2016/01/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 貴族のサロン」にフレイさんが現れました。
■フレイ > 相変わらずの賑わいを見せる貴族が共有するサロン。
人間の貴族になりすまして潜り込もかとも思ったが、厄介なのは嫌い。
薬を頼まれていたために通行手形を持って、正面からサロンに現れる。
門を抜け、私兵に手形を見せ、館の中へと。
既に顔を見知っている貴族が数名、こちらを迎えてくれる。
彼等に案内されるままにサロンの一角へ。
そこのテーブルに薬を並べ、請われるままに金貨や紙幣と交換していく。
■フレイ > サロンの中は相変わらずいかがわしい行為に没頭する貴族がそこかしこにいる。
身なりの良い男に犯される給仕の女
ひたすら快楽を貪りあう貴族の男女
貴族の男に犯される少年
貧民街の女児にいいように扱われ、被虐をの悦楽に浸る貴族の女
どれもこれも、このサロンでは見慣れた、当たり前の光景。
当然、互いの身分や出自は聞かないのが暗黙のマナー。
それゆえに、薬を求めて集まってくる者は誰一人こちらの身分を気に留めない。
無論、行為に誘って来る男はいるにはいるが、今は商売が優先。
やんわりと断りを入れ、逆に薬を売り込み、彼らがこのサロンでの集いから抜けられないように仕向ける。
■フレイ > 人間との接点はそう多くない。
否、多くないと思わせていると言った方が正しいだろう。
魔族として、人間の弱いとされる部分で……彼女の場合は色欲で……人間を堕落へ導く。
この国は確かに、そう言う事にはもってこい。
とはいえ、圧政で疲弊させても行けない。
彼女自身も、淫魔の王族であるため、さじ加減は心得てはいる。
今はまだ、甘い誘惑で堕落への坂にゆっくりと導くのが優先。
そして自ら、堕落や魔族になる事を望むように仕向ける事。
それが勤めではあるものの………
(こいつらを堕とすのは楽だけど、後が厄介だね……)
堕とすだけ堕としても、その後のコントロールが厄介そうなのが、腐敗した貴族。
厄介事を押し付けられた気もするが、嫌とも言えず、人間に乞われるまま、己の魔力も込めた薬物を売りつけて行く。
■フレイ > やがて、手元の薬も減り……ほぼ全員がいかがわしい事の巻き込まれてゆく。
そうなればもう用はない。
残った薬瓶をカバンに収め、もと来た通りに……入り口を抜け、門を通りサロンを後にする。
そのまま袋小路に入ると、誰も見ていないのを確認してから空間を裂き、滑り込ませる。
彼女の身体が飲み込れば、ぱちん、と空間が閉じられる。
後に残るのは静寂で………
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 貴族のサロン」からフレイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/路地裏」にライアさんが現れました。
■ライア > (本来なら自分のような娼婦の立ち入るべき場所ではない地区、上客を得るために危険はあるもののそれを押して人通りの少ない路地裏を歩いている。衛兵に見つかり職務質問を受ければ間違いなく、このエリアからつまみ出されるか、衛兵が問題のある者達ならどこかへと連れ込まれるであろうか)
「いいお客様が見つかると宜しいのですけれど…衛兵さん達に見つからないようにするのも限界がありますし…。ですけれど、この道では歩いている方を見つけるのにも苦労しそうですわね。しかも、私のような者を買って下さる方、となりますと」
(まともな貴族や金持ちなら買わないであろうし、まともでなくても別の意味でまともでないならまた買われるのではなく売られてしまう。それでもそろそろ顧客に上流階級か権力者を得たいと、客になりそうな相手を求めてこのエリアをさまよい歩く)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/路地裏」にリュウセンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/路地裏」にエデルガルトさんが現れました。
■リュウセン > (魔力が枯渇した、信じられない。王都の富裕地区に行く用事があったのにこれでは立ち入る=衛兵に通報、もしくは捕獲されてしまう。耳と尻尾を隠すのに魔力がいると言うのに。
仕方がないので別代用でどうにか隠すと 見た目は人に変化し 服は…貴族風の男装になってしまったがそれを着用した。
では、行くのだ! 王城手前の自分が裏から捜査している建物へ…)
「…うむ 問題なく 終わった。 まともに帰るのはつまらんので、
此処は 路地裏を利用するまで、だ。何かいいものがあるといいなぁ。」
(手にしていた貴族にありがちな杖をくるくると回しながら カツカツと石畳みを歩き始めて。
見た目は貴族風なので そこそこのボンボンには見えると思うのだがどうだろう?)
