2022/03/20 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「あぁ……生き返る」

仕事終わりの風呂に、遠慮なく声を零して湯船に浸かる。
身体のすみずみまで染みる熱に、思わず漏れ出た言葉は、いかんともしがたい。
風呂を浴びて、身体を解しながら、ぼんやりと。

グスタフ > 湯でのぼせる前に出ていった
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 混浴露天風呂」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──ぶえぇ~い……」

日の高い時間帯。
太陽の下、変な声を漏らしながら露天風呂で湯に身を浸して寛いでいる金髪の男が一人。

湯船の縁の岩に背を預け、濡れて張り付いた前髪をかき揚げざま、頭に載せたタオルを手に取り
軽く顔を拭っては、ぷぅ、と息を吐き出し。

「……うむ、今日もいい湯だなと関心顔になる。ここの風呂のクオリティの安定感は圧倒的にさすがって感じですなあ……」

ハッハッハ、と何が楽しいのか笑い声を上げながら、タオルを頭に載せ直し。
そのまま湯を堪能しながら、やがて音程の外れた鼻歌なんかも響かせ始める。

そんな男の近くでは、なにやら小さな物体がプカプカと浮かび、湯面が波打つのに合わせて揺れている。
それは銀色のボディに赤いつぶらな瞳の、アヒルのおもちゃだった。目的は不明だが、男が持ち込んだものようで。
陽光を照り返すそのアヒルに時々ちらりと視線をやりつつ、男はのんびりと湯を楽しみ続けていて。

エレイ > やがてアヒルを回収し、湯から上がって場を後に──
ご案内:「九頭龍の水浴び場 混浴露天風呂」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にコルボさんが現れました。
コルボ > (待ち合わせ中)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブルーベルさんが現れました。
コルボ > 媚薬風呂の効能も利用して尻孔を雌の器官に躾けた結果、
初めての中出しも忌避なく受け入れてしまう。
その堕ちように唇を歪め、蕩けた表情の貴女から艶めいた声を引き出そうと、
未だ射精が続く怒張を尻穴の中で揺さぶって。

「一発目からケツ穴でイケるようになってエラいぞルゥ……?
 続きは部屋でするか……。泊ってる間色々なところで可愛がってやるからな。」

 白濁した媚薬風呂の湯船の下、誰にも視認できない中で貴女の手を自らの乳房にあてがわせ、陰核にも手を伸ばさせる。

「つか……、ルゥもエロいことが好きな女だが……、ここまでよがるようになるとはな……。
 俺等でこのぐらいの効能を造ってみたら面白いかもなぁ……?」

ブルーベル > 「あう……んっ……
や、やぁ……今は動いちゃダメっ……ん」

初めて与えられた後孔からの快楽と達した虚脱感で力の入らない体を寄りかからせて。
今もなお体の中を前後する異物感に艶のある吐息で反応してしまう。

「うう、そんなことを褒められても……
そ、そうね……部屋に戻りましょ。
人目があるのにあんなに激しく……恥ずかしさでのぼせてしまいそう」

初めてのお尻での行為で達したことを褒められれば顔を手で覆いふるふると首を振り羞恥に身を震わせて。
耳目を集めていたかは定かではないが、湯舟での激しい運動に湯あたりし始めているのは確かで。
顔を覆っていた手を湯舟の中に沈め、貴方の部屋へ戻る提案にこくりと頷く。

「ひどい……っ 貴方がこんな風にしたんでしょ
んん……そ、そうね 個人で使う分なら、ありかも? あっ……
あぅ……んっ……ね、帰りましょ。温泉の薬がまだ効いてて……あっ、手、止まらなく……んふぅ」

乳白色の温泉の中で手を取られ、自分の敏感な部分に手を誘導されたことに気が付く。
火照った敏感な体は自分の手でも反応してしまい、快楽を得ようと自らの指で慰めてしまう。

