2022/07/10 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフォイアルディアさんが現れました。
■フォイアルディア > ――暑い。いや、熱い。
照り付ける太陽の日差し。乾燥した空気。呼吸する度に肺腑の奥までじりじりとあぶられるような錯覚。
一応、焔使い。しかも魔物との混血故に普通の人よりは熱耐性はあるが――それでも、限界がある。
「……あっついわ……!!」
すぱぁん―――っ!!
響かせたのは、扉が開く音。汗も掻いたし、いい感じにすっきりしたいと考えて向かったのは、旅館の水浴び場。
温泉でいい感じに汗を流せればいいな――と想ったのと、時々あそこは温泉の内容が変わる。つまりこう、いい感じの水風呂とかがあるのでは?という期待を込めて来たので、あるっ!
――どうやら今日もいい感じに混浴になって、なおかつ複数の温泉が出来ているらしい。さて、その内容とは……?
『1.2. 水風呂 3.4.普通の温泉 5.媚薬風呂(主に敏感化) 6.白濁風呂(精力増強) 7.滝風呂(温水) 8.電気風呂(肩こり腰痛に) 9.氷風呂 10.媚薬+白濁の危険なお風呂。が、そこにあった。』 [2d10→1+2=3]
■フォイアルディア > ――水風呂しかない。(1.2。)
「…………。いや、冷え過ぎでしょ。オチ付きすぎじゃない……?
いやー……まぁ、いいかー。……案外入ってる最中に、また変化するかもしれないし。」
とりあえず、この汗ばんだ肌を引き締めるために、ちゃぽっ……水風呂へと身体を沈めていく。
毛穴全体がぎゅっと引き締まり。そして、肌に張り付いていた汗が、すぅっと引くような――そんな感覚に。
「ふぁぁぁ……。」
――変な声が出た。
■フォイアルディア > けど、この蒸し暑さの最中なら、水風呂は悪くはない。
水遊場と違って人も少なく、山中の川と違って邪魔する山賊なんかもいない。結果、普段よりも自由にいられる。
ついつい、泳いだりもする。誰もいない故の特権。
――けど、そう。違う。
「……なーんか、違うよねー……いや、水風呂も水風呂で悪くないんだけど……身体が冷え過ぎるっていうか。
……そもそも、水風呂ってプールとかじゃなくて、火照った身体……冷ますものだよねー……。――よし。」
――ざばぁんっ!勢いよく起き上がった。その瞬間、普段は護符で隠している股間のものが、少し縮こまった状態で、たぷんっ……。と陰嚢を揺らしたけど、それはそれ。
敢えて、再び脱衣所に向かい。扉を開け、中に入り―― 即座に出る。いわゆる入り直しでの画面リセット。
「こんどは……どうだ……!!」
――今度は、ほかほかの温泉があることを、信じて――! [2d10→1+3=4]
■フォイアルディア > 「……よしっ!」
其処にあるのは、水風呂と温泉。そう、自分は望むものを引き当てた――!
そのまま、冷えた身体を温めるために、熱いお湯ヘ向かい、身体を沈め……「ふあぁぁ……。」 文字通り、体の芯からあたたまることで、心地よさを堪能する。
――が、気付いてない。
入り直すとリセットされる温泉内容。
それはつまり、他の誰かが入ってきたら……。
それこそ入っていたお風呂の内容がガラリと変わるということに。――自分が入っているのにも関わらず。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にティネさんが現れました。
■ティネ > 浴場にふわふわ~と潜り込んでくる小さな影。
蝶の翅を持った妖精の少女だ。
今度は最初から入浴するつもりで来ているのか、
裸体にガーゼみたいなタオルを申し訳程度に巻いただけという出で立ち。
「あ、ルディだ~」
顔見知りを見つけると、呑気な声で挨拶して同じ浴槽にちゃぷんと着水する。
このちび妖精でも温泉リロードはかかってしまうのだろうか……
■フォイアルディア > 「――ふぁー……んん……?」
聞き覚えのある声が聞こえる。
扉の方、ではない。じゃあ、どこか?と言われれば、おそらくは頭上。
先日経験したばかりのそれだからこそ、彼女が何処からやってくるかは分かるわけで。
「……おー。ティネ。邪魔してるよー。……ああ、そっちは水風呂だから入ると危ないぞー。」
ひらひら、ふわふわと落ちてくる少女が、ちゃぷんと着水した。前回と違って、タオル(ガーゼ?)を身に纏っているのは、お風呂に入るためか。
――なお、扉を開けていないため、リロードは現段階では掛かってない様子。また、誰かが正規のルートで入ってきたり、自分達が入り直せば、変わるかもしれないけど。
「……おひさー。……何?ティネも汗水流しにきた感じー……?」
■ティネ > 「おひさしぶり~ と言ってもそこまで久しぶりじゃないかもだけど」
アドバイスに従って水風呂を回避。
角の少女の浸かっている温かい普通の温泉のほうへと入るだろう。
かけ湯とかはしない蛮族。
どうやら法の抜け穴を知らずくぐり抜けていたらしい。ガチャ引き直しは回避された。
「そうそう。さっぱりできるし疲れも取れる!