■エデルガルト > 表通りに対して人通りのぐっと少ない裏通り。その一角に、ぱきり、と石畳を割って若木がその頭を覗かせる。
時計を早回しにするように、その芽は一息にその高さを増し、滑らかな幹が月光に艶を返す。細い蔦を絡ませたような葉が束となり、その下から瘤のような幹がせり出してくる。
す、と瘤に入った皺押し広げられるように広がればその中に赤いルビーの様な瞳が光って。
そのときにはうねる幹は男性の器官をも持つ女の裸身となり、宙に湧いた浅葱色の貫頭衣をはさりと頭部から被って身に纏う。
その異様な光景を目にした通行人は何人かいたものの…通行人は辺りに漂う甘い薫りを嗅いだ瞬間、揃って濁った瞳をしてぼんやりと立ちすくむ。
触れれば柔らかい蔦の髪をした女は、髪に咲いた花を撫でながら辺りを見回して…。
「ええと…、ここは、どこだっけ」
等と呟きながら、目的もなく、ふわふわとした足取りで、裸足の足をふみだし、路地をあるいていく…。やがて、その行き先に貴族風の格好をした男性?と彼が向かう先の女性をみつければ、そちらにむかってふらふらと歩いていこう。
女が歩く度に、ふわふわと甘い薫りがあたりに漂い、通行人をその薫りが風に吹き散らされるまでの傀儡と化して。
■ライア > (客を探しに来たにも関わらず路地裏に身を潜め隠れるようにしなくてはいけないという矛盾を抱えながら、客になりそうな人物が通りかかってはくれないですかしらとため息を零して。そのため息が零れ堕ちきる前に聞こえてくるカツカツという音に視線を其方に向ける)
「あら、もしかしたら丁度良かったのかしら…でも、どうですかしらね、悪い人でなければいいのですけれど…こんばんは、そちらの方、宜しかったら一夜の春は如何かしら?…ええっ!?もしかして、同族…?凄く甘い薫りがしますわ…」
(こちらの方に歩いてくる貴族風の男性へと誘いの言葉をかけ。その後ろへと現れた植物の中から現れた女性。その登場の仕方、漂う甘い薫りに自分と同じドライアードなのだろうかと驚いたように目を丸くする)
■リュウセン > (魔力枯渇中で他の魔力を帯びている存在の探知は…微妙に代用で補っているので遅れがちだ。
ほぼ直感でどうにかしないと対処も出来そうにない。路地裏を音を立てて歩くのは
追剥とか盗賊とか盗人とかを態と挑発して誘い出して返り討ちにする為だ。
特に深い意味なんてなかった。まさか娼婦が釣れるとかは考えていなかったらしい、視線が合った え、と小言が漏れ る前に)
「んー…今日は静か、だ、釣れん。今な静かな夜でもいい事あるか。
んん? ごきげんよう レディ? 一夜の春?…同族?何が?甘い匂い…後ろか!」
(貴族風の男装になっていたが、男に見られているのか。誘いの言葉にどうしようかと考えていたら
自分の後ろへと視線が逸れた目の前の女性(ライア)の視線を尾って振り返って視た)
「…植物が動いとる、ドライアド?…久方振りに見る存在、だな。
うむ、見た目的に 通行人が軒並み 傀儡と化しておる」
(そんな耐性はあるから ばたばたと他の通行人が傀儡と化する中、普通に片手に杖を持ち佇んでいる。)
■エデルガルト > 目の前の女を視界に収め、その声をきいた瞬間、魔族の赤い瞳を持った女は、こくり、と不思議そうに首をかしげる。
「一夜の春。春?…うん…?どうぞく?」
ひたひたと石畳に冷たい足音をたてながら、女はゆっくりと一組の男女?に近づき、こくん?と首をかしげる。女の鼻は、小動物めいた動きですんすん、と二人の匂いを嗅いでいて…。
「仲間、びっくり。」
こっちも、仲間?と残る一人に、期待するような瞳を向ける間に、女の髪に咲いた花は、ぽん、とりんごのような実を結び、また異なった甘い爽やかな林檎のような香りを放ちはじめる。それを無造作に、ぶち、と収穫すれば、おすそわけ、とばかりにそれをしゃくりと二つに割って、食べる?と二人に差しだそう。
魔力抵抗のないものにとっては、怠惰へ誘う悪魔の実だが、それに抵抗できるものにとっては百薬に勝る滋養に満ちた魔力の実を笑顔で差し出して。
■ライア > 「ええ、一夜の春、一夜の夢を如何かしら、と思ったのですけれど…後ろの方…まさかこの町で同族に会えるなんて思いませんでしたわ。いえ、もう私は同族と呼んで頂くのもお呼びするのもはばかられる存在になってしまっておりますけれど」
(後ろを振り返る男性の方へとゆっくりと近づいていって、こちらへと近づいてくる同族と思わしい女性が近づいてくるのを待って。どれほど穢れた身であるとしても同族ゆえに抵抗することが出来て。匂いを嗅がれればどこか恥ずかしそうに困ったように首を傾げて)
「お二人ともお初にお目にかかりますわ。ええと、自己紹介をした方が宜しい…ですわよね?私はライアと申します。よろしくお願い致しますわね?あら、下さいますの?ありがとうございますわ」
(二人へと一礼をして名前を名乗り、差し出されるりんごのような実をうけとって。お礼を言いながら一口食べて、美味しいと驚いたように口元を抑えて)
■リュウセン > (貴族にありがちな帽子を被って尚更男に見られている気がする。…この二人もよもや魔族ではあるまいか?
