭く、ぎゅうっと局部を締め付ける感じは変わりませんが、身体の本能と、精霊の力。
それにナルラ様のお力で、少し蜜がでてきまして。なんとか動かせるぐらいにはなるでしょうか。
手を握られますと、ぎゅっと握ってしますのです。
「ん、ひゃうっ‥‥‥!。こ、こんなので。あの、き、気持ちよくなんてなら――ひゃうっ!?」
まだナルラ様のものを最後まで入れることは出来ずあまるぐらいです。
一番奥の所、つんっとされて顎が上がり、背が一瞬反ります。
■ナルラ > 「ああ、少しだけ私の魔法をな……マリーがあまりにも愛らしく、
私達も我慢が効かず、強引にしてしまったが、マリーが痛がっていては申し訳ない」
彼女の腹部をなで、彼女の頬にキスを落とす
「改めて説明するが、これは男と女が子供を成すときにする儀式のようなものだ
ただ、これは強い快楽ももたらすので、その快楽を得るために行うことも多い」
彼女の口から甘い声が漏れるのを聞けば、気をよくしたように笑みを浮かべ
「気持ちよくならない、痛いだけだと思うか?
だが、コレが気持ちよくなるように人間の身体はできているんだ」
己のモノで彼女の奥をコツンとノックをすると、強い彼女の反応
「今は始めての感覚に、気持ちいいより怖いという気持ちが強いかもしれんが、俺を信じてその痺れるような感覚に
身を預けてもらってかまわないか」
己の肉棒を舐めてもらっているナルラが、よしよしと、マリアージュの頭を撫で
今は快楽を得るより、彼女の快楽の門を開くことを先決しようとする
■マリアージュ >
いつもより身体の中に力が満ちていく感じがありますでしょうか。
手でも触れられ、粘膜が触れあっていると。
常の3倍弱ぐらいまでになるような内助の力が流れていきます。
小さな入口は、裂けんばかりに広がっているのです。
初めに傷ついたところから血が出ているようで、動かれると男性器に血が絡まっているかもしれません。
「い、いたいですわ。う、うごかしちゃ、だめ‥‥」
お腹いっぱいに下からされているような感じ。
動かされないように、と。腰を引かれると少しだけお尻を追いかけさせ、
突っ込むほうだとお尻を少しだけ動かして逃げようとする。
ほんのわずかな動きです。
「そんなの、気持ちいい人がいるなんて。うそ‥‥。
――わっ、きゃっ!?。
お腹の中、こつんこつんって!?」
突かれるたびにびくびくっと中の肉が動いて、きゅっと男性器を一瞬強めに締め付けます。
自分のなめている、目の前にある大きなものが入っているなんて。夢にも思えない。
だって、こんなに大きいのですから。
頭をなでられると、くすん、となりながら。
小さな舌を出して、子猫がミルクを舐めるように目の前の茸?を舐めるのです。
「んにゃぁ、中、とんとんしたら。ふぁっ、だ、だめだから‥‥!?」
奥を軽くだけ叩かれるたびに、痛みに交じって軽い漣が背骨を走っていきます。
身体をなかからむずむずっとさせるような感覚に、細い腰を軽くくねらせます。
■ナルラ > 身体に流れ込んでくる、彼女の魔法の力
それをできるだけ己ではなく、彼女の治癒や、痛みを和らげるように、ナルラから還元する。
それでもいつもより大きくなっている男のそれが、少女の幼い割れ目を抉る様子は実に痛々しい。
「少し動いて広げないとな、余計に苦しくなる」
彼女を追いかけるように腰をふる、手を握っていた二人は、空いている手でマリアージュの小さな乳房を揉み、再び胸の先をいじりはじめる
「痺れる感覚や、ムズムズする感覚がないか?
それが強くなっていけば、とても気持ち良い感覚になるぞ」
そう言いながら、そっと彼女のアヌスにも触れる、この後こちらでも楽しむため、じんわりと男のものが受け入れる器官へと作り変えていって
「中、コツコツって感じがするか?
