2022/07/19 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にリスさんが現れました。
■リス > 仕事が終わり、時間が出来たので、いつも通う九頭龍温泉にやってくる事にした少女。
目的は、何時ものように―――お金を支払い、ふたなり用の浴場へと。
誰か可愛い子とか、いれば良いなぁ、と言うナンパ目的。
最近忙しくもあり、余り時間が取れず、悶々としているのもあるし。
何時ものように案内板に従い、扉を開いて、脱衣所へ。
今日の温泉は何かしら、とワクワクしながら、服を脱ぎ、生まれたままの姿へ。
ぽっちゃりとした柔らかな肉体に、股間にあるのは、其れなりの大きさの一物。
これがあるから、純粋な女湯に入れなくて、こう言う場所が多くなるのよね、と、軽くため息。
自分がふたなりであることを忌避はしてないけれど、忌避されやすいと思えば、溜息も出るモノで。
まあ、気を取り直し魔書、と気合を入れなおして、脱衣所と、浴場の境の扉を開く。
今日の温泉は、余り温度が高くない、冷泉と言う奴なのだろう、外のムシムシした感じは受けない。
良いね、と思いながら、浴場を見れば、涼やかな川のような場所で、視覚にも気持ちよさそうだ。
とりあえず洗い場へ移動し、軽く体と頭を洗い流し、埃と汗を落として。
川の流れのような、浴槽へと近づいて、足から入っていく。
■リス > 「あぁ……生き返るぅ……っ。」
適度に冷たい温泉……冷泉は、夏の日差しで、夏の熱い空気で火照った体を適度に冷やしてくれる。
流れていくお湯もまた、冷やし続けてくれるような感じを覚えて、少女はへにょん、と力を抜いて、縁に体を預ける。
さらさらと流れていく温泉のお湯が心地よくて、はふーん、と息を大きく吐き出していた。
柔らかな体をのんびりと預けた。
瞳を閉じて、微睡む様な時間を楽しむように、両手足を広げて、流れるお湯を堪能する。
お湯の流れが、全身を包み込むようで気持ちよくて。
適度な流れが、体を刺激してマッサージしてくれているようにも思える。
あぁ、生き返る、ともう一度呟いた。
本当に、気持ちいいわね、と言いながらも、しかし、ちょっと寂しい。
こう、誰かと喋ったりしたい。
人肌恋しいなぁ、と呟いても見る。
この温泉は、そう言う場所でもあるし、ナンパとか、したいのである。
人の気配が薄い気がする、誰かがいるような気がするが、と。
キョロりきょろきょろ、と周囲を見回していて。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にワルシュミスタさんが現れました。
■ワルシュミスタ > 不意に、ぶん、と鈍い音が響く。
何事かと注意払うのであれば、少し離れた場所に明らかにさっきまでは無かった・・・と言うか温泉場には不釣り合いな
黒檀の扉が現れ。魔族語で書かれた看板かかっているが、それに注意を払う前に扉が少し開いて黒髪の女がぬ、と顔を出し。
きょろきょろと辺り見回していたが、先客の女性に目を止めるとしばし見つめた後にそっと扉を閉じ。
それなりに分厚いはずの扉からはどたばたと急いだ様子の物音響いていたが、少しして普通の男性よりも背が高くあちこちが大きい女がバスタオル一枚で扉開けて現れ。
咎められなければバスタオルは床に置いてから、かけ湯2・3回してその冷たさに「きゃっ」とか小さい悲鳴上げながらも湯船に浸かって、女性の方にすすすと近づいてくるだろう。
「こんばんは・・・いい具合ですわね、この温・・・泉?」
どうやら冷泉というものを知らないらしく、戸惑いがちに声かけてきて。
■リス > 「……?」
きょろきょろ、と見まわしていたことが、功を奏したのだろう。
偶々ではあるが、それを見つけてしまった、中空に現れる魔力が籠った大きな扉。
黒檀と言う素材でできた扉で、魔力が籠ったそれは、魔法で作られたものだと思われる。
竜の瞳は、唐突に現れたそれを見つけてそこから出てくる女性。
身長は、屹度男性よりも大きいだろうが、その柔らかそうな体、顔立ちは女性であることが判る。
直ぐに扉の奥に引っ込んだと思ったが、何かをしているような音がしていて。
その中から女性が出てくる。
きょとんとしていると、そのまま出て来て、タオル一枚の女性は、タオルを外して、かけ湯を始める。
冷泉なので、其処迄温度は高くなくて、驚いた様子が見えて。
「ぁ。」
口の中で声を零す。
彼女はそのまま近づいてくる、顔立ちは綺麗だし、その肌は綺麗だしムチムチしている相手だし。
視ていた所で、彼女は矢張りこちらに近づいて来ていた。
「はい、今晩は、良い温泉ですわね?