妖精でも病みつきになっちゃう娯楽だよ。
それにルディみたいなかわいい子ともお近づきになれるしね~」
スイ~と角少女のほうへと泳ぎながら、
ジゴロ気取りなのかなんなのかへたくそなウィンクをして見せた。
お風呂の中で泳いでのぼせたりしないのだろうか?
■フォイアルディア > 「ま、数日ぶり……かな。どうにもねー。その辺りの曜日の感覚は曖昧でねー。」
長寿故の弊害。普通よりも少しだけ日時の感覚がおぼろげになる図。
――暖かなお湯は先日一緒に入った時と同じ、身体の芯から温め、其処に溜まっていた不純な汗を流させるもの。
眼下に着水した小さな体。――前回は桶を用意したけど、今回は必要なさそう? なので、タオルも巻かずにのんびりとお風呂なう。
「お風呂ってのはねー。気持ちいいからね。わかるねー。
実際此処に異種族が泊まりに来るのはそういうことだよね。……まぁ、人によってはティネの言う通り。出会いを求める人もいるんだろうけど、さ。
……んー。可愛いって言われるにはどうにもねー。もっとこう、若々しかったりする女の子に言ってあげるのがいいんじゃない?」
なんて、口元を意地悪げに歪めつつ。――「そういう出会いとかあるの?ティネは。」と、言葉を付け加えた。
妖精である相手。色々な人と、今の自分みたいに気さくに話しかけているだろうから――ちょっと気になって。
■ティネ > 「あー、たしかに!
おばあちゃんって時間の流れが早いっていうよね。
ん? でもそれだと逆かな……?」
ばしゃばしゃ泳ぐのにも疲れて、
角の少女に近づくと腕か肩あたりに登って小休止しようとする。
遠慮というものがない。
「きみだって充分若々しくてかわいいと思うけどな~~。
まあ、お説教とかしてくるのはお年寄りっぽいかもしれないけど……
最近の若いものはけしからん!とかそういうこと言ったりする人?」
ぷにぷに、と肌のハリを確かめようとしている。
「ひっみつ~」
ニヤリと笑う。秘密らしい。
■フォイアルディア > 「いや、おばあちゃんって年齢じゃないけどね? そこはね。ちょっとね。
――いや、まぁ、どうなんだろ。一応魔族寄りの体だから、長寿なのか不老なのかよくわかんないんだよねー……。」
少なくとも、ほら。59には見えないでしょ、我。これがいつ老化して、朽ちていくかとかさー。」
ぷにぷにと肌を触りに来るなら、なめらかな肌質を持つ手の甲を差し出してみる。
前衛らしく少しだけごつごつしているけど、肌自体のハリは間違いなく子供のそれに近く、すべすべ。
多分、揉み終わった後は肩口に乗って休憩してるんだろう。掌サイズの少女はほとんど重さになってないので、特に抵抗はせず。
「いや、言わない言わない。むしろ、若い人いいじゃん。って想ってる。
我が子供の時には出来なかった事を実践してる人とか、すごいなーってさー。」
いわゆるそういった老人ではないということを主張し、口元を緩め――。
彼女が乗っていない側の腕でお湯を掬い、ちゃぱちゃぱと顔を軽く洗って。
■ティネ > 「あ、そうなんだ……
じゃあこれから成熟したボディ~になるかもしれないってこと?」
それはちょっと見てみたいかも!
なんて脳天気な様子で目を輝かせている。
「別に今からでも出来なかったこと、やればいいんじゃない?
トシはなにかしないことの言い訳にはならないよっ」
少なくとも身体はこんなに元気なんだしさ~と、
肩に頬ずりをする。ぷにぷに。気持ちよさそうに目を細めてる。
■フォイアルディア > 「んー……どうだろ?