そこが、赤ちゃんの部屋になる場所だ、そこに男が出せる赤ちゃんの素を流し込んで
マリーがその中に、女性の持つ赤ちゃんの素が入れば、その二つが結びつき、赤ちゃんが宿るんだぞ」
と性教育を行いながらの性行為、ふと、彼女の身体を教材に
学院の生徒に性教育を行う妄想が広がったのは、己のムラムラしたものが、発散できていない証拠だろうか
「ん、マリー腰を振ってきたな、そのむずむずを怖がるな、受け入れるんだ、そうすると楽になるぞ」
■マリアージュ >
困ったことなのしれませんが、サイズ自体はミニマムで男性器を迎えるにはただでさえ厳しそうなのはそのままなのだけれど。
男性器を強く幾重にも震えながら射精をさせないように強く締め付けてきながら。
吸い付くように舐めるように。ナリア様のモノに、男性器にフィットするような感じに変化してきているのでしょう。
「きゃ、きゃふっ‥‥!」
強く押し込まれて、顎が上がって胸をそらします。
むき出しのまだささやかな乳房も、動きに合わせて堅めのゼリーのように小さく揺れているのです。
胸の先をまたいじられて、下からのしびれと繋がり。
細い実を明らかにくねらせてしまいます。
「そ、それは‥‥」
少し口をつぐんでから、小さくこくり、と頷きます。
動かされると、傷がまだついたままの肉壁がすれて痛みはありますものの。
奥を軽くたたかれると、そんな感じがするのです。
お尻の穴まで触られていますが、意識は前の穴のほうにばかり。
触られると、小さなすぼまりがきゅっと動く反応を示すのです。
「こ、ここの中‥‥」
片手を離してもらい、素直に、下腹部、子宮の入り口の上を軽く手を押さえます。
そうすると、身体の中に大きなものが動いているのを指先に感じて。
びっくりする目をナルラ様に向けます。
「あ、あかちゃんが‥‥ここに‥‥?。
だって、卵とか、キャベツとか、鳥さんが運んでくださるとか‥‥。
あっ、あと。火をうつしたら子供ができるって‥‥」
それは精霊たちの子供たちの話です。
誰から教わっていたのかは、判ってしまうかもです。
「だ、だって。あの、さっきから、ダメっていってますのに‥‥んんっ!。
こんこんってしますからぁ‥‥」
まだそんなに濡れて来てはいないでしょうが、無理なく動かすことができるぐらいの蜜が湧き出てきていて。
少しだけ、動かすたびに水音がするかもしれません。
■ナルラ > 彼女の中が、まさに己のための性器へと変わっていくのを感じれば、その感覚を味わおうと腰をふる
ただもどかしいのはあまりにもの締め付けながらも、なかなか射精できないでいることだろうか。
「少しずつだが、マリーの可愛い悲鳴が出てきているぞ
最初の痛いだけの時よりマシになっていないか?」
まだ硬さはあるものの、女性の柔らかさをしっかりと感じ取れる感触の乳房。
将来が非常にたのしみな、幼い乳房を時々強く揉み、
彼女が感じているとわかる乳首への刺激を執拗に繰り返している
「マリーが気持ちよくなれば、私も嬉しい。
今はまだ一方的に私が気持ちいいだけだが、一緒に感じれば愛し合えるだろ?」
彼女の性感帯、弱い部分は子宮口の辺だと判っただけでも儲けもの
つんつんといじめながら、ゆっくりと彼女の身体の穴という穴を性欲処理に使用するための下準備をはじめていく。
「ああ、赤ん坊は女性のお腹の中で育っていく、ああ、今動いているのは赤ん坊でなく私のものだ
ちゃんとマリーが咥え込んでくれているのがわかるだろ?」
色々なことが彼女にとって初めてのこと、驚くような事の連続だろう
だからこそ、彼女は多くの事を学習できる、
彼女の年齢でなら、知識の成長速度は、柔軟で吸収が高いだろうから
「それは動物だったり、精霊の類の逸話だな、人間はこうやって増える
マリーのご両親もこういう事をして、ケイン侯やマリーを産んだんだよ」
生命の営みをするから、人間は産まれる。
そういえば、コンラート夫妻の肖像画、丁度二人を見てるような位置ではないだろうか?
