2022/04/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にヴァイオレットさんが現れました。
ヴァイオレット > 宿の一角、薄暗くひんやり湿った空気が澱む、板張りの廊下。
備え付けの浴衣を纏った金髪娘は、すっかり意識を失くして床に転がっていた。
目立った外傷らしきものは見当たらず、こんな場所ではなく部屋の中、
たとえば布団の上などであれば、普通に眠っているようにも見えるだろう状態。
しかし、娘が意識を失くしているのは、少なくとも、自身の意思によるものではなかった。

従業員と一部の常連客以外、通ることも稀だろう行き止まりの廊下。
迷い込んだ娘を何らかの手段で昏倒させた人物が居ることは確実。
生意気そうな貴族娘を、ただ殴り倒してみたかったのか。
それ以上の目的があるのか―――――それは未だ、不明である。
着慣れぬ浴衣の裾を軽く乱し、倒れ伏す娘の目の前に居るのは――――――。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からヴァイオレットさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にコルボさんが現れました。
コルボ > (待ち合わせ待機中)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブルーベルさんが現れました。
コルボ > 畳の間で膝を突き、反り返る怒張の前に顔を近づける貴女の様子を満足げに見下ろす。

やがて熱を帯びた視線でこちらを見つめる貴女に頷いて

「ルゥの好きなようにやってみな。俺にどう悦んでほしいか、見せてくれよ」

 すでに準備万端、どころか先ほど温泉で楽しんでも尚飽きない。
 それどころか別の顔をまた覗かせる貴女に興奮を隠さず、雄の雌を欲するにおいはさらに沸き立ち奉仕をせがんで。

 その一方で、貴女の頭を撫でてみながら。

ブルーベル > 「わかった、やってみるわね
……はふ、さっきしたのにまだこんなに固くて熱くて……手が火傷しちゃいそう」

男の言葉に頷き、既に手の中で固く熱をもっている存在を確かめるように扱いて。
下ろしたままの髪が顔にかからないよう片手で耳にかき上げつつ顔を近づける。

「お風呂に入ったばかりなのに、もういやらしい匂いがしてる
ちゅ……ん、んむ……れる……っ」

カリ首に舌を這わせ、強い男の精の匂いに酩酊するような感覚を覚えつつ。
既に温泉で一戦交え男のモノをねぎらうように舌で労わっていく。

「んっ……ちょっと、大きすぎるかも……ん、れる……ちゅっ・んふっ」

ビクビクと震えるモノの先端を掌で覆うように握り刺激して。
なお余りある長さの幹に顔を近づけて、裏筋を丹念に根元から舐め、唇でリップ音を立てながら刺激して。
頭に乗せられた男の手の感触に嬉しそうな吐息を溢す。

コルボ > 「俺だって媚薬が効いてんだし、何よりルゥの反応が一つ一つエロいからな。
 お前が俺のをこんな風にしてんだよ。」

 たぎりの要因はほかならぬ貴女自身。
 事実髪をかき上げる仕草にも目が行っているように肉棒が震え、
 カリ首に舌を這わせながらも匂いに酔うかの如く表情を蕩けさせる様に艶を見出し、
 指摘される以上のにおいが更に沸き立ち先端から先走りを滴らせて。