エルフとか、ドワーフっているじゃない? ……ああいう子たちって、適度な年齢になったら成長が止まってさ。
で、数百年生きた!ってところからゆっくりおじいちゃんおばあちゃんになってくんだよねー……。
だからー……そうだなぁ。我の場合は多分、これからの成長はないんじゃないかな。
少なくとも、肉体って意味ではねー。魔力周りは成長しそうな気がするけど。」
彼女の好奇心に満ちた言葉。それに対して望みの答えは返せない。
よくいる――実年齢数百歳。外見年齢数十歳。とかの人たちはだいたいこういうタイプ。
訪れるのは、成長じゃなく老化。その違い。
「ま、最近は気ままに冒険者してさ。ある程度、やりたいことやってるよー。
――けど、逆に。やりたいことってなんだろーって思うところがあってね。
敢えて言葉にするのって難しくない?」
肩に感じる妖精特有の柔らかさ。そこに頭をこつんと当てるように、首を傾げてみたり――。
■ティネ > 「そうなんだ~
じゃあ不老じゃないとしてもこのぷにぷにかよぼよぼのどっちかなんだ。
極端~」
でもよぼよぼになったルディもかわいいかも、
と余計なお世話なコメント。
「やりたいことやれてるなら、羨ましがることもないと思うけどな~
若い頃にできなかったこと……
つまり 青春ってやつ?」
傾いてくる頭。その頬を抱きとめて、ちゅ~と口づけする。
「恋とか……えっちとか!」
■フォイアルディア > 「そうなんだよー……。ま、いいんじゃない?
ゆっくりと老化して今までと同じことができなくなっていくより、一定のラインからどさっ!とできなくなる方が、思い切りがいいっていうかさー……?
いやぁ、その理屈はおかしいと思う……。流石によぼよぼになったら、……まー。知り合い周りには言わずに隠居するんじゃあないかなぁ。」
――その辺りは一応、女子。よぼよぼが可愛いかも。と言われても素直に喜べない。
多分、この町からいなくなって、一人でゆるりと過ごすに違いなく――。
「ん……えっちはともかく、恋はねぇ。
確かにここ、性嗜好千差万別だけど……そういう風に見たことは今のところ、ないなー……燃え上がるような恋?みたいなイベントって、あんまりないしね。
――んっ。……いきなりだねー。」
よくある、吊り橋効果みたいな激しい戦いも、男女問わず逢瀬を重ね、キズナを深めることもない自分。
だから、恋はあまりよくわかってない。――えっちに関しては、ノーコメント。
頬に触れた感触が何か気付けば、少し表情を緩める。押し当てたのは自分だけど、まさか唇が触れるとは想ってなかった、し。
「――まぁ、そこは前向きに、かなー……。
これからどうなるかもわからない、し。……ん、んーっ。」
ここで、ざばっ。と、彼女を肩に載せたまま立ち上がる。時計を見れば、もう夕餉の時間が近づいてるからこそ――。
「……話、付き合ってくれたお礼に、ご飯でもどう?」
■ティネ > 「そりゃ~恋は突然にやってくるものだし……」
小さすぎて感じ取れないかと思っていたけど、
キスに気がついてくれた様子に、妖精も小さく笑った。
「え、奢ってくれるの?