「ダメと言われても、マリーの中が良すぎるので、こう動いてしまうのだよ」
少しずつ聞こえてくる蜜の音
それが聞こえはじめれば、腰の動きも徐々に激しさを増していく。
蜜が溢れているのなら、アヌスにも塗りこんでみようか。
「ああ、マリーちょっと裏の方も舐めて貰えるか?」
口で奉仕してもらっているナルラもまた、刺激のほしい場所を彼女が舐めやすい位置へと腰を動かしていく。
■マリアージュ >
自分の大事なところが、男性器を喜ばせるように変化してきていることなんて気づきません。
ただ、苦しい感じが随分と薄れてきているのは確かなのです。
「んくっ‥‥そ、そんな声。だしてなんか‥‥んっ、きゅっ‥‥まだ、ジンって痺れます感じは‥‥」
そんな声が出始めて来ているなんて気づいてません。
ただ、つつかれるたびに、喉から小さな声がこぼれてしまいます。
ふに、ふにとまだ堅めですが柔らかい胸、強めにもまれると手をやさしく受け止めるのです。
「――ナ、ナルラ様は、いたく、ありませんの‥‥?」
目じりに浮かぶ涙、信じられない、といった目をするのですけれど。
「あっ、んっ、あぁっん‥‥!」
何度も奥を苛められて、ぴくぴくっと中の肉が震える感じを伝えるでしょう。
お腹の中が凄くくすぐったい!
笑いだすようなくすぐったさではないのです。
腰がつい、浮いてしまうようなくすぐったさです。
「そ、そうなのですの?。お父様とお母様も‥‥?」
目が肖像画の方に向くのです。
あとで、性教育をきちんと学んだり、本を読んで覚えれば。
何をしているのか、何をされているのか。
判った時はどんな反応をしめすでしょうか?
「お、お腹がいっぱいになるのが‥‥ふ、ふわっ!?」
腰を激しく動かされて、お尻を触られると。
お尻の穴が、ナルラ様の指先を柔らかく咥えるのです。
腰が前にびくっとはねて、ぷるぷるっとちょっと震え続けてしまいます。
「こ、こうです‥‥?」
目の前の男性器にかかる息が少し熱くなってきているでしょうか。
小さな唇を開けて、軽くキスをするようにちゅっ、ちゅっ、と唇を触れさせながら、小さな舌先がゆっくりと言われたところを舐めるのです。
「ふにゃっ、あんっ!?。そ、そこばかりこんこん、し、しちゃ、だ、だめですからぁ‥‥」
小さなお尻を左右にくねらせます。
なんか変な感じ。じわじわとお腹の中がもどかしい感じにくすぐったいのです。
■ナルラ > まだ慣れない感覚、慣れない刺激に戸惑っている様子
何も知らない少女、だからこそその真っ白な彼女を己の欲望の色に染め上げたくなる
「出ているぞ、可愛い声で、おれを喜ばせてくれる」
さて、そろそろ彼女のアヌスもいけそうかな、口だけではそろそろ物足りない
刺激を与えて、慣れてきた頃合いだ、さらなる刺激を与えようか
「ああ、痛いというより気持ちいいだな。
マリーが私のものをしっかりと包み込んで、咥え込んで締めあげてくる
俺だけがキモチイイのはもったいない、そろそろもう一人の俺も、マリーの事味あわせてくれ」
そう言って、他の三人は手を引っ込め、マリアージュの背中に手を回し、ひょいと軽く持ち上げる。
そのまま駅弁の体勢になれば、軽く腰をふり、ゆっくりと座り、寝転び
マリアージュを騎乗位の体勢へと持っていく
「ああ、こうやって肌を重ねて愛しあっただろうな。
ただ子作りだけでなく、お互い気持ちよくなるためでも
何度も肌お重ねて……マリーと私の間に子が出きたら喜んでくださるかもしれない」