これは、冷泉と言って、其処迄温度の高くない温泉、なのです。
夏の暑い日には、丁度いい感じですわね。」
にっこりと笑いを返して見せて、首を傾いで問いかけてみる。
戸惑う様子の彼女に、ゆっくりと正対してみせた。
タオルを巻かずにお湯に浸かっているし、流れているとはいっても、リスの股間部分に男性の象徴は見える筈。
「因みに、先に問いかけますけども―――ここは、どういう場所、ご存じ、ですか?」
にこっと、柔らかく微笑みながら、少女は女性を見上げて、問いかける。
ふたなり温泉、九頭龍温泉。
ここは、そういう事を求める場所でもあるので、もし、その気がないなら、ちゃんと返してあげないといけない。
公共のマナーだ、と少女は思っていて。
同意があるなら、それこそ、何処まで行くのもお互い次第だけども。
■ワルシュミスタ > 「冷泉・・・冷たい温泉と言うのもありますのね。
ありがとう御座います、故国にはなかったものですから戸惑ってしまって・・・」
冷たくて心地いい浸かり具合だというのに、羞恥で頬僅かに染めながら正面向く女性に訝しげに首傾げかけるが、
ちらりと下腹部に目をやってそこにある女性には無いはずの器官に気づくと、目細め淫靡に微笑んで。
「まず質問にお答えさせていただきますと、答えは『いいえ』ですわ。
あの扉・・・魔術で出したのは御理解していただいてると思いますけど、基本出現場所はランダムに決めておりまして、
ここしばらくは人通りの少ない場所とかに出ていることが多くなってましたから、とりあえずで場所の確認をさせて頂きましたの、そうしたら・・・思いがけず素敵な方とお近づきになれましたわ」
クスリと笑ってから、遠慮がちに女性の太腿に手を触れてゆっくりと撫でさすり始め。特に抵抗などされなければ
徐々に股間の男性器にその手が近づき。十分過ぎるほどにその気はあるのだと言外に伝えるだろう。
■リス > 「ええ、そう言うのもあります。
このお店には、特に色々なものがありますわ。
しかし、別の国からいらっしゃったのですわね?旅行者、様、ですか。」
冷たい温泉で、自分の方を見る彼女は頬を染めているのが判る、知らずに来たらしい。
それなら、とは思っていたのだけども、彼女の表情がとても妖艶に変わっていき、自分の一部を見る。
その部分は、彼女の視線によって、ゆっくりと、力を持ち始める。
「成程……そう言う理由、ですのね。
ふふ、此処は、九頭龍温泉宿、ふたなりの温泉で……。
そして、もう一つ。
此処は、ふたなりの女性が、女性の相手を求める為の場所ですわ。」
近づいてくる彼女、太腿を撫でてくる様子。
自分の股間に触れてくる彼女に、甘く笑みを浮かべて見せて、彼女を見上げる。
「でしたら……。私と、如何?
行きずりのふたなり女と、子作りセックス、とか。」
そっと、腕を伸ばして彼女の頬に手を触れる。
顔を寄せて、唇が振れるほどに近づけつつ甘く問いかけて、笑って見せる。
身を擦りつけるように押し付けて、己の腰を、肉棒を、彼女の膚に押し付ける。
「名前さえも知らない二人、本来は、夫婦で行うような、子作りセックス。
厭らしいと、思いませんか?