少女も魔族に近い存在だから もうさっさと正体を晒すべきかどうかを思案。
取りあえず もう暴露して楽になろう。でも貫頭衣の女性(エデルガルド)に匂いをかがれた際に気付かれたかもしれない。
見た目だけは確かに男性だが 中身は中性よりの女だ。)
「…んー喜んでと言いたいところだが 儂 女でな。そんなのでいいのであれば買こうてやろか?…ほれ この通りな。」
(帽子を取り、その帽子を足元の蔭に落すととぷんとその帽子が蔭へと落ち、髪留めを取って長い髪の毛をばさっと流す。
ちょいちょいっと変化の術を所々解除すると首から上は女の顔)
「ごきげんようだ、我…あたしは リュウセン。一寸化けているが 一応魔族でいいか。
よろしく… ん、実だ、頂けるのであれば頂く。」
(杖を片手に優雅に貴族の様な会釈と挨拶をしてみた。差し出されたリンゴの様な実を丁重に受け取ると 一口齧ってみた。
一瞬 違和感を覚えたがすぐにそれは払拭された。魔力の実だ、これは美味しい。)
■エデルガルト > 「私は…エデルガルト。エデル、でいいよ?」
よろしく、ライア、リュウセン、と疑問を投げかけるように小さく首をかしげて。
「あ、リュウセンは、魔族…?私も、私も。…ライアも、リュウセンも、良い匂い…♪」
自分も自分も、とやや幼い動きで自分を指差してにこりと共感の笑みをむけて
「春…は、えっちなこと。えっちなこと、私、好き…♪」
あは、と無邪気とも言える笑顔を見せながら、貫頭衣をたくしあげれば、滑らかな女性の曲線を描く下肢に、ぶらさがった男性の器官。むくむく、と鎌首をもちあげるそれを夜風にさらしながら、ほう、と朱に染まった吐息を漏らして。
「おちかづきの、印。元気に、なる。」
元気、出たら、春?と期待するように赤い瞳をきらきらとさせながら、励起した男性器をぴくぴく、っと脈動させて。
■ライア > (帽子を落して女、という相手に驚いた表情を浮かべて。男性だとばかり思っていたので、勘違いしてしまったことに少し申し訳なさそうに頭を小さく下げて)
「申し訳ございませんでしたわ、殿方だとばかり…ですけれど貴女が良ければ買って頂けると嬉しいですわ?リュウセン様ですのね…まぁ、魔族の方でしたのね?私は元樹木の精霊、ドライアードだったものですので…人間よりは魔族に近いのかも知れませんわ」
(精霊が受肉させられ、その身を人間達の欲望のままに穢され抜いた身では、人間や妖精、魔族に近い性質を持ってしまっているかも知れないと、魔族と名乗る女性に応えて)
「エデルガルド様…はい、それではエデル様と呼ばせて頂きますわね?あら、良い匂いでしょうかしら…エデル様の方がとても良い匂いがしますわよ?うふふ、エデル様もえっちなことはお好きですか、私も大好きです…わ?あら、たくましいですのね…」
(肌から甘いメープルシロップの濃い香りをさせながら、貫頭衣をたくしあげる彼女のぶらさがったそれ。元気になるのを見れば頬を染めて嬉しそうに、物欲しそうに脈動するそれを見つめてしまう)
■リュウセン > (エデルに気付かれていると仮定した場合、何処まで看破されたか想像が出来ない。でもこの場 別に恐れはしない。
幾つか正体を暴露した後は 服装を変化を解くと…いやこれ解けない、魔力が枯渇中じゃ出来ないし面倒だし、と。
勘違いされた事に対してライアから頭を下げられても 特に気にして居ないのか いやいやと)
「気にせん、王都の富裕地区は衛兵が多くてな、貴族なり何なりに変化しておくと寄ってこない。
一種の防衛、であるな。…魔族は魔族だが、魔王もやって居る。九尾で魔王だから変わっているとも言われる。
ほうほう、色々と難儀あったのだな、もう戻れないのか?樹木の精霊と言う存在には」
(ライアの身の境遇を聞くと それってもう戻れないのか?と杖を手放せばそれも少女の足元の蔭へとトプンと沈んで戻って来なかった。)
「あたしは どうだろうな…気まぐれで春を買うのでな!…二人ともドライアドと元ドライアド だから いいにおいがする が?
