2016/04/01 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にシェイラーンさんが現れました。
■シェイラーン > 「ふむ、まあ今日はこのくらいでいいじゃろうかの。」
すっかり日が沈みきって少し人通りの乏しくなってきた路地裏で風呂敷を敷いただけの簡素な占い屋を営んでいたが、これ以上客も入らないだろうと考えて店をたたみ始めるとそれまでの年齢を感じさせないような古めかしく物々しい雰囲気はどこへやら、顔を隠す前飾りのついた帽子を脱いですっかり見た目相応の子供っぽい素顔をあらわにしてふうっと一息つきながら畳み終わった風呂敷を座布団のようにして座りこんで
「はぁ…その日暮しにしては割と稼げてはおるが、本来の目的のほうが…のぅ…」
そういって湿っぽい息を再びつくと、人通りもないことだしとあたりを見回した後に人目をつけやすいからとあえて着用していた民族衣装の巫女服を脱ぎ、民族衣装ではあるものの、比較的地味な普段着へと着替え始めて
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアシュトンさんが現れました。
■アシュトン > よっこらせっと……
(路地裏に面したとある屋敷の高い塀。
ネズミ返しまでついていて、普通に考えてとりつくような場所もないのだけれども。
それを普通によじ登り、顔を表すのはスーツ姿の男)
ひとまず、資料と証拠の確保はコレで良し、と。
後は戻るだけなんだが……
(どうも屋敷で行われていた宴会に忍び込み、騒ぎの隙に色々とちょろまかしてきたらしい。
勿論、受けた依頼として、ではあるのだが。
必要なモノをスーツの内ポケットへと仕舞い込んだままに、塀を跨いだその先で)
……おや?
(眼下、人影が――何やら、着替えてる感じである。
相手が此方に気づいているかどうかは分からないのだが、少しとばかり、上から覗くポジションどりである)
■シェイラーン > 「ん…?ひゃっ、なっ、何をのぞいておるのだこの不埒者っ」
完全に上半身を肌着姿にまで脱ぎ捨てていよいよ肌着を脱ぎ去ろうと手をかけ、大事なところが露わになろうかとする手前で何やらざわめく精霊の声を聴いて訝しげに塀の上を見上げるとそこにはスーツ姿の男がおり、一瞬きょとんとして硬直したのちみるみる赤くなっていって思いっきり叫びながら罵倒すると近くにあった小石を相手めがけて投げつけて
「貴様っ、いったい何者じゃ!…その…どこまで見ておったっ」
肌着姿で露わになっている肌をできる限り両手で隠しながら相手を睨みつけると、そのまま近寄るなとばかりに距離を保ってわなわなと怒りにその身を震わせていて
■アシュトン > おや、バレたか。
中々いい光景だと思っていたのだがな――しかし、気配はソレなりに隠していたはずだったんだがな。
(雰囲気としては、視界や聴覚とはまた別の方法で此方に気づいたかのようにも見えた。
笑い声で小さく肩を揺らしつつ、首を傾げれば頬のすぐそばを投げられた小石が通り過ぎてゆく)
何処まで、か。下着を脱ごうとしていた辺りから、かな。
こんな場所で着替えてるんだ、誰かに見られるの上等、の心算かと思っていたんだが。
……流石に、何者かは教えられんし、余り叫ばれるのもよろしくはないな。
(屋敷の家人にバレる可能性は低いだろうが、警備の塀なんてのが騒ぎを聞きつけてやってきても面倒臭い。
塀の上から離れる相手に狙いを定めると、いっきに飛び出して。
ほぼ音の無い着地から地面を蹴り出せば、接近、左手で相手の口元を抑え右腕で相手の体を捕まえる、心算のようである)
■シェイラーン > 「それは…確かに妾にも非があるが…だからと言って覗きは覗きじゃこの変質者!」