付き合う付き合うよ~っ」
首筋に抱きついたまま、機嫌良さそうに運ばれていくだろう。
■フォイアルディア > 「それもそっかー……ま、何が起きるかわからない人生だしねー……。
――ってことで、旅館の料理でもね。奢ったげるよー……ひひ。」
そのまま、彼女に笑いかけつつ。脱衣室へと潜っていく。
その後、「そういえば、ティネ。はじめからタオルだったけど……服あるの?」と冷静にツッコミ淹れたのは、また別の話。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフォイアルディアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からティネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にミリヤさんが現れました。
■ミリヤ > 本日の仕事も無事に終了。
しばしの休息を摂るためにやってきたこの場所。
汚れ一つ見当たらない真っ白な肌を晒し、輝く金色の髪をサラサラ揺らしながら少女が向かったのは露天風呂。
綺麗な夕暮に瞳を細め、人気のないぬるま湯の中へと体を沈ませる。
岩風呂の縁に背をもたれさせ、蕩けた顔で風を仰ぐ。
傍から見れば温泉に癒される可愛らしい少女であったが、その視線は何かを求めるようにキョロキョロと落ち着きなく泳いでいた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にソラムさんが現れました。
■ソラム > 湯船の中からぷくぷくと口から泡を吹かしながら、一人の少女がひょこっ…と顔を出す。
久々に身体を癒やすためにここを訪れたようだ。
顔を出した少女は白銀の髪をふるふると振って水気を軽く落とすと、赤い瞳で視線を向ける。
そして、向けた先には露天風呂が。
少女は自分の入っている湯船から出ると、小さな体を動かして露天風呂の方へと足を進めていく。
■ミリヤ > すっかり更けてしまった夜を眺め、ふぁ……、と欠伸を一つ。
上気した肌を夜風に当てながらボーっとしていると、露天風呂に踏み入れる人間の気配に気付く。
少女が振り返れば何時しか自身が辱めを与え、快感を刻み込んだ少女の姿が目に入り。
ニヤリと口角を上げれば、彼女に向けて右手をパタパタと手招きする様に振り──。
「あはっ……♡
こんなところで会えるなんて奇遇だねぇ……?♡」
普段の清楚な面など容易く剥ぎ取ってしまえば、欲望に満ちた淫魔の笑顔を彼女へ向けて、
その笑顔は彼女にあの日の快楽地獄を思い出させてしまうだろうか。
■ソラム > 露天風呂の方へ向かうと、自分へ手招きをしてくる相手がいた。その相手は、いつの日か自分が屈服し、快楽を刻み込んできた少女だった。
「き、奇遇……ですね……///」
淫魔の笑みを浮かべる少女へ、彼女はぎこちない口調でそう言いつつ、手招きされるがままにそちらへと歩み寄る。
既に少女のモノとしての奴隷精神が顔を覗かせているのか、少女の声が耳に入るたびに彼女の内側から熱い何かが溢れてくる。
■ミリヤ > たどたどしい口調で挨拶を告げる彼女を見れば、淫魔もまたあの日の出来事を思い出し、淫魔の歪み切った欲望を相手へ晒すように、その肌は桃色へと染まっていき──。
澄み渡っていた露天風呂の空気に混ざる淫香。
それは彼女の内側から溢れる熱を更に熱く、濃いものへと変えていく。
「となり、座ったら…?♡
この前みたいに気持ち良くしてあげようか……?♡」
淫魔の隣には人が一人座れるほどのスペースが空いていた。
そこをパシャパシャと水面を弾いて叩けば、うっとりと頬を緩ませ彼女を誘う。
■ソラム > 「わかり…ました……。じゃあ…///」
淫魔から発される淫香に彼女は脳を甘く溶かされ、正常な判断ができないまま、淫魔の誘いに了承する。
了承すると、少女はおずおずと淫魔の隣にあるスペースにストンと腰を下ろす。
間近から淫魔の淫香をかがされ、さらに少女の脳と理性が甘く溶かされていく。
■ミリヤ > 「あはっ……♡
キミもすっかり媚香の虜になっちゃったね…♡」
素直に頷き隣へ腰を掛ける少女へその身を寄せて、
淫魔の右手はゆっくりと、彼女の胸元へと伸ばされる。