私は、貴女に、私の胤で、女同士で、孕ませてしまいたいわ。」
くす、少女は、紅い唇をそっと釣り上げて、問いかける。
いかが?と、空色の瞳は、見上げた。
誘いを、掛けた。
■ワルシュミスタ > 「旅行と言いますか・・・あちこちを見物しておりましたが、
しばらくはこちらに滞在するつもりですの。そうですわね・・・何もなければ100年ほど?」
冗談めかして言うが、魔族であるからそれくらいは普通に居るつもりで。誘いに乗ってきた・・・と言うよりは女性の方が先にいたのだから、自分の方が都合よくやってきた形なのだなあと軽く肩竦めてから視線合わせてきた女性に微笑み浮かべたまま。
「子作り・・・それくらいのつもりでする分には望むところですわ。本当に出来るかどうかは・・・分かりませんけどね?」
挑発するつもりはないが、相手の種族は分かっていないから魔族たる自分と子を成せるかどうかは実際試すしかなくて。
「あら・・・お名前教えて頂けませんの?
ちなみにわたくしはワルシュミスタと申しまして、生まれは魔族ですが特に悪事を働くつもりはございません。
わたくしの望みは・・・あなた様のような魅力的で嫌らしい方と楽しみたい、それだけですわ・・・」
お互いその気なのならもう遠慮要るまいと、軽く女性の男性器の幹握りしめて冷たい水の中で熱帯びさせるべく、
ゴシゴシと扱き始めて。
■リス > 「ふふ、それはそれは。
この国、100年後があるかどうかは、判りませんけれど。
滞在の間、楽しめれば、幸いと思いますわ。」
そもそも、リス自身、人竜であり人間では無いから、100年程度は生きるだろうし、彼女の時間間隔と近いから言える。
この国は、今斜陽の状態だから、100年と言う年代で、この国があるのだろうか、と言う方向での心配をするのだ。
魔族だ、と言っていたけれど、嫁の中には、魔族もいるし、この国にどうこうするというのが無いのであれば良いんじゃないか、がリスの感覚。
肩を竦める仕草、どんな言葉に対してなのかしら、と、コトンと首を傾いで見せた。
「ふふ、一応私の子種は強いですから。
様々な女性を孕ませておりますわ?人間も、淫魔も……ね?」
彼女の言葉に、安心してくださいまし、と甘く笑って、実例を伝えて見せた。
淫魔さえ孕ませることができるならば、大体の種族は孕ませることはできるのだろう、と囁く。
そっと、彼女の掌に、己の肉棒を擦りつけて、腕を伸ばして抱きしめ、肌を、乳房を、押し付ける。
「行きずりのまま、と言うのも、面白いと思いましたが。
ええ、私は、リス。リス・トゥルネソルと言いますわ。
この国で、トゥルネソル商会と言う商会を営んでおりますわ?