 亀頭を揉み転がせば強く押し返して柔らかいながらも強い熱を更に感じさせる。
 それは卑猥な粘り気も相まってよく伝わり、雄の欲望がどれほど貴女に突き刺さってくるか。

 味わうように裏筋を根元から愛でる舌遣いに気を良くしたのか、
 頭を撫でている手が這い降りて、耳を弄びながら頬を撫でる。

「そのデカいブツねじ込まれてレイプされるみたいに激しくされるのだって好きだろう……?」

 男の激しい律動も女性を労わる様な心づかいが伴っているもので。
 ただ雌を悦ばせ狂わせるために奮われる膂力が奉仕する逸物から感じ取れるだろうか。

ブルーベル > 「ふふ、そうなんだ……ちゅっ、はむっ……ん、んぅ……ちゅっ」

相手が自身に欲情しているのは触っているモノから察しているけれど、言葉にして言われるのは嬉しい物で。
小さく笑みをこぼすとより強く男のモノに唇を押し当てて。

「手がヌルヌルになっちゃうわね……んっ……あむ、れろ……んちゅ
貴方のせいでコレの扱いもだいぶ分かってきちゃった……うふふ」

先端から溢れる先走りを指に絡ませて、指との間に糸を引かせてみて。
その潤滑を使い、くちゅくちゅと音を立てて貴方のモノを刺激する。
耳を不意に触られると首を竦め、リップの合間に吐息を漏らす。
竿からの欲望の匂いに当てられたか、撫でられた頬には朱が差していて。

「そ、そんなことないわ……ん、ちゅっ
ビクビクしてて……ん、おっきいから咥えられるかしら……はむ、ん……」

いつもながらのやり取りに否定の言葉を返すも、その声は湿り気を帯びていて。
十分に舌で男を労わったと思ったか、先端を揉んでいた手を根元に移し。
口を開けて亀頭に舌をあてがい、唇で先端から飲み込む様に国の中へと招き入れて。

コルボ > 貴女自身、夫のことを愛してはいる。
これだけ体を開発し、女として求められることに悦びを感じていることを自覚しても尚。

だからこそ、貴女の中でどこか埋まることのない空虚が生まれ、
言葉としてはっきり伝えることでそれを刺激し、際限なく望むものを注ぐことが出来る。

「ルゥは相手を観察して動ける女だものな? 俺がどうしてほしいか……、
 ルゥがどういう奉仕をしてくるのを見たいか分かるんだろうよ。」

 先走りの音と、弄ばれることで生まれる熱に染まる肌に息を吞みながら、
 上物の雌を独占し奉仕させていることに独占欲を駆り立てられる。

 唇を押し当てて奉仕していたがやがて雄液に塗れた逸物の先端に舌先を触れさせ、
 ゆっくりと呑み込んでいく貴女の奉仕を見下ろしながら
 頬を撫でていた手が顎に触れて

「……ちゃんと奉仕出来たら組み伏せて犯してやるから楽しみにしてろよ」

 否定の言葉を返されても、有無を言わさぬようにそう返す。
 まるで発情期に雌を屈服させて交尾に至る雄の獣のように、瞳をぎらつかせて

ブルーベル > 「ん……じゅるっ、あむっ……んふ」

先端を飲み込み、舌で輪郭を確かめるようになぞる。
濃い男の精の匂いに身体の奥を熱くさせ、口の中に溜まる唾液が唇が動く度に卑猥な音を奏でて。

「ちゅ、じゅる、んふ、あむ、ちゅっ……」

上目遣いに貴方の様子を伺いながら、頬肉に擦り付ける様に頭を前後に動かして。
その間も舌の動きは休まることもなく、鈴口を擽っては抽挿に合わせて亀頭の輪郭をなぞり上げる。

「んふぅ……じゅる、ん、んむっ……んうっ……ちゅっ」

顎に触れられ、貴方に向いた視線には媚びるような色が浮かんでいて。
男の飢えた眼差しに頬を染め、視線を下げて水音を立て奉仕に力を入れて。

コルボ > 咥内に貯めた唾液で頬張る逸物への刺激と卑猥な音を奏でる奉仕。
巧みに、というより懸命に舌を動かして奉仕しながらも頬の裏側で擦る手管。
夫にもしたことがない口淫奉仕の上達ぶりは自分を見ている、雌が己を見ている結果であると高ぶりを覚えて。

