2023/01/26 のログ
■クレイ >
「無頓着というか、難しいんだろうな。戦場で狙撃しようとしたら単身で攻め込む必要があるだろ? 魔法で感知されたらアウト、そもそも相手の方が身体能力も感知能力も上。その状態で無理して狙撃するよりは魔法でまとめて薙ぎ払った方が早いんだよ」
魔法があるからというか、狙撃が運用しにくい環境なんだと。
とはいえ、山賊や盗賊相手の狙撃は普通に有用なので決して怠っているわけではない。
それから彼女がタオルを巻く理由を言えばそれに対してうなずいて。
「……ああ、それもそうか。女だとそうなるよな」
確かにと納得する。自分の場合襲い掛かってくるのなんてほとんどいない。
まぁ何堂々としてんだと怒られる事はあれど、それくらいだ。
隠した方が興奮するという言葉にも少しだけ笑って。
「それもわかっちまうな。全部見えてるのはそれはそれでいいんだけど……というか、戦場帰りだからあんまり挑発すると部屋に戻るまでも無くヤッちまうぞ」
胸を強調してるのを見ればそんな事を言う。
戦場帰りというのはどうしてもそういう欲求も高まる物だ。その状態でそんな風にされてしまえばどうしても意識してしまうというものだろう。
■アキラ > 「だから、ぼくらの一族の矢なら300まで急所狙えるから……感知される前に急所撃ち抜けば、人も魔物も一緒……」
(結局、獣魔族の索敵能力と五感が必要な戦術なので人間ではちょっとむずかしいかもしれない)
「……?……シたらよくない?……」
(なんでわざわざ脅かすみたいに言うのだと首をかしげて、ゆるりと立ち上がってクレイの正面に立つ)
「なにかして欲しいことあったら教えてって、言ったでしょ?……」
(クレイの太ももに両手を乗せて首筋に口づけを落として見よう。たまに舐めて吸って首筋から鎖骨の当たりを舌と唇でなでるように)
■クレイ >
「……いつも部屋だったからと思ったが。それもそれで趣向としてはありか」
別にこっちは問題ない。水蒸気でのサウナ風呂は普通には熱いかもしれないが、自分にはこの位をするにも問題ない温度。
魔族で通常より頑丈な彼女もそうなのだろう。
首筋へのキスに関してはそのままさせてやる。汗をかいている今は少しだけしょっぱいかもしれない。
下を見ればもう既に男のソレは堅く上を向いていた。
「してほしい事か。折角のサウナって場を生かすたのしみもありかもしれない」
グイッと体を引き寄せる。
そしてふとももからお尻にかけてのラインを撫でる。
サウナでいつも以上にしっとりとした触り心地を楽しんで。
「手でしてくれよ、俺も手で……触りあいってのも面白いだろ」
彼女が抵抗しないのならそのまま少しだけ顔を覗き込むようにしてキスをするだろう。
そして手は足を撫でる流れで彼女の秘所へ。はじめいきなりは痛いといけないので直接は触れず、その周辺を撫でるように手でほぐしていく。
■アキラ > 「結局、ぼくがされてる気もするけ……んむ……ぷぁ」
(口づけをされると言いかけて塞がれて自分から舌も絡めていく。クレイが触れるとタオルがずれて、汗と水で湿った感触を指に伝えながら)
「…どこに出したいか、考えといて……ね?」
(硬くなったクレイのソレ、カリ首に人差し指を中指の付け根を引っ掛けてグリグリ回しすように刺激しつつ同じ手の手のひらを先端、尿道付近にあてがって、先端を重点的に)
「……ぁ、む…」
(そのまま空いた手はクレイの胸の先端、唇は反対側の胸の先端に舌を這わせていき)
■クレイ >
「俺もしたいんだからしょうがねぇ。強いていうなら俺にもさせてくれって奴だ」
それならしてもらってるに含まれるだろなんて何とも便利な言い分を言い放つ。