まあ、父が存命なので、修行中、ではありますけれど。
――あと、人竜[Dragonhalf]ですわ。」
自分の肉棒を、扱き始める女性に、はふ、と笑いながら肉棒を膨らませていく。
みち、みち、と、大きくなっていく肉棒は、棍棒のように大きく太くそそり立っていく。
こちらは、と、ワルシュミスタの胸に触れて、持ち上げるように、回す様に、乳輪の辺りをこねるように、揉み始める。
「名前を告げて、縁を結んで、激しく、愛し合う方が、お好み、ですか?」
顔を寄せて、彼女の耳に問いかけて、ネロリ、と耳を舐めて。
貴女は、絆を結んで愛し合うのは、合わないように見えますけれど?と問いかける。
■ワルシュミスタ > 「ふふ、申し訳ありませんわね。
先程のはわたくしの方が後に来たのですから、こちらから誘ったというよりはあなた様に見初められた、と言う方が正しいのですね。という事ですわ。大した違いではありませんし、宜しいでしょう?」
お互いにお互いを気に入っているのだからどうでもいい事では?と揶揄う様に問いかけていたが、淫魔さえも孕ませたと聞くと、びく、と身を竦ませる。どうやら相手は本気のようだ、確かに万が一があるかも知れないと。
しかし一瞬後には『まあいいか』とあっさり考え変え。それほどまでに目の前の女性は魅力的だ、たとえふたなりでなかったとしてもどうでも良かっただろうくらいには。
「それは・・・済みません。わたくし、抱いた相手も抱かれた相手も皆ちゃんと覚えておきたいのです。
顔や体だけではなくて・・・どういう方だったかという事も。こういう場合は特に・・・
普段は魔狩人等に知られたくありませんから記憶を頂いたりすることもありますけど、出来ましたら・・・ね?」
そう言って軽く頭下げたが、リスの種族聞いてぞくぞくと背中に登ってくるものがあり。それは・・・女の故国でも最強に近い種族である竜と愛し合えば孕む確率が格段に上がる・・・その事への怯えと、喜びのせいであっただろう。
胸を持ち上げられると、あ、と軽い喘ぎ声あげ、無粋な呪文唱えるよりはと空いた手ですすすと複雑に指動かし呪紡いで。
くい、と指結ぶと二人の周りの水が、くるんと金魚鉢のように形整え。どうやら冷泉汚したりすると余計な弁償とかさせられるかもしれないとの配慮からのようで。
■リス > 「あぁ、成程。
そうですわね?私が、貴女をお誘いしましたの。
どちらかが正しいとか、そういう事よりも今は、お互い、求めている。
その事実が重要、そういう事に致しましょう?」
ね?と、柔らかく微笑んで見せた。
彼女は自分の遍歴を聞いて、驚いたのだろう、淫魔も孕ませる精力を持つと言う事。
多分竜の血よりも、人間の血の方なのだろう、そして、それを成す体力は、生命力は、竜の方。
其れに驚く彼女は、それでも、逃げようとはしない、離れようとはしないから。
だから、良いのだ、と。
嬉しいわ、と、ワルシュミスタへの感謝の言葉。
「そう言う事であるなら、私は、構いませんわ。
私も、行きずりよりは、お互いの記憶を残したまま、絆を結んだまま、愛し合う方が好きですもの。
ですから……ええ、ワルシュミスタ。
わたくしは、貴女と繋がりたいですわ。
貴女の中に、たっぷり注ぎこんで、記憶だけではない絆を。
血を混ぜた絆を―――結びましょう?」
頭を下げる彼女、愛し合った相手との記憶を残したいという意図には理解が出来た。
自分も、愛し合うなら覚えておきたい、そう思うから。
彼女が指を動かして、魔力を伝えれば、周囲のお湯が自分たちを包んでいく。
泡のような、ウォーターベッドのような、そんな状態で。
ふふ、と笑いながら、誘いをかけるように抱き着いて。
濡れた肌同士を、擦りつけるように、乳房を押し付け、彼女の下腹部に、硬く熱くなった肉棒を、押し付け始める。
両手で彼女の大きなお尻を掴んで、優しく揉んでいく。
もちもちで柔らかなお尻を、なぞり、擽り、彼女との交わりを、強く、強く求めた。
「ワルシュミスタ、貴女が欲しいわ。」
■ワルシュミスタ > 「ええ、そうですわ。
光栄にもリス様に見初めて頂いた・・・いえ、孕ませたいメスだと認めてくださいましたのね。
とても・・・嬉しいですわ」
正直に言えば孕むのは躊躇しないでもなかった、何より快楽求めるのが好きな質の自分が母親になるなどとは夢にさえ思ったことがないからだ。しかしリスは半分とはいえ竜の血を引いている、ならばそうなってもおかしくはないと。だからといって逃げ出すつもりなど毛頭なかった、いや逃げられないのだと本能的に悟った。それは相手の種族的な優位性を認めたからでもあり、また・・・強いオスの子供を望む本能的なものでもあっただろう。
「申し訳ありませんわね、わたくしの方が我儘ばかり申しまして・・・
そして最後の我儘を・・・はい、どうぞわたくしにリス様との『絆』を下さいませ・・・」
それは女と言うよりもメスとしての隷属宣言。家族以外の人たちと上手くやっていけるかとかの懸念はさておいて、
今はリスが欲しいだけ。だからこそ、何をしてもされても誰にも文句言われない様にと呪文使ったのだ。
少し体位変えリスの見事な肉棒の先端に、水の中でも蜜溢れさせる自らの秘所擦りつけてから。
「はい、リス様・・・どうぞわたくしを貪ってくださいませ・・・」
そう言って少しずつ腰を落としていくだろう。
■リス > 「もう、ワルシュミスタ。
勘違いしてはダメだと思うわ?
