2016/04/05 のログ
ミュート > 「ふぁああっ!?頭っ、蕩けて…気持ちいい…んっ、ひぅっ、
頭の中がっ、気持ちいいことばっかりでっ…変になりそう…」

相手の思うままになってしまった後は両耳を交互に襲う淫らな快楽に
ただただ甘い嬌声を上げるばかりでその瞳は瞳孔がぎゅーっと開き続けて
脳に流れてくる快楽の量を物語っており、口角からも先ほどまで吸っていた
血液と自身の唾液がまじりあいながらトロっと流れおちておりすでに意識はほとんど吸い出されてしまっていて

「リューちゃんっ…もっ、むりっ、壊れるっ、早く儂を…犯してっ…果てさせてっ…」

いままで暇つぶしや娯楽程度にしか快楽を味わっていなかったためか
ここまでの快楽責めは初めてらしく根を上げるように相手へ強請ると胸を
刺激し始めた相手の指に合わせて身体を跳ねあげ甘く喘いで見せながら
求めるように相手の頭を後ろ手に導いてキスをして、上半身を
完全に肌蹴させると自身の胸をもむ相手の腕に手を重ねてみせて

リューディア > 「ふふ、じゃあもう変になっちゃおうよ…。
大丈夫。変になる事、気持ちいいよぉ?…ふふ。」

変にならないように、と抗う相手を甘く誘惑する。
そうして自ら堕ちていくように導くのだ。
変になっちゃっていいよ、変になっちゃおうよ、そんな囁きが耳朶を妖しくくすぐっていく。

「んふふ。私に全て委ねて?…気持ちよくなるの。大丈夫、壊れないから…
快楽に素直になればいいんだよ…?…ん…ちゅ、ふふ…」

キスを求められれば受け入れ、また巧みに舌を絡めていく。
胸に重なった手をとって、ゆっくりと自分で胸を揉むように誘導すると、
自らの手はスカートの中に侵入し、一直線に少女の股間に向かう。

「…ゆっくりほぐしてあげる♪」

下着の上から、その割れ目をゆっくりとなぞるように刺激してあげる。

ミュート > 「うぇ…?あっ…うむ…じゃあ、変に、して?」

相手の甘い誘惑に打ち勝つことなど到底できるはずもなく、そのまま
相手の掌で踊らされるように自ら堕落への道を選び始め、耳元で囁かれる
言葉に安心したかのように、これまで抑えられていた声も次第に大きく、
激しくなってきて。

「うむ、リューちゃんに任せるのだ…んっ、ちゅっ…ぷぁ…」

自分から求めたものの巧みに舌を絡めてくる相手に押され始めており、
何とか必死にこちらからも絡めては行くのだが、すぐに相手の動きに
絡め取られてしまっており。指先は誘導されるままに自分の胸を緩やかに
揉み始めるが、割れ目をなぞられるとあまりの快感に思わず胸を跡が
できるほど鷲掴んでしまい

「ひあっ!?にゃっ、こんなにっ…すごいのっ…」

そのままゆっくりほぐされ始めると、まるで電流でも流されたかのように
身体を跳ねあがらせてまるでおびえる子供のように相手に身体を
密着させると瞳孔の開ききった眼で相手の瞳を見つめ、ぎゅーっと相手の
胸元へと頭を押し付けるように飛び込んで服の上からとはいえ一心不乱に
相手の突起を甘噛みし始めて

リューディア > 「ふふ、いいよ。たっぷり変にしてあげる。夜は長いから、ね…?」

しとどに濡れているであろう下着の上から、くちゅり、くちゅりと淫らな水音を立てて割れ目を愛撫する。
徐々に、徐々に動きを早くしていく。

「そう、いい子。えらいよミューちゃん…♪ 同じように私の言うとおりになろ?

