2022/05/18 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアライダさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアライダさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアライダさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアライダさんが現れました。
グライド > 「……良い声で鳴きやがる。
戦場の男共には、想像しか出来ねぇだろうさ。」

(女が、喘ぐ声を、戦慄く姿を、知る者はどれほど居るだろうか
女の交友なぞ知らぬ、されど、戦場にて命を掛け続けている己の様な傭兵達には
戦士としての、女の姿の方が余程目に焼き付いている筈だ
奥底に熱塊を、先刻よりも強く突き立てれば、拉げさせる戸口と、其の奥
本能が、雄としての本懐が、望もうとして居る事なぞ、ただ一つだけ、だが。)

「―――――……良く言う…また戦場に出るんだろうが、御前はよう。
本当に孕んだら、引退でもする心算か?」

(――耳元に囁かれた言葉に、くつくつと笑いながら、言うのだ。
戦場で生きるこの女が、そう易々と剣なぞ捨てる物か
己を煽る為だけに囁いたのかと、そう、女の耳元に問い返せば

されど、其の刹那。 熱塊が、子宮孔をぐちりと押し込んだ。
其処に、道を作る様に。 其処を、拓いて仕舞おうとするかに。
解きほぐすかの律動を繰り返し、孕むなぞと言い出した女を、本当に
孕ませて仕舞わんとするか、に。)

「………迂闊な事を言ったなあ、アライダ。 ……孕んだ事だって、なさそうな癖によう?」

アライダ > 戦場で男に色目を使われるのは侮蔑と取るような性分だ。自分から望む以外での情交は、不愉快でしかない。
そんな烈女を「女」と見做す人間がどれだけいるだろう。

それこそ、知った話ではない。

「ッ、ぁ、あンっ、ぅ、……は、っ、ァ、ぁあっ……♡」

快楽が、意識の奥で表面張力を保つ。あともう幾らかで、決壊してしまう。

重要なのは、今目の前の男とのまぐわいに他ならない。

何度も甘美な快楽を与えてくれる凹凸に、鼻から甘い声が抜けそうになる。
相手の肩口に額を預けて、びく、と、形の良い背中を何度も振るわせる。
色欲に濡れた目で見下ろした先、確かに男の陰茎は深々と自分を貫いている。
そんな視覚情報にまで興奮してしまいそうで、耳が、ほてったように赤く染まる。

「……もし、本当に、孕んだら、……」

ひくん、と、身体が引き攣る。
胸の先がぴんと尖り、軽く甘イキを繰り返す身体が、男の膝の上で自制を失いそうになる。

奥の、奥。湯船よりもっと熱くしたたる先走りと、ぐちゅりと熟れた愛液を絡ませながら、甘ったるいため息をこぼして。

「……その時は、お前も年貢の納め時かもな……」

冗談めかすように返しながらも、微笑む目は色欲に濡れて。
相手にぎゅ、としがみつきながら、相手の耳元で甘い呼吸を繰り返し。

グライド > (色香を武器とする者も居る。
休息の最中であるなら兎も角、互いに剣を携え対峙する中で
女を、女であると侮る事の、如何に愚かな事かを、判らぬ様な歳でも無い
例え今、こうして肌を重ね、雄と雌として熱を交わそうとも
再び戦場で出会えば、其の時は同じ、傭兵として向き合い、或いは背を預けるのだろう

――だからこそ、刹那に溺れるのだ。
片腕が女の腰を、もう片方の掌が女の後頭部を支え、抱き
熱塊を往復させる度に、触れあわぬ箇所が無くなるほどに、あらゆる粘膜を擦り上げる
湯船の中で無ければ、波立つ湯面の代わりに、酷く淫蕩な音が響き渡って居た筈だ。)

