2023/01/29 のログ
■キルシュナ > 「ホンマしゃあない子やなぁ、ハクちゃんは。ちょっとサービス精神強すぎな感じなんかなぁ……」
頬撫での許しを伴う諫言にもすっかり消沈して分身を消してしまう狐少女。
その様子からも彼女がただただ己を悦ばせようとして力を使った事が伺える。変態的なエロ行為が大好きであると同時に、そうした少女のいじましさにもきゅんと胸を震わせるところのあるエロ猫は、なんだかもう淫行を中断し、落ち込んでしまった少女をなでなでいちゃいちゃ慰めたいなんて欲求さえ覚えてしまう。
「ん♥ ええよ、そない落ち込んだ顔せんと、ほれ、おいで♥ ん、ちぅ♥」
ずどどどどどどどんっとまさしくお仕置きの勢いで狐少女の尻孔を、取り返しがつかなくなりそうな勢いで掘削していた巨根ピストンから一端解放する。
今でも巨根がザーメン媚毒を媒介として腸壁を抉り擦り、腹奥を突き上げていた感覚が少女の腹中をリフレインしている事だろう。
それだけでもイッてしまいそうな魔悦が少女の脳内には蟠っているはずだ。
そんなロリ狐を放尿ポーズから再び壁に薄胸を押し付ける立ちバックの恰好へと置きなおし、それに変わって本体とはうって変わって女らしい生育を果たした分身体を空けた片腕で優しく引き寄せ唇を奪う。
『別にこないな事で嫌ったりせぇへんよ♥』というエロ猫らしからぬ優しさの滲む口付けは、しかし、先のハードピストンに乱れた鼻息と、褐色の裸身を伝う珠汗の柑橘匂の纏わりつく卑猥さも伴っていた。
無論、キルシュナとて聖人という訳ではないので(というかそうした存在からはかなりかけ離れているので)、誰に対してでもこういった寛容さを見せるというわけではない。
これまでの絡みで、彼女に対する愛おしさが十分に育っていたからこその対応だった。
分身体の腰を抱き寄せていた腕を上に滑らせ、銀髪のうなじへと潜り込ませた繊手にてぐいっと顔を寄せさせて、にゅるりとその口腔に入り込む舌がクリームケーキの爛れた甘味の残る口内にさらりとした唾液を注ぎ込む。
そうして分身体とのレズキスの最中――――ずにゅるるぅぅうう…っ♥
先のハードピストンとはうって変わった速度で引きずり出されるふたなり巨根。
それは散々に擦られて充血し、感度を増した腸壁に、否応もなく排泄の悦びを感じさせる事だろう。
そのままぢゅぽんっと引き抜いて、腹中の息苦しさ全てをひり出す背徳的で原始的な悦びを堪能させてから―――――ぞぶりゅぅぅぅぅぅうんっ♥
再び挿入する肉浣腸。
その圧迫によって腹中のザーメンを溢れ零す膣口に揃えた二指をにゅるりと挿入しての手マンの肉悦も混ぜ込んで、再び狐少女の身体を悦びの色に染めて行く。
先ほどまでのふたなり猫によるロリ狐レイプという倒錯的なプレイとはうって変わって、しっとりとした気配を醸し始めるサウナルーム。
その変化に影響されたかガラス壁の向こう側でも男女、時に同性同士で相手を見つけて絡み合う者が多くなった。
そうしてサウナルームでの尻孔交尾と分身体との優しげなレズキスの後は、外で汗やら様々な粘液やらを洗い流し、部屋に連れ帰っての2回戦。
そこでも数々のド変態行為が行われた事は言うまでも無いが、それでも落ち込んでしまった少女を労わり可愛がる猫娘の意外な一面を見る事も出来ただろう。
「ふふっ♥ ゆっくり眠るとええで、ハクちゃん♥」
最後の最後、体力を使い果たして気絶するかに眠りに落ちていく狐少女の頬にキスを落とした呟きは、果たして少女に届いたかどうか。
―――――ちなみに、その際の狐少女の恰好は、潰されたカエルの如きガニ股の付け根からぶびゅっ、ぶびゅぅぅうっととんでもない量の中出しザーメンを垂れ流すというヤられ放題にヤられまくった物だった事は愛嬌の様なものである。
■ハク > 「ぁお”んっっ♡♡ んっぐ♡♡ イっぐ♡♡♡」
「んっっ♡ ありがとうございます、っちゅ、ちゅぅ♪」
尻穴を遠慮なく掘削レイプされて喘ぐ本体のロリ姿をみながら、分身体は素直にキルシュナに抱き寄せられてキスをする。
彼女に見抜かれている通り、基本ハクはサービスが好き。
相手が悦ぶ事をするのが好きであり、それが別の人に不利益になる、ということではない性奉仕はまさに大好きな行為の1つだった。
その気持ちが逸ってしまったことを反省しながら、本体の尻穴でペニスを咥えしゃぶりつつ、分身は柔らかい胸を押し付けキルシュナの汗ばんだ体臭を吸い込みながら唇を重ね舌奉仕を行う。
再びガラス壁に手をついて外にトロ顔を晒しながらの尻穴交尾に牝声をあげる本体と、体を抱き寄せられて口愛撫で嬉しそうに尾をふる分身。
特に尻穴を好き勝手犯してもらい、更には伸びてきた手で精液を逆流させているロリ穴を指でかき混ぜてもらった本体は、悦びで涙をこぼしながら何度も何度もサウナ室で甘い牝声を上げて達する姿を見せていく。
「っはう♡ 今度は、私のおまんこ、使ってくださいませ……♡」
「私も、私も♡」
やがてサウナ室での情交を終えて身を清め、部屋に戻ると大人姿の分身体も四つん這いになって尻を差し出し交尾をねだり。
それと共に本体も並んで尻を差し出し尾を振って交尾をねだる。
そうして2人分の穴をキルシュナに好きなだけ犯してもらい――
そろって何度もイキ続けて気絶し、分身が消失するとその体に注がれていたザーメンが本体の体にびしゃり、と浴びせられる。
その結果、トロ顔で気絶したハクは膣内も体もザーメンまみれの姿で部屋で震える姿を晒すのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 ミストサウナ」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 ミストサウナ」からハクさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「──ア゛ーィ……」
日の高い時間帯。
太陽の下、奇妙な声を漏らしながら露天風呂で湯に身を浸して寛いでいる金髪の男が一人。
湯船の縁の岩に背を預け、濡れて張り付いた前髪をかき揚げざま、頭に載せたタオルを手に取り
軽く顔を拭っては、ぷぅ、と息を吐き出し。
「……うむ、今日もいい湯だなと関心顔になる。ここの風呂のクオリティの安定感は圧倒的にさすがって感じですなあ……」
ハッハッハ、と何が楽しいのか笑い声を上げながら、タオルを頭に載せ直し。
そのまま湯を堪能しながら、やがて音程の外れた鼻歌なんかも響かせ始める。
そんな男の近くでは、なにやら小さな物体がプカプカと浮かび、湯面が波打つのに合わせて揺れている。
それは銀色のボディに赤いつぶらな瞳の、アヒルのおもちゃだった。目的は不明だが、男が持ち込んだものようで。
陽光を照り返すそのアヒルに時々ちらりと視線をやりつつ、男はのんびりと湯を楽しみ続けていて。
なおこの露天風呂は混浴だが、男が入って程ない頃にスタッフの策略(イタズラ)により入り口のみ女風呂と偽装されており、
そうと知らぬままうっかり入ってきてしまう女性客なども現れるかもしれない。