コルボ > 「そんなん言いながらそそる声だしてんじゃねえか……。」

 後ろからそう言いつつ、名残惜し気に肉棒を引き抜き、移動する為の準備に備える。

「心配すんな。ここはそういう場所なんだから珍しいこともねえよ。
 見るとしたらお前は上玉だからな。顔は見られてるかもな……?
 だから喘がせて頭の中エロいことだけにしちまいたくなるんだよ……」

 周りが気にならないほど色に翻弄されてしまえばいいと、それだけ自分に溺れているのだと
 貴女が自分のものになっていくことへの充足感、周囲への自己顕示欲の主張。

 何より”あの夫なら絶対できない行為”で貴女を蕩けさせていることが何より己を満たすことになる。

「ひどかねえよ。俺好みのエロい女になってきたって褒めてんのさ。
 最近自分から俺のチンポも撫でるようにもなってきたし、
 これでだいぶそそられてんだぜ? お前が積極的になってきてんのにはさ。」

 言いつつ、貴女の手が止まらず、火照りに引きずられて慰め始めれば愉快そうに嗤い開いた乳房を鷲掴みにして見せて

ブルーベル > 「あんっ……抜けちゃ……はふ……
それは分ってるけど……やっぱり恥ずかしい物は恥ずかしいのよ
もうっまたすぐそういうことを言うんだから」

ずるりと肉棒が引き抜かれる快感に背筋をそらし熱のある吐息を漏らす。
逢引き目的の温泉でありお互いに不干渉の不文律があったとしても、やはり他人に見られることには抵抗がある様子で。
容姿を褒められたからか、それとも先の快楽を思い出してか、不服そうだった表情は幾分か柔らかくなって。

「だってそうするとコルボが喜ぶんですもの。
それに硬い方が気持ちいいんだもの……んぅ、強い……っ
ね、お部屋に戻ってからにしましょ? のぼせちゃう……っ」

蠱惑的な笑みを浮かべて返答しながら、しかし指の動きは止まらずに。
つよく胸を掴まれれば甘い声を上げ身を震わせて。
体を貴方の方にもたれさせ、自室に連れてってと囁いて。

コルボ > 「まだまだ周りの雄の目が気になるか……。」

 自分の女、雌として独占する。自分に抱かれることに没頭するようにしてしまいたい。
 雄の独占欲を剥き出しにして、それが声色にも漏れて。

「まあ、お前に目をつける奴も多いだろうからな。
 邪魔されないように”巣穴”につれこんでやるよ」

 そう言うと背後から貴女を抱き寄せながら立ち上がり、脱衣所に連れていくと
 貴女の体を軽くふいて浴衣を羽織らせると衣類を持って部屋に向かう。

 つまり、浴衣の下は全裸の状態で、貴女を部屋に至る廊下を歩かせようと。

 ……幸い人通りは少ない、というより気配がほとんどない。
 運が良ければだれにも出会わないで至れるだろう。

「ああ、行くぜルゥ」

 ……有無を言わさないつもりのようだ。

ブルーベル > 「雄に巣穴って……もう、なんだか動物みたいじゃない
じゃあ行きましょ……んぅ、まだお尻に入ってるような感じがする……」

強い独占欲の籠った声と視線にゾクゾクと心を震わせる。
淡白な夫と違う、自分を貪ろうとするような男に期待してしまい。
湯あたりの熱とは別に体の奥を火照らせてしまう。

そして、慣れない後孔での情事で力の入らない体を抱き寄せられながら脱衣所へ連れていかれて。

「これ、着方がまだよくわからないのよね
洋服とは違って着崩れしちゃうし……ん、そんなに急がないでっ」

抵抗する間もなく体を拭かれて浴衣を羽織らされてしまう。
買えの衣類をもって先を歩く貴方を、帯を結びながら追いかけて。
とはいえ浴衣に慣れていなく、凹凸のある体のせいで浴衣は少し歩くとすぐ着崩れてしまって。