未発達な胸をふにっ、ふにゅっと撫でるように揉み回し、
もう片方の手は彼女の腰へ。
腰からお尻へのラインを擽るようにサワサワと撫で下ろし、
唇は彼女の耳朶を啄むように食んでいた。
「はむっ…ん、……っ♡
誰か来ちゃったらどうするの…?♡
変態さん扱いされちゃうよ……?♡」
以前の彼女であれば激しく抵抗を見せ、淫魔に襲われているか弱き少女を演じることが出来たであろうが、
今ではそれを全て自身の意思で受け入れて、望んでいるような様にしか見られないであろう。
もしもこんなところを誰かに見られたら……そんな羞恥心を彼女の心に燻らせて──。
■ソラム > 「ふぁ……っん…♡……いい…ん…ですぅ……///♡」
身体のあらゆる箇所を淫魔に弄られ、擽ったそうに身体を捩らせるが、淫魔から見れば、明らかに誘惑しているようにしか見えないだろう。
「落ち着けてぇ……♡好きぃ………////♡」
耳朶を食まれ、変態さん扱いされるという淫魔の言葉、少女はそう言う。
羞恥心で快楽が有耶無耶になるくらいなら、いっそのこと、堂々と快楽を味わおう。
■ミリヤ > 「そっかぁ、見られたいんだねっ…♡
見られて気持ちよくなっちゃうなら、仕方ないよねぇ……?♡」
身体をくねらせ甘い吐息を零す彼女へ、
彼女の脳内へ熱く焼き付けるように、甘い言葉を紡げば乳房を揉みほぐしていた指先をその小さな膨らみの頂へと這い寄らせていく。
真っ赤に熟れたその突起を指の腹で押し潰し、
くにっ、くにゅっ……と容赦のない攻めで弄んでいく。
「ふふっ…♡
キミは変態さんだもんねっ…?♡
いいよっ♡ いっぱい気持ち良くしてあげる…♡」
腰を撫でていた左手をそのままお尻の方へ持っていけば、
お尻の割れ目をツツーと撫でていき、やがてその中心へと指が収まれば、
秘所ではないもう一つの孔の窪みへ指を滑らせていく。
湯の中で後孔の周りをくにくにと撫でながら、彼女へ力を抜くように言葉を促して。
「ほら…お尻の力抜いて?♡
変態さんになりたいんでしょ…?♡」
■ソラム > 「あっ……♡んあっ……///♡」
自身の小さな胸の膨らみ、その頂にある突起を淫魔に容赦なく攻められると、少女は口から甘い吐息と喘ぎ声を漏らし、身体をくねらせる。
「は、はいぃ……///変態さんに……なり…ますぅ……///♡♡」
淫魔に後孔を湯の中で撫でられながら指示されると、少女は言われるがままに___淫魔のいう変態さんになるために尻の力を抜き、淫魔の指先が後孔へ侵入するのを許すだろう。
■ミリヤ > 「キミの乳首…♡
もうこんなに硬くなっちゃってる…♡
こんな風にクリクリってしてあげると気持ちいいんだよね…?♡」
吐息と共に、彼女が喘ぎ声を漏らせば右手の人差し指と親指で、彼女の小さな突起を摘みあげる。
柔い力で、くりんっ、くりっ…と乳首を転がし、指先には性感を高める淫魔の魔力を灯す。
「ん、いい子いい子…♡
それじゃ、キミのおしりの中に、私の指挿入っちゃうからね…?♡」
彼女が尻孔の力を抜けば、ぬぷっ、ぬぷぷ…と人差し指をナカへと差し込んでいき。
根元まで指が挿入り込めば、ゆっくりと慣らすように腸壁を擦り上げていく。
指がナカで動く度、彼女の後孔からぬるま湯が彼女の体内へ流れ込んでいくだろう。
直腸のナカで、その湯をかき混ぜるように淫魔は指を優しく柔く動かしていき──。
■ソラム > 「はぁっ……ん♡♡気持ち…いぃ……////♡」
乳首を淫魔によって転がされる度に少女は身体をビクリビクリと震わせる。
そしてそのたびに湯船が揺れ、ちゃぷちゃぷ…と湯船で発生した波が少女と淫魔の体にあたるだろう。
「んぁぁっ……///♡♡ら、らめぇ……♡♡♡」
後孔から淫魔の指が挿入されると、その直後に少女の身体は一段と跳ねる。
口ではイヤイヤと言いつつ、挿入された淫魔の指をぐぽ…ぐぽ…とぬるま湯を噴き出しながらも後孔を収縮させ、根元まで入った淫魔の指を締め付け、腸壁が膣のようにぐじゅぐしゅと蠢くだろう。
■ミリヤ > 「んっ、気持ちいいの、私の指にも伝わってくるよぉ…♡
コリコリで、こうやってシコシコしてあげると凄く気持ちいいよね…?♡」
波が行き来する湯船の中、淫魔は言葉通りに彼女の乳首をしゅっ、しゅっ…と扱き上げていく。