我ながらずるい言葉だと思う、今は何も言わない彼女の両親をだしに
彼女の心を縛ろうとしているのだから。
「ん、こっちの穴もキモチイイかな?」
彼女を騎乗位の状態で、身体を己のほうに抱きとめれば、
彼女の背後からもう一人のナルラが近づき、その小さなアヌスに肉棒を押し当てる。
「ちなみにこういう行為はセックスというのだが、説明したとおり
これは子作りだけでなく、快楽を味わう娯楽としても使われる」
そしてちゃんと男性器を咥え込めるように弄ったアヌスに肉棒を押し込んでいくだろう。
■マリアージュ > 「そ、そんなこと。きゃんっ!。な、ないですもん‥‥」
首を横に小さく振るのだけれど、その間も小さく出しています。
出そうと思って出ているのでなく、こんっ、とされるたびに勝手に出ている声。
もう、おしりもむずむずってしまして――触られているだけなのですが――小さなお尻がくいっ、くいっと時折動くのです。
急に動きがとまり、なに‥‥?と、きょとんとした目で皆様を見るのですけれど。
「きゃっ!?――ん、くんっ‥‥!」
一度持ち上げられて、そして降ろされる。
ナルラ様のお顔が下になり、きょとんとした目を向けます。
瞬きを少ししてから。
「だ、だめっ。みちゃ、だめですわっ」
顔を桜色にすると、ささやかな胸を両腕で隠すようにするのです。
上になると、軽いとはいえ自分の体重で、奥深く、男性器の先端を子宮の入り口に強く押し付けられます。じんわりくすぐったい感じに腰を小さく回して、びくっ、と。自分で動いて身体を反応させてしまいます。
魔法のせいもあって、余計に身体が軽く感じさせるかもしれません。
根元まで呑み込めていないので、少し腰が浮いているのです。
「な、なんども。って、また、痛いのしますの‥‥?」
少しおびえる目なのです。
ふるふる、と小さく顔を振り。両親の絵に助けを求めるような目。
「――え?こっち‥‥?――!?」
振り向きます。そして視線を下げて、あの大きな茸が押し付けられているのを見て。目が点、となります。
それから、ゆっくりと前のナルラ様を見下ろして。
次に、前の大きなものを入れられているところを見おろすのです。
「――!?。あの大きいの、は、入ってますの!?。ふ、二つなんて本当に裂けちゃう‥‥!」
少し大きな声を出しまして、慌てて腰を浮かそうとするのですが。
つん、と男性器の先を後ろの蕾に充てられて。前の穴の肉がきゅっとまた締めます。
「――くんっ!?。え?。え?。あ、あなって‥‥」
ゆっくりと入ってきます。
ナルラ様の魔法の効果か、押し込まれてくると、蕾が開き受け入れていくのです。
身を固くして、その圧迫感に胸においていた手を離してナルラ様のお腹の上に。背をそらしながら。
「あっ、やっ、んっ――い、いき、できません‥‥」
前にいれられたた時のような痛みはなく。狭い後ろの穴に入れられていくのに、目じりに涙が浮くばかりなのです。
■ナルラ > 「無意識で出ているじゃないか、本当に可愛く何度も聞きたくなるな」
そう、彼女はまだちゃんと自身の性感を理解していない
それをわかっているのだが、つい意地悪を言ってしまうのだ
「さっきからちゃんと見えているぞ、マリーの可愛い部分全部」
騎乗位になれば、彼女の腰が自然と動く様子に、こちらもと動いていく。
腰を掴むが奥まで押しこむことはせず、自然と入る位置までの間で固定をしている。
「大丈夫、慣れていくと痛いより気持ちいいが強くなるっていっただろ?