此処は温泉なんだし、お互い、立場は、同じではないのかしら?
光栄、とかそう言うのはナシ、でね?
でも、ええ。ええ。
貴女を求める気持ちも、孕ませたい牝だと感じる心も、間違いは、無いのですけど、ね。」
嫌だと言うなら、無理強いはしない。
しかし、彼女が望んでくれるというのであれば、躊躇はしないし、孕ませるつもりである。
ただ、それはそうとして、感情的な物は、精神的な物は、同じだと、言いたい。
優劣などはなく、唯々、お互い求めあう獣として、愛し合う相手として、結ばれたいのだと。
「貴女の言う我儘は、我が儘ではなくて、単なる希望でしかないと思うの。
だから、貴女の望みは、叶えましょう。
ワルシュミスタ、絆を、結びましょう。」
彼女は我が儘を勘違いしている、それはちゃんと伝えながらも、自分の上に乗ろうとする彼女。
恰好的には、対面座位と言う奴になるのだろう、自分の肉棒の上に、自ら秘所を押し付けてくる。
水だけではない滑り、どろりとした愛液の刺激を亀頭に感じて、彼女の欲情を感じる。
甘く笑いながら、己からも、腰を揺らして、先端を、彼女の秘所にくちゅくちゅと擽る様に揺らして見せた。
「ん、ふ。」
降りてくる彼女の腰、彼女の秘所を、みちり、みちり、と大きく広げていくリスの肉棒。
太くて、大きな肉棒が、彼女の膣を広げつつ入り込んでいき、根元まで。
子宮の入り口を、亀頭でクリクリ、と愛撫するように擦りつけて、馴染ませていく。
腕は彼女の大きな体に抱き締めて見せる、顔はどうやっても乳房に届く位で。
身長差がすごいから、包み込まれるような感じがしつつも、彼女の乳房に、乳首に顔を寄せて、舌を這わせる。
「ワルシュミスタのおまんこ、どろどろで温かくて。
―――こなれているのに、きついわ。
子宮口がもう、降りて来て、亀頭にキスをしてるのも、判る?」
此処迄、届いているの、と教えるように、彼女のお腹を押して、自分の肉棒の場所を教え込む。
私のおちんちんは、美味しい?と問いかけながら、ゆっくり、腰を擦りつけて。
肉襞を雁首で擦り上げて、子宮口を優しくほぐすようにどちゅ、どちゅ、と突き上げ始める。
■ワルシュミスタ > 「そう・・・ですわね。では遠慮なく・・・」
色々と思い違いしていたようだと反省はするが、それをリスに詫びるのは今はしない。
2人の繋がっている感覚・・・快感は無論だが少なくとも自分が今まで感じたことのない充実感、
それをリスにも感じて欲しいと元々緩めの秘所をいつもより早いペースで締めたり緩めたりを繰り返し。
「だってわたくしが望む事ばかりで・・・リス様の思いにちゃんと答えられているか、不安なのですもの・・・」
あっという間に奥まで突き上げて、恐らくその先を望んでいるのだろう肉棒をふわりと包んだかと思うと、
きゅうううっと吸いつくように締め上げたりなどしていたが、何度も突き上げられては元々肉棒を楽しませるために
開けることが出来た子宮口をあっさり広げ、膣口との二重奏できつく締め付け。
「あっ・・・うん、くっ・・・ふ・・・も、もうわたくしの全てを欲しがってらっしゃいますのね?