先端を集中的に責められればビクビクとソレは反応を返すだろう。
「あぁ、それめっちゃいい」
その上乳首まで責められれば快楽の逃がし場がなく。体はピクピクと反応を返す。
だがこちらも触り返す。
「……アムッ」
目の前で揺れていた獣の耳。その先端を悪戯感覚でパクリと咥えてみる。そういえば彼女の耳とか尻尾とか。所謂獣的な部分はあまり責めた事が無かったな。なんておもいながら。
右手は変わらず秘所の辺りを撫でる。濡れていると判断すれば少しだけ奥に入り、割れ目を擦りながら陰核をスリスリと擦っていく。
同時、左手ではタオルを捲り上げるようにしてお尻を撫で上げるようにしつつ、尻尾の根本を撫でる。
あまり触った事が無かったのでどんな反応なのだろうか。そんな風に思いながらも同時にしっとりとした肌の感覚も楽しんでいた。
■アキラ > 「じゃぁしょうがな……ひゃぅっ!?」
(耳を咥えられるとくすぐったさで甲高い声が出てしまう。クレイの先端を刺激する指に少し力が入ってしまうけれど、そのまま指と手のひらで刺激を続けぬチュぬチュと水音を立てながら)
「ふっ♡……ふぅ゛ぅぅ♡……んぅ♡」
(乳首に吸い付きながら熱い吐息を漏らす、尻尾の付け根を責められるとお尻をはねさせ腰をくねらせる。口の橋からよだれがこぼれて、クレイの男根の方にたれていき。片方の手はクレイの太ももにおいて体を支え)
■クレイ >
「前も少し思ったけど、結構くすぐったがりだよなアキラは」
耳を咥えたときの反応で少しだけ笑ってしまうも、少しだけしゃべればまた耳を咥えて唇で軽く甘噛みしてみたり。
尻尾に関しても良い反応を返してくれている。
とかやっていると彼女の反応で力が入る手。
「ッ」
思わずビクッと強く反応を返す。不意打ちの様にやってきた刺激に反応を返してしまったのだ。
唾液が落ちて来ればそれによって更に滑りが良くなることだろう。
だがすぐに体制を取り戻す。
尻尾を責めていた手をそのまま下に滑らせる。そしてお尻を滑らせるようにして膣穴の部分までいけばそのままニュルリと左手を穴の中へ。
浅い所だけだが、指を出したり入れたりする。
そして右手は陰核を集中的に責める。指で撫で、軽くつまみ、弾く。
■アキラ > 「……ていうか……尻尾は……♡」
(膝がガクガクしている。なにげに責められたことがなかったのだが、実は凄い弱点らしい尻尾の付け根。実際に急所でもあるのでよっぽど仲良くないと触らせない部位。下手に性的な場所より大事な場所だったようで。)
「ッ……ふぁ♡……や……は……」
(膝を震わせながら先端を刺激しつつ睾丸の部分を指で揉んでいるけれど、ゆっくりと徐々にクレイの膝の上に馬乗りになるように身体を寄せていき)
「クレィ……ごめ……ちょっと…だけ……ちょっとで……」
(クレイに身体を密着させ、自分からクレイの竿先を自らの秘ところに宛てがい先端で入り口付近を刺激するように動かしていくが、結局我慢できずに、段々と奥へ)
■クレイ >
「……ああ、弱い場所だったか。じゃあ集中的に責めてやらないとな」
なんて少し笑う。
そして彼女が自分のソレを宛がえば。
「良いぜ、どうせサウナの中にぶちまけるわけにはいかなかったし。出すのは膣内か口かだったんだしさ」
彼女が奥へ奥へと入れようとすればこちらからも彼女を抱きしめるようにして奥まで挿し込む。
だが抱きしめるということは必然的に手は後ろに回るわけで。
「捕まえた」
キスを仕掛けてから空いている手で尻尾をコスコスと擦る。
そうなれば触れていない箇所など背中位、手を合わせれば背中すらも触れあいながら腰を突きあげる。座って密着している今の状態では少しの動きでも最奥を突きあげられるかのような感覚が走るだろう。