あと、そっちの穴でするのは、子作りのためでなく快楽を得るためだけの性行為だな」
もう一人の己の入ってくるのを膣壁越しにお互い感じながら、
さらに狭くなったような感じに額に汗を浮かばせ
「う……く、ううう」
低いうめき声をあげてしまう、こちらも余裕がなくなってきたようだ。
「ああ、でもちゃんと入った、マリー、思いっきり行くぞ」
前後の穴の抜く棒が交互に抜き差しをしながら、彼女の中で暴れていきます。
すっかりと刺激を受けたそれは、いつ暴発してもおかしくないもの。
ただ快楽を貪るように、幼い彼女を貪っていく。
空いている二人もまた、我慢できないのだろう、一人は彼女の乳房を揉みながら己のものを握らせ。
さらにもう一人は彼女の前に立ち、強引にその口に肉棒を押し込み、口から喉にかけて陵辱していく。
むろんその時も、彼女の口に細工はしている、
歯、舌、喉もまた性感帯になるように仕込んでおいたのだ。
■マリアージュ >
「も、もう。だしませんもん‥‥」
いじわる、という目をするのです。
ちょっとすねた感じにしか見えないかもしれませんけれど。
胸は細い腕でも隠れるぐらいなのです。
奥の、当たるとふるるっという感覚がでてしまう場所。
そこに当たるように腰を押し付けては、震えてしまうのです。
「そ、そこ。入れないで‥‥‥くぅ、ん…‥」
後ろも狭く、ですがねっとりと大きなものを包み込みます。
狭いので入れるのに抵抗感はあるのですが、そんな大きいものを根元まで呑み込めていくのです。
少し動くだけで、みりっ、という音が聞こえそうな。
そんな危うい感じ。
薄い間の肉、2つの男性器が互いに存在を感じるでしょうか。
でも、苦しいだけで、さっきみたいに痛くない――。
息を小さく何度も吐きまして、華奢な身体を震わせます。
「あっ、お腹の、なか。ぐちゃぐちゃに、なっちゃう。んっ、やだ、あんっ、うご、動かしたら、だめ。中で、ぐりぐりって‥‥」
息も絶え絶え、という感じですが、息が熱くなってきています。
小さなお尻が好きなように動かされまして、ぐちゅ、ぐちゅ、という音も立てます。
「ひんっ、やだ、じんって、くすぐったい‥‥ん、んぐっ‥‥」
胸を触られるのに、もう痛みが感じなくなってきています。
口の中に、無理矢理に茸を入れられますと、顎が外れそうな気分。
ひぃん、と目じりに涙がまた浮かびますが‥‥無理矢理口のものを動かされると、こすれて頭が痺れ、そして味が口の中に広がります。
小さなお尻が時折、ぴくりとはねて。小さく回してしまっているのは。意識してではないですが、ナルラ様たちには判ってしまうでしょう。
(すごく、なんかすごく変な気持ち‥‥)
前も後ろもいっぱいいっぱい。
小さな胸も、先がふるると震えまして。
口の中と鼻に、濃い変な匂い――。
■ナルラ > 「まだまだ、これからいっぱい聞かせてもらうからな」
意地悪ですからという笑みで返します。
拗ねた表情もまた、愛らしいと威嚇には感じていないほど
14歳にしてはまだまだ青さや幼さが残る少女の身体に、興奮はただ増すばかり。
二穴を陵辱し、彼女の処女を奪った時から作戦を変え、
己の力を使い、マリアージュに最初からある程度気持ちよくなってもらおうと、身体を弄ったのは功をそうしたようだ。
はじめてでこのような凌辱を受けながらも、痛みを強く訴えるのでなく、気持ちよさそうな吐息を漏らすのは
彼女を淫らに調教するには、良い手順であるだろうか。
「ああ、マリー、前も後ろもどちらの穴も気持ちいいよ
ん、グリグリされえておかしくなりそうか?