相手の言葉に若干うろたえるも、その直後にすぐにまくしたてており、普段の雰囲気を知るものには考えられないほど子供っぽく見えるほどの怒り心頭っぷりで。ただし内心いい光景と言われれば、自身の体型に少しコンプレックスを抱いている身としてはまんざらでもなく少し頬を赤らめて見せたのは内緒の話で。
「ひゃっ…んぐっ…んーっ、んーっ!」
小石を簡単によけられると再び何か投げつけようと相手から目をそらしてしまい、こちらめがけて飛びかかる相手に気付くことなくそのまま身体を拘束されてしまい、離れようと必死に身体をばたつかせ始めるもか弱い少女の抵抗ではせいぜい暴れる子犬ほどの抵抗力しかなく、しばらくすると疲れてしまったのか、相手の方を睨みつけるだけにとどまって
■アシュトン > もう少し着替える場所は考えるべきだろうな。
誰に襲われるか分かったモンじゃない――最近変質者とか変態とかよく言われるのは気のせいだろうか……
(続けた言葉は、ほぼ自問自答の域である。
覗いてしまったのは半ば事故である……そのまま覗いていたのは、確かに自分が悪いともいえるけれど)
(案外と容易に少女の体を確保すると、相手の自由を奪うように引き寄せて。
コチラを睨む視線を見下ろせば、口の端を僅かに上げた)
この仕事が完全に終わるまで、目撃者がいると少々と困るのでな。
有体に言えば、口封じを――ま、別に殺したりする訳じゃないから、安心してもらっていい。
(もっとも、今の状況で安心できる要素なんて皆無に等しい訳であるが。
コチラとしては少しの間だけ、大人しく、していてもらえれば問題はないのである。
右手がそっとお尻の膨らみに触れると、これから何をする心算か知らしめるように軽くと撫でて。
小柄な体躯を両腕で抱きとめるように捕まえたまま、ずるずると路地裏の更に人気を感じられない一角にへと引き摺り込んでいこうとする)
■シェイラーン > 「ひっ…ぅんっ…」
そのまま身体の自由を奪われると見下ろしながらにやりとする相手の口封じという言葉に身体をびくっと硬直させて、安心などできるはずもなく少しおびえたような硬い表情になりながらもおとなしくなって。しかしその直後自らのお尻へと触れる手に少しだけ脱力しながらも甘い声を上げてしまい、恥ずかしさと悔しさからじんわりと目じりに涙を浮かべながら紅潮してそのままさらに人気の少ない一角へと引きずり込まれ
■アシュトン > (恐怖に彩られた顔も、それはそれで愉悦を歓喜させるモノだ。
路地の裏の裏へと引き摺り込めば、抱きかかえたままに体重を掛け、地面へと抵抗の抜けかけた体を押し倒して)
無理やりされるってのが分かってるのに、案外と受け入れるのが早いな。
あんなところで着替えてたのも、もしくは少し期待して、だったりしてね。
(お尻を撫でていた手を下着へと掛ければ、そのままするりと下へと脱がせていくように)
それじゃぁま、口封じの保険を、掛けておくとしようか。
(ここならば、多少騒がれても誰かに気づかれることもないだろう。
口を押えていた手を離すと、懐から取り出す薄い青色が付いた液体が入った、小瓶。
それを己の咥内に含むと、強引な口づけから相手にへと流し込んでやろうとする。
薬草、魔術、錬金術、呪術、その他を用いて作られた、女の体を孕みやすい状態に作りかえる魔薬――の、改良版。
受精と着床の可能性がかなりと上がっており、効果が出た状態で精を受ければほぼ妊娠すると考えてもいいモノ。
副次効果としては、性感帯や子宮に疼きを覚える媚薬的効果、だが。
解毒剤――子宮の状態をリセットする薬もある。
主にこういう口封じや尋問に使う為に作られたらしく、大人しくとしていればソレを後日渡す心算で、使おうとしている)