爪先は乳頭をカリカリと引っ掻き、中心を穿る様に、抉る様な動きで──。
「お尻、ぎちぎちだよ…?♡
とろとろで、おまんこみたい…♡
お尻でも気持ちよくなれちゃうなんて、キミは本当に変態さんだね……♡」
ぐにぐにと腸内で指を折り曲げ、
彼女も慣れてくるのに気付けば、後孔の指をゆっくり出し入れさせて、
腸壁をごちゅっ、ごりゅっ…と強く刺激しながらピストンを始める。
■ソラム > 「あはっ……♡気持ちいぃ………///♡♡」
少女は徐々に淫魔がもたらす快楽と奴隷精神に従順な雌へとなっていく。
乳首を扱かれ、引っかかれる度に何度も身体を震わせる。
「あっ…♡ご主人様の指に……//♡犯され……てぇ……////♡♡」
少女の認識と精神は既に冒険者としてではなく淫魔に屈服し、都合の良い奴隷のそれへと変化していた。
故に少女は淫魔を自分の御主人様と認識し、されるがままだ。
ピストンを繰り返される度に後孔は締め付けと緩みを繰り返し、秘所のように柔らかな雌孔へと変化していく。
少女の顔は既に蕩けきっており、両目の瞳にはハートマークが浮かび上がっているだろうか。
■ミリヤ > 「悦んでもらえて良かった…♡
そうだ、キミにイイ物をあげるねっ…?♡」
乳首を扱く指にまた別の魔力を宿し、
その指を乳首を囲むように、乳輪へと這わせていく。
すれば、彼女の両乳房に色鮮やかなピンク色の紋様が刻まれていく。
それは何重にも連なった、少々歪んだ形のハート型。
淫紋の効力は乳房の肥大化と、母乳の分泌。
しかし、淫紋が効力を発動するのは淫魔が彼女の胸に魔力を込めた時だけ。
それ以外の時は、胸は普段通りの大きさであり、また淫紋も浮かぶことはない。
「お尻の孔…ぐぷぐぷいってるよぉ?♡
もうそろそろイっちゃいそうかな…?♡
あはっ、下品な声でイクところ見せて?♡」
ピストンは更に激しくなっていく。
ぐちゅんっ、ぐぽぉ、ぐちゅぐちゅ…
そんな卑猥な音を響かせながら、淫魔は彼女へ絶頂を促す言葉を告げて。
湯面は更に激しく波を立たせて二人の身体を濡らしていく。
■ソラム > 「ありがとう…///♡♡ございますぅ……♡♡ご主人様ぁ……///♡♡」
淫紋が刻まれていくのをまじまじと見つめたあと、身体をゾクリと震わせながら感謝の言葉を述べる。
身体を改造されているのに、嫌悪感どころか羞恥心すら抱かず、喘ぎながら感謝するその様は、奉仕する奴隷そのものだった。
「ん”お”ぉ”っ……!!♡♡イグっ!ご主人様の指でぇ…!♡♡ケツマンコ犯されながらイグぅぅぅ”お”ぉ”ぉ”ぉ”お”ぁ”!!♡♡♡」
淫魔からそう促されると、自分も知らない淫語が口から飛び出させながら下品な声をあげ絶頂する。
背中を弓のように海老反りさせながら絶頂している少女の顔は上を向き、口から舌を突き出し、ハートマークを浮かべた赤い瞳はぎゅるんと白目を剥いた、奴隷に相応しいアへ顔をキメていた。
■ミリヤ > 「おっきくなったおっぱい…♡
可愛いねぇ…♡ いっぱいビュービューしようねっ?♡」
肥大化した彼女の乳房を乱暴に鷲掴みにし、
その先端から噴水の様に母乳を噴き出させようと、
胸の根元から先端に向かって絞る様に揉み上げていく。
「あはっ、あははっ…♡
すごぉい、声……♡
下品な顔で、ケツまんこイっちゃったねぇ……♡」
彼女のはしたないイキ顔を見詰め、絶頂を迎えても尚、
彼女の直腸を抉る淫魔の指は止まらず、
ごりゅごりゅとさらに奥深くへ指を埋めていく。
■ソラム > 「お”ほっ!?♡♡ぼにゅーが♡ぼにゅーが溢れるぅぅ!!♡♡♡」
淫魔に鷲掴みにされた少女の胸はパンパンに膨れ上がり、そこから白い液体___母乳が噴水のように噴き出し、その度に少女の身体は再びガクガクと震えだす。
「ん”お”ぉ”ぉ”ぉ”っ!ばかににゃる!!♡♡♡ご主人様とエッチな事しかぁ……考えられなくなりゅぅぅううっ!!♡♡♡」
ぶぼっ!ぐぼぉ…と卑猥な水音を響かせながら後孔の収縮を繰り返し、少女は快楽に絶叫する。
淫魔の奴隷となった今の少女は、淫魔に身体を改造され、淫魔の言葉で操られることそのものに快楽を見出したようで、直腸を抉る指に合わせて少女は腰をくねらせ、卑猥な腰振りダンスを湯の中で行っていた。