2022/09/10 のログ
■エレイ > 遭遇したのは一般の男性客。互いに軽く謝罪し合うと、男は再び歩き出し、気の向くままに何処かへ──
ご案内:「九頭龍の水浴び場/館内廊下」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアンジェラさんが現れました。
■アンジェラ > 「はぁ~…。」
気持ちよかったーと湯上りのリラックスした状態で、
休憩所の長椅子に腰かけて長めの溜息。
暑い日は汗をかくこともあるし、広い湯船でそれを流せるならこの上ない。
今日はどうせ泊まりだからゆっくりしよう…そんな風に考えていた。
とりあえず何か飲み物でも。いやでももうちょっとゆっくり…と考えてはいる。
ただちょっと動きたくない、そんな状態であった。
実のところ、浴槽には当たり前のように媚薬も仕込まれている。
湯にもよるがいきなり発情といかないようなモノもあるのだ。
ただ効果はもちろん出ている様子で…。
もじ、と擦り合わせる太ももの間のものは半起ちであるし、女性自身はしっとりしているし。
何ならぼーっとする頭の中はちょっと卑猥な妄想が浮かんでは消え浮かんでは消え…。
あーだめだなぁ、そんな風に思いつつも綺麗な女性を見ると目線をとられてしまう。
そんな無防備な様子で休んでいる。
ひょっとすると誰かと目が合ったりするかもしれない。
ゆっくりはしているが、そんな時間であった。
■アンジェラ > 「…。」
そうこうしているうちにうとうとと船を漕ぎ始める。
完全に寝入ってしまったのち…妙に眉を潜めて艶っぽい吐息を漏らしていた。
いったいどんな夢を見ていたのやら…。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアンジェラさんが去りました。