2021/11/21 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にクル・コービンさんが現れました。
■クル・コービン > 今日は学院も休みということで風呂に入りに来たクル。
昔のように淫紋を隠さなければいけないとかないのでのんびりと湯に浸かって。まだまだ朝早めなので人気もない風呂でのんびりとしていた。
「のんびりなのです……」
■クル・コービン > 今日は長湯しないでさっと上がった
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からクル・コービンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアークさんが現れました。
■アーク > 今日は自主的お休みの日。
さて、何をしようかと、考えてみたが結局九頭龍の水浴び場にホイホイとやってきた少年。
今は露天風呂で縁の石の上にタオルを畳んで置いて、その上に頭を乗せて青空を見上げながらのんびりプカプカ。
体を包み込む湯はさらりと温め、火照った体を撫でる冬の冷たい空気がちょうど気持ち良い温度差。
降り注ぐ太陽も温かく、ちょっとうとうとしてしまう平和なひと時。
■アーク > すぅ、すぅと小さな寝息がチャプチャプと響く波の音に混じる。
波にプカプカ浮かびながらうたた寝する少年。
圧倒的なまでの隙の多さ。
野生を忘れた動物のようにうとうとすやすやぽやぽや。
悪戯、襲ってくださいとばかりの無防備さ。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアークさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアークさんが現れました。
■アーク > 御風呂の中でたっぷりと休んでしまったが、喉が渇いて仕方がない。
ふゎふゎとあくびを漏らしながら温泉の間を進む様にとことこ、ペタペタ。
とりあえず飲み物を売っている場所にたどり着くとフルーツジュースを買ってからビーチチェアーの方へと進んでいく。
■アーク > ビーチチェアーに腰掛ければ小さな体で浅く沈み僅かに軋んだ音を響かせる。
手の中に持つ木のコップ包み込むように持ちあげ口をつけ傾けていく。
口の中に広がるのはさっぱりとした葡萄の味。
酸味と甘みのハーモニーと葡萄の香り。
舌の上を滑り喉を通れば火照った体を内側から冷やし、乾いた体に染み込んでいく。
「ふぁ…。」
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアークさんが去りました。