「も、もうっ……あ、やだ、前が解けちゃう……」

はだけて際どく太ももの見える裾を手で押さえ。
下着も付けておらず、見えてしまうかもしれない羞恥に頬を染めながら、はぐれないようにと貴方の後を追って。

コルボ > 「……動物みたいに交尾するぐらい頭の中空っぽにしても、部屋でヤれば誰にも咎められないしな?」

 普段は清楚に振舞う貴女が、夫の前では清廉たる貴女が獣のようにまぐわう様を見たいのだと、
 自分とそういう風になってほしいのだと。

「……? ああ、流石に馴染んだって言っても初めてじゃあ流石に違和感あるか。
 普段は閉じてるんだものな。」

 もはや媚薬に蝕まれて初めての行為で快楽どころか絶頂を覚えるようになってしまった尻孔は、
 これから男に無理やりねじ込まれてもよがる代物に変えられてしまったとはいえ、
 生物としてのバランスから外れていることも事実で。

「前留め式のローブくらいの感覚でいいんじゃないのか?
 留め具のないベルトっつか、帯? シェンヤン系はほんと作りがシンプルなんだよな。
 そのくせあっちの薬はこっちとは体系が違うわ複雑だわで。
 着るもの選ぶ暇全部学問に費やしてんのかね、あっちの学者は」

 着崩れてしまう貴女の着衣を抑える様を煽るように、少し早めに歩きつつ、
 そんな話題を投げかけていて。

「……誰かにばったり出くわした時に慌てて丸見えにならないようにな?」

 ニヤニヤと笑いながら、貴女に羞恥の中で愉悦を見出す素養があるかを見定めるように、そんなことを言う

ブルーベル > 「た、たしかに気持ちいいのは好きだけど、そこまではならないわよ……?
本当よ、うう……」

元々の価値観はそう簡単に変わらないようで、獣の交尾ほどに理性を捨ててないと否定する。
今までの行為で乱れていた自分を思い出したか言葉は徐々に力を無くしていってしまうのだけど……。

「ローブみたいなものだけど、胸元に留め具がないから胸が……
だから激しく動くには向いていない服だと思うの
……そうなの? 私はシェンヤンの方の薬には縁がなかったから、いつか現地の本で学んでみたいわね」

足早に歩く貴方を小走りで追うたびに、抑えがなく跳ねる胸が零れてしまいそうで。
シェンヤンの薬の話題が出れば興味をそそられて。
とはいえ王都から遠出しない一般市民では、材料も入手しにくいシェンヤンの技術は後回しになっている様子。
いつかは勉強したいのだけどねと付け加えて。

「っ! ならもう少し遅くしてくれればいいのにっ!
も、もう……っ!恥ずかしいんだから……」

きっと見慣れたにやけ面をしているであろう貴方の後ろ姿に半眼になりながら文句を投げて。
赤の他人に自身の肌を見られることを想像して瞳を羞恥で潤ませる。
お風呂でも裸を見られたり、公園での喘ぎ声を聞かれていることを思い出したのか言葉の最後は艶っぽい小声になっていて。
羞恥による興奮を思い出してか、はだけないように押さえていた浴衣の裾をキュッと握る。

コルボ > 「ほんと旦那もその辺応えてくれる人だと良かったんだけどな……?
 古代の秘物にもプレイに使えそうなものもありそうだしよ」

 実際のところは淡泊というよりかは、本当に大事にしているのだろうとは思うが、
 それが本当に相手の願う事かと言われれば、男にとってそれは”女を見ていないこと”に過ぎず。