■アキラ > 「は…ぁ……ちょっとだけとか……無理だった…ぁ♡」
(結局置くまで入ってしまうと抱きしめられて奥に当たる感触にトロンとした顔で下から見上げて)
「ひぅっっ♡……んぅぅっ♡♡♡」
(奥を突かれると身体に力が入って両手足でギュッとクレイにしがみつき。中でもクレイを締め付けて)
「やっ……は……とま……止まんな……ぃよぉ」
(キスにも自分から顔を寄せながら自分からも腰を動かしてしまい、ソレが止まらない。)
■クレイ > 「我慢はよくねぇから、良いんだぜ、俺だって似たようなもんっだッ」
こっちだって我慢できずに相手を求めた口だ。人の事など言えようはずもない。
キスでつながりながら腰を動かし続ける。
「やっべぇな、暑さもあって頭ボーッとしてきた」
サウナという環境、それはこういったことをするには過酷すぎる場所ではある。
だが、それ故だろうか。快楽だけが強く難じられるような錯覚まで起こして。
「俺も止めれねぇから。一緒に最後までやっちまおうぜ」
抱きしめた形は相手の自由すらも奪う。
奥を突きあげ、その衝撃を余す事なく彼女の体に送り込む。
そして逆に彼女からもたらされる快楽は彼女がしがみつく事によって直接もたらされる。
ノーガードの殴り合いにも似たほどの状態。
何度も奥を突いては少しだけ離れまた奥を突く。それを繰り返す。
「んぅ……はっ」
キスは止めない。話しをする一瞬以外はキスをし続けているような感覚。
熱さとキスによる酸欠。それは更に快楽を強める。
本来なら危険にもほどがあるような行為。だがお互いの体力の高さ故なせるような性交であった。
■アキラ > (いつの間にかタオルははだけて腰に引っかかっている)
「っぷぁ♡……ぼ、くも……がま、できないから……クレイ、イクとき…教え…ぁンっ」
(尻尾を刺激されると普段より顔がトロンと、発情するスイッチのような場所のようだ)
「…ふきゅ……んぅっ……もイっ……イっちゃ……ぅぅぅっ♡♡♡」
(奥の方でクレイの種を全部受け止めたいかのように、腰を押し付けながら強くしがみつき)
■クレイ >
「俺ももう限界だ。こぼしたら迷惑だからよ、しっかり奥で受け止めろよ」
ラストスパートとでもいうように腰の動きが大きくなる。
そして何度か突きあげた後。彼女が絶頂に達すればその痙攣と締め付けが襲い掛かってくる。それが彼にとっても我慢の限界であった。
「ッー!!」
ドクドクと何度も奥に精を吐き出す。
熱いサウナの中にあっても尚熱く感じるそれ。
何度も吐き出した後に。
「まだ収まりそうにねぇけど……これ以上ここでやったら流石どっちか倒れそうだし。部屋で続きか?」
はぁはぁと荒い息を吐きながらそう言えばニヤリと笑う。
軽くキスするかのように彼女の胸の先端に舌を這わせるのはちょっとした挨拶程度。まだ終わらない。そう言うように。
「どうせ終わってから入るし、汗とか改めて流さなくても良いよな」
■アキラ > 「はっ……はぁ……その前に、水……んぅっ♡」
(クッタリしているところで胸の先端に舌を這わされるとピクンと肩をはねさせる。少し落ち着くとするりと下に降りて、口でクレイのソレを綺麗にしつつ)
「そういえばさ、リアって子と昨日話した。クレイのこと知ってたけど……いい人っぽかったけど……もうちゃんと手ぇ出した?……」
(不意に思い出した世間話。悪気なく)
■クレイ >
「そっちの水吸うんじゃねぇッ」
こっちもこっちで口で綺麗にされればビクビクと反応を返す。こちらも絶頂直後で敏感なのだ。
一旦落ち着けば。相手からかけられる声。
「出してねぇよ、というか生徒には基本手出さねぇ、向こうがその気じゃねぇ限り……たまに事故もあるけど」
