2023/01/22 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアシュベールさんが現れました。
アシュベール > 一仕事を終え、深夜帯。
家にある風呂を使っても良かったが―――なんとなく、外に出たい。というよりも、そう。

「……足伸ばして、うーんとデカい風呂に入りたい……!」

―――そう。思い至ったが数十分前。
貧民地区の自宅兼店舗から此処に来て、お支払いして到着。
そう、自分が望んでいた広いお風呂である!

「やー……やっぱいいよねぇ、大きい風呂。
 まー……家のが狭いってわけじゃあないけどー……うんと身体を伸ばしたい時は、ねぇ。」

普段は全身を覆うインナーを縮小化させ、まるで水着のようにしながら、独り言ち。
ちなみに股間を隠すためではなく、これを付けていないと身体能力が著しく弱体化するためであることを此処に記載しておく。
そのまま、かけ湯で身体の汚れをある程度取ったなら、今日はどうやら普通の温泉に足を付け、そのまま身体を沈め―――。

「く、ふぅお……おおー…………。あー……いい湯ぅ……。」

―――両腕、両足を伸ばし、ぴき、ぴき。関節の間から気泡が潰れる独特の音を響かせながら、ほっと一息。

アシュベール > この時間となれば人気もない。ならば、どうするか?

「……ほい、ミミッくん。」

A.普段は巷では呼び出せない魔物を呼び出し、其処から風呂用の道具を引っ張り出す、である。
展開するのは魔法陣。更にぽんっと音を立てて現れるのは宝箱。其の蓋がぱかりと開いたかと思えば、其処から伸びる漆黒の影手が中身を漁り……。

「やー、さんきゅーさんきゅー。……ほい、道具。これに入れてー。」

用意した桶に置かれたのは、この蒸し暑い風呂ならば、きっと美味だろう、冷たい牛乳である。
普通、風呂上がりでは?と思われるかもしれないが、いいじゃないか。お風呂に入りながら、水滴が浮かぶ瓶牛乳を一気飲み。
ざばぁっ!……水面から上半身を露わにしてから、置かれたそれのキャップを外す。
更に肘に手を添え、構え!

――ぐびっ! 一気に白濁を飲む。まるで映画のワンシーンみたいな。

アシュベール > 「…………ぷはぁ。」

一気飲みこそ、瓶牛乳。飲み干せば、何処か満足気。
火照った身体が冷やされ、何処か心地よい。
そして、自然と身体は再び湯船の中へ。冷えたなら、再び温める。それはそう、サウナを繰り返し利用するかのよう。

「……はー……極楽、極楽だねぇ……。」

そのまま、近くに宝箱(ミミック)を添え、なんでも出来る状態にしながら、暫く湯船に浸かり、満足するまで長湯したのである……。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアシュベールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にパンナさんが現れました。
パンナ > 魔物討伐を片付けて、ギルドで報酬を受け取った帰り。
やってきたのは色々な意味で有名な訳ありの温泉。

更衣室で雑に脱ぎ捨てた外套の近くに、ビキニアーマーやズボンをがさつな動作で脱ぎ去り、下着も雑にずり下ろして脱ぎ捨てる。

素裸になれば、さっさと浴場に入り……

「……ん”っ”っ”、あっつ!!クソッ、あのエロモンスター…」

湯を桶ですくいとり、魔物の体液を浴びてしまった身体に流すと同時にびくっと身体が小さく震える。

「あの新人ども、あの後何事もなく済めばいいけどな……。
 ペーペーの癖になんつー依頼受けてんだよアイツ等」

討伐に赴いた、自分以外の若い冒険者も相応に酷い目に遭っていた。
ギルドから救援依頼を出されて引き受け、何とか助けられたわけである。

魔物に散々吸い付かれてた乳首付近をむぎゅっと手で掴めば、丹念に湯を流して体液を洗い流す。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にコルボさんが現れました。
コルボ > 「ふぅー、今日は良い相手がいるかねえ……」

