2016/01/28 のログ
魔王レヴィアタン > 「……やれやれ。船に戻ろうか」

結局誰に出くわすこともなければ、暇潰しになりそうな場も見つからず。
ため息と共に片手を軽く振ると、目の前に現れ出た空間。

「帰るとするかねぇ。愛しいみなのところへ……つって」

最後に冗談を路地に残して――一瞬、姿が掻き消えた。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」から魔王レヴィアタンさんが去りました。