向こうがその気ならともかく、こっちからそういう空気に生徒相手にもっていったりしたことはない。
まぁ媚薬関連でやらかしたり、授業ということでそういう空気になったりはたまにある為その辺は否定できない。
「あ、お前は例外な」
とそこまで言ってアキラも生徒になってたなと思い出してそこは訂正をいれる。
■アキラ > 「優秀そうだったから手ぇつけとけばいいと思うんだけどな……お菓子くれたし、仲良くなれそうだし」
(そんな会話をしている頃には外で水分補給していることだろうか)
「基本ってことはぼく以外にも例外があったってことでしょ?……ま、ぼくの場合は飽きないと思うよ?……まだ背は伸びてるし、胸もお尻も大きくなるし?……ぼくは両親とも容姿は良かったからね……」
(ふふん、と今はなき両親の話をするけれど、悲壮感のようなものはまるでない)
■クレイ > 「先生って立場は複雑なんだよ、下手に手出すとクビになるし」
それこそ問題だと肩をすくめる。
仕事が無かったり戦うのダルい時に安定してお金がもらえる場所というのは彼としてもありがたいわけで。
だから学校では品行方正な良い人で通している。
その後、彼女が少し対抗意識のような物を見せれば笑って。
「そりゃそうだ。今ですらこんな風なんだ。体だけじゃなくてもっと技術とかも覚えるだろうし……それこそ、俺の弱点なんかももうほとんどバレてるし。その内逆転されそうだ」
いつかこっちが完全に責められる側に回りそうと。
その時まで生きているかわからない。その一言は言わない。流石に無粋すぎるとわかっていたから。
「下手すりゃその時には何人か子供いる可能性もあるわけだしな」
とはいえ、前の話でも出たが出来にくいらしいのはなんでなのか。色々と不思議ではある。
昔に色々とされた影響なのか、単純に種族的に出来にくいのか。
ただ未来を語るだけならばタダなのだ。
■アキラ > 「まぁ最悪ぼくが食べさせてあげればいいし……やっぱお金貯めて家くらい買っとかないとか……」
(確かに、怪我などで傭兵家業ができなくなったりしたら教師の職は大事なのだろう。少女がお金を貯めたがるのはそういう部分を想定しているということでもあり)
「まぁできないならできないでしょうがないけどね……だからクレイもお嫁さんたくさん探すんだよ?」
(結構無茶なことを言いつつ水風呂などで身体を冷ましたりすれば今度は部屋に行って続きをするのだろう)
■クレイ >
「それは勘弁してぇなぁ。傭兵が出来なくなったら酒場でも開くつもりだし」
ワハハと笑う。
それもそれで面白そうだ。傭兵や冒険者なんかが集まる場所。まぁそこにたどり着くのはだいぶ先の事だろうが。
お嫁さんを探せといわれればハッと笑って。
「色々と難しいと思うぜそれは」
本人自身が自由に生きるを信条にしてるからというのもあるし、そもそもいつ死んでもいいように嫁という形で相手を拘束したくない。
そういう意味でやはり嫁とか恋人というのは当分は取るつもりは無かった。今の生活で十分満足しているというのもあるのだろうが。
そうしてそんな話をしていれば彼女と共に部屋へ。戦場での溜まった物を吐き出すように行為にふけっていくのだろう。
■アキラ > 「じゃあ子供だけでも作りなよ。なんならぼくが面倒みるし」
(基本的に子供が好きな少女はそんなこと言いながら)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアキラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からクレイさんが去りました。