そうか、くすぐったいは、性感になりつつある証拠だ
気持ちよくなって淫らになってくれ、そうなれば俺も嬉しい」
三穴の刺激はどれも、ここちの良い物。
口にも細工したのも美味く作用している、初めてのイマラにしてはかなり上等だろう。
彼女の腰の動きは明らかに先程からのものとは異質だ。
それに、中の具合、彼女の膣壁の動きは締めあげるものから
絞り上げるような感じにひだがまとわりついているように感じる。
彼女の膣は、まだ子供を作る準備もできていない子宮へ、精を流すように促している。
「ああ、マリー中に出すぞ……しっかりと飲み込んでくれ」
そして今彼女に繋がっている、三人の意識をリンクさせる。
そして得られる快楽が、一気に身体を駆け抜けるのを感じれば、彼女の子宮、腸、そして口内から喉にかけて、精を吐き出していくことだろう
■マリアージュ >
肌に触れる面積が広くなるほど、力が流れ込んでいくのが判るでしょうか。力や体力だけでなく、魔力さえも。
特に、粘膜どうしのふれあいはダイレクトに流れてくる感じ。
前でも、後ろでも、口でも。
――兵士や生徒にあんなことやこんなことをさせてしまえば。
そのあとの特訓や演習で素晴らしい成績を見せてくれるかもしれません。
身体を軋ませるような、大きなものを咥えこんだ身体。
軋むのですけれど、身体の中がほのかに熱くなってきています。
初めは胸、そして前のところ。
そこから広がる、くすぐったいけどくすぐったくない間隔が広がって。
変な声が時々出てしまいます。
「な、なりませんもん‥‥」
ぷはぁ、と一度口から物を出してから、お尻を小さくぐりぐりとさせながらいう言葉。そのまま、次は自分から咥えてみようとするのです。
舌をだしまして、先を舐めましてから、小さなお口をあけまして。
きゅう、きゅうっと締め付けながら吸い付き中にと誘い込むような肉の動き。
出すぞ、と言われまして。
きょとん、としたそんなお顔を見せてから。
中の大きな茸が震えだすのを感じます。
え?え?というように視線を動かすのですけれど。
出すのを今までさんざんに締め付け押さえてきたのですけれど。
「――!?ん、んっ――」
前の穴に、後ろの穴に。そして口にと流し込まれるもの。
目を瞑りながら、小さく喉を鳴らして。
受けてぴくぴくっと震える下の肉たち。さらに、絞る獲るように動きます。
口の中で受け止めきれなくて、口を離してしまいます。
「な、なんですの。これ‥‥変な味‥‥どろって、して――」
ぴくぴくと震える腰ですが、お腹の中もじんわり熱い感じ。
急に、びくんっと、背筋を伸ばします。
――精を受けて、その精で急に身体を癒そうと動く魔法。
ナルラ様にも、じんわりと膣の中が今までよりも暖かくなってくるのを感じるかもしれません。
じんわりじんわり、広がる魔法は心地よいもので、んっ、んっ、と声を殺しながら、男性器を2本も入れたままの腰をくねりくねり、と動かします。
■ナルラ > 彼女がこのまま快楽を覚えこむことができたなら、コレから王侯貴族との交渉などの場でも活躍してくれるだろう。
それに先程から暴発ともいうべき強化の力、これは使える
まだ試してはいないが、戦闘にも使えるかもしれない。
まだ一度抱いただけではあるが、彼女からは強い様々な可能性を感じてしまう。
「でも、身体は正直なようだ」
しっかりとナルラを奉仕するように、腰や口の動きには十分満足できるものであった。
精を吐き出したなら、名残惜しい物のゆっくりと彼女から肉棒を引き抜いていく。
だが、無論これで終わりではない……この屋敷にはまだ、己の分身は多く残っているのだから。
「ああ、それは精液、ザーメンとも言うな。それが男の出す赤ちゃんの素だ」
そう説明すれば、先程からおあずけを食らっている私と選手交代である。
自分から気持ちよさそうな声を上げ腰をくねらせているマリーの膣内に、待機していたナルラが。
アヌスには先程口で奉仕してもらったナルラが肉棒を押し込んでいく。
「出されて、気持ちよさそうに声が出ていたが、どうだ、まだ怖くて恐ろしい行為に思うか?」
そう尋ねながら頬にキスをし、優しく彼女の髪をなでおろす。
元々彼女の髪であったがウィッグとしてつけている髪、だがナルラが撫でればそれは元々あった髪のように彼女に触れられた感触を伝えるだろう。
■マリアージュ >
普通に身体が癒されるときは、じんわり、じんわりと自然の精なのです。
濃い精を受けて魔法が動いたのですけれど、それが自分の魔法とは思わず。
心地よい気持ちいいもの、と感じたのです。
顔を近づけて、男性器の先をペロリ。
精液を舌でなめて、口に含みます。
「は、んっ‥‥」
抜かれる感じに、腰が少し突き出されてしまうのです。
抜かれると、はふぅ、と息を吐いて、お座り。
何か、身体の感じがいつもよりも軽いのです。
痛みも、幻視のような痛みの記憶は身体にあるものの、身体の痛み自体はもうすうっと消えまして。
「これが赤ちゃんの‥‥?