 前を隠さず、まだ勃っていないのに逞しい逸物をぶら下げながら
 肩にかけたタオルと共に温泉に訪れる影が一つ。

「んぁ? パンナじゃねえか。こっちで遭うのは珍しいな。
 へへっ、お前も”引率してとばっちり食った”んだってな?」

 どうやら貴女が受けた報酬以上の不利益を耳にしているらしい、
 顔なじみの情報屋、スカウト。女関係に爛れた噂が事欠かない男。

 貴女を”女”として見る一方で、同じあけすけに女を求める”同志”として妙に親近感を湧いて、たまに半額以下の相場で情報を持ち込んできたりもする。

「ま、気にすんな。お前は額面上の仕事やってんだからよ。
 あとはあいつ等の不始末、解決することだ」

 等と言いながら、隣に腰を下ろして体を洗い始める。

パンナ > 魔物の体液を洗い落とす為に乳首やら性器やら、湯を流しながら
擦り続けること数分。ようやくぬめりが取れてきたところか。

……性器については、やり過ぎると別のぬめりを帯びかねないので
程々に留めておいた。

ようやく、湯舟浸かろうか と思った矢先、ぴくんと黒い耳が反応。
誰か来たみたいだ。

「あぁん?」

馴れ馴れしく名前を呼ぶ男の声に、イチモツも乳房も全開のまま振り向く。
聞き覚えのある声。

「あっ、ゲス野郎じゃねーか。まだ刺されてなかったんだな」

自分の悪い酒癖が入った場合も大概、「ゲス」なのだが、
自分の事を棚に上げて親しみを込めて呼び返した。

「耳が早ぇな!そうそう、登録して数日の新米冒険者が、
 ダンジョンの深くまでエロモンスター討伐しにいって
 エライ目に遭ってたんだよ。お前が居たら食い放題だったぜ?」

はぁ~ とため息をつきながら、命知らず共を思い返す。
自分が仕事モードならそれを許したかどうかは知らないが、
同じく身体を洗いながら男に「間が悪かったな」とはにかむ。

コルボ > 「カカカッ! 相変わらず”ゲス野郎”なんて人扱いするのはお前ぐらいなもんだよな!」

 悪態一つ返されれば破顔一笑、忌憚なく笑って心底楽しそうにしながら。

「あに言ってんだ、お互い”挿す側”だろうがよ。
 たまには挿されてんのかよお前こそ。穴があれば満足なら、そりゃいいんだがよ。」

 冗談交じりの言葉に続く言い回しは周りに聞こえぬ”あれから寄生を解く算段は得たのか”という隠語と”今を楽しんでんなら構わないが”という同僚からの現状把握。

「大方ビザールキャリアーか、種喰らいの獣……、最近だったらミミックの変種でミメシスとかギルドに呼称され始めた奴がいるんだっけか。
 逆だよ、たまにヤられちまったら”人間相手じゃ満足できない”って思い込んで
 ヤらせてくんない奴がたまにいんだよ」

 言いつつ、小瓶を一本洗い場の床を滑らせて送り届けて

「媚薬のあるなしだけで、テクは俺達のほうがよっぽど上だってのにな。
 パンナもたまにはそれ使って無理やり犯しちゃどうだ?

 ……化け物側に後輩が寄って道を踏み外すよりかはいいだろうよ」

 エロモンスターの厄介なところは人では不可能な責めそのもの。
 貴女も男もこと手管と精力、勢いにおいては魔物に匹敵するはずだが、
 問題は冒険者故の被害の算出が必要な故に撤退を余儀なくされること。

 それさえなければ、片っ端から犯された駆け出しを犯し返して自分のものにしてしまうこともできるだろうが。

「……なんつうかさ」

 独り言ちて

「俺等、世間の風評に反して、なんだかんだ、後輩のこと心配してんだな」

 などとぼやいてしまい

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアイバーニアさんが現れました。
アイバーニア > (ちょっと離れた場所で身体を洗っていた。長い髪の水気を軽く絞って、身体にバスタオルを巻き立ち上がり湯船の方へ。)

「……聞き覚えのある声がすると思えば、相変わらず品のない会話してるね……」

(細かく動きを組み込んである風魔法を発動。器用に自動で髪がお団子にまとめられていく。コルボの方はこの街で一番交流の多い友人である。もう一人の大きな女性は知らないけれど)

パンナ > 「あー、たまに?お前のケツ貸してくれるかしゃぶってくれるなら
 アタシのマンコ使うか?」

女性の方が気持ちいいのだが、男性の後ろ穴も経験がないワケではない。
イチモツの先端をつまみ「どーよ?」と脅し半ばに見せつけて。

「ハハッ、媚薬なんかなくても酒が入ったら気が付けばヤッてるさ。
 バケモノかアタシか…そりゃアタシの方がいいだろうけど…ん?」

男が何かつぶやいたのを機に、耳をぴくんと立てたが、別な来訪者の足音と声に関心を奪われ

「あっ、このゲス野郎近づくと酷い目に遭うぞ~。
 やめとけやめとけかわい子ちゃん」

長身の褐色女性……股間に存在するはずのないイチモツを携えた陽気な兎耳が風呂中に響く声でわざとらしく警告する。

「お前、こんな子まで食ったのかよ」

すぐ隣の男を肘でつっつき