……大きくて立派だな…… 」
(喉を鳴らして その大きさを保持するエデルを見た、じっと見ているのもと視線を反らしたくても反らせない。
いや、自分がライアを買うよりエデルの方が、とふと思ってしまい)
■エデルガルト > 「うん、私と、同じ匂いが、する。」
いい、匂い、と、くふり、淫らな笑みを浮かべて、一歩、二人に近づいて。間近でそれぞれの匂いを改めて確認するように、すんすん、鼻を鳴らして、顔を見上げてにこぉ、と笑って。
「うふ、ふふ、今日は、風が余り強くない、から…。兵隊さんは、何も見えない、し、何も、聞こえない、よ?」
一定以上の抵抗力を持った相手には全く効果が無いが、一般人には無比の威力を発揮する怠惰の霧はあまいにおいを伴ってこの街をじわじわとむしばんでいて。
「魔王、さま?魔王様、いい、匂い?」
私と混ざったら、私の方には、近づく、よ?と、こくん、と首をかしげて提案してみようか。
意味深に、ひくひく、っとひくつくペニスを見せつけるようにしながら、くふ、と笑って見せて。
「あは、褒められた。私、立派?」
二人に見られる、という感覚に先端から、とろ、と先走りをあふれさせ、あふれた蜜はより濃い甘い匂いをまきちらしながら、「触って触って♪」なんて、甘えるように囁いて…。
■ライア > 「衛兵の方に見つからないようにするのも一苦労でしたわ、私のようなものがおりましたら放り出されてしまいますもの。あら…魔王様なのですか?これは失礼をいたしました…九尾の魔王様ですか…うふふ、ええ、もう受肉してしまって、穢れを溜めこみすぎましたもの。純粋で無垢な、肉体を持たぬ精霊に戻るにはもう…うふふ、リュウセン様も味見をされては如何です?」
(一口に精霊と言っても色々なタイプがいて、自分は元々は肉体を持たない自然界の精霊だった。その為に受肉して穢されて魂までも犯された以上はもう戻ることは出来ないと首を振って。いい匂いがすると言われれば少し照れたようにはにかみながらも、どこか淫蕩な笑みを浮かべて)
「匂いが似てるだけですわ、もう私は穢れてますもの。あら、衛兵が来ないのはエデル様のおかげなのですわね?それでしたら、ここで3人で楽しんでも誰も来ないし見咎められることもない、ということですかしら?うふふ、本当に立派ですわね…エデル様は、私とリュウセン様のどちらに触って欲しいですかしら?」
(無邪気に無垢に、甘い匂いをまき散らせながら触って、と甘える相手にくすくすと笑みを浮かべて。どちらに、と言いながらゆっくりと指先で勃起した肉棒を優しくやらしく、撫でてさすろうと)
■リュウセン > 「うん、魔王だが 王都にいる間は行商人でおるから 態度変えんでいい。まともに魔王でいるよりも 一介の魔族?でいる方が多いかも。…受肉かー… 難しいな。 味見…あたしは一晩では足りないよ、三日位ぶっつづけで楽しむこと多くて。」
(戻れる様であれば手助けする事も吝かでもない、が、無理な事を告げられると 至極残念そうに肩を落とし 仕方ないか、と零してから先程の一晩の夢だか春を思い起こすと 一晩じゃとても足りない事を仄めかし ニヤリと妖しい笑みを浮かべ)
「ん、言われてみれば衛兵が居らん。いつもだったら来ているな。
…3人でか。魔王だが、その前に九尾なのでな、本来はもふもふだ。
尾はいいにおいがするぞ?…なかなか 立派なのを持っているようだが」
(何とも無垢にしてその純粋な視線が恐ろしい。甘えてくる様子も仮だとしたら末恐ろしくてたまらないと同時にそそる。
ライアがエデルの肉棒を触っているのに対して 躊躇したのは人に化けている方の少女だった。)
■エデルガルト > 「見つからないだけで、いいなら…私と居れば、みつからない、よ?」
私、増えるから、増やす?とこくり、首をかしげる。戦闘力の皆無なこの魔物の異能はただ、増えること、そして、怠惰の実をならし、霧をまき散らすこと。
