2022/08/22 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭竜の温泉
鍾乳石のような岩に囲まれた岩風呂。かなり広いし脱衣場から続く洗い場も広く温泉の熱を常時蓄えていて温かい
そんな贅沢な天然の温泉を独り占めしてる子供がいる
まだ幼く、人懐っこそうな顔立ちの少年だ。ごきげんそうに首を横にゆらゆら動かし、足を大の字に伸ばしてる。胸よりしたまでの湯の浅瀬に腰を落として足をゆらゆら。

「気持ちぃ良いー♪ おんせん、おんせん♪」

シャルティア > 時折、腰をすべらせ頭まで温泉にもぐる。
ぶくぶくぶくぶく、と空気の泡がたち、しばらくすると

「―――っぷはー!」

と顔を出しケラケラと笑ってる。ただのお遊びだ。
きょときょとと周囲を見渡す。温泉は気持ちよくて大好きだけど誰も居ないのはちょっと寂しい
元々人懐っこく遊びたがり甘えたがりの少年は、ぷーと頬をふくらませてから

「むー、つまんない」

ぷぅ、とほっぺたをふくらませる。半身浴ぐらいの深さの浅場に足を伸ばしゆっくり。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にトゥマリクさんが現れました。
トゥマリク > 主からたまの休養をもらい、温泉地にて入浴を許可されたトゥマリク。
身分や階級を気にされない、自由な混浴露天風呂に入るよう命じられると、
少し恥ずかしさはあるものの、素直に従った。

体を湯でかけ流し、先に洗ってから、改めて湯船に浸かる。
夏の盛りなので、汗をかくし、それを清められるこの風呂は居心地がいい。
他の客はまだ見えず、もし誰かがいれば、場所を譲るようにするかもしれない。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトゥマリクさんが去りました。