2022/05/05 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 日頃の疲れを癒しに、常連となりつつある。
都市にいるのも肩がこるというわけだ。
気楽で身軽なのはいいが、女を誘うにはあまり向かない場所なのが難点か。
現地調達できればいいんだが。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエクリアさんが現れました。
■エクリア > 浴衣姿で廊下をうろうろ。
良くない噂もあるが、評判は良い老舗だとされているだけの事はある。
色々な湯があるらしいし、まずはどこの湯に入るべきだろうかと。
入館して浴衣に着替えて、物見遊山気味にとことこと。
■グスタフ > 脱衣所ですでに全裸になっており、混浴の暖簾をくぐればハタと目が合うだろう。
相手から、こちらがどう見えたかはわからないが。
一目で、女だということに反応して股間がググっと持ち上がる。
それを隠しもせず、声をかけてみる。
「お嬢ちゃん、一人か? 一緒にどうだい」
■エクリア > とりあえずは、ここでいいかと。こだわりも無いからと、適当な理由で最初の湯を決めて。
混浴との暖簾が出てはいたが、そうそう変なのにも出会う事も無いだろうと気軽に足を踏み入れて。
「……ひとりだけど?」
こちらを見たとたんに、股間をそそり立たたせて誘いをかけてくる体格のいい男。
よく言えば、潔いというか。あまりにも悪びれない態度に、さすがに驚きを隠せず反応が遅れて、返事が遅れ。
相手のノリに気圧されて流された様子で、思わずといった様子でこくりと小さく頷き。
■グスタフ > 話が早いと、とんとん拍子に二人は湯煙の中に消えていった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエクリアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキールさんが現れました。
■キール > 水浴び場、男が入るのはとろりとした白濁湯の媚薬風呂。
巨躯の男にとっては程よい効能である。
湯の粘度が高いためにぬるめの湯であれば、何もなければいつまでも入っていられそうなもの。
太く丈夫な足を投げ出し、ごつごつと感じる岩に背を預け両腕を伸ばし大の字でリラックス。
「ふぅぅ~~ ようやく温まってきたな─」
等とぽつりと溢しながら時折湯を掬い首元に擦り込む様に撫でていく。
■キール > しかし、最近は酒と喧嘩や戦いはともかくやっていない。
変わりに戦いは増えたが、それでも溜まるものは溜まる。
理想は己の獣欲やらぶつけても壊れない女だが、
流石にそろそろ限界である。
どこぞで攫ってくるか、戦場に出て敵の女戦士を捕まえるか…。
はたまた…。
そんな事を考えながら湯の中でストレッチをするかのように体を動かしていく。