「……お前の事じゃあねぇのかい。 ……なんだ、俺に責任を取れとでも?
其れこそ、保証の無い博打見てぇなもんだろうがよう…。 ……は、物好きなこった。」

(――傭兵相手に。 何時帰って来なくなるかも判らぬ者を相手に
責任を取らせる、なんて事が如何に無意味な事かは、何よりも女が分かって居る筈だ。
戯言か、其れとも本気か。 はて、どちらだと、そう声だけで耳元へ問い返しつつ
ぐじゅりと腰を、また深く押し込んだ其の際に――子宮孔がまた、僅かに拓かれる、感覚を

女の身体が軽く達する瞬間に合わせ、奥を揺すってやる、意地悪さと共に
次第に増して行く先走りの量が、女の胎へと伝えるだろうか
濃密な、精の予感を。 疼きの、其の昂ぶりを。
このままでは本当に――最も胎の奥底で、熱を、受け止める事になる、と。)

「……まぁ、考えて置いてはやるさ。」

(そんな風に、確約なぞしてやらないのは。
きっと、悪戯な女への、意趣返しみたいなもの、だ)。

アライダ > 快楽が、ふつふつと脳を溶かしていく。
湯船の熱も、自分の奥へ与えられた熱も。

熟れて溶け落ちるように。
自分を文字通り骨抜きにしていくような、心地よい感覚に襲われる。

「っ、は……♡ ァ、ん…ッ……ふ、ぁ、ぁああ、んっ、ァ♡」

思考も言葉も溶け落ちて、気がつけば「キモチイイ」以上の意味を持たない、単語未満の甘ったるい音だけを唇からほとばしらせている。

自分の内側で粘膜が擦れ合っているせいで、身体の奥からじゅくじゅくとはしたない水音が聞こえる。
それが余計に気持ちよくて、嬌声が止まらなくなっていく。

もう少し、が欲しくなって、相手の手に触れて、自分の胸や陰核をいじめてくれと、ねだるように、自分の身体へ触れさせた。

その時、耳に届いた相手の言葉で、意識が少しだけ、鮮明になる。

責任など、望まない。男の責任に守られなければ朽ち果てるほど弱い女ではない。

ただ。
自分の元でなくても構わないから、故郷を亡くした男に、帰る家があれば良いと、戯れに夢想したのだ。

よぎるのは、悦楽からかけ離れた光景だった。

焼けた城。燃え落ちる国旗。
——焼けた、畑。

意識が明後日に飛びそうになった瞬間、囁かれた意趣返しの言葉で、我に帰る。

自分は彼と、同じ痛みを知っているとでも、思ったのか。

少しだけ、自虐するような笑みがこぼれた。
殺し方ばかりよく知る自分が、兵士以外の何を、育てると言うのだろう。

子宮口が、相手の望むままに開かれていく。身体の最奥で、濡れそぼった粘膜同士が、くちゅくちゅと何度も淫らな接吻を繰り返すのがわかる。

「気持ちいい……グライド……。そのまま、奥に、注いで……」

自分のものとは思えないような、甘く誘う声がこぼれた。

グライド > (――囚われて行く。 熱に、快楽に。
茹るような熱さは、きっともう、湯の熱ではないのだろう
重なる身体が、貪る熱に感化されて、より熱して行く

ほんの少しだけ、女の声が、惚けた様な其れに変わった気がした
何を考えていたのか、何を思い詰めたのか。 己ではない何かに、気を逸らした様に。
だから、だ。 ――一瞬でも、己以外の何かに意識をやった女へと咎める様に

――熱塊を、深く、突き立てた。)

「―――――……そうしてやるさ。 ……孕みやがれ、アライダ。」

(――言葉遊びの、戯言の、売り言葉に買い言葉の、きっと延長で。
されど確かに、笑いながら雄は、女へとそう告げた。
子宮孔へと、熱塊の先端が、硬く丸みを帯びた亀頭が、潜り込む
開かれた口を、隙間無く密封してやるかに、みちりと嵌まり込んだ其の果てに
砲身が脈打ち、膨れ、密度を高めて硬く勃ち上がり、予兆めいて震えた直後