でしたら・・・最後にこれもお願いできますか?」
恐らくリスより先に達してしまいかねない自分の体に必死に待ったをかけながら、リスの顔をじっと見てほほ笑む。
すると、女の側頭部からずずずと牛のような2本の角生え始め、すっかり生えきるとその表面には大小さまざまな『紋章』が
描かれており。
「わたくしの魔族としての力・・・『インスタント淫紋』ですわ。どれでも好きなのを好きなだけ・・・
わたくしに付けてくださいませんか?今後その紋があるときはリス様だけのものになっていると言う証拠として・・・」
普通は相手が望むだけ付与する・・・そして戯れとして女にも付けさせるものだが、此度は永続でこそないものの
一時・・・淫紋の制限時間である8時間だけでも確かにリスの物であるという証が欲しいと強請って。
■リス > 「ふふ、ええ。遠慮してはダメ、よ?」
今は、交わり合う関係なのだし、と楽しげに笑って見せて。
ちゅ、とキスを彼女の乳房の間に落としてキスマークも付けて見せる。
自分の肉棒を締め付ける動きに合わせて、腰をくねらせ、コツコツと突き上げたり、捏ねまわしたり。
ハフ、と甘く息を吐き出して彼女の中を突き上げる。
「大丈夫よ、私の想いをい、ちゃんと、受け止めてるわ。
だから、安心して?」
だって、ワルシュミスタの子宮の中まで、リスを受け入れているのだし、と。
孕ませようという意思を、彼女は受け止めて、孕もうとしている。
快楽を貪ろうとして、激しく交わり合っているのだと。
締め付けが二重になって、それに応えるように、子宮の天井を、突き上げぐぽぐぽと、更に音を響かせた。
ぎゅう、と抱き着いて、己の匂いを、塗り手繰る様に。
「それは、当然ですわ?
子供を孕ませる行為、と言うのは、貴女を愛し、貴女を支配する―――そう言う事、でしょう?
貴女の全て、欲しく思いますから。」
そう言いながら、角を生やす彼女、その角を見て、立派ね、と目を輝かせる。
自分に持つのがあるから、そう言う物を見て、嬉しく思ってしまうのだ。
それから、角に浮かぶ紋章を、色々な、淫紋を、みやる。
「成程。」
彼女の願いを聞いて、こくり、と頷いて。
彼女の淫紋を全て、彼女に。そして、同じ淫紋を、自分に。
つまるところ、彼女のインスタント淫紋を、自分と彼女に、全て付与してしまう。
「一時的でも、求めあうなら……うふ、之が一番でしょう?
私は貴女の物、貴女は私のもの。
インスタント淫紋がある間だけ、と言うなら。
わたしも、そうなるべき、よね?」
淫紋の効果か、キュンキュンと、子宮が疼くし、肉棒が破裂しそうだ。
精液が作られていて、彼女を孕ませようとしているのが判る。
お互い、淫紋を付けきってしまったならば、確率は、更に。
「あは、ワルシュミスタ……そろそろ、行くわ?
孕ませてあげるわ。
ふたなり女と、女の……、子供を、ね?」
逃がさない、とばかりに、強く、強く抱きしめる。
彼女の膣の中を、子宮の中を激しく突き上げて、どちゅどちゅ、と叩き、下腹部を、突き上げるたびにボコり、と持ち上げるぐらいに。
淫紋で、孕ませる確立を最大にまで上げた上で。
どぐん、と勢いよく、彼女の子宮の中に、射精をし始める。
熱く膨れた肉棒から、どろどろの精液が、彼女の魔力で勢いよく結ばれるための射精。
確りと抱きしめて、最期の一滴まで、彼女の内部を埋め尽くし、絶対に妊娠させると言わんばかりに、注ぎ込む。
■ワルシュミスタ > 「!!!!!!!???????