■シェイラーン > 「うっ、うるさいっ…ただ、その…痛くされるより気持ちいいほうが…いいから…」
そのまま押し倒されてまだ毛も生えていない下半身をあらわにされると、両手で真っ赤になった顔を隠しながら内また気味になってしまい、相手の悪戯っぽい言葉に対してもつんけんした態度ではあるもののすでにスイッチが入りかけのようでその眼は若干ではあるが相手に媚びるような視線に変わっており
「口封じの…んっ!?」
薬を取り出して口に含みだした相手に訝しげな顔を浮かべるも、その直後、強引な口移しでそれを流し込まれ、突然のことに多少身体をばたつかせて抵抗するも、すぐにスイッチが入ってきておとなしく、なんなれば相手の首筋に抱き着きさえしてすぐに薬の効果に飲み込まれてしまったようで
「なんだか、身体がキュンキュンして…疼くのじゃ…あつ…い…」
そのまま相手が口移しを終えたかどうかにかかわらず、こちらから唇を求めに動き始めると自ら火照る身体を冷ますように上半身にまとっている肌着を脱ぎ捨てようとし始めて
■アシュトン > そりゃ結構、俺にとっても都合がいいし……余り痛いのより、快楽責めの方が本分でね
(この口ぶりからするに、見た目の割にと行為自体の経験はそれなりにある感じだろうか。
愛いての言い分に小さな笑い声で返しながら、下着を剥ぎ取り秘所を露わとして。
幼い無毛の割れ目に指を添えると、軽く上下になぞってやる)
ま、説明しないと意味がないよな。
(驚きによる抵抗を抱きとめて奪ったまま、全てと口に移せば唇を一旦離し。
薬と唾液に濡れた己の唇を舌でぺろりと舐めて。
片目を僅かに細めると、左手を相手のへそ辺りに宛がい、軽くとんとんと叩く)
今この辺りで、子供をつくる準備が急ピッチで進行中。
中に出された十中八九出来上がる様な体に作り替える――そういうお薬さ。
疼いてるのは、その副作用だな。
(思いのほかと薬の効きが良く、自分から脱ぐ姿に一瞬と目を丸くとするも。
ほぼコチラに身を任せてしまうような態度に、唇は大きくと弧を描き。
相手から更に唇を求められれば強くと重ねつけ、舌を潜り込ませ、咥内をなぞりながら相手の小さな舌を探り。
子宮の上に触れていた手を這い上がらせると、胸に触れ。
胸の頂きにある小さなつぼみを指で摘まめば、強めに弄び転がしてやる)
■シェイラーン > 「ひゃうんっ、快楽、責め…?おとなしくしてたら、気持ち良く、してくれる、の?」
割れ目をなぞられると背筋をぞわぞわと伸ばしながら甘ったるい吐息を零しだして快楽責めという言葉に目にハートを浮かべながら食いついて。その後の相手の薬の説明を聞くと、本来脅しであるはずの言葉にもかかわらずその表情は輝いて
「子を孕めるのか?…ちょうだい…いっぱいっ♪」
意図せずとはいえ本来の目的を達成できるためかその瞳は輝いており、もはや口封じに脅されている自分の立場も、相手が着替えを覗いた不埒者だという第一印象も忘れていとおしそうに相手に抱き着いて口内へと侵入し舌を探して這いずり回る相手に絡めつけるように舌を這わせると強めに乳首を弄ぶ相手に媚びるように四肢を絡ませてなんなれば体格差上、無理やりにはできないものの押し返し、自らが相手に馬乗りにでもなろうとばかりに相手に密着し始めて
■アシュトン > 俺としても、気持ちよくしてやる方が好みでね。
そう言う事だ、もっともお腹を大きくせずとも済む薬が――え?
(脅しの言葉を告げた後に、「今夜の事を離さなければ無事に済む薬も後日やる」と言うセリフを言おうとしたのだが。
むしろばっちこいとでも言わんばかりの反応に、驚きと共に目をまんまるにする。
正直、こういう反応は一切考慮に入れていなかった)
物凄く予想外なんだけどこれ。
なんだ、むしろ孕ませてほしいのか?