噴出する精の、砲弾めいた勢いが、女の奥底を、子宮の底を、撃ち抜くだろう
固形物の様に濃密な精が、器へと溜まり、詰め込まれ――粘膜を、焼く
腰を抱く片腕が、その勢いから逃れる事をさせずに、女の腰を押さえつけながら
――もう片方の掌が、乳房の尖りを、同時に捕らえるのだ。)

「……言っただろうよ。 ……御前は、良い女だとよ。
……そんな女を抱くんだ。 ……孕ませるだけじゃあ、物足りねぇだろうさ。」

(捉えた乳房に、指を沈め、柔く搾り上げ、尖った先端を捏ねてやる
指で挟み、擦り上げ、時折鋭い刺激を送って、吐精を受け止める最中の女を、翻弄する
脈動の最中も揺すり建てる腰が、一層熱塊を、女の奥に沈み込ませるだろう
噴出の勢いが、女の奥へと、近付いて行く。 雁首が、もし、子宮孔を開き切って仕舞えば
――其れが、女が堕ち行く瞬間。 なのやも、知れない)。

アライダ > 腹の奥に、待ち望んだ熱がどくどくと注がれる。相手の陰茎が硬く脈打つたびに、湯船の中で潮を吹いてしまう。
重量のある熱が、ずっしりと、自分の内側に埋め込まれて、自分を拡げていく。
緩んだ子宮口は、相手の熱をもっと奥まで迎え入れようとするだろう。

超えてはならない一線を、このままぐぽりという艶かしい音と共に、犯されているのがわかる。

相手の腕から逃げることなどせず。
胸の先を擦ったり、摘んでもらえるたびに、愛らしい鳴き声をこぼした。

硬い、熱い、キモチイイ。

声にならない声が、相手の耳元で幾度も熟れて落ちていく。

顎を上げて、相手を見つめ返す。
唇を開き、キスをねだるうち、子宮口は強欲に、相手の亀頭を飲み込もうとし始めただろうと。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアライダさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグライドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にニァさんが現れました。
ニァ >  
「あいつら、ほんっと信じられんニャ。鬼畜すぎニャ。あんな安物飯の
 代わりに一人5発も出してくとかどーゆーりょうけんニャ。もっと
 高いやつ頼んでやるべきだったニャ……んっ、ふぅぅ…っ♡」

王都を貫く大河の畔、九頭龍の水遊び場と呼ばれる大旅館を背景に、
マイクロミニの日焼け跡もくっきりと残る小尻をぷりんっと晒して
しゃがみ込むチビ猫が居た。
俗にいう"うんこ座り"で野ションでもしているのかと思いきや、顎を
突き上げぷりゅりゅりゅりゅぅうっとひり出しているのは黄ばみも
エグい白濁粘液である。
少し前、やたらと美味しそうな朝食を振る舞う屋台があって、それは
もううまそうに食べる男達がいて、当然ながらニァに貨幣の持ち合わせ
など無く、『ヤらせてやるから飯おごれ』と交渉したのだ。

その結果、やつらは食いかけを差し出してきて、それを食べたら路地裏に
連れて行かれて代わる代わる何度も何度も一人頭5回はニァに射精して
行ったのである。まさに鬼畜の所業。
腟内のみならず口腔、顔、ペタ胸、ヘソ、腋、更にはニーソの中にまで
親の仇か何かの如く白濁まみれにされたので、それを洗い流すべく温泉に
来たのだけれど、マイニクロミニのクロッチに溢れ沁み込む白濁が気持ち
悪くて、先にちょっと出しておくかと川原に降りて来たのである。

「――――だ、だめニャ。出しても出してもでろでろ出てくるにゃ。
 あいつら本当に射精しすぎニャ。ニァだって時々は孕むのに……。
 仕方ないニャ、誰かに手伝って掻き出してもらうニャ」

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からニァさんが去りました。