ミューちゃんはこの快感、好きでしょ?
気持ちいいよね? もっとして欲しいよね?
だから、もう、この快感のトリコだよ……♪」

口付け、愛撫を続けながら、幻の声は頭に響く。
妖しく、甘く。堕落への渦に少女を溺れさせて。

「そう、凄いよ…。ふふ、じゃあ一度、果てさせてあげる。口を開けて?」

割れ目を愛撫し続けながら、
ぷつ、と自分の指先に犬歯を立てると、ぷくっと血の玉が浮き上がる。
血の匂いをミューに感じさせながら、その舌先に……、

ぽとっ。  「ほら、イっちゃう。」

と血の雫を落としてあげると同時に、甘い声が意識を埋め尽くした。

ミュート > 「してっ、いっぱい儂を変にしてっ♪えらい?もっと頑張るぞっ、
…うむっ、この気持ちいいの好きっ、もっと欲しいっ、儂は…
ミューは気持ちいいのの虜なのじゃっ♪」

先ほどまでの高貴な令嬢とも、じゃれつく猫とも違う、まるですっかり陶酔
しきった犬のように快楽の狭間から聞こえてくる甘い誘惑に抵抗できずに
捉われていって、その後に血のにおいを受けて髪の毛をさわさわと
荒げながら一心不乱に、まるで媚香でも嗅ぐかのように吸い込むと
舌先にその一滴が落ちた瞬間に言われた通りに絶頂を迎えて

「ひっ、にぃあああああああああああっ!?」

まるで断末魔、絶叫に近い声を上げると小さな体を存分にのけぞらせて
雷に打たれたかのように数回跳ねあがらせると、そのままぐったりと
相手に倒れこんで荒くなった呼吸を落ち着かせていって。次第に白銀に
染まっていた髪の毛は元の紅へと戻っていき、気を失ったのか瞳孔の
開いた瞳も逆に瞳孔が閉じてしまいそのままゆっくりと瞳を閉じて
相手の胸元へと頭を埋めるようになって

リューディア > 「んふふふ。イっちゃったね~♪」

絶頂を迎えた少女を優しく抱きとめ、くすくすと笑っている。
果てると共に、一度幻に溺れていた感覚は消え、元の正常な感覚は戻ってくるが…。

「凄かったでしょ?……もっと色々、教えてあげよっか…?
ほら、さっきの快感思い出して…? 思い出したらまた頭がとろーんてしてくるよ…?」

元に戻した上で、更に深みに誘うために少女に『選択』させる。
どう応えるかも概ねわかった上で問いかけている、が。

堕落の道を選べば抱き上げ、場所を移してから一晩中蕩ける性教育を施してあげるだろう。
選ばなければ、甘い快楽の香りを残したまま、その場を去るだろう。

ミュート > 「んっ、夢?だったのかの…?ふぁっ…いや、夢じゃなかったっ…頭が…蕩けて…」

再び意識を取り戻すとそこは女の腕の中で、まるで寝ぼけたかのように
先ほどまでの情事を思い出すのに時間をかけていたが女の与えた選択肢で
すべてが現実であったことを思い出して。そのまま今度は純然たる自我を
保ったまま相手の瞳を蕩けた目で見つめておそらく女が予想しているで
あろう選択を選んで

「うむ、儂に、もっといろいろ教えてほしいのだ…んっ、儂を、リューちゃんの手で…いっぱい堕としての?」

そのまま抱き上げられると恋愛とも違った複雑な感情を相手に抱きながら
こちらから軽いキスをしてその後は一晩中知らない世界に誘われ、
相手へと感じた感情が一晩限りの主従関係であったことに気付くのであろう…

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からミュートさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からリューディアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にヴィールさんが現れました。
ヴィール > とある奴隷小屋の裏手、見世物劇場の舞台裏。
新たに到着した奴隷が数人裏口から入っていく様を冷めた瞳で見つめている。
文句をつけられぬ様少し離れたところで。

「……ハッ。趣味悪ィ」

吐き捨てるように呟けば背を向ける。
今日も自邸を抜け出してきている為、あまり目立つようなことも出来ない。
つまらなそうに地面を何度か蹴りつける。

ヴィール > ……と、そこで奴隷商人らしき男が此方を見る。
睨みつけられた瞬間、踵を返した。関わり合うのは真っ平御免だ。

「……とっ捕まるのも勘弁願いたいしな」

それだけを呟けばさっさと路地から姿を消す。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からヴィールさんが去りました。