 実際は、貴女自身は引き出してしまえば獣に堕ちるだけの素養があるわけで、
 それだけに飽きることなく欲してしまう自分に苦笑する。

「下着がないと揺れすぎるもんな。やっぱ俺が支えてないと駄目か?
 ほら、こいよ」

 歩調を緩めて距離を縮めると、人目がないのをいいことに脇に腕を回して支えるように胸を掴んで身を抱き寄せて。

「シェンヤンの薬は徐々にでも仕入れて実験してみるか?
 ツテは作らにゃならないが、そっちも面白そうだ。

 ……いっそルゥを”実験台にしてたっぷり可愛がる”のもな」

 未知の薬を飲まされて抗いようもなく盛り没頭する様を想像しながらニヤついて。

「安全圏はちゃんと確保するんだからよ、どういうことがしてみたいか、興味持ったら遠慮なく言えよ?
 縛られたいとかもさ……」

 そう言いながら部屋にまで、誰にも会うことなくたどり着けるだろうか

ブルーベル > 「あの人のことは今はいいでしょう?大切にしてくれているし……
もぅ、古代の秘物をそんなことに使おうと考える人なんてきっと貴方くらいよ……たぶん」

夫に大事にされている事は伝わっているけれど、とはいえ燻った情欲を発散させる機会は欲しい物で。
古代の秘宝をえっちな方向に活用できないかと考える貴方にくすっと笑う。
自分のお店で一番の売れ筋が媚薬が所から、マグ・メールならむしろそっち方面の需要が高そうだとは内心思いつつ。

「んっ……やっ……だめ、はだけちゃう
人が来たら……っ」

強引に腕を挟まれ、引き寄せられれば素直に貴方に寄りかかって。

「むぅ……それじゃ勉強にならないじゃない。
ちゃんと加減はしてね……?
ええ、ありがと」

実験の言葉に半眼になりながら問い詰める口調でそう言って。
最初の出会いのような激しい快楽を思い起こせば断るには誘惑が強く、加減はしてねと耳元に唇を寄せて囁く。
要望に応える姿勢を見せられると考える様に頷いて。

「ほっ……やっと着いた」

何度か人の足音が聞こえ、びくりと体を震わせることはあったものの無事に自室へとたどり着けて。
安堵に胸をなで下ろし、中に入りましょと貴方を促して。

コルボ > 「そうでもないと思うぞ? 所詮人なんざ自分の良いように何事も使いたがるもんだ。」

 なんとなく貴女の思うところを察してか、そもそもこの国はそういうものだと示して。

「自分の体で効能を実感するのはアリだと思うんだがな。実施に勝るものはないだろうよ。
 加減てか、すぐにイかせないでねちっこくしたくなるんだよなぁ……。
 さっきもお前が言い出さなきゃ風呂でいつまでもお前のこと可愛がってやりたくなるからな」

 もはや逃げることも抗うこともなく自分の行為を受け入れ、快楽への誘惑に抗えなくなった貴女の反応を満足げに受けながら。

 そして貴女を弄びながら部屋にたどり着けば、貴女を引き込んで扉を閉め、その先の襖を開いて部屋に上がり込めば、
 貴女の浴衣をはだけさせながら、

「この部屋、個人用の温泉もあるみたいだが、先にほてりを覚ますんだったか?」

 そう言いつつ、何発も出して尚漲る怒張を放り出して見せて

「触るのが好きなんだろう……?」

ブルーベル > 「道具も薬も使い方次第だものね」

貴方の言葉にため息交じりにそう返す。

「気持ちいいってことが分かっても、調香の勉強にならないでしょ?
それ意地悪だわ。どんどん逆らえなくなっちゃうじゃない……」

効果を体で体験して学ぶことはあるだろうけれど、えっちに夢中になってそれどころではないだろうなと内心思いつつ。
意地悪なことを言うあなたの胸元へ拗ねた言い回しで甘える様にしなだれかかり。

「ええ、少し湯冷ましがしたいわね
ん……、湯冷ましできないじゃない、仕方ないんだから
……。嫌いじゃないけど……ふふ♪」

和室に上がりホッと一息を吐いていると浴衣を脱がされて。
突き出された怒張を見せられれば、仕方ないなというように笑みを浮かべる。
素足で入るらしい畳の上に膝を付けて座り、撫でる様に竿を片方の手で擦り上げる。
怒張に顔を近づけ、湯上りでも感じる男の匂いに体を熱くしながら、潤んだ瞳で伺うように貴方を見上げつつ竿に奉仕して。

ブルーベル > 【一時中断】
コルボ > (後日継続)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブルーベルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からコルボさんが去りました。