リ、リス様あっ!?今、なにっ・・・なにをおおおおっ!?まさか・・・ダメ、それダメですわ・・・あああああっ!!
ひぎっ、あひっ、いぎぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
不意に生じた未経験の・・・絶頂と同時にこみあげてくる射精感やその他もろもろの感覚に白目剥きかけながら絶叫し。
言い忘れていたが、女の淫紋の中には1つだけ悪名高い『感度3000倍』が存在しており、全ての淫紋をお互いに付与してしまったという事は、元々肉棒持っていたリスはもちろん、あまり経験ない男根生成の紋刻まれてしまった女もそれだけの快感を感じてしまうという事。精液打ち出される度にがくんがくんと顎揺らしながらもそれでも確かに幸せそうに女は笑っていて。
恐らくその後は、まさに欲望の獣と化した二人が温泉中に響き渡るような声上げながら交わっていたのだろう。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からワルシュミスタさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフォイアルディアさんが現れました。
■フォイアルディア > 「……あー……。」
足を踏み入れた瞬間。"やばい"と本能的に感じた。
今日も冒険を終え、ひとっ風呂。身体の汗水を流しに来たは良いが、まず立ち上がる湯気が普通と違っていた。
まずはその白さ。湯気というのは、夜空の下では白いものだが、それが普段よりも濃い。
そして、伝わる香りも、濃い。甘い香り。それは間違いなく、そういったもの。
「んー……これは、あれだな?
前の利用者がいい感じに行為に浸ってたから、こっちもがんばるぞー……って、お風呂が本気出した系の、あれだなー……?」
垂れ下がる重々しい陰嚢が、きゅっ……と力み、其処に沈殿する牡の種がぞろぞろと蠢く錯覚。
そう、錯覚。実際にそれを感知できるわけがない。が。
「――……ほーら。うん、そうだよねー……久しぶりに見たなぁ、この風呂。」
そう、感知出来るぐらいまで、感覚を研ぎ澄ませる湯気が広がっている原因。
湯気を払い、向かった先にあるのは白濁色の濃厚なお風呂。
硫黄に似た濃い香り。入った瞬間、男女問わず、その精力を増強させ、個体によっては豊乳の加護や子宝に恵まれるとかの、それ。
詳しくは知らないけど――。そういうこと。
疼く陰嚢の奥。ただでさえ重々しい其処の中が疼き、熱を生み出し。
普段はだらん、と垂れ下がる牡の象徴。――チンポが、ぐぐぅ……と鎌首をもたげ、赤々とした先端が腫れ、ぱんぱんに盛り上がり始め……。
「……よし。入るかー……。
――あー。きもち、いいんだよなー……うん、いいんだ、けど。」
――流石に自身の勃起を眺める趣味もないし、そんな危険なお風呂にざばん。と入り込む。
全身にまとわり付くのは、媚薬成分か、はたまた濃厚な魔力か。
白濁の水面。普段と違って見えない湯の中では、これ以上ない興奮が襲ってきており、びき、びき、と熱を灯し続ける其処。
……結果、普段よりも頬を染め――ぶくぶく。と顔を半分ほど沈めさせた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にレチュア=ダフさんが現れました。
■レチュア=ダフ > 「・・・いらいらするわねぇここで一発抜ければいいけど」
硫黄に似た香りのするいやらしい効果の付いた風呂に
何かイラついた様子で現れる小柄の少女が一人
いつも道理の仕事をしていたのだが無駄にプライドと位の高い男のわがままによって仕事が長引きた様子
無駄を嫌うダフ家の生まれのため自分がしたいこと以外の無駄が精神に来てしまうようでいらだっている
「んっ・・・、なにこれ・・・なんかムラムラするわね、あー、うん、ちょうどいいわ、早速誰か捕まえてしようかしら」