――あの、でも。なんか暖かくて。ざーめんっていうの、お腹の中に出していただいたの、ちょっとよかったで‥‥」
少し頬を桜色にいうのですけれど、言葉の途中に、つぎの大きいのが‥‥。
――少し、違和感を感じるかもしれません。
前の穴の奥に、抵抗を感じるのです。
「ふ、みゃぁ‥‥!?。そんなお声、ん、んっ。出て、ませんわ‥‥」
奥をつつかれると、腰をくねらします。
ナルラ様にとっては変わらぬ狭さ、きつさでしょうし。前の穴の男性器を少し抜くと、血の筋がまた絡まっているのです。
マリアージュにとってはさっきとぜんぜん違うのです。
今度は、そこまで痛くない‥‥。
「ん、ちゅっ‥‥」
下で二本のものが出し入れされる中。
キスをされて頭をなでられますと、目を軽く閉じ。キスのお返し。
胸を両腕で隠そうとしながら、髪が違和感なく‥‥。
どこからかのそよ風が喜ぶように、その髪をふわりと揺らします。
室内なのに。
■ナルラ > 行為が終わって、こちらは強化されてはいるもおんお、体力を消耗した
それに対して、あれほどはげしく体格外のモノを身体に受け止めながらも、彼女は回復しているようにケロリとした様子を見せている。
気になったので、魔力の流れなどを『分析』すれば、驚きの結果に、いろいろな思惑が頭のなかに過る
「一応、こちらも魔力などのサポートはしたので、少しは身体は楽になっていると思うが
マリー、もしかして治癒能力の魔法とかを習ったりしていないか?」
彼女自身意識しているものかどうか、一応確認だけしておこうと訪ねておく
「ああ、マリーが本当はちゃんと身体が赤ちゃんを作れる準備ができていたら
できていただろうが、まだのようだからな……キスでは赤ん坊はできないぞ
この行為をマリーが気に入ってくれたら俺は嬉しいよ」
お預けを食らっていた身体では、貪るようにマリアージュの前の穴を陵辱し始める、だがsの異なる感覚は身体は違えども意識は共有する身体であるがゆえに気づき
「ああ、判ってはいないと思うが、可愛い声が自然に出ているんだよ
今も漏れている、エッチで可愛らしいマリーの喘ぎ声」
その声を聞いていると、股間に熱いものがこみ上げる。
今日はまだまだできそうだ、それに身体はまだまだある。
「マリーさっきと比べでどうだ? まだ痛むか?」
違和感を感じたからか、具合を尋ねる。
彼女の回復能力で下手すれば、すぐさま膣内が元の状態に戻ると思ったが、ちゃんとくわえ込んでいる辺り、回復能力が遅れているのか、それとも……
「精霊と、友達なんだな……」
無風のはずの室内に、揺れる彼女の髪にそんな感想を小さく漏らす
■マリアージュ > 「――?」
どうしましたの?、と呑気な表情で小さく首を傾げさせます。
体がぽかぽかしてい、気持ちいいぐらいなのです。
尋ねられた言葉に、さらに傾けましてから頭を戻して。
ううん、と。首を横に振ります。
意識して使った魔法は、お会いした時だけなのです。
「ん、にゃ、あんっ‥‥。そうですのね‥‥」
また前に入れられたときは少し痛みはあるのですが、こつんこつんと奥に突かれると、ぞくり、ぞくりと体の芯に電気みたいなのが走っている気分になります。
あきらかに、蜜の量も増えてきています。小さな入口が割り入れられながら、くちゅくちゅっと蜜がかき出されているのです。
「また、お腹の中、いっぱい、いっぱい‥‥」
息がしずらいのですけれど、腰を少しくねらせきゅっと締め付けまして。
はぁ、はぁ、と吐息が薄桃色の様そう。
「ちょっと、あの、ぞくぞくって。んん~っ!」
顎がびくっとあがり、ぎゅうっと前の穴が締まります。
前と後ろ、同時に奥にまで入れられて、ぞくぞくぞくっと、背筋を駆け上っていった感覚に顎があがってしまったのです。
■ナルラ > こちらもまた、行為中に痛みを和らげるように、能力も使ったが
明らかに彼女はこの行為にすっかり適応している。
そうと判れば、この場にいるナルラ達が同時に笑みを浮かべてしまう
