2022/06/26 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「んに゛ぁぁあぁああ~~~……♡」

しっとりと水気を含んだ前下がりボブの頭上に畳んだタオルを乗せ、露天風呂の縁岩にぐでぇっと背を預けた褐色肌が、緩みきった大口から八重歯を覗かせなんとも気の抜ける声を漏らした。

だらしないくらいにのびのびと長駆を伸ばしたその姿は顎先までを湯船に浸からせるも、たわわに実った双乳はぷっかり浮いてベージュのパフィーニップルを見せつける。
湯水のゆらめきの中に透かし見せるのは、薄く腹筋の浮き上がるしなやかな腰つきとむっちりとした太腿。
そして、どす黒く淫水焼けした亀頭を潜望鏡めいて湯船から突き出すふたなりペニスは、蕩けきった声音とは裏腹に硬く逞しく膨れ上がっていた。
野太い肉胴に浮かせる血管の膨らみなどは、重戦士の二の腕にも似て力強く、ただでさえ長大な逸物の威容を一層強めている。

キルシュナ > マタタビに酔った猫の様にふにゃりと閉ざしていた双眸を薄く開き、双眸の金をちらりと覗かせ周囲を見やる。
湯水の心地よさに半眼となったその眼差しは眠たげなれど、金眼の輝きはらんらんとしている。それというのも、この猫娘の頭の中は

「(―――これと言ったビジョンはあれへんけども、とりあえず女の子にでかちんぽ突っ込んで気持ち良ぉザーメンぶち撒けたいっちゅう時はやっぱここに限るよねぇ♡ 可愛らし子が無防備な素っ裸で来てくれるし、こうしておちんぽ様見せつけとけば勝手にどきどきしてくれるし♡)」

とまぁ、露天風呂の利用目的としてそれはどうなんだと言う下心と肉欲にまみれている。
おちんぽ様が常在戦場の面持ちでがっちがちに張り詰めているのも当然の事であった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエクリアさんが現れました。
エクリア > 湯の温もりによる癒しを求めて、景色もよいと露天風呂を選んでタオルを手に足を運ぶ。
その足を運んだ先で、目にしたのは気持ちよさそうにぐでっと弛緩した巨乳の美人。
先客がいたのかと、ちらりとながした目線でその様子を確認し。私的な距離を侵さないように、ちょっとばかり距離を置いて、髪をタオルでまとめて自分も湯に浸かろうとして。

「……?」

違和感を感じて、視線を戻して再確認。
湯に浮かぶ双乳が目について女性だと認識し、思い込んでいたが。よく見たら、女性にあるまじきモノまでしっかり湯から姿を覗かせている。
爪先から、すっと湯につかりながら横目にその状態を観察し。
純粋な女性じゃないのは、別に騒ぐほどの事でもないと思いつつ。何故に、勃起状態と少しばかりの動揺を覚え。
男性的欲望を刺激する何かが、この露天風呂にあるのかと、周囲に視線を流す。

キルシュナ > 今にも大口がぷくぷくと泡を吹きそうなくらい湯船に深く身を浸した猫娘。
その金の双眸がそろそろ普通に寝てしまうのではという風情を醸し始めた頃、重たげに落ちつつあった目蓋がくわっと開かれた。
一瞬にして肉食獣の趣を見せ始める金眼に映し出されたのは、エロ猫の様にずかずかとプライベートスペースに踏み込んだりすることのない淑やかな所作の美少女。

「――――むほっ♡ むっちゃデカい♡ これは揉みごたえありそやでぇ♡」

一瞬ちらりと向けられた目が、おちんぽ様の偉容についつい二度見を向けてしまっているのを確認しつつ、にんまりと大口を笑み歪ませた猫娘はおもむろに立ち上がった。
ざばぁっとほのかに紅潮した褐色の裸体から盛大に湯水を滴らせ、双乳や尻周りの肉付きに反してだらしなさなどまるで感じられない野生の獣めいた美しさを惜しげもなく晒しながら歩を進ませる。
向かう先はなにやらきょろきょろしているでかぱい美少女ちゃんの元に決まっている。
飄々とした笑顔は悪意など欠片も感じられぬ屈託のない代物なれど、歩みに合わせて爆乳の撓み以上に目を惹く重々しくも力強い躍動を見せる怒張は獲物に飛びかかるべく鎌首をもたげた大蛇の如く乙女の危機意識を煽る事だろう。

エクリア > 黒い噂を聞く事もあるし、浴場に何やら仕掛けがしてあるのかもしれない。
脳裏をよぎった疑惑に、きょろきょろと視線を左右させるが特に怪しい物は目につかず。
むしろ、怪しい反応を見せる先客の姿に「え? え!?」と、動揺を隠せずに、人影を求めるように左右を見渡し。それから、距離を詰めてくる相手へを改めて目を向ける。

「え? ほんとに、何ごと?」

己が姿を見せたとたんに気だるげに伸びていた先客が反応を見せたのはかまわないが、何故に立ち上がってこっちに迫ってくるのかと、狼狽え気味の表情を浮かべる。
相手が単なる女性客であれば、そこまで動揺は無かったのであろうし、野性的な引き締まった裸身の美を鑑賞する気持ちにもなったかもしれないが。相手の股間で激しく自己主張する凶悪な肉の凶器の威容が動揺を誘う。
フル勃起状態の肉棒を見せつけるようにして接近してくる相手に、女性的な危機感を感じてしまって両腕で胸元を庇えば、寄せて集めらえた乳肉が深い谷間を刻んで、胸元の豊かさと乳肉の柔らかさを見せつけ。
後ずさるように逃げようとしても、縁石がすぐ後ろで退路が無く。無意識のうちに、見せつけられる肉棒と相手の顔との間で視線を往復させつつ、表情を引きつらせる。