「……っ」

雄の肉棒が咥内で大きく脈打つ。媚びるような濡れた瞳で見上げられ、
欲望を刺激された男の腰がゆっくりと、前後に動く貴女の頭に合わせて揺れる。

貴女の口腔を雌穴に見立てるように、貴女で性欲を処理するように、
脈打つ逸物を咥内に自らも擦り付け、徐々に興奮を高めて雄のにおいを撒き散らし。

このまま奉仕を続ければ、男の煮えたぎった欲望が咥内に吐き出されるだろう。

ブルーベル > 「んぐっ……ちゅっ……じゅる、んっ……んちゅっ」

脈打つ口内のモノに満足そうに目を細め。
刺激を求め動き出した腰に気が付けば、舌が擦れるように肉棒の下へ敷く様にして。


「ちゅっ、じゅる……んぐっ、んン、あむっ……じゅる」

先走りに混じる濃い精の匂いに射精が近いことを悟り。
貴方の腰に手を回し支えにして、より深くまで肉棒を飲み込み。
上目遣いに無言でのおねだりをしながら、より深く咥えるようにして唇で上下に男のモノを扱いて。

コルボ > 「よぉし上出来だ……。ご褒美にたっぷり飲ませてやるからな。」

 好色めいた笑みを浮かべながら顎を撫でていた手とは別に頭を掴む。
 まるで男が欲望のはけ口にするような手つきで、軽く喉を突いてから頬を擦るようにして腰を揺り動かし、
 さらに臭いが増していく。

 上目遣いに要求されるならなおのこと男は高ぶり、腰を震わせ、刹那、亀頭が咥内で膨らんだかと思った矢先、
 においと熱と質量が大きく爆ぜる。

「ぅお、ほ……、すっげ……、マジでとまんね……。」

 他の男の女を取る高揚感、その女が丹念に奉仕する背徳感。
 自らに好意を抱き体を許し、秘密を共有することへの高ぶり。

 二人で積み重ねた歪んだ逢瀬が結実したかのように、幾度も注いだ男は精力に任せて貴女の咥内へ断続的に未だ粘り気を保つ精を吐きかけ、においを染み込ませていく。

「こぼさず飲めよ……。飲んでも”おしおき”してやるけどな」

 犯す。先ほどの宣言へと繋げるようにニヤニヤ笑いながら逃がさないという素振りで頭を掴んだまま。

 ……やがて気が済むまで精を出しきり、勢いが衰えれば、貴女の咥内からずるりと逸物を引き抜いて見せるだろう。

「……呑み込む前に口の中を見せろよ。それから呑み込んだらちゃんと掃除しろ。いいな?」

ブルーベル > 「ちゅっ、んゅ……じゅるるっ……んじゅっ……んぐっ
んっ……じゅる、んぐ……じゅるッ、ちゅる……んン!?」

頭を掴まれて、まるで道具のように前後される。
乱暴な行為を受けても抵抗せず、ただ苦しげな声を上げ涙目で時折貴方を伺い。
腰の震えに伴って吐き出される男の精にびくりと体を震わせる。

「んぐ……ん、うぁ……んむぅ」

口蓋に叩きつけられるような射精に目を白黒させながら受け止める。
肉棒の震えが収まるまでやわやわと舌で擽って。
ニヤニヤ笑いを見て、濃い精の匂いに思考が霞そうになるのを堪えながら口内に留め。

「ん……ぷはっ……んぇ
……んくっ……んっ……ううっ……飲み込むのが大変なくらい出たわね……
ん、ふぁい……♡」

引き抜かれた肉棒をうっとりと見送り、言われた通りに口を開けて堪った白濁を見せる様に口を開く。
舌が見えなくなってしまうほどに吐き出された白濁を見せ、ゆっくりと喉に絡むそれを飲み下していく。

「ええ、分かったわ。ちゅ……んちゅ……エッチな匂い……ん、れろ、んちゅ……」

恍惚とした表情で男の肉棒に吸い付いて中に残った精を吸い取り、舌で綺麗にしていく。
その瞳には貴方に奉仕する悦びが垣間見える様子で。
竿に舌を這わせ後戯に勤しみながら、上目遣いに次はどうするのかと出方を窺って。