ちょっと怖いかもしれない。
「普通なら、行為が終われば慣れないこともあり、まともに話もできずぐったりとするものも多いのだがな
マリーは素質があるのかもしれないな」
そのまま腰を先程よりもはげしく動かしていく、聞こえてくる水音も激しさをまし、
彼女の愛液を指に取り口に運べば
「……!」
やはり間違いない、妖精の蜜のようだ、体力もみなぎり甘く美味い
「ああ、いっぱい、俺達はマリーに精を飲ませていくよ……
マリーは素晴らしい女性だな、コレなら社交界のお披露目も十分こなせそうだ」
そう二人のナルラでサンドイッチのように可愛がられているマリー
その喉元を軽くくすぐると
「マリーこの屋敷にはまだまだ私がたくさんいる、今日はこの屋敷にいる私達皆でマリーを可愛がりたい。
もっと私を知ってくれるか? そして私の側室になってくれないか?」
今聞くようなことではないが、やはり問うてしまう。
この少女は様々な場面で有能である、そして可能性の塊である。
■マリアージュ > きちんと、あとで本で調べてみましょう、とも考えるのですが。
それよりも、ウィッグが元に戻っているのに気付くのが先でしょう。
大慌て、でもまた切る勇気は出ないのです。
仕方がないので、髪を結んで上着に隠すのですが‥‥。
そして、性について調べるのは、1か月や2か月後、思い出してなのですけれど。
――自分がいま何をナルラ様としているのか、きちんと理解できるのはその頃かもしれません。
マリアージュのもちものと、どう見てもサイズが合わない男性器。
いれられて動いていても、痛みをあまり感じさせていない理由。
それは、先ほどの濃い精液のせい。そのせいで次から次にと治すのです。
おかげで、ちりちりと小さくむずかゆいような感覚がずっと前の穴にも後ろの穴にも。
そして、前の穴に入れた男性器にはさっきからずっと、血が絡んで、先に入れられた精液と交じりピンク色になってかき出されています。
「ひにゃぁ~。そ、――そうなのですの?。あんっ!。な、なんの素質、ですの‥‥?」
小さな華奢な身体は、男性の肉体につぶされそうでしょう。
濃い男の人の匂いに、頭はくらりとしそうなのです。
「ふわぁぁ‥‥も、もっと教えてくださいますの‥‥?」
体の中がぐちゃぐちゃにされながらくすぐられているよう。
背骨を走る感覚が走る機会も多くなります。
「あの、あの‥‥。その‥‥」
おず、っと。小さく頷きます。
そのとたん、顔を真っ赤にして、前のナルラ様の胸に顔を隠します。
前と後ろの穴が、きつくきつく、ぎゅうっと締めて。数瞬、男性器を動かす二人のナルラ様の動きを止めてしまうでしょう。
前と後ろの穴で。
■ナルラ > 風にふわりと浮かぶ長い髪、やはりこの子には長い髪が似合うとぼーっと思っているだろうか。
この後渡すものを思い出す、学院に必要な書類一式、
そして新素材のハーフプレートアーマにショートソード
あと、男装していれば、回りから違和感がないように、誤認識を与える幻惑の腕輪。
急に髪が伸びていても、それでごまかせるかもしれない
腰を突き入れ、彼女の胎内の具合を確かめる。
その再生能力と潤滑する感覚がまるで彼女の胎内が己の肉棒の形に、ぴったりと合うような名器になっていると
体感しているのであった。
「ああ、マリーはセックスの素質があるのかもな、
セックスで気持ちよくなる素質、それは私の側室として必要な技術だからな。
まだまだコレから色んな事を教えていくよ」
見ているだけでも、明らかに順応し、いや学習して性行為に快楽を楽しみ始めている彼女に気を良くして
「ありがとうマリー、これから君や兄上を私が守ろう」
中に入っているナルラたちもそろそろ限界、強く締めあげられれば再びマリアージュの胎内を精で満たしていくことであろう。
そしてしばらくすれば、この室内にさらに5人のナルラが入ってくる。
ナルラとマリアージュの初夜は、まだまだ終わりそうにもない。
下手すれば、三日三晩続くのかもしれず。