――ん、……
(疑問を吐き出す口はより積極的な相手からの口づけで閉じられ。
驚きはあったとしても、まぁ、これはコレでいいかと自分に納得をさせ。
むしろと絡み付いてきた舌の感触にゾクリとしたモノを感じながら、此方からも寄せれば唾液が混ざり合い、音を奏で。
胸の頂きを指で引っ掻くようにすればさらに強く鋭く刺激を与え、動く掌が緩い膨らみを撫でていき)
分かった分かった……俺ので孕ませてやるから、ちょっと落ち着け。
(何やら立場が逆転してる感さえある。
流石に体格差のせいで、押し倒されるのは色々物理的に無理な状況ではあるものの。
押し倒した格好から、座って互いに向き合う形にへと状況が変化して。
秘所を擦る指先は膣の入り口を探り当てれば解し広げるように動き。
股間で屹立し始めた男根が、しがみ付く彼女の腹に当たり熱を伝える)
■シェイラーン > 「うむ、妾は故郷のために、子を孕み、あわよくば花婿をつれて帰る任務があるのじゃ。じゃから、いっぱい孕ませて♪双子でもよいぞ♪」
予想外とばかりに目を真ん丸とさせた相手にこちらからも説明をしてみると、そのままこちらの動きに合わせるような相手の舌の動きに首を傾げたりしながら深く、口角から涎を零しながら絡めあって。
胸への刺激にも嬌声で答えると、向き合って座るような形になってしまった相手を上目遣いで見上げて落ち着かせようとしている相手に子犬のようにしたがって。
「あっ、でも待つのじゃ…その…主のはちょっと大きすぎじゃ…そのまま入れられると痛そうじゃから…先に口でご奉仕しても、よい、か?」
秘所はすでに愛液で蕩けきっており、いつでも準備万端とばかりに脈打ってはいるのだが、お腹へとその存在感を示しつける肉棒の大きさに若干怖気づいた表情で目遣い気味に見つめると、どこで知った知識か自ら口淫を志願して
■アシュトン > あぁ、故郷に男が足りないとか、民族が減りつつあるとかそんな感じか。
孕ませるのはいいが……花婿になるのは厳しいかもしれんな……
(少しとばかり考えるような仕草をとれば、小さく喉で唸る。
まだ流石に、身を固めるような事は考えてないようである)
まぁなんだ望みをかなえてやる代わりに、今日の事は誰にも言うなよ?
(呼吸を求めて口を話せば、混ざり合った唾液が垂れて落ちてゆき。
脅しから、相手の希望を叶える方向に内容がシフトしつつ。
どうにかこうにかと一旦落ち着いた相手の瞳をみやれば、背中を軽くとんとんと叩いた)
体格の差を考えれば、そうかも知れんな。
はは、物欲しそうにしてた割には案外と冷静なんだな……まぁ、いいさ。
(相手の言い分に肩を揺らすと、愛撫を続ける手を一旦と離し。
ズボンの金具を外せば、そこから取り出されるのは硬く太くとそそり立つ男の象徴。
雄の匂いを強くと放つそれは、相手の言葉通りそのまま素直に入るかどうかはかなり怪しいと言ってもいい。
向かい合った体勢のままその先端を彼女の腹にへともう一度押し付けてやれば、どうぞとばかりに顎で示す)
■シェイラーン > 「うむ、べつに主にそこまでは望んでおらん。妾に子を宿してくれるだけでもありがたい話じゃ」
花婿という言葉に唸る相手に特に残念がるでもなく、なんとなく達観したような貫録を垣間見せながら答えるも、そのまま口封じを求める相手に年相応に子供っぽい笑みを浮かべて、これまた子供っぽくうんっ、と返事をして見せて。
「妾とて痛いのは嫌じゃ。ふぁ…村の殿方より大きい…えっと、じゃあ、ご奉仕させて、もらうぞ?」
こちらの言葉に肩を揺らす相手に頬を膨らませながら答えると散々愛撫されて乱れていた呼吸を整えて、ズボンから取り出された肉棒に度肝を抜かれたような声を上げて、
まるで機嫌を取るかのように媚びた口調で上目遣いになりながら腹へと押し付けられていた肉棒へ両手を添えて、そのままぱくっと先っぽを口に含んで相手を見上げて
「んっ…じゅるっ…どぉ?気もひい?」
そのまま若干のぎこちなさは残しながらも、これまでの経験を感じさせるように舌を絡めると
甘えような口調で相手に尋ねながらまるで恋人にするような笑みを浮かべながら竿の方まで入念になめ始めて