自分のチンポが軽くたってしまいながらおまんこを濡れ濡れにしてメスの匂いとオスの匂いをまわりに漏らす
「えーと誰かしてないやつ…あーいたわね、・・・ごくっ♥わたしのより大きいかも」
ほかの利用者を見つけ話しかけようとして近寄るがその直前で湯舟に半分使っているのに
相手のバキバキに立ったたくましくギンギンに張ったチンポを感じてしまう
そしてそれを見てまだ半勃ちだったちんぽは負けたと思ってしまい、
おまんこのほうが愛液をたらし排卵したいとキュンっとうずき始めて、
相手の雌になりたくなって体液を欲して舌なめずりをしてしまう
「・・・っ♥どうも、となりいいかしら♥♥?」
広い浴槽の中でわざわざ湯船につかっている相手の隣に来て、相手に自分の愛液でぬめっている股間を見せながら隣に座り発情した目で相手を見つめる
■フォイアルディア > 「……ん、ぁー……?」
声に気付き、水面に沈んでいた唇を起こし、息継ぎをして、そちらに視線を――。
そこにいるのは、自分よりも華奢な体格をしたひとりの少女。
明らかに、自分に狙いを定めたような視線を向け続ける彼女が、つばをごくりと飲み込んでる様子を、見て。
「……ん、どーぞ。こんなお風呂なのに、入ってくるなんて奇特だねぇー……。」
既に長時間湯に浸かっていたからか、その脳は媚薬に染まり気味。
普段よりもどこか間延びした声で、瞼を細め、彼女を誘う。
既に勃起をしている其処も、愛液がどろどろに溢れた其処も、実にこう、頭をくらりとさせるけれど。
「ん、ふぅ……。」
結果、柔らかなお尻を揺らし、座り直すように。
そうすると、水面に沈んでいたはずの熱り立ったものが、ちゃぱっ。と言う音を立てて一瞬、顔を出した。
野太く膨れた亀頭の先端。座ったままでも水面から顔を出す程の、長さ。
息継ぎするように鈴口をきゅっと引き締める。そんな卑猥な姿を見せ付け、彼女を更に発情させるかのよう。
■レチュア=ダフ > 「そうね、ちょっとイライラとか・・・ムラムラとかしてたからむしろちょうどいいと思ってね、
まあ、あなたも、似たようなものじゃないの?」
期待しているような目線を相手に向ける
その視線をわかっているかのように相手は水面に隠れていたチンポの先、亀頭を水面から出す
「…っ♥♥♥やっば♥ながっ♥ふとぉ♥」
亀頭が見えた水面をじっと見つめてまた出てくるのを待つように発情しながら見つめている
一瞬とはいえ水面から顔を出すチンポ、自分もたいがい大きいほうだと思っていたのにそれを優に超える巨根に雌として目が離せなくなる
(座っただけで亀頭が顔を出す長さ♥♥しかも太い♥♥、絶対子宮まで使っても足りない・・・♥♥♥やばい♥もう負ける♥♥この人の雌になる♥♥)
発情した体はどんどん興奮し排卵しそうな卵巣を必死に抑えながらも子宮がうずくたびに絶頂してしまっている
■フォイアルディア > 「……随分と熱心に見てるねー。いいけど、さ。
こういう場所だし。隠してるわけでもないしねー……。」
ちゃぱ、っと顔を出した自分のそれ。まるで熱病に侵されたように視線を向けられれば、
どこか意地悪そうに口元を緩めて見せる。
彼女も人間の、ふたなりの中ではかなり大きいそれを持っているのは、横目で見た。
が、こちらは魔族の血が入ったハーフ。そういった意味でも――規格外の存在感を見せ付けてたに違いなく……。
「ま、気になるなら――色々と、味わってみる?
……なんてね……♪」
――そんな、からかうような、本当なのかわからない言葉を告げれば、
ちゃぱちゃぱと、湯を切り、彼女との距離を狭め。
実際にどうなるかは……湯けむりの中で、お互いのみが知ることとなり。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフォイアルディアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からレチュア=ダフさんが去りました。