一人に一人、エデルガルト、とか、冗談かどうかわかりにくい真面目な声音で言ってみた。
「ん、ふ、一人、より、二人、たくさんの方が、楽しい、よ?」
二人に、触って欲しいなぁ、と甘えるように腰を突き出しながら勃起したペニスを見せつけて。
優しく撫でるライアの指の刺激に、あ、はぁ…っとうっとりした吐息を漏らしながら、もう一歩、二人に身を寄せて
「三日も、愉しんだら、味見、じゃないよ?」
リュウセン、ぜつりん、だ、とくすくす、からかうような囁きを頬を擽るように。
「私、男も、んっ、女も、だから、どっちも、たのしい、よ?」
触って?とリュウセンの手をとれば、びく、びく、っと跳ねるペニスの下、とろりと蜜を漏らす女性器へその手を導こうと…。
■ライア > 「うふふ、そうですの?それでしたら、そうさせて頂きますわ?まぁ、一晩では足りないと…3日3晩も可愛がられてしまいましたら、壊れてしまうかも知れませんわね?ですがリュウセン様…いえ、リュウセンさんの手練手管を味わってみたい気も致しますわ?私もエデルさん程立派ではありませんが、生やすこともできますし…色々と出来ますわ?まぁ、もふもふ…撫でさせて欲しくなるフレーズですわね」
(態度は変えなくていいと言われ、それではと頷いて。3日続けて愉しむという性豪な台詞に、まぁ、と頬を染めながらもどこか期待をした眼差しで見つめて。もふもふ、その魔力の籠った言葉を聞けば撫でてみたいと見つめてしまい)
「私はお客様を見つけないといけませんから、見つからなさすぎるのも困りますわね。エデルさんのお気持ちだけ、頂いておきますわ?でも、一人寝の寂しい夜にエデルさんがいらしゃれば寂しくないかも知れませんわね?うふふ、増えると言うことはたくさんのエデルさんに一度にして頂けるということですかしら?この立派なモノで、全てを貫いて頂ける、と?」
(見せつけてくるペニスを優しく撫でて、そっと指先から蔦を生やして根元に絡みつかせ、扱くように蔦を動かしていこうとして。両性具有である相手の秘所から蜜が漏れているのを見て、気が早いですのねと楽しそうに微笑みを浮かべる)
■リュウセン > 「増える?物理的に増えるのか?…色々な意味で面白い存在と出会ったな。が、見つからないのは商売上問題があるので あたしも気持ちだけ受け取って置くのだ。が、実は美味しかった。」
(目の前のエデルが増える。分裂するのだろうか。想像してみた 色々と問題があった想像だったらしく 顔色がさぁっと青くなった。一家に一人でいくと この王都であったらエデルの森が出来そうな。いやいやいや… 冗談なのか本気なのか読めん)
「構わん、ねっとりと長く楽しむのがあたしの流儀だ、激しくではないゆっくりとねっとりだ。…ライアも生えるのか…そーか。が、魔力がちと足りないので、ケモミミと尾はまた今度だ。ついでに 今日は時間が足りないので また 会えた際に一晩買うとしよう。 …で大丈夫であろうか?」
(態度遜られると困る、激しく楽しむのではないと零し、にやにやと怪しい笑みを浮かべて視線が合えば 自身の唇を舌で舐めて淫猥な笑みを浮かべ しかし 最後のもふもふは生憎生やせない事を伝えたうえで 買うのはまた今度と滲ませて)
「三日の前に 一晩味見をして味を楽しむのだ。計三日。絶倫かもなぁ そこは親に似た」
(一応それは受け継いでてよかった 性欲が意外とあるから 濃密な事も出来ると)
「少しだけだぞ。そろそろ 帰らないと為らんのでな。」
(そっとだが指使いはいやらしく小さく刺激を与える感触でもってエデルの立派な肉棒をさわっとしてから女性器へと導かれるように誘導されると 指を少し入れる感じに弄ってみた)
「んー 名残惜しいが そろそろ あたしは帰る。また会えることだろう、ではな。」
(色々と非常に名残惜しいが、と二人に言葉を残すと では、だ、と深々と頭を下げると 颯爽とその場を去ってしまうー)